先日私達は箱根を訪れ、2023年7月にリニューアルオープンしたホテル「箱根ホテル小涌園」に宿泊してきました~!
- 箱根小涌園ユネッサンに滞在中入り放題
- 種類豊富な夕食・朝食ブッフェが楽しめ、ブッフェ中はアルコール含めてドリンクが飲み放題
- 大浴場がホテル最上階にあり、露天風呂も楽しめる
…と言う特徴を持っていたため、私たちもチェックイン日&チェックアウト日の両日ともに「箱根小涌園ユネッサン」を満喫してきました✨️
今回の記事では、そんな「箱根小涌園ユネッサン」について体験レポとともにチケットなどの注意点や楽しみ方をお届け。
ユネッサンに行こうか迷っている方、これから行くよ~という方は、ぜひ私たちの体験を参考にしてみてください~!
▼箱根ホテル小涌園のもっと詳しい宿泊記はこちら
予約する前にチェック
ネットでホテルを予約するときは、「予約確定」ボタンを押す前にちょっとオトクなクーポンが無いか必ずチェックしましょう!
楽天トラベル・じゃらん・Yahoo!トラベルでは定期的に割引クーポンが発行されているため、予め確認してから予約をするのがおすすめです。
箱根小涌園ユネッサンとは?
住所 | 〒250-0407 神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297 | ||
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公式HP | https://www.yunessun.com/ | ||
駐車場 | 収容台数:510台 利用時間:8:00~22:00 駐車料金:1日1,300円 ※ユネッサン駐車場は2時間まで無料 |
||
営業時間 | 【ユネッサン 水着エリア】 ・土日祝:9:00~19:00 ・平日:10:00~18:00【森の湯 温泉エリア】 ・11:00~20:00(最終入場19:30) |
箱根小涌園ユネッサンは、
- 水着で遊べる「ユネッサン」
- 裸でくつろぐ「森の湯」
- ショップ&アミューズ「たまてばこ」
- キャンプ&スパ「山の音」
…の4つのエリアからなる温泉テーマパーク!
2001年のオープンから20年超、数々のリニューアルを経て今の形になっています。
個人的には幼い頃にもよく訪れていて、かつては水着エリアの屋外に「湯~とぴあ」ゾーンが合って、そこにとにかくお風呂が点々とある面白い場所だったなあ…というのをよく覚えています。
お酒のお風呂に入ってなぜか酔っ払ったような気分になったり、緑茶風呂に入ってなんとなく綺麗になったような気分になったりといい思い出が色々とあるなあ…。笑
そんなユネッサンに今回数年ぶりに訪れたので個人的にも楽しみな来訪でしたね~!✨️
箱根小涌園ユネッサンへの行き方
箱根小涌園ユネッサンへは、車のほかバス・箱根登山鉄道でアクセスできます◎
今回私たちは小田原駅からバスで移動しましたが、箱根駅周辺の万年大渋滞に巻き込まれてしまい、当初の予定時間40分を大きく過ぎた1時間半を要しました…。
特に車、バスを利用して訪れる方はこの渋滞も考慮の上、余裕を持ったプランを組むことをおすすめします…!
■公共交通機関利用の場合
- 新宿駅-箱根湯本駅-小涌園ルート(所要時間約110分)
- 新宿駅から特急ロマンスカー(小田急線)で箱根湯本駅まで 約90分
- 箱根湯本駅から箱根登山バスまたは伊豆箱根バスで「小涌園」バス停まで 約20分
- 小涌園バス停道路向かいスグ。
- 新宿駅-小田原駅-小涌園ルート(所要時間約110分)
- 新宿駅から特急ロマンスカー(小田急線)で小田原駅まで 約70分
- 小田原駅から箱根登山バスまたは伊豆箱根バスで「小涌園」バス停まで 約40分
- 小涌園バス停道路向かいスグ。
- 東京駅-小田原駅-小涌園ルート(所要時間約75分)
- 東京駅から新幹線こだまで小田原駅まで 約35分
- 小田原駅から箱根登山バスまたは伊豆箱根バスで「小涌園」バス停まで 約40分
- 小涌園バス停道路向かいスグ。
■車利用の場合
- 収容台数
- 510台
- ご利用時間
- 8:00~22:00
- 駐車料金
- 1日1,300円
※ユネッサン駐車場は2時間まで無料
箱根小涌園ユネッサンの料金
箱根小涌園ユネッサンは、水着エリア「ユネッサン」・温泉エリア「森の湯」でそれぞれ別のチケットで利用したり、あるいは両方を楽しめる”パスポート”で利用することもできます。
時間に余裕があれば両方とも楽しめる”パスポート”の利用がお得でおすすめですね✨️
■ユネッサン(水着エリア)
通常価格 | 大人 2,500円(税込) こども 1,400円(税込) | ||
---|---|---|---|
シルバー・障碍者割引 | 大人 1,700円(税込) こども 1,100円(税込) |
■森の湯(温泉)
通常価格 | 大人 1,500円(税込) こども 1,000円(税込) | ||
---|---|---|---|
シルバー・障碍者割引 | 大人 1,100円(税込) こども 500円(税込) |
■両方利用できる!パスポート
通常価格 | 大人 3,500円(税込) こども 1,800円(税込) | ||
---|---|---|---|
シルバー・障碍者割引 | 大人 2,200円(税込) こども 1,400円(税込) |
ユネッサンに行くなら事前にチケット購入がおすすめ!
ユネッサンは当日窓口でチケットを購入することもできますが、事前に各種サイトでチケットを購入しておくのがおすすめ!
なぜなら、事前に購入するだけで当日窓口で購入するよりもお得にユネッサンを楽しめちゃうからです✨️
※チケットの価格は時期により変動する可能性があるため、各サイトの内容をご確認ください。
水着エリアのみを楽しむなら「asoview!」で前売りチケットを販売しています。
水着エリアと森の湯両方を楽しめるパスポートなら、「じゃらん遊び体験」サイトで前売りチケットを販売中!
特に「じゃらん遊び体験」は予約時に使えるクーポンもあるので、必ずチェックしたうえで予約することをおすすめします✨️
箱根小涌園ユネッサンに行ってみた!
ユネッサン到着!受付して入場
▲宿泊するホテル箱根ホテル小涌園の受付で入場用リストバンドを頂き、いざユネッサンへ!
ホテルからは徒歩5分未満、バス停「小涌園」もほぼユネッサンの眼の前に位置しているので、ここまでたどり着けてさえしまえばあとは非常に近いです。
▲少し歩いて、ユネッサンの入口に到着です。
▲中に入ると西欧っぽい雰囲気!
ユネッサンの受付は建物の3階に当たるので、1階からエスカレーターで上っていきます。
こちらの1階エリアは結構数多くの椅子・テーブルが用意されていて、バスを待つにも最適なスペース。
実際私たちが訪れたときも結構混み合っていましたね!
▲いよいよユネッサン入場です。
入口手前にこんなフォトスポットも合ったので、記念撮影をするならここですね!
リラクゼーションエリアでくつろぐ
▲受付を済ませたあとは、靴を脱いで館内に入場します。
館内には男女別にロッカーがあり、空いている場所を自由に利用できるスタイルでした!
▲そんな中、ロッカーにも目もくれず私たちが真っ先に向かったのは建物最上階の5階。
▲リラクゼーションスペースに到着です!
なぜ真っ先にリラクゼーションなんだ…?というお話ですが、実はバスの遅延によりユネッサンに到着したのが14時頃。
ホテルチェックインが15時とかなり中途半端な時間になってしまったので、「じゃあユネッサンの中でリラックスして過ごしてしまえ!」と言う発想でした。笑
これぞ、公式ホテルのユネッサン入り放題特典の強みですね…!
館内5階のリラクゼーションスペースはかなり広々しており、全面畳敷きでくつろげるスタイルでした。
▲そして要所要所に用意されているソファがとってもいい感じ!
こんな感じの個室感あるソファ&テーブルのセットがあったり…
▲2階建て?のまるで秘密基地みたいな場所があったり。
これちゃんと1階部分も個室みたいになっていて、中に電球も合ったんですよね。面白い…!
▲おしゃれなソファも用意されていたりして、皆思い思いのくつろぎ方をしているようでした。
こういうスペース、とっても良きですよね…!
▲あいにくのお天気で外の景色はいまいちでしたが、晴れていたら箱根の山々も見渡せてとっても気持ちいいんだろうなあ~!と思いました😎
ショップ&アミューズ「たまてばこ」を散策
▲リラクゼーションスペースでくつろぎ、チェックイン時刻も近づいたためユネッサン2階のショップを見て回ることに。
ここはユネッサンのチケット無しで楽しめる場所で、意外とユネッサンと箱根のお土産が沢山用意されていましたね!
道の駅みたいな感じで、箱根旅行のついでにふらっと立ち寄ってみるもの良いかも。
▲軽く飲食できるカフェも併設されていて、やはり道の駅っぽい雰囲気だなあと思います。
一通り見て回り満足したので、ホテルへと向かいます👀
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ユネッサン水着エリアのプール&お風呂を散策
広々遊べる!屋内プールエリア
▲翌日。今度こそ水着を着用してユネッサンの水着エリアへとやってきました!
期間限定かもしれませんが、この日は水着エリアの入口でスタッフが記念撮影をしてくれるサービスも有りましたよ。
▲入ってすぐ、真ん中には大きなプールが広がっていました。
ちなみに室内エリア全体に広がるこの白い床は「痛床」とのこと。
おそらく滑って転ぶのを防止するため…だとは思いますが、「足つぼ効果もあるかも?」と言われると俄然その気になるのが不思議なところ。笑
なんとなく健康になった気がします。←
▲プールの横にはプール用の荷物をかけておけるラックが沢山用意されていました。
▲プール内に1店舗レストランがあります。
水着から着替えずに利用できるので便利ですね。
▲プールエリアの奥の方から、別館にある比較的新しい流れるプール「ボザッピィリバー」と子ども用プール「ポニーラグーン」に行くことができました。
▲ただこの渡り廊下、意外と長い…!笑
そして長い上に階段も多く滑る。そしてとにかく寒い。(来訪時2月)
かなり難易度高い、ヘビーな道のりなので小さい子連れの方は要注意ですよこれ…。笑
▲寒い寒い寒い滑る滑る滑る遠いって!…と内心叫びながらようやく入口ドアまでたどり着きました。
同時に、なぜ寒かったのかの答えがわかりました。
思いっきり外じゃないか。
※奥に見えている白い光がお外です。
▲たどり着いた先の流れるプールは、流石新し目の施設だけ合ってとっても綺麗!
規模感としては地元の市民プールよりは小さめかな?と言う印象ですが、何より外に広がる箱根の開放的な風景の下で遊ぶのは面白いだろうなあ…と思います。
▲全体的に水着エリアのうちプール部分はファミリー客層がメイン。
親子連れで目いっぱい大きなプールで遊べる、しかも室内だから色々と楽!という良い施設だなあと思いました✨️
我々大人は散策だけ楽しんで、この次のお風呂エリアをメインに楽しんだよ~
プールエリアは、大人同士でしっぽりプールをおしゃれに楽しむ…という雰囲気ではなく、家族連れで奔放に遊ぶぞ!って感じの雰囲気だった感じ!
ここならビーチボールをどっかにぶっ放しても大丈夫そう…←
変わり種のお風呂が沢山!屋内お風呂エリア
▲ユネッサン屋内にはこちらも水着で楽しめるお風呂エリアが広がっています。
まずはこちら、ドクターフィッシュ。
ユネッサン入場料とは別料金ですが、1回300円でドクターフィッシュ体験ができます✨️
▲結構並んでいて人気を感じましたね~!
▲さてそんなことを言っている私ですが、私自身はドクターフィッシュは大の苦手です。はいすみません。←
昔やったことがあり、10秒ほどでギブアップした戦績を持ちます。
まずくすぐったいのが苦手なのと、シンプルに魚につんつんされるの嫌じゃないですか……。
▲だって、”ドクターフィッシュ”なんておしゃれな名前をつけようと、正体はこんな感じの魚ですよ…
魚は熱帯魚を遠くから眺めるのが良いのであって、決して足をつんつんされて喜ぶものでは無いと思うんですよね。はい、すみません…。笑
▲次はこんな感じの洋風なお風呂。
なんとなく大阪のスパワールドで見たような雰囲気だなあと思います。
※ちなみに大阪のスパワールドとは、大阪新世界にあるスパ施設のこと。
男女月替わりでアジア・ヨーロッパの雰囲気あふれるお風呂に入れる、個人的にも面白く好きな施設です👀
ホテルも併設されているので、宿泊してゆっくりスパを楽しむ…というのも良きですね~!
▲明るい照明に照らされたお風呂はなんだかキラキラしていて良いですね…
▲近くには本物の赤ワインを使用した(!!)、ワイン風呂がありました。
美肌効果があるらしいです。うーん、個人的には浸かるより飲みたい…。笑
▲奥に進んでいくと、コーヒー風呂の文字が。
▲こちらも本物のコーヒーを使用したお風呂です。
広さもかなりあって、皆思い思いにくつろいでいるようでしたね~!
▲しっかりコーヒーを焙煎している様子も見れました。
なかなか煮詰まっているようで、飲むにはかなりきつそうな強い香りがしましたね。笑
▲こちらは本物の緑茶が抽出された緑茶風呂。
サイズは少しコンパクトです。
▲日本酒を使用した酒風呂もありました。
香りとしてはこれがダントツに良かったですね!日本酒飲みたい…
▲さらに、バレンタインが近いシーズンだったため期間限定のチョコ風呂もありました!
なんだか非常に体中がベタつきそうなお風呂ですが、実際入ってみるとそんなことはなく(当たり前か…)、ふわっと立ち上るチョコの甘い香りにいい感じの気分になりました。
▲フォトスポットもあったので記念に1枚撮影しました◎
こうしてみるとお風呂って結構自由なんだなあ…とか考えさせられてしまったよねえ…笑
昔のユネッサンの「湯~とぴあ」を思い出すー!
スライダーや洞窟がある屋外エリア
▲昔のユネッサンほどではありませんが、今のユネッサンにもちゃんと屋外エリアが用意されていました!
屋外エリアの目玉というべき「展望露天風呂」は冬季休業中でしたが(どうやら凍結しているらしい。笑)、その他のエリアは変わらず楽しむ事ができました!
▲こちらは急流を滑り降りる迫力満点のロデオマウンテン!
子ども向けかな?と思いつつ意外と大人も次々滑り降りてくるので、せっかくだからと試してみました。
▲子ども向けだと思って完全に舐めてかかっていたのですが、大人には体重がある分とんでもなくスピードが早い。
途中のカーブでしたたかに全身を打ち、にも関わらずまったく勢いが落ちないまま水にダイブさせられました。普通に、怖い。笑
完全に全身水に突っ込むのはもちろんのこと、まったく構えていなかったが故に耳にも鼻にもえらいダメージを受けました…。笑
舐めていてすみませんでした。
▲ちなみにロデオマウンテンで人々が水没する姿を見れる場所には、ご丁寧に小型のジャグジーが用意されています。
これで寒い2月でも、ロデオマウンテンを滑り落ちて水面に叩きつけられる同行者をぬくぬくと見守ることができちゃいますね。←
▲基本ファミリー向けの施設ということで、屋外エリアもこんな感じで滑って転ぶのを防止する施策が取られているのが良いですね。
▲ロデオマウンテンの隣には様々な仕掛けが施されたプールが用意されていました。
あの大樽からどっばーん!と水が流れ落ちるの、面白いんですよね…!笑
▲さらに奥側には洞窟らしい雰囲気でくつろげるお風呂スペースが広がっていました。
▲中は薄暗く、照明でいい感じに照らされたかなり雰囲気のあるスペース。
何より極寒の2月の外の空気の中、お湯がちゃんとあったかいのでしっかりくつろげるのが良いですね…!
▲湯気がすごい。
▲意外とこの洞窟はよくできていて、階段を使って上に上がってもその先にお風呂が広がっていたりします。
面白い。こういうの好きだったなあ…!
雰囲気的には浦安市にある「大江戸温泉物語 浦安万華鏡」と似ていますが、あちらよりなかなか規模が大きく面白い印象でしたね~!
▼大江戸温泉物語 浦安万華鏡って何?という方はこちらから
▲真っ赤にライトアップされたお風呂を見つけました。
▲よく見ると水槽に魚が収まっているじゃないですか。
結構洞窟の奥まった場所にあるお風呂なので、これ気づいていない人結構いそうだぞ…と思います。笑
▲元気に泳いでいる。
温泉「森の湯」でくつろぎのひととき
▲ひとしきりユネッサンで楽しんだので、併設の温泉「森の湯」へと向かいます。
森の湯へはユネッサン館内から渡り廊下を伝って行くだけでOK。
水着のまま移動してもOKなので、ユネッサン側のロッカーからお風呂用のタオルと着替えだけ持って行けます。楽だなあ。
▲渡り廊下を少し歩くと、「森の湯」の看板が見えてきました。
▲ちなみに、ユネッサンから森の湯に向かう渡り廊下の途中にあるエレベータを使って、森の湯側のリラクゼーションスペースに行くことができます。
なぜかこのエレベータでしか行くことができず、エレベータ自体も「お休み処」という看板を見逃したらもう見つからないという高難易度仕様になっているのでお気をつけを。笑
▲森の湯側のリラクゼーションスペースは、寝っ転がって漫画を読める静かにくつろげるスペース!
ゆっくりと癒やされたい(何なら寝たい)人はユネッサン側ではなくこちら側のスペースを利用すると良いですね◎
▲漫画も思いの外結構な量が取り揃えてありました!地元のスーパー銭湯は敗北ですね。
▲奥には有料で利用できる個室スペースの用意もありました。
別途料金は必要になってしまいますが、利用料が1室単位、それも1日利用可能となかなか良心的な設定のため、家族やグループでゆっくりくつろぎたい場合は良いですね。
■場所 :館内 2階 暁・宵 全2部屋
■設備 :空調・座卓・座布団
■利用可能時間 :全日 11:00~20:00
※予約優先となりますので、ご利用日がお決まりになりましたらご予約ください。
■料金 :5,000円(1室/1日)
■ご予約 :TEL 0460-82-4126(平日 10:00~19:00 / 土日祝 9:00~19:00)
▲丘の湯のロビースペース。ここから男湯・女湯に分かれていきます。
▲ロビースペースにはショップも併設されていました。
▲奥にはそば・うどん・ラーメンをいただける簡単なお食事処もあります。
▲お食事処は食事する方以外も利用できるので、湯上がりにこちらでくつろいでいる方も多くいました。
▲窓から覗ける箱根の自然が素敵ですね~!
▲お風呂内は公式HPの写真を引用させていただきます。
特筆すべきは露天風呂の広さ!
この画像のように、岩風呂が全体的に広がっていて、思い思いの風景を楽しみながらゆっくり浸かる温泉のなんと開放的なことか…!
お風呂の中に岩があったり、一部が寝転がれる用になっていたりするので、半身浴や寝湯も好きに楽しめるのが良いなあと思いました。
▲内風呂も充実。
内風呂はすべての場所において大きな窓が用意されているので、ここだけでも十分開放感抜群です。
▲個人的に一番好みだったのはこちらの微温のお風呂。
38~9°くらいの体温に近い温度のお風呂でいつまででも入っていられます…。
何より、窓からの風景が素敵なことと、お風呂に使用している檜の香りがとっても素敵でした✨️
箱根小涌園ユネッサンの感想
- 多種多様なプール&お風呂が用意されていてかなりわくわくできる!
- ファミリー向けの施設として色々考えられているポイントが多く合って安心◎
- ユネッサン側・森の湯側双方にリラクゼーションスペースがあるので、プール・お風呂上がりもくつろげる
- 飲食店が比較的少なく限られているので、前後の観光プランと合わせて計画を!
多種多様なプール&お風呂でわくわく楽しい!
▲箱根小涌園ユネッサンの最大の魅力は、多種多様なプール&お風呂を楽しめること!
プールとして遊べる場所と、お風呂として寛げる場所、更には”ロデオマウンテン”のようにスライダーとして楽しめる場所が一つの施設にまとまっているので、特にファミリーで1日楽しく過ごせるんじゃないかな~!と思います◎
リラクゼーションスペースが豊富でくつろげる
▲ユネッサン施設内はリラクゼーションスペースが充実しているのも特徴の一つと思います。
大人もごろっと横になってくつろげるスペースがユネッサン・森の湯双方にあるので、シンプルに寛ぐ目的で訪れることも可能。
プール以外のこういうスペースが充実していると過ごし方の幅が広がるのでとってもありがたいな~!と思いました😎
レストランの選択肢は少なめ。観光プランに合わせて利用を!
ユネッサン施設内にいくつかレストランが用意されていますが、選択肢は少なめのためあらかじめ「どこで飲食するか?」も踏まえてプランを練ることをおすすめします。
▲こちらはユネッサンの無料エリア内にある焼き肉屋さん「然」。
ランチタイムは麺料理やセットも登場します。予算は2,000円~。
おそらくユネッサンの中で一番使い勝手の良いレストランですが、ユネッサンの有料エリア外になるので一時退館が必要になります。
ユネッサンは再入館OKですが、一度荷物等を整理しなくてはならないのが少し面倒なポイントでもありますね。。
▲ユネッサンの施設内のレストランとしては、建物5階にこちらの「寿司としゃぶしゃぶ くましろ」があります。
こちらは水着のまま利用OKの便利なレストラン。
▲メニューはこんな感じで、和風の料理がメインになっています。
一人当たり¥2,000~は見ておくとよいでしょう。
▲ユネッサンの水着エリア、プールサイドにもレストラン「FONTANA」があります。
▲こちらはラーメンやパスタと言った軽食がメイン。その他ポテトやフランクなどのメニューも用意されていました。
プールサイドにあるので、遊び疲れたときの休憩にももってこいですね。
▲こちらは「森の湯」側にあるお食事処。
そば・うどんといったメニューがリーズナブルな価格で用意されています。
水着での利用はNGですが、森の湯側と少し離れたところにあるからか、かなり空いている印象でした。
▲最後に、ユネッサン1階無料エリアにコンビニ・ファミリーマートがあります。
”レストランでゆっくり食事するタイミングがない!”…というような場合にも便利に利用できますね✨️
全体的に席数・メニューが限られている印象だったので、観光プランによっては箱根湯本付近でランチをしてから訪れる…なんていうのもアリかな~と思います◎
まとめ
今回の記事では、「箱根小涌園ユネッサン」の体験レポ&注意点等の情報を詳しくお届けしました✨️
色々と楽しめるポイントがあるので、特にファミリーで箱根を訪れる際は是非一度訪れてみてほしいなと思います~!
少しでも安くお得に訪れたい場合は、前売りチケットの購入がおすすめ!
各サイトが発行するクーポンや、ポイントを貯めることもできるので、訪れる前に是非下のリンクをチェックしてみてください👀
水着エリアのみを楽しむなら「asoview!」で前売りチケットを販売しています。
水着エリアと森の湯両方を楽しめるパスポートなら、「じゃらん遊び体験」サイトで前売りチケットを販売中!
特に「じゃらん遊び体験」は予約時に使えるクーポンもあるので、必ずチェックしたうえで予約することをおすすめします✨️
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