というわけで、今回私たちは以前訪れた「BOOK HOTEL神保町」を再訪！
2021年12月1日にプレオープンした、本をコンセプトにしたホテルです✨
実は…、この度「BOOK HOTEL神保町」公式アンバサダーとなりました😊
そこで前回は客室内に高級マッサージチェアが用意されているタイプ「リラックスツイン」をチョイスしましたが、今回は最上階にある「デラックススイート」へ。
広々とした客室で本の世界に沈める素敵空間でした◎
今回の記事では、公式アンバサダーとして「デラックススイート」で過ごすBOOK HOTEL神保町の魅力についてたっぷりお伝えします！
▼「リラックスツイン」の宿泊記はこちら
Contents
宿泊概要（BOOKHOTEL神保町）
| 宿泊日 | 2022年4月 | ||
|---|---|---|---|
| ホテル名 | BOOKHOTEL神保町 | ||
| 住所 | 東京都千代田区神田神保町２丁目５－３ | ||
| 電話番号 | 070-4486-3332 | ||
| 宿泊客室タイプ | デラックススイート | ||
| 価格 | 2名一部屋、一人あたり\5,824～ | ||
ホテルについて
本とともに、暮らす。
本とともに、生きる。
あなたが欲しい「答え」は全て、
本の中にあるのかもしれない。BOOK HOTEL 神保町。
ここは、「本」に特化した全く新しいホテルです。
「BOOKHOTEL神保町」は数多くの古本屋が所狭しと立ち並ぶ都内でも異質のエリア、神保町エリアのほぼど真ん中に位置するホテル。
本の街神保町らしく、”本”をテーマにしたホテルで、館内そして客室内には常時数多くの本がお出迎え。
今までに読んだことのないジャンルの本を試してみたり、お気に入りの本を抱えながらくつろいだり…と楽しみ方は無限大のホテルです…！
都内で見てみると、他にはこんなホテルもあります～！
本をテーマにホテルを巡ってみるのも楽しいですね✨
■BOOK AND BED TOKYO
本棚と本棚の間にベッドがある、まるで秘密基地のようなドミトリーに泊まれるホテル。
本と一体化したいときはここ一択かも。
個室もあります。
■芝パークホテル
併設の「ライブラリーラウンジ」に銀座蔦屋書店監修の1300冊が集められ自由に利用できるホテル。
ラグジュアリー感ある雰囲気なので、本を楽しみつつ羽を伸ばすには最適です。
交通アクセス
「BOOKHOTEL神保町」は神保町の街のほぼ中心部に位置するホテル。
大通りに面しているため、迷うことなくたどり着けるでしょう◎
公共交通機関の場合
-
神保町駅 A1出口より徒歩1分
車利用の場合
- 駐車場：なし
宿泊した感想
- 「本」コンセプト最高。ここに来なかったら知り合うことのなかった本に出会えました。
- 客室内の家電が豪華過ぎる
- 客室内に漫画がずらりと用意されていて楽しい
- ふかふかベッドで本を楽しむもよし、広いソファで本を楽しむもよし。
- 備品の家電がすごい分、アメニティ類は同価格帯のホテルより若干控えめ
- 漫画がある分ほかの客室タイプより本の種類が少なめ
- チェックアウトしたくない…、時間が足りない…
| 客室設備 | |
|---|---|
| バス・トイレ別 | ◎：バスタブ付き |
| シャワーの水圧 | ○ |
| 女性用基礎化粧品 | ✕ |
| ドライヤー | ○：ナノイーの良いやつ |
| 館内着 | ○：つなぎタイプ |
| スリッパ | ○：使い捨てタイプ |
| ティーセット | ○：緑茶 |
| 館内施設の特徴 | |
|---|---|
| 電子レンジ | ✕ |
| 製氷機 | ✕ |
| コインランドリー | ✕ |
| 自動販売機 | ✕ |
| フィットネスジム | ✕ |
| 大浴場 | ✕ |
予約方法
今回はじゃらんを用いて予約しました。
じゃらんでは不定期に数々のクーポンが発行されているため、ホテル予約の時は要チェクです。
評判・口コミ
Googleでの口コミは高評価！
レビュー件数は少ないですが、”とても良い”評価がついています◎
宿泊記
客室 ～デラックススイート～
▲今回宿泊したお部屋は、ホテル最上階にある一室だけの客室タイプ「デラックススイート」。ドアを開けた瞬間、こんな広々客室が広がっています✨
▲客室は靴を脱いで上がるタイプ。やはり生まれも育ちも日本人なので、靴を脱いで上がる！というだけでくつろぎレベルが上がります◎
▲客室奥には大きめサイズのTVが設置。その横には空気清浄機の用意もあります。すべての家具のレイアウトが広々していてとても良い。
▲ベッド側の壁の様子がこちら。色合い、柄ともに落ち着いていて素敵な雰囲気です。
▲ベッド側から玄関側を振り返った様子。木の家具が印象的であたたかみがありますね…！
▲ベッドの向かいにはこれまた広めのソファが用意されています。なんならこのソファで眠れてしまうレベル。
▲ベッドのマットレスは非常にふかふかで、ゴロゴロしながら本を読むのにピッタリ◎
バスルーム・バスアメニティ
▲バスルームはバス・トイレ別のタイプ。ベッドがある側からドア一つ隔てたところにあります。
▲洗面台はこちら。こちらも広々快適スペースです✨
▲洗面台にあしらわれているタイルも非常におしゃれ。
▲バスルームはバスタブ付きの広々タイプ！足を伸ばしても余裕なサイズ感でくつろげます◎
▲シャワーも水圧が強くありがたいです✨
▲シャンプー・コンディショナー・ボディソープが用意されています。
▲その他のバスアメニティはフロントからピックアップするスタイル。今回はボディタオル＋歯ブラシをいただきました◎
客室備品
▲次に、客室備品について。客室入ってすぐのところに、セーフティボックス・ズボンプレッサーが用意されています。
▲その上にはハンガーと消臭スプレーが用意されています。リラックスツインに用意されていたのと同じタイプです◎
▲客室内に用意されている棚の引き出しの中には、ホテルの案内のほかアクセサリーBOXが用意されています。地味ですが、このBOXがあるのと無いのとで翌朝に焦る率が大きく違います。笑
▲電気ケトルとマグカップも完備。ぶれっぶれですみませんが、マグカップの柄もレトロな雰囲気で好きです。欲を言えばグラスがあるとなお嬉しいですね…！（お酒好き）
▲冷蔵庫もしっかり完備。
▲冷凍スペースもあるよく冷えるタイプの冷蔵庫でした◎ 非常にありがたい。
▲館内着は上下つなぎタイプのものが用意されています。
高級家電の数々！
以前の宿泊記fa-external-linkでもお伝えしましたが、BOOK HOTEL神保町の魅力は本だけに非ず。
客室には「そんなことある！？」と思うほど数々の高級家電が用意されているんです…
▲まずはナノイーのスチーマー。蒸気と冷風でお肌が本当にもちもちになります。ほしい。
▲該当モデルは生産終了していたため、後続モデルのご紹介。
▲次にセガトイズの家庭用プラネタリウム！デラックススイートのお部屋の場合天井も広いのでプラネタリウムが映えます…！
▲ドライヤーもパナソニックの高級モデル。早く乾くだけではなく髪質にまで良い影響を与えてくれる代物です。
▲ヘアアイロンも常備。最近は貸出備品で用意されていることが多いですが、常備されているというだけで朝の準備に向けての心持ちが違います。
▲そして、タニタの体組成計。生年月日・身長を登録すると体脂肪から筋肉量、体水分量などなどすべてを計測してくれちゃうので、生半可な覚悟で利用しないことが肝要です。
館内×客室内の本たち
▲さあお待ちかね、BOOK HOTEL神保町最大の魅力であり特徴である館内＆客室に用意されている本たちのご紹介。フロントのある2階では、早速沢山の本たちがお出迎えしてくれます…！
▲各階にはそれぞれの階ごとに決められたテーマに則った本たちが用意されています。新刊から不朽の作品までいろどりみどり。個人的にこの写真の中だと「バイ・バイ・ブラックバード」が大好きです。
▲デラックススイートの客室内には、まずこんなおしゃれな英文字の本が用意されていました！この手の本、絶対に書店で自分では手に取らないタイプなので面白いです。
▲そしてデラックススイートの最大の特徴がこちら！！そう、漫画がズラリと並んでいるんです。
▲井上雄彦さんの「バガボンド」に、羽海野チカさんの「3月のライオン」。
▲そして鈴ノ木ユウさんの「コウノドリ」が用意されていました。滞在中これだけの漫画を独占できるなんて贅沢すぎて言葉もありません…
英字の本も新鮮で面白いし、漫画って面白い…！！
コーヒー付き＆レイトチェックアウトプラン
▲今回はじゃらんを通じて、「コーヒー付きレイトチェックアウトプラン」をチョイスしたのですが、これが大正解◎ おしゃれでかわいい、もちろん美味しい”フジヤマコーヒーロースターズfa-external-link”のドリップコーヒーに、チョコレート＆ペアリングにおすすめの本をチェックイン時に用意していただけます。
▲その上、チェックアウト時間は通常より1時間ゆっくりの11時！楽しみが多すぎて盛りだくさんのホテルステイの中で、この一時間が本当に貴重でした…
まとめ
今回の記事では、BOOK HOTEL神保町の最上階「デラックススイート」で過ごした時間をベースに、ホテルの魅力をお届けしてきました◎
広々客室で全力でくつろぎながら、全力で物語の世界に飛び込めるのがとにかく最高。
特に、ふかふかベッドにダイブして本をひたすら読み漁る時間は幸せそのものでした✨
マッサージチェアが用意され、なおかつ足の長いベッドの用意されている「リラックスツイン」も素敵でしたが、「デラックススイート」はどちらかというともっと開放的にくつろぎながら本を楽しめるタイプの客室。
何より、あの広い客室と沢山の漫画を独占できる贅沢は言うまでもありません◎
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