あっちってアンダリゾートと比べてどうなのかな??
その上HP見てみると料理も違いそうだし、楽しめる内容も違いそう…
アンダピングって何者だ……?
…突撃だ!!
というわけで先日私達は、アンダリゾート伊豆高原の別館アンダピング館で1泊2日を楽しんできました!
結論としては、アンダピング館もめちゃくちゃ良かった!!
アンダリゾート伊豆高原とはまた違ったコンセプトを持ち、アンダリゾート伊豆高原で過ごす1泊2日とは同じ施設なのに全く違う気分で楽しむことができました◎
というわけで、今回の記事ではそんなアンダピング館で過ごした1泊2日のすべてを徹底紹介します。
この記事を読むとわかること
- アンダピング館で過ごす1泊2日が具体的にわかる
- アンダピング館の魅力がわかる
- アンダリゾート伊豆高原の記事と合わせて読むことでアンダリゾートとの比較検討ができる
▼アンダリゾート伊豆高原の記事はこちら
各見出しの★マークがついている項目がアンダピング館限定のもの、それ以外はアンダリゾート伊豆高原宿泊者も利用可能なものとなっています✨
住所 | 〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1133 | ||
---|---|---|---|
電話番号 | 0120-759-026 | ||
チェックイン/アウト | チェックイン : 15:00
チェックアウト: 11:00 |
||
公式HP | https://www.andaresort.jp |
||
駐車場 | 駐車場あり | ||
その他 | ▶アンダリゾート伊豆高原の宿泊プランや料金の目安をチェックする ▶アンダリゾート伊豆高原の写真をチェックする |
▼アンダリゾート伊豆高原(アンダピング)の関連記事
予約する前にチェック
ネットでホテルを予約するときは、「予約確定」ボタンを押す前にちょっとオトクなクーポンが無いか必ずチェックしましょう!
楽天トラベル・じゃらん・Yahoo!トラベルでは定期的に割引クーポンが発行されているため、予め確認してから予約をするのがおすすめです。
Contents
- 1 そもそも”アンダピング”って何?
- 2 1日目
- 2.1 14:45 ホテル到着、チェックイン
- 2.2 14:45~15:30 客室の”手作り”コーヒーでくつろぐ ★
- 2.3 15:30~16:30 テラスで乾杯!
- 2.4 16:30~17:30 貸し切り温泉を楽しむ
- 2.5 17:30~18:00 地下のアンダピックでカーリング対決
- 2.6 18:00~19:30 バーでお酒片手にビリヤード
- 2.7 19:30~21:00 ディナー ★
- 2.8 21:00~21:30 夜の演奏会&焼きマシュマロでまったり
- 2.9 21:30~22:00 テラスで焚き火&BBQ
- 2.10 22:00~22:45 カラオケ ★
- 2.11 22:45~23:30 アンダリゾート館のバータイム
- 2.12 23:00 客室へ戻る
- 3 2日目
- 4 まとめ
そもそも”アンダピング”って何?
”アンダピング”という名前で各種旅行サイトを調べてみても、何故かHITしない謎の存在。
そもそも”アンダピング”とは何なのでしょうか??
別館「アンダピング」はグランピングをコンセプトに作られた晴れの日でも雨の日でも楽しめるオールインクルーシブなホテルです。お部屋にハンモックがあったりボルダリングができたりキャンプ気分になれる焚き火を囲ってマシュマロを焼いてみたり。
アンダリゾート本館の娯楽施設(貸切露天風呂、足湯、カラオケ、ダーツなど)も無料で利用できるのでとてもお得なホテルになっています。
アンダピングとは、伊豆高原にあるホテル「アンダリゾート伊豆高原」の別館のこと。
そしてここが少々厄介なところですが、”アンダリゾート” ”アンダピング”それぞれ、単に泊まる館が違うだけでなく、食事やそこで楽しめる体験も全く異なります✨
すなわち、ホテルの名前としては「アンダリゾート伊豆高原」で一つですが、その中には”アンダリゾート” ”アンダピング”2つの別コンセプトのホテルが同居している、というわけです◎
予約する時は、アンダリゾートのページから「アンダピング」という言葉が入っているプランを予約すればOKです✨
▶アンダリゾート伊豆高原の宿泊プランや料金の目安をチェックする
1日目
14:45 ホテル到着、チェックイン
▲チェックイン開始の15:00より少し早いですが、アンダピングに到着!
▲木のぬくもりとあたたかな太陽光が素敵なロビーラウンジに迎え入れられます◎
14:45~15:30 客室の”手作り”コーヒーでくつろぐ ★
▲早速客室へ!客室は2名で使うにはもったいないほどの広さ…!カラフルで木材が印象的なキャンプ気分全開なお部屋でした◎
▲天井を見上げるとまるでテントのような装飾があります⛺
▲そんな客室にはなんと豆から淹れるコーヒーが用意されていました☕
▲早速作り方に従ってお部屋のテーブルで試してみました◎チェックイン早々キャンプ気分満載で楽しい!
この空間だとまるでキャンプに来てテントの中で淹れているような感覚になる不思議…
▼アンダピングの客室詳細はこちら
15:30~16:30 テラスで乾杯!
▲コーヒーも美味しいけどやっぱりアルコールが飲みたい!(笑) なんとアンダピング館では15:00~23:00の間、ロビーラウンジにてビール・ワイン等々のアルコールが飲み放題!
▲もちろん、ソフトドリンクも飲み放題です◎伊豆名物ぐり茶の用意も!
▲早速まだ日も高い時間ではありますが…、乾杯!
16:30~17:30 貸し切り温泉を楽しむ
▲まだ夕暮れ時には少々早いですが、このタイミングでお風呂を楽しんじゃいます◎ アンダピング館宿泊の場合でも、アンダリゾートの館の貸し切り露天風呂は使い放題!今回は”HARAP”をチョイスしました✨
▲ちょうど夕焼けで陽の光が綺麗に差し込むタイミング…!!少し遠くの海を望みながら入る贅沢を全力で味わいます。
17:30~18:00 地下のアンダピックでカーリング対決
▲アンダピング館地下一階に用意されているアンダピック。ここにはボルダリング・カーリング・ストラックアウトが用意されています◎
▲もちろん全部試したのですが、中でも私達が盛り上がったのはカーリング!手のひらサイズで扱うものですが、これが意外と難しい…
18:00~19:30 バーでお酒片手にビリヤード
▲18:00になると、2階のバー”SQUALL”がオープン!
▲こちらのバーでは、お酒を片手にビリヤード・ボードゲーム・ダーツを楽しめちゃいます。カッコいい洋楽も流れていてテンションUP!!
▼アンダピングで体験できるアクティビティのすべてはこちら
19:30~21:00 ディナー ★
▲待ちに待ったディナータイム!アンダピング館の宿泊客は、2階の「Grill Restaurant Pasar」でディナーをいただきます◎
▲メニューはキャンプをイメージしたBBQ!客席それぞれに用意されたコンロを使って、目の前で調理していただきます✨
▲更にこのメインの肉盛りプレートはおかわりOK!好きなだけ好きなお肉をいただけます。なんという贅沢…!
▲もちろんディナー中もアルコール含むドリンクが飲み放題!特にディナー中はカクテルメニューが充実しています◎
▼アンダピングのディナーの詳細はこちら
21:00~21:30 夜の演奏会&焼きマシュマロでまったり
▲21:00~21:30はロビーラウンジにて日替わりで演奏会が開催されます。お腹を休めるべく演奏に耳を傾けてみました◎
▲更にこの時間には、焼きマシュマロができちゃいます✨
▲BBQの締めといえばやっぱりこれ…!キャンプ気分をより盛り上げてくれます◎
21:30~22:00 テラスで焚き火&BBQ
▲完全に夜の帳が降りたこの時間、テラスにて焚き火&BBQを楽しめます✨ 楽しめる食事はその日によりけりですが、この時は焼き鳥やフランクが提供されていました◎
▲更にはこの時間、線香花火を楽しむことも!童心に帰れます…
22:00~22:45 カラオケ ★
▲テラスで時間を過ごしたあとは、アンダピング館地下1階のカラオケへ🎤 アンダリゾートと異なり、アンダピング館のカラオケは自由時間制、空いていれば自由に利用できます◎
飲みながらのカラオケは楽しい!
22:45~23:30 アンダリゾート館のバータイム
▲その日の混雑状況次第ではありますが、アンダピング館宿泊客もアンダリゾートのバータイムに参加できます✨
▲アンダリゾートのバータイムではアジアの夜市風の食事と、これまた多種多様なドリンクを楽しめます◎
23:00 客室へ戻る
▲たっぷり遊んで、飲んで、食べたあとは癒やしの客室へ。ゆっくりくつろぎます◎
▶アンダリゾート伊豆高原の詳細をチェックする(楽天トラベル)
2日目
7:00~8:00 テラスで朝日を浴びながら朝ヨガ
▲眠い目をこすりつつ朝起きたら、その足でテラスへ!朝ヨガの会場へ向かいます。
▲予約制の朝ヨガは、こーんな明るい朝日のもとヨガを楽しめます◎ まさしくリゾート地の娯楽!ヨガマットのところに用意されているお水は、朝ヨガ参加者に一人一本プレゼントされます。
こんなきれいな景色を眺めながらヨガを楽しめるなんて、贅沢の極み…
8:00~9:00 朝風呂を楽しむ
▲ヨガを楽しんだあとは、アンダピング館の大浴場へ!ヨガでほぐれて温まった体を、更に芯から温めていきます…
▲この大浴場の醍醐味は、遠くに大島を望めること。特にこの朝の時間の景色は、絶景と呼ぶにふさわしいものでした…
…ぷらはさんはお部屋で寝てたけどね!笑
9:00~10:00 朝食 ★
▲アンダピング館の朝食は、ディナーに引き続き客席それぞれに設置されたコンロを利用したメニュー。否が応でもキャンプ気分が高まります◎
▲目玉焼きやソーセージ等々を自分の好みの焼き加減に調理していただきます✨ こうやって自分好みの味にできるのも、普通のホテルでは味わえない楽しさ…!
▼アンダピングの朝食詳細はこちら
10:00~11:00 客室でくつろぐ
▲朝食も終えたあとは、チェックアウトまでの時間お部屋でくつろぎました◎ 色々楽しいことが多い滞在の中で、やっぱり自分のお部屋はくつろげる…!
意外とAmazonとかでも売ってるんだね!(ちらっ)
▼意外と自宅用ハンモック、お手頃価格でありました。
11:00 チェックアウト
▲楽しい時間はあっという間。名残惜しいですが、アンダピングをあとにします◎また来る日まで…!
▶アンダリゾート伊豆高原の宿泊プランや料金の目安をチェックする
まとめ
今回の記事では、アンダリゾート伊豆高原の別館「アンダピング館」で過ごす1泊2日を徹底紹介しました◎
- アンダピング館って何?
アンダリゾートの別館。でもアンダリゾートとは全く違う滞在が楽しめる。fa-arrow-right
- アンダピング館の魅力って?
装飾や雰囲気、更には食事までこだわり抜かれた”グランピング”を楽しめる!fa-arrow-right
その上、アンダピングはアンダリゾート伊豆高原と同じく、オールインクルーシブのホテル。
今回の記事で紹介した楽しみにかかる費用はすべて、宿泊料金に含まれています。
キャンプ気分を味わいつつも、贅沢なステイを楽しみたい方。
アンダリゾートは行ったことがあるけど、似たような感じで全く異なる雰囲気を楽しみたい方。
普通のホテルステイに飽きてしまった方。
ぜひ、大切な記念日に。自分へのご褒美に。
アンダピングを訪れてみてはいかがでしょうか??
それぞれ違ってどちらも良い!!というのを実感できるステイでした✨
▼アンダピングのその他の記事
アンダリゾート伊豆高原の別館「アンダピング館」の客室を紹介!これぞグランピングの醍醐味!豪華なお部屋に注目
アンダリゾート伊豆高原の別館『アンダピング』に泊まってみた!アンダリゾートとの違いは?1泊2日の楽しみ方を徹底解説!
住所 | 〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1133 | ||
---|---|---|---|
電話番号 | 0120-759-026 | ||
チェックイン/アウト | チェックイン : 15:00
チェックアウト: 11:00 |
||
公式HP | https://www.andaresort.jp |
||
駐車場 | 駐車場あり | ||
その他 | ▶アンダリゾート伊豆高原の宿泊プランや料金の目安をチェックする ▶アンダリゾート伊豆高原の写真をチェックする |
予約する前にチェック
ネットでホテルを予約するときは、「予約確定」ボタンを押す前にちょっとオトクなクーポンが無いか必ずチェックしましょう!
楽天トラベル・じゃらん・Yahoo!トラベルでは定期的に割引クーポンが発行されているため、予め確認してから予約をするのがおすすめです。
- さっぱり甘いニューサマーオレンジのゼリー ▶伊豆ニューサマーオレンジゼリー
- お湯に溶かすだけで簡単スープに ▶真鯛のだし塩
- 6つの味が楽しめるカラフルな富士山型の羊羹 ▶富士山羊羹
- マイルドだけどピリッとした癖になる味 ▶わさび屋がつくったわさびマヨネーズ
- 誰に渡しても喜ばれる伊豆の名物 ▶伊豆乃踊子
- イタリア料理にベストマッチ!?金目鯛の可能性を開く ▶きんめだい油漬(オリーブ油・バジル入)
- 伊豆に来たならこの味は外せない ▶金目鯛姿煮
- お酒好きならこれ!伊豆らしさが詰まったセット ▶みかんワイン&ニューサマーオレンジリキュール
- これぞ大人のえびせん ▶桜えびの舞
▼静岡県の関連記事はこちら
- 静岡の定番お土産「夜のお菓子」 ▶春華堂 うなぎパイ
- やわらかく、コシのあるもちの食感を楽しめるお土産 ▶安倍川もち
- かつおチップを秘伝のタレで味付けした見た目も楽しいお菓子 ▶初島ロマンス
- カカオとところてんがコラボした新しい味わい ▶チョコろてん
- クリーム入りのふわふわ静岡定番お菓子/span> ▶こっこ 詰め合わせ
- 卵をふんだんに使用した喜ばれる一品物 ▶治一郎バームクーヘン
- 静岡の美味しいわさびを存分に味わう ▶金印わさび漬
- コーラ×緑茶のコラボ!うなぎや富士山コラボもあります ▶しずおか茶コーラ
- 静岡産米を使用したご当地酒 ▶花の舞 純米酒超辛口
- 抹茶・グラニュー糖・シナモンを使用したお砂糖。抹茶ラテに最適! ▶竹茗堂 ウス茶糖