アンダリゾート伊豆高原の本館&別館のすべてを紹介!どの館に何があるかこれを見ればわかります

アンダリゾートでの過ごし方はわかったけど、どこに何があるのかよくわからない~!
確かに、アンダリゾートには本館の他にロンボック館、バトゥール館と……
口で説明されてもわからん!!笑
写真&図入りで説明求む。
しょうがないな~!
ではここからどこよりもわかりやすく説明するよ…!
先日、静岡県伊豆高原にあるリゾートホテル「アンダリゾート伊豆高原」に宿泊しました。
テレビ等で紹介されることも多く、比較的有名なリゾートホテル。
その有名な所以は、その多彩すぎるアクティビティと、すべてが宿泊料金に含まれる!というオールインクルーシブっぷり!
そんなアンダリゾートでの一泊二日の過ごし方はこちら▼の記事で紹介しました。
ところが、この記事を読んだ方はきっとこんな疑問を抱いたはず。
- 結局、どこに何があるんだ。
というわけで、今回の記事ではそんな疑問にお答えすべく、アンダリゾートの各館にあるアクティビティ&お楽しみを徹底紹介していきたいと思います!
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アンダリゾート全体MAP
細かい説明に入る前に、まずはじめに、アンダリゾートの全容を確認するね。
チェックイン時に渡されるアンダリゾート全体MAPがこちら。
まず、記事内では何度も”アンダリゾート”という言葉を使ってきましたが、このアンダリゾートに該当するのが、MAP上の右半分の部分。
そしてMAPの左半分は”アンダピング”という名前の、コンセプトが全く異なるエリアです。
それぞれ、コンセプト、チェックインカウンターの位置も異なり、いわば全く異なるホテルが2つ連なっている!…と言うのが一番正しい状況。
じゃあなんでアンダリゾートに宿泊した場合でもこの地図が渡されるの?
実は、アンダリゾートに宿泊した場合でも、はたまたアンダピングに宿泊した場合でも、数あるアクティビティや温泉はそれぞれの施設を行き来することができるからだよ!✨
すなわち、アンダリゾートに宿泊して、アンダピングの絶景露天風呂を楽しむのも、OK。
アンダピングに宿泊して、アンダリゾートの滝の流れる大浴場を楽しむのも、OK。
要は一度で2度美味しい!!…というわけです。
そりゃ一泊二日では遊び尽くせないんですよ。笑
さて、アンダリゾート、アンダピングのそれぞれには個性あふれる館がいくつかあります。
アンダリゾート
- アンダリゾート本館
- バトゥール館
- ロンボック館
アンダピング
- アンダピング館
ここからは、それぞれの館+館内のアクティビティについて詳しく紹介していきます✨
これでアンダリゾートの全容はつかめたはず!
次からはどこに何が、どんなものがあるのか、一緒に見ていこう!
すでになんだかスケールでかくて驚きを隠せない…
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各館の紹介
アンダリゾート本館
まずはアンダリゾート本館。
アンダリゾートに宿泊する場合は、この建物が滞在の中心となります。
本館にある設備は以下の通り。
本館の設備
- レストラン(プルシル)
- レンタサイクル
- カプセルテレワーク
- アメニティバイキング
- ハンモックガーデン
- お土産&バリ雑貨コーナー
- ロビーラウンジ&無料ドリンク
- 貸し切りバリ風露天風呂
- 大展望温泉風呂
- 足湯、足湯のエステフィッシュ
- カラオケルーム
- 漫画&ゲームコーナー
多いですね。見ての通り。これがアンダリゾートだ。
個々の細かい施設の情報は別記事にてたっぷり紹介しますが、ここでは個人的にオススメの施設をいくつか。
まずひとつ目は、ロビーラウンジ&無料ドリンク!
アンダリゾート本館に入って真っ先に出会うエリア。
特筆してこれ楽しい!…というわけでは無いんですが、なんといってもバリの雰囲気が最強に味わえるのがこの空間!
常にバリをイメージした暖かなBGMが流れ、ほんのりとお香の香りが漂う。
そんな雰囲気の中で、おしゃれなソファに腰掛けコーヒーを頂くその時間は、なんとも代えがたい素敵な時間です。
この時間をゆったりと過ごせること。それこそ、なんと贅沢な休日の過ごし方でしょうか。
単なるロビーラウンジとしてぬるっと過ごすのではなく、贅沢にバリの雰囲気に浸かりつつ素敵な時を過ごしてみては。
ここで流れてるBGMが好きすぎて、探しに探してCDまで手に入れたほど。
後日快活クラブで全く同じ音楽が流れていて戦慄したのはまた別の話…
あっ、そのエピソードは知ってた。笑
もう一つ紹介したいのは、地下にある滝の流れる大浴場です。
露天風呂ではないのですが、窓のOPENは可能。
目の前を流れ落ちる滝の音に耳を済ませつつ、ゆったりと広いお風呂に浸かることができる最高の場所なのですが、個人的にオススメしたいポイントは、そのアメニティの充実さ!
大浴場内にはシャンプー・リンス等が用意されているのですが、なんと棚から自分の好きなものをピックアップできるスタイル。
更にはこれらすべて通常よりちょっといいヤツが一通り揃ってるんです。
具体的に例えば、HIMAWARIのシャンプー&リンスなど、価格帯としてはシャンプー1つで1,000円弱程度のものが揃い踏み!
これだけたくさん良いやつが用意されていると、それだけでテンションが上ってしまうのが女性というもの。
本当は朝風呂でシャンプーなんていう面倒なことはしたくないのに、思わずシャンプーしてみたくなる魅力がここにはあります。
女性がぐっと来るポイントを綺麗に抑えられている…!!
財布の紐を握るのはもっぱら女性だから、ホテル側の気持ちがちょっとわかっちゃう…
バトゥール館
アンダリゾートの中では”別館”という立て付けの建物のうち1つ目が、バトゥール館です。
バトゥール館には以下の設備が揃っています。
バトゥール館の設備
- 貸し切り半露天風呂
- リビングカフェ 無料ドリンク
- 海が見える卓球&ビリヤード
- バリアートギャラリー
この建物の魅力はなんと言っても、卓球&ビリヤード施設の充実っぷり。
”海が見える”という触れ込みは嘘ではなく、伊豆高原の高台にあることから上から海を見下ろしつつ卓球・ビリヤードを楽しめる…、という贅沢さ。
すぐ隣のリビングカフェにあるドリンクバーもフリーで利用できるので、好きな炭酸飲料を片手にアクティビティを好きなだけ楽しめちゃうわけです。
温泉旅館!…というえば卓球ですが、これだけバリの雰囲気バツグンな上、海が見える環境で卓球を楽しめる温泉旅館もそうないのでは。
もちろん卓球も宿泊料金に込み。気軽に楽しめるのが最高ですね。
地下にあるお風呂に入り、水分補給をして、卓球で白熱する…、なんていう鉄板の楽しみ方ができちゃうわけか…!
豪華すぎない!?
もう普通の温泉宿に行きにくい…笑
ロンボック館
アンダリゾート内にあるもう一つの別館、といえばこちらのロンボック館。
こちらはフロントのある本館からは最も遠い位置にあり、そのためかかなり落ち着いた雰囲気のある建物。
アンダリゾート側もそれを意識してか、地下にはアンダリゾートにしては珍しく有料ではありますが、エステ&岩盤浴施設も用意されています。
ロンボック館の施設
- 無料ドリンクコーナー&コミックライブラリー
- 大パノラマ展望台
- 巨大バリ絵画
- アンダピック
- スパ&エステ チャンティック
個人的にオススメなのは、アンダピック。
ダーツ・ビリヤード・パターゴルフ・輪投げ・リズム天国・サッカーゲーム・ホッケー…といった、皆で遊ぶのにもってこい!な施設が揃い踏み。
もちろんそれらもすべて無料なので、心ゆくまで相手をホッケーでぼこぼこにすることができるわけです。
バトゥール館の卓球場よりも広さもあるため、特に複数人で宿泊するときは是非アンダピックに足を伸ばしてみてください✨
何回やってもホッケーでぷらはさんに勝てなかったのはいい思い出…泣
あれでもものすごく手加減してたんだけど、黙っとこ……
アンダピング館
最後に紹介するのは、アンダピング館。
先に述べたとおりこちらはアンダリゾートのバリモチーフの世界観とは異なり、グランピングをテーマにした施設です。
アンダピング館に一歩足を踏み入れると、アンダリゾートのバリの雰囲気から一転!
そこには木のぬくもりを感じられる、暖かで、開放的な光景が広がっています。
こちらのアンダピング館には、アンダリゾートに負けず劣らずたくさんの魅力的な施設がたくさん✨
アンダピング
- ロビー&無料バーラウンジ
- 絶景大島一望ガーデンテラス
- お土産ショップ
- コミックライブラリー
- 温泉露天風呂&大浴場
- 無料レンタサイクル
- GRILLレストラン パサール
- パセランド(キッズ&卓球)
- ベビールーム
- ハンモックコーナー
- カフェ&バー スコール
- 女性専用貸し切りシャワールーム
- カラオケパセラ
- アンダピック(ビリヤード・ボルダリング・卓上カーリング)
- レトロスナック あんだ
どれも楽しいのですが、個人的にアンダピング館で最も気に入ったのは、ガーデンテラス。
これぞグランピング…!
というような自然あふれる雰囲気の中で過ごせるこの空間がひと目で大好きに。
更にはロビーに備え付けてあるドリンクバーからドリンクを持ってくるのもOKなので…、
こーんな感じで、遠くに大島を臨みつつカフェラテを片手にゆっくりと日の入りを眺める…なんていう贅沢すぎる時間の使い方ができちゃいます。
繰り返すと、アンダリゾート宿泊者もこちらのアンダピング館の利用が可能!
バリの雰囲気にどっぷり浸りつつ、自然溢れる世界へ飛び込め!
まさしく一石二鳥、一挙両得。
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ホテル情報
住所 | 〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1133 | ||
---|---|---|---|
電話番号 | 0120-759-026 | ||
チェックイン/アウト | チェックイン : 15:00 チェックアウト: 11:00 | ||
公式HP | https://www.andaresort.jp | ||
駐車場 | 駐車場あり | ||
その他 |
まとめ
アンダリゾートでは宿泊料金だけで、ここに書いたすべてを楽しむことができます。
- アンダリゾートって、なにやらすごいらしいけど結局何が良いの?
- いろんな施設があるけど、何ができるの?
この記事に書いたことすべて宿泊料金だけで楽しめます。
- 本当にホテルだけで楽しめるの?
むしろ15:00~11:00では時間が足りない!
以前の記事でも書いたことですが、すなわちアンダリゾートは
- リの雰囲気溢れ、海外旅行感を楽しめる!
- 追加料金が一切かからないからリーズナブル!
この2つの要素を併せ持つ、とんでもなくポテンシャルの高いホテルなんです。
その上総客室数もさほど多くないため、施設内で混雑を感じることはほどんどないのも良いところ。
是非一度、訪れてみてはいかがでしょうか。
あれこれ全力で楽しんでめちゃめちゃ得した気分!
「なにしよう…?」と考える暇なんて無いくらい全力で楽しめちゃいます✨
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