東京ジョイポリスの楽しみ方と注意点！当日券やチケットの割引は？レポとともに待ち時間・料金など詳細情報をお届け

先日私はお台場にある室内遊園地「東京ジョイポリス」に行ってきました！

 

今回の記事では、「東京ジョイポリス」について体験レポとともにチケットの購入に関する情報や待ち時間などの情報をお届け。

お台場という好立地にあるがゆえに、実は東京ジョイポリスを目一杯楽しむためにはある程度の知識と戦略が必要です…！

 

これから東京ジョイポリスに行く予定のある方、訪れようか迷っている方は是非私の体験談を参考にしてみてください～！

 

東京ジョイポリスとは？

住所	〒135-0091　東京都港区台場1-6-1　 DECKS　Tokyo　Beach　3F～5F
公式HP	http://tokyo-joypolis.com/
駐車場	近隣駐車場あり（有料） 550台 ※デックス東京ビーチ駐車場
利用料金 （通常料金）	【入場料】 大人（18歳以上）：1,200円 小・中・高生：900円 【パスポート】 ※アトラクション乗り放題 大人（18歳以上）：5,000円 小・中・高生：4,000円
営業時間	10:00～20:00　※日により変動

 

『東京ジョイポリス』は国内最大級の屋内型テーマパークです。
絶叫コースターや最新技術を駆使したVRなど、20種類以上のアトラクションを取り揃えております。
屋内型なので外の天気や気温に関係なく、快適にお楽しみいただけます。
「デジタル」と「リアル」の融合を意味する「デジタリアル(DigitaReal)」をコンセプトに、
斬新かつ先進的なエンターテインメントを創出し、全く新しい非日常体験を提供いたします。

https://tokyo-joypolis.com

 

東京ジョイポリスは東京都お台場エリアに位置する屋内型テーマパーク。

その立地もさることながら、屋内型故に天候に左右されずに楽しめるのが魅力的。

 

当日ならチケットを見せれば再入館OK！

東京観光のついでに立ち寄るにも、どこかの観光スポットと合わせて訪れるにも便利です✨

 

 

東京ジョイポリスへの行き方

東京ジョイポリスはお台場にある商業施設「デックス東京ビーチ」の3~5階に位置するテーマパーク。

お台場エリアの他の商業施設「アクアシティお台場」「ダイバーシティお台場」「東京イマーシブフォート」等々からも近く、それぞれ徒歩でアクセス可能です◎

 

【公共交通機関の場合】

• ゆりかもめ「お台場海浜公園」から徒歩2分新橋駅～お台場海浜公園駅　約13分
  豊洲駅～お台場海浜公園駅　約18分
  東京駅（JR山手線）～新橋駅（ゆりかもめ）～お台場海浜公園駅　約23分
• りんかい線「東京テレポート駅」から徒歩5分新木場～東京テレポート駅　約6分
  渋谷駅（JR埼京線・りんかい線直通）～東京テレポート駅　約18分
  新宿駅（JR埼京線・りんかい線直通）～東京テレポート駅　約23分
  池袋駅（JR埼京線・りんかい線直通）～東京テレポート駅　約29分

 

【車利用の場合】

• 駐車場：あり（デックス東京ビーチ）
• 駐車サービス：あり

■平日
3,000円以上のご利用 ≫2時間サービス
5,000円以上のご利用 ≫4時間サービス
■土日祝日・特別営業日
3,000円以上のご利用 ≫1時間サービス
5,000円以上のご利用 ≫2時間サービス

 

 

東京ジョイポリスに行くなら前売り券がお得！

東京ジョイポリスに行くなら、断然前売り券の購入がおすすめです～！

 

というのも、前売り券を購入するだけで、当日券を当日その場で買うより安い金額で利用できる上、

前売り券を持っている人のほうがスムーズに入場できるんです…！

 

前売り券を購入することでチケットが割引になる

前売り券購入の１つ目のメリットは非常にシンプル！

東京ジョイポリスのチケットは当日チケット窓口でも購入できますが、事前にネット等で前売り券を購入するだけで割引価格で購入することができちゃいます◎

 

前売り券を購入できるWebサイトの種類も多く、普段利用しているサイトを利用してクーポンやポイントを上手く使うのもOKです！

※チケット価格は時期により変動する可能性があるため、各Webサイトにて確認をお願いいたします。

 

 

各サイトによって販売価格が異なりますが、通常大人一人あたりパスポートが5,000円のため、ただWebサイト経由でチケットを購入するだけで800円ほどお得になるケースも。

これは利用しない手は無いんじゃないかな～と思います😎

 

個人的のおすすめのサイトは「Klook」。

Klookではジョイポリスのチケットだけではなく、東京スカイツリーや東京タワーと言った東京の観光名所のチケットと都内の地下鉄乗り放題がセットになったお得なチケット「Klookパス東京 & Tokyo Subway Ticket」を販売しているのがGOODポイント！

 

また、利用前なら無料でキャンセルできるのも安心ポイントです✨️

 

 

 

前売り券購入で入場がスムーズに！

前売り券購入の２つ目のメリットは、入場時のスムーズさ。

 

東京ジョイポリスも他のテーマパーク同様、やはり開園直後のタイミングが一番アトラクションをスムーズに楽しめます。

そのため、開園時間前に早めに入場待機列に並んでおくことがジョイポリスを楽しむコツの一つになるのですが…、この入場待機列は当日券を購入する人と事前チケットを購入済みの人とで同じ列に並びます。

 

するとどうなるか。

開園時間を迎えた後、当日券を購入する人はゲートを目の前にして一旦列を抜けチケットカウンターに向かうことになります。

一方、事前にチケットを購入していた人はそのまま入場ゲートへ。

そう、どんなに早く入園待機列に並んでいたとしても、事前にチケットを購入していた人のほうが、結果的に当日券を購入する人より早く園内に入る事ができるんです。

 

 

東京ディズニーリゾートに遊びに行ったことがある方なら想像つくかもしれませんが…、テーマパークにおける開園直後の1分2分はその日を楽しめるか否かを決定付けるほど重要です。

ましてや敷地面積がコンパクトな東京ジョイポリスならもってのほか。

 

ジョイポリスでスムーズに快適に１日を過ごしたいなら、開園前に到着すること！

そして、事前にチケットを購入しておくこと！

 

是非前売り券を有効活用して、良き一日を過ごしてくださいませ…！

 

 

東京ジョイポリスに行ってみた！

開園時間直後のタイミングでアトラクションを堪能

▲今回ジョイポリスを訪れたのは日曜日。ということで開園時間20分程前から列に並び、かなり早いタイミングで入場しました！

入園するとすぐ見えてくるのがデジタル感満載のメインステージ！

時間帯によってはここでプロジェクションマッピングを駆使したデジタルショーが開催されるようです◎

 

▲実は今回私は都内きっての超お得サービス、ジョイポリスのバースデーサービスを利用してやってきました！

これは誕生日当日であれば、大人パスポートが本人に限り”無料”でいただける…という信じられないくらいオトクなサービス。最高です。

 

本来であればぷらはさんと二人で訪れるべき場所ではあると思うのですが、このあと予定があり長く滞在できないなどなど諸般の事情もあり…

誕生日ソロジョイポリスに挑んでみました。笑

 

今回の記事では「本当に一人で楽しめるの？」「一人で行って大丈夫？」…といった部分は触れないので、このあたりが気になる方は是非別記事も合わせてcheckいただけると嬉しいです😎笑

 

 

▲真っ先に向かったのは、入口近くにあるアトラクション「撃音 ライブ コースター」！

入園したばかりで待ち時間はほぼゼロ。これぞ開園待ち＆スムーズ入場の醍醐味です。

 

全然事前情報無しに室内テーマパークだから…、とかなりのほほんと乗車しましたが思いの外激しくって驚きましたね…。笑

まさか途中で真っ逆さまになる瞬間があるとは。恐るべし、ジョイポリス！

 

▲次に体験したのは「ワイルドリバー ザ・トレジャーハント」。

凄腕激流下りガイドの“エリー”とともに謎の秘宝を巡る大冒険に出るぞ！というアトラクションです。

 

映像に合わせてボートが動くシンプルなアトラクションですが、こちらも思いの外揺れる揺れる！笑

更に爆風が吹き付けてくるので、なかなか臨場感あって面白かったですね！

 

▲まだまだ朝一で空いていたので、次はこちらの「Pirate's Plunder～ブラッディモーガンの宝～」というシューティングタイプのアトラクションへ。

そのアトラクションの名前の通り、海賊モチーフのシューティングゲーム。

 

大スクリーンに向かって撃ちまくり、最後には参加者全員のスコアも見れるので盛り上がりそうだな～！と思いました😎

 

▲ちなみに、体感”シャゲキング”はほぼ無理ゲーだと思います。笑

多分どっかに隠しターゲットとかあるんだろうなあ…

 

園内に広がる”SEGA”

▲園内を見て回ると、そこここに”SEGA”の姿が沢山！

マリオ＆ソニックが四台ズラッと並んでいたり…

 

▲みんな大好き太鼓の達人も完備！

園内のあちこちにセガ製のゲームが並んでいて、アトラクションが混み合っている間でも色々楽しめそうだな～と思います。（ただし、ゲーム機はフリーパス対象外ですが😅）

 

カフェ＆休憩スポットも完備

▲園内にはカフェ＆レストランの用意もあります。

カフェは二箇所あり、席数も十分。激しいアトラクションで遊び疲れたらここでホッと一息つけますね。

 

2階のカフェはホットドッグなどの軽食中心、3階のレストランはしっかり系のメニューが中心の印象。

このあたりの詳細はまた別の記事でお伝えしているので、是非合わせてチェックしてみてください◎

 

▲こちらは2階カフェの店内の様子。壁面にはプロジェクションマッピングでマナフィーになれる！？ような遊びも。

奥にはデジタルなゲームも用意されていて、細かいところも遊び心抜群だなあ～と思いました☺️

 

▲一通り見て回り、このあとの予定の時間が近づいたのでジョイポリスをあとにします。

出口近くのカウンターでは、その日利用した1dayパスポートから差額を支払うだけで年間パスポートにアップグレードしてくれるキャンペーンの案内もありましたよ～！

 

 

東京ジョイポリスの感想

 

超好立地＆再入場OKなので観光プランに組み込みやすい

東京ジョイポリスの魅力はなんといってもその立地。

お台場の各観光スポットから至近の距離にあるので、観光プランに組み込むのが非常に簡単です◎

 

その上、再入場OKと良心的。

なので、こんなプランも組めちゃいます。

 

 

他にも、同じくデックス東京ビーチ内にある施設「マダム・タッソー東京」や「レゴランド®・ディスカバリー・センター東京」などと合わせて楽しむプランも✨️

滞在時間に合わせて、うまく組み合わせやすいのが非常にありがたいポイントです◎

 

 

室内テーマパークだけどスリル満点！

東京ジョイポリスは完全室内のテーマパークですが、室内だからといって侮るなかれ。

結構スリル満点のアトラクションが軒を連ねています…！

 

私が体験した「撃音 ライブ コースター」をはじめとして、上下にぐおんぐおん動きつつぐるぐる回される「ハーフパイプ トーキョー」、

しれっと360°一回転する「ストーム ジー」等といった絶叫マシン。

ウォークスルー型・3D型など変化球を飛ばしてくるホラー系アトラクション。

 

▲これはぐるぐる回してくるアトラクション

 

思いの外いろいろなベクトルからのスリルを提供してくれる、なかなか濃いテーマパークだなあ～と思いましたね！笑

 

 

土日祝日は混雑に注意！戦略立てて効率的に回りたい

そんな超好立地＆便利＆スリル満点の東京ジョイポリスですが、やはりというか当然の如く土日祝日は非常に混雑することも。

場合によっては各アトラクションが3桁分待ちというかなり厳しい状況になる日もあります。。

 

そのため、効率的に楽しむためには戦略が必要！

 

その戦略とはズバリ、冒頭で申し上げた通り開園前到着＆前売りチケット購入！

これに尽きます。

 

実際に今回私が訪れた日も3桁待ちが発生する日曜日でしたが、この戦略で攻めたことにより

• • 「激音！ライブコースター」：ゼロ分待ち
  • 「ワイルドリバー ザ・トレジャーハント」：5分待ち（次の回で案内）
  • 「Pirate's Plunder～ブラッディモーガンの宝～」」ゼロ分待ち（もはや呼び込みしていた）

…というように超効率的に楽しめました。楽しかった。笑

 

「激音！ライブコースター」は乗車し終わる頃にはすでに60分待ちになっていたので、如何に朝の時間が重要かが身に沁みましたね…！

 

前売り券購入は各種WEBサイトで可能です◎

是非前売り券を購入して、お得に、スムーズに東京ジョイポリスを楽しんでみてください…！

 

 

【まとめ】

 

今回の記事では、東京ジョイポリスについてご紹介しました◎

 

超好立地の便利な屋内型テーマパーク。

気軽に、フラっと立ち寄る感覚で非日常的なスリルを楽しめる場所なため、是非次の休日に、次にお台場を訪れるときは検討してみてはいかがでしょうか✨️

 

少しでも安くお得にスムーズに東京ジョイポリスを利用したい場合は、前売り券の購入がおすすめ！

色々なサイトが有る中で、個人的には最も安く他のプランも充実しており利用前なら無料キャンセルもできる「Klook」がおすすめです◎