
…あ、でも我々運転できないけどもそこはどうするの…?
やっぱ沖縄だから海アクティビティは外せないし、せっかく長く行けるから離島とかも行ってみたいしね…!
2022年9月。私たちは新婚旅行として、沖縄を舞台に11泊12日の大旅行に行ってきました。
12日間という長期間、やってみたいことも行きたい場所もたくさんある中できっちりプランを立てて楽しんできました~!
今回の記事ではそんな私たちの旅行プランをすべて大公開!12日間のすべてをまとめてお届けします。
皆さまの旅行計画に少しでも役立てたら幸いです◎
Contents
全体の旅行プラン
▼リンクをクリックすると詳細記事が開きます DAY1 ダブルツリーbyヒルトン那覇fa-home DAY2 DAY3 DAY4 DAY5 DAY6 DAY7 DAY8 ダブルツリーbyヒルトン那覇 DAY9 ダブルツリーbyヒルトン那覇 DAY10 シェラトン沖縄サンマリーナリゾート DAY11 シェラトン沖縄サンマリーナリゾート DAY12 ▼11泊12日の旅行プランまとめ記事はこちら!
Point
- 最初から最後まで車無し旅行!そのためスーツケースを帯びた移動を最小限に。
- 石垣島拠点に離島を移動
- 離島移動+那覇観光+本島リゾートと三部構成
新婚旅行でリスクは冒せなかった。
西表島なら40~50分、一番近い竹富島へは15分程度でたどり着けて非常に便利です◯
今回利用した旅行サイトについて
DAY1:那覇到着
▲出発日!快晴に恵まれ気持ちの良いお天気の中羽田空港を出発し那覇空港へ到着しました🌞
▲1泊目のホテルは「ダブルツリーヒルトン那覇」。空港からゆいレール一本でアクセス可能!というアクセス性の良さで即決したホテルです。
▼「ダブルツリーヒルトン那覇」の宿泊記はこちら
▲初日のディナーは「サムズ アンカーイン国際通り店」にて沖縄らしくステーキを。眼の前の鉄板で仕上げられる料理は見た目にも楽しい…!
▼サムズ アンカーイン国際通り店の詳細記事
DAY2:石垣島滞在
▲再び那覇空港へ向かい、今度は更に南の石垣島へ!那覇~石垣島のフライトではソラシドエアの特典航空券を利用しました。
▼ソラシドエアの特典航空券について
※準備中
▲石垣島に到着したら、今度はバスに揺られること40分。離島ターミナルエリアのホテル「ホテルグランビュー石垣新川」にチェックイン。
若干離島ターミナルから離れているホテルでしたが、ホテル~離島ターミナル間の無料シャトルバスもあり便利でしたね~!
▲客室の窓からは見事なオーシャンビューが…!ああ沖縄来たぞ!感が否が応でも増してきました…!
▼ホテルグランビュー石垣新川の宿泊記
▲夜は石垣島の居酒屋「てっぺん」で乾杯。”てっぺん盛り”という名の刺し身タワーがもう見た目にも素敵です。
18:00までのハッピーアワーでキリン淡麗が110円なのも素敵ポイントでした🍺
▼居酒屋「てっぺん」について
※準備中
▲更にこの日はJALパックのオプションを利用して、石垣島の星空を望むナイトクルーズへ!
ガイドの方の星空説明に三線の演奏もあり盛りだくさん。日中の暑さを忘れる夜風の心地よさが忘れられません…。
▼石垣島ナイトクルーズの詳細
※準備中
DAY3:西表島上陸と星野リゾート
▲3日目は少し早めのランチに「ダグスバーガー石垣島店」へ。こちらもJALパックのオプションでお得にいただけちゃいました。パティがとにかく美味しい。
▼ダグスバーガー石垣島店について
▲その上でまだフェリーの時間まで余裕があったので石垣島離島ターミナル近くのお店「石垣島ビール工房アゲンストザグレイン」にてクラフトビールとおつまみのセットを。すでにビールの摂取量が日常のそれを大きく上回っていることには都合よく目をつぶります!笑
▼「石垣島ビール工房アゲンストザグレイン」について
▲フェリーに揺られること50分で西表島へ。
更にホテルシャトルバスに揺られることさらに10分で、「星野リゾート西表島ホテル」に到着!
ここまで来ると秘境感が強く、もうその雰囲気だけで楽しめちゃいます。笑
▲何より素敵だったのはここ「月ヶ浜」。ホテルから直結しているビーチで、見事なまでの美しさ。何より人がいない!!笑
ホテルで無料のチェア貸出もあるのでずーっとぼけーーっと眺めることができて幸せでした。
▼星野リゾート西表島ホテルの宿泊記
DAY4:マリユドゥ・カンピレーの滝
▲西表島滞在2日目、浦内川観光「マリユドゥ・カンピレーの滝」ツアーに参加しました!
朝からクルーズ船に乗り込み川の上流に向かい、そこから往復3時間のトレッキングという非常に体力を使うアクティビティです。迂闊に乗り込んだら結構ガチトレッキングでした…!笑
▲かなり激しめの道を進んだ先にあるのはマリユドゥ、そしてカンピレーの滝。
高いところから落ちるだけではなく、こういう滝も良いものだ…。
何より、自分の足で西表島の大自然を歩いて、肌で感じる事ができる体験は何にも代えがたいですね!
▼浦内川観光「マリユドゥ・カンピレーの滝」について
▲その後西表島をあとにし、石垣島に帰還。
ホテル近くのテイクアウト専門店「ポーク玉子おにぎり 玉や」さんにて遅めのお昼ごはんを調達しました。
厚切りの卵とスパムを挟んだおにぎり、間違いのない美味しさです◎
▼ポーク玉子おにぎり 玉やについてはこちら
▲夜は宿泊ホテル「南の美らホテル ホテルミヤヒラ」併設のレストラン「ひるぎ」さんで乾杯。
日中にがっつり歩いたのでビールが体に染みていきました…!笑
▼南の美らホテル ホテルミヤヒラの宿泊記
DAY5:黒島と石垣島鍾乳洞
▲再び離島ターミナルからフェリーに乗り込み、今度は「黒島」へ!
人口約210人、牛の数2800頭ほどともはや牛島と呼んでいいレベルの島ですが、これが最高でした…!!
個人的にはいくつか訪れた離島の中で一番のお気に入りです。
▲そんな黒島はレンタサイクルでめぐります。外周約12.6キロと小さな島なので自転車で全然問題なし。
急勾配等も殆どなく快適なサイクリング!
もちろん沖縄の強烈な日差しの下のサイクリングなので暑さはある…のですが、サイクリングの爽快さが遥かに上回ります…!
▲そんな黒島にもいくつかビーチがあります。
もう見ての通り、とてもとても綺麗。
西表島同様、というかそれ以上に全く人がおらず「ああ、本当に遠くに来たんだなあ…」とじわじわ染みてくる景色でした。
▼黒島のサイクリングコース&観光スポットについて
▲フェリーで石垣島に戻った後少し時間が余ったので「石垣島鍾乳洞」を来訪!
日本最南端の鍾乳洞ということでわくわく感もさることながら、規模もなかなか大きく楽しめましたね~!
▼石垣島鍾乳洞について
▲ディナーは八重山舞踏も楽しめるレストランシアター「あじ彩 石垣島」へ。
料理とショーの両面から石垣島を感じられる、一度で二度美味しいお店でした◎
▼レストランシアター「あじ彩 石垣島」について
DAY6:竹富島とアートホテル石垣島
▲竹富島往復フェリー+水牛車乗車がセットになったプランを利用。水牛車は見るだけでも良いかな~とも思っていましたが、乗って正解!
島ののーんびりとした雰囲気を肌で体感できます。
▼水牛車ツアーについてはこちら
▲竹富島の集落は展望台から臨むことができました!これぞThe・竹富島というべき風景。
▲黒島同様、竹富島も外周9.2kmと小さな島なので自転車での観光がはかどります。こちらは島で唯一海水浴OKなコンドイ浜!
海水浴の準備をしていかなかったことを人生でこれほど悔やんだことはない……
▼竹富島レンタサイクル観光について
▲竹富島からフェリーで石垣島に戻ったあとは、「アートホテル石垣島」にチェックイン!プールに大浴場、レストランを含むリゾートホテルながら、離島ターミナルからも近くリーズナブルなお値段なことが特徴でたっぷりくつろがせていただきました◎
▼アートホテル石垣島の宿泊記
※準備中
DAY7:フサキビーチ/マングローブカヌー/川平湾
▲バス一日乗車券を手に石垣島の名所をめぐります。まず朝イチで訪れたのは「フサキリゾートホテル」にある「フサキビーチ」。こちらのホテル、外来の人でも更衣室・シャワーを無料で利用させてくれる太っ腹なホテルなのです。
ここで今回の旅行初めての海水浴を楽しみました~!
▼フサキビーチについて
※準備中
▲次に訪れたのは「石垣やいま村」。八重山の家並みを再現したテーマパークで、なぜかキツネザルと間近に触れ合えるエリアが存在します。笑
ここで行ったのは石垣島の名勝「名蔵湾」周辺をカヌーで巡るアクティビティ。JALパックのオプションでしたが、運良く私たち二人のみでインストラクターの方と楽しくおしゃべりしながらマングローブを突き進みました!
▼石垣やいま村について
※準備中
▼マングローブカヌーについて
※準備中
▲最後も石垣島の名勝:川平湾。日本百景にも選ばれている、石垣島のガイドブックには必ず載っているほどの超有名スポット故バスの時間をテトリスしてなんとか行ってきました!笑
▼川平湾について
※準備中
DAY8:那覇移動と国際通りの夜
▲散々楽しんだ石垣島ともお別れ。石垣空港から那覇空港へ旅立ちます。
▲国際通りを散々散策した後、那覇の居酒屋に収まり乾杯🍻 入店から1時間はビール110円!という東京民からすると狂気としか思えない価格設定の居酒屋で、もう思う存分飲んでやりましたよ…
▼居酒屋「海援隊グループ」について
※準備中
DAY9:慶良間諸島シュノーケリング
▲那覇の港からボートに乗り込み、”ケラマブルー”として有名な慶良間諸島付近でシュノーケリング!!もうボートの上から見てわかるレベルの最高のコンディションでいざ海に飛び込みました。
▲最高。最高としか言いようがない。魚たくさん!海綺麗!珊瑚美しい!大満足~!!
私たちが参加したのは「News」という会社のシュノーケリングツアーでしたが、沢山シュノーケリング中の写真を撮影してくれ、プレゼントしてくれるという太っ腹さ加減。本当に素敵でした。生きててよかった。
▼慶良間シュノーケリングツアーについて
※準備中
▲その後国際通りの「キャプテンズイン」にてステーキ!初日のサムズと似て非なるようなお店で、その比較もまた楽しかったり。何より運動(=シュノーケリング)したあとのお肉とビールは体に染みる…
▼キャプテンズインについて
※準備中
DAY10:シェラトンサンマリーナへ
▲長かった旅行も残すところ数日。ラストの数日は新婚旅行らしく本島のリゾートホテルで締める!ということで「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」へやってきました。
▲こちらのホテルでは数多くのアクティビティを楽しめますが、中でも会場を横断するメガジップが有名。早速この日のうちに体験してきました~!綺麗は綺麗でしたが、思ったよりあっけなかった…。笑
▼メガジップについて
※準備中
▲チェックインし案内されたお部屋は、少しグレードの高い”サウスタワー”のお部屋。予約していたのはメインタワーの通常のツインルームだったためかなりアップグレードしていただいた模様です。
▼シェラトン沖縄サンマリーナリゾートの宿泊記
※準備中
実は紆余曲折あり現在私たちはマリオットボンヴォイの会員資格”プラチナエリート”を保有しています。
このアップグレードはその会員資格によるもの。この他にもアルコール含むドリンクが飲み放題のハッピーアワーへの招待だったり、有料の大浴場や室内プールを利用できたりと特典が盛り盛りで快適な滞在でした!
▼シェラトン沖縄サンマリーナのプラチナ特典について
※準備中
DAY11:サンマリーナリゾート
▲この日は一日サンマリーナリゾートを堪能することに。まずは”リゾートパス”を駆使してシーカヤックやペダルボートで遊びます。
数日前にマングローブカヌーを経験しているのでカヤックはもうお手の物…かと思いきや、意外にも潮の流れが早く苦戦しました。笑
▲サンマリーナビーチ周辺はこんな感じの木道?が整備されており、もはや歩いているだけで綺麗です。
▲リゾートパスを利用することでビーチ眼の前のパラソル+チェア2脚も貸し出していただけます。こちらは一回借りたら一日中使えるので、海・プールでの遊びに大活躍!
思う存分海でもプールでもホテル内施設でも遊べて良き一日でした◎
DAY12:東京へ
▲最終日。シェラトンの朝食を思う存分堪能した後、「沖縄エアポートシャトル」を利用し那覇空港へ。本島リゾートは空港へもラクラクアクセスで、車無し旅行でも行きやすくて助かるところです。
▼沖縄エアポートシャトルについて
※準備中
▲そして飛行機で飛ぶこと2時間半、気温30度の快晴の沖縄から気温12度の土砂降りの東京へと帰ってまいりました!半袖半ズボンサンダルという装備だった私たちにとってはかなり堪える寒さでしたね。笑
まとめ
今回の記事では、私たちが行った沖縄11泊12日の新婚旅行の全日程について紹介しました◎
正直車無し沖縄旅行は無理なんじゃないか?と以前は思っていましたが、やればできるものですね…。
一生に一度の新婚旅行、私たちはこんな風に過ごして最高の思い出になりました~!
是非沖縄を訪れる際はこの私たちの体験も参考にしつつ、じっくりプランを練ってみてください📝