【宮崎】フローランテ宮崎で癒やされる！シェラトン宮崎から徒歩でアクセスできるおすすめスポットを紹介

 

 

私たちは夏の旅行として宮崎県6泊7日の旅行にでかけ、6泊7日のうち1泊は市内ホテル、5泊は「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートホテル」にお世話になり車なし・電車バスメインで諸々回ってきました～！

 

その中で、6日目に訪れたスポットが「フローランテ宮崎」。

シェラトン宮崎から徒歩でアクセスできるスポットで、別記事にて紹介した江田神社・みそぎ池・みそぎ御殿と一緒に楽しむこともできるアクセス便利な場所。

季節を問わず色とりどりの花が咲き誇る、落ち着く素敵なスポットでしたね☺

 

今回の記事ではそんな「フローランテ宮崎」を訪れた感想や、アクセス・所要時間も合わせてご紹介。

 

これから「フローランテ宮崎」を訪れる人、あるいは行ってみようか迷っている方は是非私たちの体験を参考にしてみてください～！

 

 

 

 

フローランテ宮崎とは？

住所	〒880-0836　宮崎市山崎町浜山414-16
電話番号	0985-23-1510
公式HP	https://www.florante.or.jp/info/index.html
駐車場	あり
営業時間	午前9:00～午後5:00　※イベントにより変更あり
所要時間	見て回るだけなら30～40分程度

 

フローランテ宮崎は世界に誇る「花のまちづくりの推進拠点」として、市民や観光客が四季折々に花と共にある生活を楽しめ、多彩なイベントが催される、都市緑化植物園の機能をもつ都市公園です。 当園は隣接する民間リゾート施設「シーガイア」や、宮崎市の「市民の森」などからなる阿波岐原森林公園 (390.9ha)の公園施設のひとつでもあり、1999年に開催された「第16回全国都市緑化みやざきフェア」の主会場の一部としても整備され、 2000年4月にオープンしました。

https://www.florante.or.jp

 

フローランテ宮崎は、宮崎市一ツ葉エリアに位置する都市公園。

季節に応じた美しい花が咲き誇る憩いの場でありつつ、時期によっては大規模なイベントやイルミネーションの開催も！

 

シェラトン宮崎からも非常に近いので、ふらっと訪れるのにピッタリのスポットです。

 

 

アクセス

フローランテ宮崎は宮崎駅からバスでアクセスできます。

別記事にて紹介した江田神社・みそぎ池・みそぎ御殿からも徒歩でアクセスできるので、合わせて観光するのもおすすめです◎

 

 

【公共交通機関の場合】

• 宮崎交通路線バス　フローランテ宮崎線（１８番線）：宮交シティ～青葉町～シーガイア　フローランテ宮崎駅
• 宮交シティから約４０分　宮崎駅から約２５分

 

【車利用の場合】

• JR宮崎駅から車で約２０分
• 駐車場あり

 

フローランテ宮崎に行ってみたよ

心地よい散策路を抜けてフローランテ宮崎へ

▲宿泊していた宮崎シェラトンを出て、気持ちの良い散策路を進んでフローランテ宮崎を目指します。

別記事にて紹介している江田神社・みそぎ池・みそぎ御殿からも徒歩10分くらいでアクセスできるので、合わせて観光するのもおすすめです。

 

▲フローランテ宮崎に到着しました！駐車場も敷地内に用意されており、なかなか台数も多めです。

 

▲ドーム状の建物の部分が入り口です。

バス停もちょうど入り口の前に用意されていました。

 

▲入り口に到着しました。

 

▲入り口にフローランテ宮崎の利用料金についての案内が用意されています。

フローランテ宮崎の入場料は大人310円とリーズナブル。年間パスポートも販売されており、こちらは1,560円でした。

 

 

ドーム状の室内エリア”夢花館”を散策

▲チケットを購入し入場します。

今回私たちは現地でチケットを購入しましたが、フローランテ宮崎は事前にWEBでチケットを購入することも可能。

現地だと現金のみの支払いになるので、事前にチケットを購入しておいたほうがスムーズと思います◎

 

 

 

▲敷地内唯一の室内エリアであるこちらのドームの建物”夢花館”内は、室内とは思えないほど様々な植物に彩られた場所。

よく行くよみうりランドの「HANABIYORI」を彷彿とさせる雰囲気でしたね～！

 

▲園内マップも用意されています。思いの外縦長で奥に長い敷地です。

 

▲フォトスポットとして中央にベンチが用意されていました。

…なかなか勇気いる雰囲気でしたが。笑

 

▲ドームの２階にはこんなふうに見晴らしの良いテーブル・椅子が用意されていました。

窓側にサボテンが並び、燦々と太陽の光が差し込む綺麗な場所…ではあったのですが、いかんせん外気温35℃だったためただただ暑いだけの空間となっていました…。笑

少し肌寒い季節に来たいものですね…。

 

▲ドーム内にはショップも併設されており、植物関係のグッズやら商品やらが用意されていました。

中にはホウキグサの販売も…！ほうきを作ろう、というアイデアはなかったなあ…。笑

 

”街並み見本園”で家と花のコラボを楽しむ

▲一通りドーム内を見た後は外のエリアに進みます。

この日は暑すぎて利用している人は見かけませんでしたが、屋外にも多数ベンチ・テーブルが用意されていてピクニックにも利用しやすそうです。

 

▲ドームを出て左手方向にはすぐ街並み見本園が広がっています。

 

『潤いとやすらぎの街』をテーマに、「洋風の家｣、｢田園生活指向の家」、｢和風の家｣、｢アウトドアライフ指向の家」という風情の異なる４つの住宅が並ぶ街並みを通して、 ガーデニングとともにある暮らしを体感できます。
有料にて各施設を利用することができます。

https://www.florante.or.jp/g-info/index.html#p4

 

▲四種類の家と庭が並んでいましたが、特に個人的に気に入ったのが「和風の家」！

 

▲室内はこんな感じで、そのまま住めそうな雰囲気です。笑

「和風の家」含めて、この街並み見本園にある4つの建物は、別途有料で貸し出しサービスも行っているそうです。

 

▲お部屋の中から見る庭の風景がこれまた素敵。

建物内は特に空調が効いているわけではないのですが、さすがそこは日本家屋。気持ち良い風が時折通り抜けてゆっくりくつろげました。

 

▲こんな家に住んでみたいなあ～と思わされる良いスポットでしたね。

 

フォトスポット満載の”花づくり見本園”や”月のガゼボ”

▲街づくり見本園を後にして敷地内を奥に進むと、いくつかフォトスポットに出会いました。

これは埴輪…？かな。笑

なかなかシュールな見た目ですが、サイズがなかなか大きくインパクト大です。せっかくなのでツーショット撮りました。

 

▲こちらは”月のガゼボ”。真ん中部分はベンチになっていて、ゆっくりくつろぐ事もできます。

ここに限らず、フローランテ宮崎は全体的にベンチなどゆっくり座ってくつろげる場所が多くありましたね。

 

▲これは…、というか彼は…、熊…？？

（夜笑顔で襲ってきそう。←）

 

広々とした芝生広場でくつろぐ

▲敷地の一番奥まで歩き、入り口まで折り返すとそこには広々とした芝生広場がどーんと広がっています。

よく見ると置くにシェラトン宮崎が見えていますね。

 

▲こちらの芝生広場は個人的には一番オススメしたいポイント！

このエリア内はレジャーシートを広げてピクニックすることもOKなので、南国感あふれる植物に囲まれた空間でのんびりとくつろげます。

 

▲青空の下、綺麗な芝生広場でのんびり過ごすのは文句なしに最高だろうなあ…、と思いました◎

もっと涼しくなった時に出直します…。

 

青島神社・鬼の洗濯板の感想

 

広々快適な憩いの場！季節に応じた花々が美しい

▲園内は広々とした公園になっていて、季節に応じた花々が美しいスポット。

特に春の開花シーズンは見事なまでに花が咲き誇るそうなので、ぜひ季節を変えて来てみたいなあと思いました☺

 

 

季節によってはイベントを楽しめることも！

フローランテ宮崎では、季節によってはその季節にピッタリのイベントを楽しむことができます◎

 

https://www.florante.or.jp

▲冬は例年12～1月頭にかけて、普段は閉園している夜間にイルミネーションイベントを開催。

敷地内全域でそれぞれテーマの異なるライトアップがされるので、冬の夜のお出かけにぴったりですね。

 

 

 

https://www.miyazaki-city.tourism.or.jp

▲例年8月頭～中旬にかけての夏の時期は、フローランテ宮崎で”ランタンフェスティバル”を開催。

園内全域にランタンが飾られて、宮崎を始めとする全国のフードが集結、ステージイベントも催されるなど見どころ満載です◎

 

これらのイベントに合わせてフローランテ宮崎を訪れてみるのも楽しいと思います～！

 

 

⚠日陰が少ないので暑い日は要注意

▲フローランテ宮崎の敷地の8割方は屋外、かつほとんど日除けになる場所もないので、正直気温35℃の中での散策はかなりヘビーでした。笑

真夏に訪れる方はそのあたりも考慮してプランを練るのをおすすめします…

 

 

まとめ

 

今回の記事では、フローランテ宮崎についてご紹介しました◎

 

シェラトン宮崎や江田神社・みそぎ池・みそぎ御殿、市民の森などから徒歩でアクセスできる便利な立地。

季節に応じた色とりどりの植物に囲まれることができる、開放的な癒やしスポットでしたね～！

 

私たちはちょっと訪れた時期がかなり悪く(笑)、とにもかくにも暑いという印象がありましたが、気候の良い日は立ち寄って損がないスポットだと思います◎

是非一度訪れてみてはいかがでしょうか？