「お食事処かにふ」で島時間を満喫！竹富島の人気レストランの魅力とは？

 

先日私たちは11泊12日の沖縄新婚旅行へ行ってきました！

11泊の間に本島・石垣島・離島と巡りましたが、離島のうち訪れた場所の一つが「竹富島」。

 

石垣島から15分程度と非常にアクセスのしやすい離島で、観光スポットとしても非常に人気の島ですが、今回私たちはそんな竹富島で水牛車のツアー＆サイクリングを楽しみました🚲

 

今回の記事では、そんなサイクリングの途中で立ち寄った「お食事処かにふ」についての体験レポをお届け。

美味しくゆったり島時間を楽しめる素敵なレストランの魅力を、写真とともにお伝えします～！

 

 

「お食事処かにふ」について

住所	〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富494
営業時間	ランチ：11:00～15:30（15:00L.O） ディナー：17:30～20:00（19:30L.O）
定休日	定休日あり
座席数	74席
予算	\1,000～

 

「お食事処かにふ」は竹富島の集落のほぼ中心に位置するレストラン。

 

外装はシーサーに守られた赤瓦の伝統的な琉球家屋。

店内は木造で開放的な作りになっており、写真撮影スポットとしても良い場所です📸

 

席数も多く、メニューも豊富に用意されており観光の途中で立ち寄るのに最適なお店でした～！

 

アクセス

「お食事処かにふ」は竹富島の集落のほぼど真ん中にあるお店。

フェリー乗り場からレンタサイクル・水牛車ツアーなどで集落内への送迎があった場合、その場所から歩いて徒歩数分でたどり着ける便利な立地です◎

 

私たちも今回は竹富観光センターの水牛車ツアー・レンタサイクルを利用して観光している最中に立ち寄ったため、自転車でお店を訪れています～！

 

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【公共交通機関の場合】

• 竹富島集落内徒歩数分

 

【車利用の場合】

• 駐車場：あり

シーサーがお出迎え！店内・外の様子

▲個性的でたくさんのシーサーに守られた家屋、それが「お食事処かにふ」です！

ちょうどお昼時に訪れたこともあり、お店の駐輪場はほぼほぼ満杯！入店待ちの人もそこそこいて賑わっていました～！

 

▲お店の周りの石垣にはこんな個性的なシーサーの姿も！

なんか好きですね、このシーサー…、すべての瞬間をガッツで乗り切っていそう。笑

 

▲レストランの入口の様子はこちら。入店待ちの人がいる場合、ウェイティングボードに名前を書いてすぐそこのベンチでくつろぎながら待てるスタイルです。

 

▲なので私たちも、ボードに名前を書いて店頭のベンチで外を眺めながらゆっくり待ちます。

つくづく呆れるくらいいいお天気に恵まれたなあ…などと考えていました。

 

▲かにふはかなり広いお店で、メインの客席の他に時期や予約状況によっては別館も開放することがあるんだとか。

先日訪れた黒島のカフェ「島カフェハートらんど」のローカル感とはまた違い、観光地としてしっかり整備されているなあ～という印象ですね。

 

▲そしてシーサーが可愛い。笑

こんなに満面の笑みで迎え入れられたら嬉しくなっちゃいますね。

 

メニュー

お食事処かにふの魅力の一つは、メニューの豊富さ。

離島とは思えないくらいメニューが豊富で、定食系から沖縄の郷土料理系、洋食にとカバー範囲も広い。

 

デザート・ドリンクも充実しているので、カフェタイムの利用も楽しそうです🍧

 

 

 

 

実食レポ

▲炎天下を自転車で駆け巡ったために、これだけは外せなかった…。笑

キンキンに冷えたグラスに注がれたオリオンビール、文句無しで最高です…！

 

▲汗をかいて程よく疲れたときに飲むキンキンに冷えたビールってどうしてこんなに美味しいんでしょうねえ…。

 

▲ビールの美味しさに感動していたら料理の準備も整ったようです。

私がオーダーしたのはタコライス！ご飯・お肉・野菜ともにかなりの大ボリュームでずっしり！

スープも付いていてお得感がありますね～！

 

▲お肉にピリッと辛い味がしっかりついていてまず美味しい。

そして、上に乗っているサルサソースが手作り感が強いフレッシュな風味で、大ボリュームでありつつ軽く食べ切れてしまう美味しさでした…！

 

▲一方のぷらはさんがオーダーしたのはカツカレー！こちらも大ボリュームですね！

カレーの味もさることながら、ご飯が見えないくらいずっしり用意された島豚のカツが、外はサクサク・中はジューシーで美味しかったです！（ちょっと交換して分けてもらった）

 

 

まとめ

 

 

今回の記事では、「お食事処 かにふ」についてお店の概要と実食レポをお届けしました！

 

これぞ竹富島！というべき伝統的な琉球家屋の中に広がる木造空間で、そのお店の雰囲気がまず素敵で気に入りました。

そしてメニュー豊富・ボリューム満点・美味しいとレストランとして嬉しい三拍子が揃っていて、良いひとときを過ごせましたね～！

唯一、やはり人気店のため時間によっては待ちが発生するタイミングがあるため、旅程に組み込むときはそこだけ要注意です。

 

竹富島を訪れたときは、ぜひ「お食事処 かにふ」に足を運んでみてはいかがでしょうか？

竹富島の観光については別記事で詳しくご紹介しているので、合わせて参考にしてみてください～！

 

▼竹富島の水牛車ツアー・レンタサイクルで行く観光スポットについてはこちら

 

 

少しでも安く竹富島を訪れるなら、安栄観光の往復フェリーチケットを事前購入するのがおすすめ！

 

 

水牛車ツアーも参加する場合は、往復フェリー＋水牛車ツアー＋レンタサイクルがセットになった、八重山観光フェリーのツアー参加がおすすめです◎