OMO5沖縄那覇 by 星野リゾートの宿泊記/ブログ | 湯船＆ビール付きのやぐらルーム滞在記

 

私たちはおきなわマラソンに参加するため沖縄を訪れました！

そのうち、1泊目と4泊目に宿泊したホテルが「OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート」。

 

OMO5沖縄那覇 by 星野リゾートは、国際通りまで徒歩圏内＆那覇空港からも好アクセス！

OMOシリーズならではのおしゃれで遊び心あふれる客室や、宿泊者限定の無料サービスが充実しており、観光・グルメ・アクティビティを存分に楽しめるホテルです。

 

そんな「OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート」の宿泊記を、お部屋の様子からアメニティなどの細かい部分まで、詳しくお伝えしたいと思います◎

 

 

 

▼おきなわマラソン旅行の全日程を見る

 

宿泊概要（OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート）

宿泊日	2025年2月
ホテル名	OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート
住所	沖縄県那覇市松山１丁目３－１６
宿泊客室タイプ	やぐらルーム
IN/OUT	15:00 / 11:00
参考	▶ホテルの詳細をチェックする（じゃらん）

 

ホテルについて

異国文化が交差し、南国情緒あふれる那覇を歩くと思わず心（ちむ）が弾みます（どんどん）。街のどこを歩いてもワクワクする空気に包まれて、さながら街全体がバザールのよう。活気ある市場や迷路のような路地裏など、旅する人の好奇心をくすぐり、何回でも来たくなる那覇をご案内します。

https://hoshinoresorts.com/

 

交通アクセス

OMO5沖縄那覇 by 星野リゾートは沖縄県那覇市の国際通りからほど近い場所に位置するホテル。

ゆいれーる県庁前駅からも徒歩6分程でアクセスできるので、沖縄観光の拠点にぴったりです☺️

 

【公共交通機関の場合】

• 「那覇空港駅」から「ゆいレール」で「県庁前」駅まで約12分 「県庁前」駅から徒歩約6分

 

【車利用の場合】

駐車場あり

• ホテル併設の立体駐車場を利用可能
• 収容台数：乗用車 44台（先着順・予約不可／1泊1,500円） ※乗用車28台
• ミドルルーフ16台 ※車高制限：乗用車1.55M／ミドルルーフ1.9Mまで

※10:00PM～6:00AMの間、入出庫不可 。
※フロント・リアパーツ・キャリア取付・荷物積載車の駐車不可。 

 

 

宿泊した感想

 

▶ホテルの詳細をチェックする（じゃらん）

 

宿泊記

外観・館内の様子

▲「OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート」の外観はこちら。

ホテルは県庁前駅から歩いて6分ほど、那覇の大通りに面した場所に位置していました。

 

街に溶け込むモダンな外観に、エントランス付近に用意された緑がマッチしてとってもおしゃれ！

 

▲夜はいい感じにライトアップされて、よりおしゃれな雰囲気になっていました！

入口からワクワクできるホテルは良いですね。

 

▲”OMO5"のオブジェ。分かりやすくて何より。

 

▲早速エントランスからホテル内へと入っていきます。

 

▲フロント＆ロビーは2階まで吹き抜けの開放的な雰囲気！

一階にはテーブル・椅子が用意されており、時間帯によりカフェや夜食、朝食の会場として利用されます。

 

▲室内からエントランスを振り返った様子。

外の光が明るく差し込む、いい雰囲気です。

 

▲チェックイン手続きを終えて、客室階へと向かいます。

客室階のエレベータホールにはこんなオブジェ(?)が飾られていました。なんとなく沖縄っぽさを感じる。

 

 

客室　～やぐらルーム～

1泊目：グリーン基調のお部屋

▲今回「OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート」には1泊目と4泊目の2泊分お世話になりましたが、双方ともホテルの特徴的なお部屋”やぐらルーム”をチョイスしました！

 

お部屋に入った時の様子がこちら。

入口で靴を脱いで上がるスタイルになっていました。ホテルのお部屋の中で靴を脱げるのは嬉しい！

 

▲手前が廊下スペース、奥がベッドルームとなっています。

 

お部屋自体はコンパクトなんですが、廊下の壁を上手く利用して備品・アメニティが用意されているので、全く窮屈さを感じないのが凄いところ。

むしろおしゃれで可愛い雰囲気があるのでテンションが上ります。

 

▲お部屋の奥までやってきました。

 

こちらはベッドルーム、ではあるんですが下の階は足を伸ばしてくつろげるソファ兼デイベッドのスタイル。

床も畳になっているので、腰を下ろしてのんびりくつろぐのにぴったりのスペースになっていました☺️

 

▲お部屋の奥から振り返った様子がこちら。

上のロフト部分に行くための階段も上手く収納として利用されているのが凄い。

 

▲廊下部分を振り返った様子です。

今回の滞在ではスーツケースを帯びていましたが、見ての通り廊下部分の幅もしっかりとあるので、スーツケースを広げても十分な広さがありました。

 

▲ロフト部分に当たる上の階にはベッドルームが用意されています。

良いなこれ、秘密基地みたい！！笑

 

同じお部屋のロフトに当たるので、当然天井は低くはなりますが、これがちょうど窮屈には感じない程よい高さで。

むしろ自分だけの秘密基地で夜を過ごすかのようなワクワク感があってたまらない…！

 

▲用意されているOMOのクッションも可愛いです。

 

このコンパクトなサイズ感のお部屋で、ここまで広々とそしてワクワクとできるお部屋ってできるんだなあ…！

快適さも楽しさも双方満たされる、個人的にお気に入りのお部屋になりました☺️

 

▶ホテルの詳細をチェックする（じゃらん）

 

2泊目：ブルー基調のお部屋

▲旅行4泊目に戻ってきたときには、今度はブルー基調のお部屋となっていました！

基本的な作りはもちろん1泊目のときと同じですが、色が変わるだけで雰囲気が一変していて、これはこれで面白いです。

 

▲畳の上のデイベッドのこの空間、大好きです。笑

 

▲デイベッドに横たわってダラダラできるの、とても良いです。

 

▲ロフト部分から下を覗いてみた様子も撮ってみました。

写真には少ししか写っていませんが、水回りのある廊下スペースとベッドルームの間はブラインドで仕切ることもでき、これまた快適でしたね～！

 

 

ドライヤーと消臭スプレーも完備されています。

ドライヤーはSALONIA製の物でした。

 

やはりお部屋のお風呂で、湯船に浸かれるのは嬉しい！

良いバスソルトも用意されており、贅沢なバスタイムを楽しめて満足です。

 

 

普通のお部屋と違い、ロフト部分にベッドルームがあるやぐらルームならではの備品なのかな？と思います。

今回は冷暖房をほとんど利用しない時期でしたが、空調を効かせる時期には重宝しそうです。

▲暗証番号式の金庫も用意されています。

 

やぐらルームだけの特典ドリンク

▲客室内には冷蔵庫が完備されています。

その中を開けてみると…

 

▲なんとオリオンビールとさんぴん茶が3本ずつ用意されていました！

 

実はこちらはやぐらルーム宿泊者向けのサービス。

湯船が付いたお部屋タイプなので、湯上がりにどうぞ！とのことでした。最高じゃないか。

 

▲お風呂上がり、デイベッドにごろっと寝転びながら、テレビを付けてダラダラしながらオリオンビールを飲む…。幸せだ…！

特にお酒好きの私たちにとって、大変うれしいサービスでした🍺

 

▶ホテルの詳細をチェックする（じゃらん）

 

便利な館内サービス

▲ホテル2階には、宿泊者が利用できるラウンジのようなスペースが用意されています。

 

▲これが結構広々としており、コンセントの用意されたテーブル・椅子の他、のびのびくつろげるソファなどのスペースが広がっています。

お部屋の雰囲気もカラフルで可愛い。

 

▲沖縄らしい飾り物や、本も用意されており、自由に読めるようになっていました！

チェックイン・チェックアウトまで少し時間を潰したい場合にありがたいスペースですね。

 

▲そんな2階の奥には、滞在に便利な諸々の施設が。

電子レンジにアイロン、ゴミ箱が用意されています。

 

▲向かいには自動販売機、製氷機、ウォーターサーバーがありました。

 

▲洗濯機・乾燥機は3台ずつあります。

 

▲そして画期的なのはこちらのロッカールーム。

チェックイン・チェックアウト前に大きな邪魔なお荷物を自分で預けておくことができるんです。

それも無人で、タブレットを操作するだけなので楽々＆簡単！

 

▲やることとしては、ロッカーを選んで、暗証番号を設定して施錠するだけ。

いちいちフロントでお願いするのではなく、自分で簡単に荷物を預けたり受け取ったりできるので、時間もかからずスムーズで大変ありがたかったです☺️

 

▶ホテルの詳細をチェックする（じゃらん）

 

OMOならではのイベントとアクティビティ

▲「OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート」には、OMOならではのイベントとアクティビティが用意されています。

 

私たちが訪れた時のラインナップはこんな感じ。

曜日によっても開催されている内容が異なります。

 

▲夜20:00になると、フロント＆ロビーエリアに”那覇めぐる夜市”が出現。

日中はなにもなかったスペースに、カラフルで種類豊富な商品がずらりと並ぶ姿は壮観でしたね！

 

▲商品は那覇らしい雑貨や銘菓の数々。

ちんすこうも一個単位で売っていたりするので、駄菓子屋感覚でちょっとお試しするのにぴったりでした！

 

▲異国情緒あるお皿に、シーサーや紅茶。

所狭しと商品が並んでいるので、見ているだけで面白いです。

 

▲美味しそうな地元の洋菓子店の焼き菓子も！

 

クッキーにガレットに…。ああ、全部食べたい。

クッキー大好物なんですよねえ…。特にこういう洋菓子店の丁寧に作られたクッキーはもう最高。

 

片っ端から購入して試したいところでしたが、流石におきなわマラソンの前々日だったのと、居酒屋でたらふく飲食してしまったのとで今回は見送りました。くう。

 

▲さらに同時刻、よりエントランス側のスペースでは”泡盛コンシュルジュ”が開催されていました！

泡盛に詳しい地元のスタッフが、泡盛の飲み比べをアテンドしてくれるという酒飲みとしてはこれまた嬉しいイベントですが、うまく時間が合わずこちらも見送りました。残念。

 

▲泡盛コンシュルジュには参加できませんでしたが、該当の時間はロビーがこんなふうに琉球ガラスで彩られていて、とっても綺麗！

琉球ガラスの中にろうそくの光を灯す…。良いですねこれ。

 

▲OMOでよく見かける”ご近所マップ”もありました！

徒歩で行ける範囲の周辺の美味しい飲食店などの情報がぎゅっとまとまっています。デザインも素敵。

 

▲また、フロントでは常時ホテル関連のグッズが販売されていました！

綺麗だな～と思って見ていた琉球ガラスもこちらで購入できちゃいます。

 

▲更に、一階の奥の方のスペースは、夜の時間はドリンクと沖縄そばを楽しめるお店に姿を変えます。

 

▲沖縄らしいドリンクにスイーツ、泡盛に〆の沖縄そばを楽しめちゃいます。

夜も23:00まで営業しているので、周辺の居酒屋を楽しんだ後に訪れることもできますね。

 

▲島のお酒として、泡盛セットやカクテルのメニューも！

飲み比べセットがお得。

 

▲その他、瓶・缶ドリンクの販売もありました！

クラフトビールも諸々揃っていて良い。

 

▲日中帯にも無料サービスの数々が。朝の10:00～12:00の時間には、OMO5の特別なちんすこうを無料でいただけました！

時間限定サービスですが、ありがたいです☺️

 

▲夕方頃のチェックインタイムには、ウェルカムドリンクのサービスがありました！

シークワーサージュース、もしくはノンカフェインのルイボス・シークワーサーがいただけます。

 

朝食

「OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート」では朝食を提供しています。

 

 

■朝食概要

営業時間	7:00AM～10:00AM
提供スタイル	-
子供	可 離乳食のご用意はありません。ご自由にお持込みください。
ペット	不可
平均予算	1,250円
予約	予約不要

 

今回は時間の都合上私たちは利用しませんでしたが、事前予約不要で利用できるのが便利ですね☺️

 

▶ホテルの詳細をチェックする（じゃらん）

 

 

沖縄那覇を訪れるときは、ぜひOMO5沖縄那覇 by 星野リゾートを拠点にしてみてはいかがでしょうか？

 

▼おきなわマラソン旅行の全日程を見る