あ!あと大浴場もついてるといいね、やっぱ外寒いし。
というわけで、札幌旅行でいい宿無いかな~?と探しているところで目に止まったのが、「クロスホテル札幌」。
決め手は、札幌時計台・大通り公園・テレビ塔という札幌を代表するような有名観光地の目と鼻の先に位置していること!
その上、綺麗っぽくって大浴場もついているわけなので要望ピッタリ😍
今回の記事では、そんなクロスホテル札幌の宿泊記をお届けします◎
Contents
宿泊概要(クロスホテル札幌)
宿泊日 | 2022年1月 | ||
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ホテル名 | クロスホテル札幌 | ||
住所 | 〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西2-23 | ||
電話番号 | 011-272-0010 | ||
宿泊客室タイプ | 不明(おそらくクロスフロア) | ||
価格 | \6,000(2名一部屋、一人あたり朝食付き) |
ホテルについて
“ この街、このホテルで過ごすかけがえのないひととき ”
クロスホテルは、この街ならではの体験と、ホテルでの「今」を大切にします。
この地を愛し、この街の良さを深く探求し、ここでしかできない体験を提案するホテルであること。
そして、クロスホテル内で過ごす時間までも、この街らしくあること。
お客さまが滞在中に過ごす、すべての時間を他の街、他のホテルでは出会えない、かけがえのない時間へと高めるために、スタッフ一人ひとりが、「この街、このホテルらしさ」を常に考え、お客さまにご提案いたします。
「クロスホテル札幌」は北海道は札幌市、札幌駅から徒歩圏内にある、ORIX HOTELS & RESORTS系列のホテルです。
”街とクロスする”をテーマにしたホテルで、特に屋上の大浴場が魅力的!
札幌市内を一望できる素敵な空間です✨
交通アクセス
「クロスホテル札幌」は札幌駅から徒歩圏内に位置するホテル。
札幌市の有名観光地である”大通公園”や”テレビ塔”の目と鼻の先にあるため、観光にも便利◎
特に”札幌時計台”はもう本当に近くにあるのでホテルを訪れたらぜひ散歩してみてほしいですね✨
電車を利用する場合fa-check
- 札幌駅地下歩行空間5番出口より徒歩3分
車を利用する場合fa-check
ホテルには駐車場が用意されており、料金は下記の通りです。
ご宿泊 | 1泊(15:00~翌11:00) 1,500円 |
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翌11:00以降 一般利用と同料金 |
一般利用 | 普通車 | 最初の1時間 400円/60分 以降200円/30分 1日料金1,300円 ※営業時間内の入出庫可能 |
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ハイルーフ車 | 最初の1時間 500円/60分 以降250円/30分 1日料金1,600円 ※営業時間内の入出庫可能 |
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営業時間外追加料金 1,000円 ※22:00~翌8:00 ※営業時間外は入出庫できません。 |
宿泊した感想
- 部屋が広々、快適✨
- バス・トイレ別な上、バスタブ付きのお風呂が良き
- 用意されている備品・アメニティのレベルが非常に高い
- 想像通り大浴場が最高!
- 朝食が美味しすぎました
- ホテル全体は若干古さを感じる(と言いつつ全く気にならない)
- イマイチ自分がアサインされたお部屋が未だにわからない…
客室設備 | |
---|---|
バス・トイレ別 | ◎:バスタブ付き |
シャワーの水圧 | ○ |
女性用基礎化粧品 | △:大浴場に用意あり |
ドライヤー | ○ |
館内着 | ○:上下セパレートタイプ/バスローブ |
スリッパ | ○:使い捨てタイプ |
ティーセット | ○:コーヒー(フレンチプレス)、紅茶 |
館内施設の特徴 | |
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電子レンジ | ✕ |
製氷機 | ○ |
コインランドリー | ✕ |
自動販売機 | ○ |
フィットネスジム | ✕ |
大浴場 | ○ |
予約方法
今回は「一休.com」を利用して予約しました。
「一休.com」は使えば使うほどラグジュアリーホテルでリッチに過ごせる…ということが魅力のサイトですが、個人的には各ホテルページの写真のクオリティが高く、見てるだけでわくわくするとこが気に入っています✨
ポイント
ちなみに今回の宿泊は札幌市の宿泊補助キャンペーン”サッポロ冬割”を利用しています!
”サッポロ冬割”は6,000円以上で5,000円の割引がされる上、一泊一人当たり2,000円のクーポン券がもらえるというお得度の高すぎるキャンペーン。
「一休.com」での予約は一旦終了(不定期に復活はしている)してしまいましたが、このあと予約スタートするサイトもあるため要チェックです。
評判・口コミ
Googleでの口コミは高評価。
特に立地の得点が高くなっています◎
▲Googleより引用
宿泊記
ホテル外観の昼と夜
▲札幌駅から歩いて数分、ビルとビルの狭間に「クロスホテル札幌」は位置しています。外観からしておしゃれだなあ…!
▲ホテル前には札幌の景色をイメージしたイルミネーションも。曜日によって色が変わるなんて面白い。
▲ホテルエントランスは濃い赤が映える明るい雰囲気です。
▲赤いカラーと降り積もった真っ白な雪がピッタリ…!周辺の植物も手伝って、ワクワクする雰囲気ありますね◎
▲屋根下に入るとこんな感じ。明るくて素敵な空間です。
▲夜の様子はこちら。ホテルカラーの赤い光が目立ちます。
▲この日はイルミネーションは青色にライトアップ💡雪もライトアップされてるので、暗い夜に映えます…
▲看板。あとこの日結構雪降っていますね。
おしゃれなホテル館内
▲エントランスから一歩入ると、ホテルロゴがお出迎え。ロビーまではエスカレーターで一つ上の階に移動します。
▲ロビーにはチェックイン/アウトカウンターの他、ホテルショップが用意✨ホテルの館内着からフレンチプレス、中にはエナジードリンクの”CHILL OUT”まで用意されていました。なぜあったんだろう…?
▲ロビーに用意されてる装飾やソファもおしゃれ…!
▲各階エレベータを降りたところには、階ごとに異なるデザインのアートが用意されています◎
▲ホテルの廊下はこんな感じ!写真では何やら洞窟?のような雰囲気を醸し出していますが、実際は照明がグッと抑えられ、黒が映えるおしゃれ空間です✨
客室
▲案内されたお部屋がこちら!ツインタイプで客室内にアートも飾られた高級感ただよう素敵なお部屋です…!
ちょっと補足
- 4F~8F :スタンダードフロア
- 9F~13F :スタンダードフロア アートルーム
- 14F~17F:クロスフロア
この内、特に上層階のクロスフロアではスタンダードフロアにはない上質なおもてなしを受ける事ができる、まさにVIPなエリア◎
今回私は普通のスタンダードフロアで予約したのですが、アサインされたお部屋は14階、すなわちクロスフロアのお部屋。
恐らく運良くアップグレードしていただけた…のだとは思いますが、チェックイン時に全く説明がなかったがゆえに滞在中は全く気が付かないという事態に😅
記事を書いてようやく「あれこれスタンダードフロアじゃなかったのでは?!」と気がついたのですが、結局具体的にどの部屋タイプだったのか?はわからない状態になってしまいました。。スミマセン。
「おそらくはきっとクロスフロアなんだろうな」と思って読み進めてください。私もそのつもりで書きます。
▲ベッドの向かいには大きなソファが合ってくつろぎ度抜群!
▲ベッド側から見るとこんな感じ。ちなみに、ソファ後ろの窓からは…
▲なんとテレビ塔が見えちゃいました!札幌感めちゃめちゃ感じられて素敵✨
▲ベッド横には壁掛けの大きめインチのテレビが設置。
ちなみにこちらのテレビからはホテル情報や大浴場の混雑情報、さらにはYOUTUBEを楽しむことができます◎
▲入り口側からベッドルーム側をまっすぐ見た様子。
▲反対に、ベッドルーム側から入り口側を見た様子です。部屋が広いことがこれで伝わってほしい。
うん、最高です✨
高級ホテルと同じ!?バスルーム・バスアメニティ(クロスフロア)
▲バスルームはバス・トイレ別のバスタブ付きタイプ!洗面台もものすごく広々です✨
▲洗い場もバスタブも広い!結局お風呂は大浴場に行ってしまったので使用しませんでしたが、これは快適だ…
▲お手洗いは洗面台の裏にあります。こちらも広い。
▲バスアメニティは一人ずつ使い捨てタイプのシャンプー・コンディショナー・ボディソープが用意されていました!特に右側のアメニティはつい最近「ACホテルマリオット」で見たやつですね……!
▲洗面台にはそれぞれ使えるボディローションの用意もあります◎
▲その他バスアメニティも完備。アメニティの袋に書いてあるアイコンが可愛いですね😍
▲アメニティを入れる用か、大浴場移動用か、使い方は人それぞれですがクロスホテルの布バッグも用意されていました。
▲ちなみに、クロスフロア限定で肌触りの良いバスローブも用意されています✨
フレンチプレスでコーヒーを楽しむ(クロスフロア)
▲クロスフロアの客室には、自分で豆を挽いてフレンチプレスでコーヒーを楽しめる設備が備わっています☕
▲物珍しくって嬉しい反面、当然のごとく”フレンチプレスってどうやるの??”という気持ちになったのですが、大丈夫!オリジナルコーヒーの淹れ方指南書が用意されていました。
▲中では丁寧にコーヒーの淹れ方が写真付きで書いてあります。さらには、コーヒーのお代わりの場合は新しいフレンチプレスを用意してくれるし、「コーヒー豆挽くなんて面倒だ❗」という方には豆を挽いてくれるサービスもあります。いたれりつくせり…!
▲フレンチプレスで美味しいコーヒーを!
▲用意されている電気ケトルはバルミューダ製fa-external-linkのもの。コーヒー豆に均一にお湯を注ぐのにぴったりです✨
▲そうやって淹れたコーヒーがこちら☕マグカップもこの形状で陶器製と珍しい感じ❗
▲ちなみに客室には3つずつグラスとマグカップが用意されています。
▲自分でフレンチプレスのコーヒーを淹れたのは初めてでしたが、濃すぎず薄すぎずコーヒーオイルの風味も残っていて非常に美味しかった…!
客室備品
▲フレンチプレスのコーヒーの他にも、なんと普通にドリップコーヒーも用意されています。コーヒー好きにはたまらない…!
▲保冷もできちゃう象印のアイスペールが用意されていました!
▲写真右端の単語帳のようなものは、クロスホテルの案内板。おしゃれすぎる。ホテルのランドリーサービスも利用可能です◎
▲スマートフォンの充電器の用意あり。多機能タイプで便利です。
▲2泊以上滞在の場合は、ベッドリネンの交換は2泊に1度となるようです。クロスホテルのボールペンも用意!
▲冷蔵庫は小さめサイズ。中のお水はサービスです。ありがとう!
▲館内着やらスリッパやらはクローゼットの中に用意されていました。金庫もこちら。旅の必需品・消臭スプレーも◎
▲クローゼット内にはこれでもか!というほどハンガーがたっぷり◎どんなタイプの服を持ってきていても、ピッタリ合うので助かりますね。
▲スリッパは使い捨てタイプ。なんですが、驚くべきふっかふか具合!!都内のホテルだと「三井ガーデンホテル六本木」等で見かけたものと同じタイプです✨
▲館内着は上下セパレートタイプ。大浴場もこちらの服&スリッパで利用可能です。
▲ドライヤーはパナソニックのナノケア✨
▲客室内には空気清浄機&加湿器が用意されています。冬の時期は大活躍です。
館内施設
クロスホテル札幌には複数の館内施設があり、別記事にてご紹介しています◎
- 大浴場
- 湯上がりラウンジ
- レストラン「hache」
-
Café & Bar - meetlounge -
- 自動販売機
- 製氷機
▼参考記事はこちら
また今回は朝食付きプランで予約しましたが、ちょっと東京のこの価格帯のホテルでは経験できないレベルの高クオリティなメニューで驚きました。
▼参考記事はこちら
まとめ
今回の記事では「クロスホテル札幌」の宿泊記をお届けしました◎
時計台やテレビ塔といった観光地から徒歩圏内にある上、ホテル自体のクオリティが高く大満足のステイ✨
「さっぽろ雪まつり」会場の大通り公園からもとても近いため、是非チョイスしてみてはいかがでしょうか?