今回私達が訪れたのは、「三井ガーデンホテル豊洲プレミア」。
東京メトロ有楽町線豊洲駅直結、そして全客室が地上33階以上と高層ビルの最上エリアに位置するホテル。
実は私達がこのホテルを訪れたのは2回目。
1回目はまだ「三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス」という名前だった頃、今からおよそ2年ほど前に訪れています。
▼三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロスの宿泊記
今回三井ガーデンホテル豊洲が”プレミア”の名前を冠したこともあり、またどうしてもあの眺望をもう一度楽しみたかったこともあり念願叶って再訪することに!
一度目に感じた感動はそのまま、相も変わらぬ最高のステイだったため改めて新しい記事としてご紹介したいと思います◎
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Contents
宿泊概要(三井ガーデンホテル豊洲プレミア)
宿泊日 | 2023年1月 | ||
---|---|---|---|
ホテル名 | 三井ガーデンホテル豊洲プレミア | ||
住所 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲2-2-1 | ||
電話番号 | 03-3534-3931 | ||
宿泊客室タイプ | スーペリアクイーン | ||
IN/OUT | [IN]15:00 [OUT]11:00 | ||
価格 | ▶宿泊プランや料金の目安をチェックする(じゃらん) |
ホテルについて
東京の海と空を見晴らす、天空のホテル。
地上165mの天空のロビーやレストラン、大浴場、客室などあらゆる場所から楽しめる開放的な眺望。
パノラミックビューサイドの客室からは、客室タイプによって異なる眺望をご堪能いただけます。
三井ガーデンホテル豊洲プレミアと特徴は、何とっても客室からの眺望の素晴らしさ。
豊洲という東京ベイサイドに位置するため、地上33階からは四方東京の街を見事に見渡すことができるんです。
普段なら展望台に登らないと拝めない景色を、滞在中ずっと眺めていられる。
昼から日が落ちて夕焼け、そして夜景。翌朝の朝の光。
それらすべてを自分たちだけのプライベートな空間から楽しむことができる、とても贅沢なホテルです。
交通アクセス
三井ガーデンホテル豊洲プレミアは東京メトロ有楽町線直結のホテル。
雨の日でも全く外に出ることなくホテルに辿り着くことができ非常に便利です。
公共交通機関の場合
- 東京メトロ有楽町線 豊洲駅:2番出口 直結
車利用の場合
- 駐車場なし ※近隣駐車場を利用:近隣駐車場を見るfa-external-link
宿泊した感想
- 他の追随を許さない圧倒的な眺望の素晴らしさ!
- プレミアクラスのホテルならではの充実設備
- 非日常感あふれる大浴場で癒される
- フロントが36階。客室から外に出るには2つのエレベーターを乗り継ぐ必要あり
- ”センターガーデンサイド”の客室は眺望なしのため要注意
客室設備 | |
---|---|
バス・トイレ別 | ✕ |
シャワーの水圧 | ◯ |
女性用基礎化粧品 | △:大浴場に完備 |
ドライヤー | ○ |
館内着 | ○:上下セパレートタイプ |
スリッパ | ○ |
ティーセット | ◯ |
館内施設の特徴 | |
---|---|
電子レンジ | ◯ |
製氷機 | ◯ |
コインランドリー | ◯ |
自動販売機 | ◯ |
フィットネスジム | ✕ |
大浴場 | ◯ |
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宿泊記
外観・フロント・館内の様子
▲東京メトロ有楽町線豊洲駅を降りて歩くこと数分。三井ガーデンホテル豊洲プレミアのエントランスが見えてきます。
▲普段よく見る三井ガーデンホテルの看板と違って”PREMIERE”がついています。
▲看板のすぐ横には大きな扉があり…
▲中に入るとこんな感じの雰囲気になっています。
大理石調で高級感のある雰囲気。このあたりからちょっと幻想的なBGMもかかっていて、非日常に足を踏み入れたぞ…!という感覚が押し寄せてきます。わくわく。
▲そのまま道なりに進んでいきます。
▲突き当りにはエレベータホールがありました。エレベータは3基。
このエレベータを使って、一気にフロントのある36階まで移動していきます。
▲おしゃれな絨毯とソファが用意されていて、ただのエレベーターホールなのに絵になる空間になっているところが流石です。
▲エレベーターでぐんぐん上昇していきます。
エレベーターもただの無骨なエレベーター、と言うよりは装飾も施されBGMもかかっているのでアトラクション気分を味わえます。
▲36階に到着。こちらのエレベーターホールもおしゃれになっており、見どころ沢山。
▲三井ガーデンホテルロゴの看板もありました。
▲その後通路をずんずんと進んでいくと…
▲到着しました!こちらがホテルロビーです。
チェックインカウンターの他、数多くのソファ・テーブル・イスが用意されていてゆったりと寛げる素敵な空間です。
天井が高く開放感抜群なのもまた良い。
▲チェックインカウンターは有人カウンターが3~4箇所と、無人の機械によるチェックイン箇所が数か所合ったため、15:00のピークに訪れましたが数分の待ち時間ですぐ手続きができました。ありがたい!
▲ロビー内の細部に目を向けると、こういったオブジェがそこここに用意されています。
今私は東京のベイサイドにいるんだなあ…と細かい部分から感じさせてくれるこういったところも大好きですね。
▲ロビーの奥には景色を眺めながらドリンクをいただけるバーや、レストランがあります。
▲奥側からロビーを振り返った様子がこちら。ある程度混み合っていましたが、フロア自体広々としているのでのんびり過ごせます。
▲そして、そんな36階ロビーからの眺望がこちら…!こんなふうに、ロビーからはレインボーブリッジまで東京のベイサイド方面の景色が見渡せます。
丁度チェックインをしたタイミングは雲が厚くちょっと暗い雰囲気だったのですが…
▲翌朝、チェックアウトのタイミングではご覧の通り抜けるような青空…!!思わず息を呑むレベルの絶景です。
奥には富士山まで見える。綺麗すぎる…!
▲そんなロビーの窓側に喫煙スペースが用意されています。
▲ロビーから客室用エレベータを用いていざ33~35階の客室へ。
客室階のエレベーターホールにもこんなボトルシップが用意されていました。
これぞ正しく非日常だね!
客室 ~スーペリアクイーン~
▲今回チョイスした客室はスーペリアクイーン。前回「豊洲ベイサイドクロス」時代は”コンフォートダブル”をチョイスしていたため、ワンランク上の客室になります。
▼コンフォートダブルタイプの宿泊記はこちら
▲客室全景がこちら。最初に客室を訪れるこのタイミングでは、カーテンは閉じたままの状態でセットされています。
このカーテンがかかっている部分、全てが窓です。果たしてその眺望は!とワクワクが泊まりませんが、まずはお部屋の様子を見ていきます。
クイーンサイズのベッドがメインの、広々としたお部屋。
窓側にカウチソファも用意されており、過ごしやすい空間です。
▲一人2個ずつ枕が用意されている上、クッションの用意もあり贅沢です。
▲窓側には背もたれ付きソファ・カウチソファ・テーブルが用意。ベッド脇にもテーブルがあるので、小物を置くスペースとしては十分あります。
テーブルはそれなりに大きさがあるので、テイクアウトして客室でディナーを楽しむにもぴったりです。
▲窓側から振り返った様子がこちら。一つ一つのインテリアも、それ以外のスペースもゆったりとしておりくつろぎ空間となっていました~!
バスルーム・バスアメニティ
▲バスルームはユニットバスタイプです。白と黒のツートーンカラーで統一されており、スタイリッシュな雰囲気。
広さも、一般的なビジネスホテルのそれと比べるとかなり広々しています。
▲三井ガーデンホテルおなじみのシャンプー・コンディショナー・ボディソープが完備。
▲その他歯ブラシやヘアブラシ等のアメニティも完備されています。
ボディタオルがデフォルトで用意されているのも、個人的に好きな三井ガーデンホテルの仕様です。
▲ドライヤーはPanasonic製の良いモデル。乾きも早くて助かります。
客室備品
▲ベッド横の机には電話とメモ・ペンがあります。
これも三井ガーデンホテルの仕様ですが、メモ&ペンセットのところに小物入れがあるのがありがたく。小さいアクセサリーを安心して置けるので重宝しております…!
▲引き出しの中にはマルチタイプの充電器と、机の上において使える鏡が用意されていました。
▲空気清浄機も完備。黒色タイプのものが用意されており、ホテルの雰囲気を崩すことなく馴染んでいるのが素敵です。
▲お部屋のドア側にはクローゼットが用意されています。冬の重めの洋服がたくさんある状態でもたっぷりかけることができます。
▲靴べらとスリッパも用意。スリッパはビジネスホテル等にあるようなペラペラのものよりワンランクふわふわしたタイプのものでした。
▲次にドリンク系。冷たいドリンク用のグラスと、マグカップが両方完備されています。
▲ティーセットとして紅茶・緑茶・ドリップコーヒーが揃い踏み!その上ワインオープナーまで完備されています。
ワインオープナーがデフォルトで用意されている、ということは…
▲ありました!!ワイングラスもデフォルト設置されています。これは酒飲みとしては嬉しいポイント。
電気ケトルもこちらに用意されています。
▲冷蔵庫は背の高いボトルも入るちょっと大きめのタイプ。
これはもうワインを飲めということでしょうね。
冷蔵庫内のお水はホテルからのプレゼントとのことでした。
客室からの眺望
▲このホテルの最大の特徴、それはこれまでに何度も申し上げたように客室からの眺望です。
客室内を一通り見回ったあと、満を持してカーテンを開け、目にした光景がこちら…!
三井ガーデンホテル豊洲プレミアは客室タイプによりお部屋の向きが異なるのですが、今回は”南東/墨田区・千葉方面”。
眼科には都内のにぎやかな街が、そして遠くに目を凝らすと東京ディズニーリゾートを望むことができました。すごいぞこれ!
▲こんな風に、ソファ側の壁一面が窓!カーテンを全開にすると、客室のどこにいても景色を存分に味わえる。
これぞ「パノラミックビューサイド」ですね。
▲客室についてしばらくすると、だんだんと雲が流れていき青空が見えてきました🌞
やはり明るくなるとより綺麗…!
▲ソファに座っているとこんな風に景色を見渡すことができるんです。この景色を眺めながらコーヒーを、あるいはワインを片手にくつろげる…。
贅沢すぎませんかねこれ。
▲そして何より私が好きなのは翌朝。日の出のタイミングに合わせて目をさますと、こんな美しい朝焼けが眼下に広がっていました…!
▲居ても立っても居られず、思わず朝からワインをいただいてしまうほど。←
東京が朝を迎えていく姿を、ワイン片手に温かい客室からゆっくり眺める…。これはぜひ一度経験してみてほしい過ごし方です。ワインはあってもなくても良いけども。笑
▲しばらくすると太陽も高く上り、真っ青な空のもとにある街並みを見ることができました。
▲羽田空港も近くにあるため、空高くを見ると飛行機が飛び交っている様子を眺められます。
館内施設・朝食 / ホテル周辺情報
▲ホテル館内には大浴場を始めとしたいくつかの便利な館内施設、及び朝食がいただけるレストランがあります。
こちらについては別記事にて詳しくご紹介します。
▼ホテル館内施設・大浴場について
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まとめ
今回の記事では「三井ガーデンホテル豊洲プレミア」の宿泊記をお届けしました!
ホテル自体は2度目の滞在となりましたが、相変わらず最高としか言いようのないあの眺望。
東京を訪れるならそのへんの展望台に登るよりも。
「三井ガーデンホテル豊洲プレミア」に一泊し東京の街の朝・昼・晩そのすべての姿を見る過ごした方をしてみてはいかがでしょうか?
きっと忘れられない大満足のステイになること、間違いなしです。
▼その他都内の三井ガーデンホテルの宿泊記
宿泊日 | 2023年1月 | ||
---|---|---|---|
ホテル名 | 三井ガーデンホテル豊洲プレミア | ||
住所 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲2-2-1 | ||
電話番号 | 03-3534-3931 | ||
宿泊客室タイプ | スーペリアクイーン | ||
IN/OUT | [IN]15:00 [OUT]11:00 | ||
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