私たちは夏の旅行として宮崎県6泊7日の旅行にでかけ、6泊7日のうち1泊は市内ホテル、5泊は「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートホテル」にお世話になり車なし・電車バスメインで諸々回ってきました~!
その中で、旅行2日目に訪れた場所が「飫肥城下街」。
飫肥城下街は宮崎県日南市飫肥にある江戸時代から続く古い城下町!
街そのものが当時の街並みをそのまま残していて、ただ歩いているだけでもタイムスリップしたような気分になれる…、そんなスポットでした。
▼飫肥城下町散策については別記事にて詳しくお届けしています
そんな飫肥城下町での散策中、ランチをいただくために利用したお店がレストラン「武家屋敷 伊東邸」!
飫肥城下町のほぼ中心に位置するお店で、落ち着く風情のある雰囲気の中で美味しいごはんがいただけて幸せでしたね…!
今回の記事ではそんなレストラン「武家屋敷 伊東邸」のメニューから実食レポまで詳しくお届けします。
飫肥城下町でのランチスポットを探している方はぜひ参考にしてみてください~!
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「武家屋敷 伊東邸」について
住所 | 宮崎県日南市飫肥8-6-10 武家屋敷 伊東邸 | ||
---|---|---|---|
営業時間 | ランチ 11:00~15:00 カフェ 11:00~17:00(L.O.16:30) |
||
定休日 | 火曜日(※祝日・クルーズ船寄港日は営業し、翌日休み) | ||
座席数 | 50席 | ||
予算 | ¥1,000~¥1,999 | ||
その他 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
「武家屋敷 伊東邸」の中で
お食事やお茶を楽しんで頂ける特別な空間。
地元の厳選した「食」を提供いたしております
「武家屋敷 伊東邸」は飫肥城下町のほぼ中心に位置するレストラン。
宮崎県日向の地元食材を厳選して利用しており、風情ある雰囲気の中で地のものをいただけるのが魅力です✨
アクセス
【公共交通機関の場合】
- JR九州日南線飫肥駅:徒歩15分
【車利用の場合】
- 宮崎自動車道 田野ICから約30分、県道432号線沿いに無料駐車場有
- 飫肥観光用無料駐車場から徒歩3分
店内・外の様子
▲飫肥城下町を歩いていたら、周囲の城下町の雰囲気にぴったりマッチした建物が見えてきました。
こちらが「武家屋敷 伊東邸」。
11:00のランチ開店に合わせてやってきたところ、すでにお客さんが5~6組ほど待っていました!人気ですね。
▲11:00になり順番に店内に案内されました。
店内は日本家屋らしい雰囲気で、外の光がいい感じに柔らかく差し込んでいるのが素敵です。
インテリアや壁も木製で統一されているのも良いなあと思いました。
▲客席の奥の方には掛け軸もかかっているし、なんなら縁側も用意されているしで遠くの田舎の家に遊びに来たような感じでしたね。
▲私たちが案内された席は、窓側でちょうどお庭が見える場所でくつろげましたね…!
メニュー
▲「武家屋敷 伊東邸」のメニューは案内された座席に用意されていました。
このメニュー本紙もなかなか凝っていて見ているだけで面白いです。
ランチメニュー【11:00~15:00】
【宮崎牛ステーキ丼まぶし】¥2,480
和牛オリンピックにて4大会連続総理大臣賞を受賞した宮崎牛をつかったお料理です。宮崎牛は宮崎牛でも評価の高い地元の「安楽さん」が大切に育てた宮崎牛を使用しています。
【まぐろ丼まぶし】¥1620
地元油津港で水揚げされた生マグロの丼ぶり。お好みでまぐろ丼を作っていただくスタイルです。
日南の醤油で食べてもよし、秘伝のたれで食べてもよし。最後はお出汁をかけてお茶漬けでどうぞ。
【チキン南蛮御膳】¥1200
宮崎の名物料理です。お好みでタルタルソースをかけてお召し上がりください。
(チキン南蛮、ごはん、汁物、小鉢2品)
【だし巻きたまご焼御膳】¥1000
放し飼いで飼育され、ストレスフリーな環境で産まれた卵をふんだんに使用しました。贅沢な一品。
(だし巻きたまご焼、ご飯、汁物、小鉢2品)
▲ランチメニューを公式HPから一部抜粋してきました!
実際にはこちらのメニューの他、一品料理・ドリンク・デザート等豊富に用意されています◎
▲また、「武家屋敷 伊東邸」では白いご飯にこだわっており、何でも羽釜で炊き上げているとのこと…!
実際にお店に案内されたときもちょうど開店時間だったからか、甘いお米の香りが漂っていて幸せでしたね…
実食レポ
▲数あるメニューの中から今回私たちがチョイスしたのは、「【まぐろ丼まぶし】¥1620」。
宮崎牛も魅力的だったんですが、”地元油津港で釣り上げたマグロ”というワードに持っていかれてしまいました。笑
定食スタイルで提供され、お好みでまぐろを色んな形でいただくスタイル。
刺し身でいただくもよし、ご飯に乗っけて丼にしてもよし、最後にお店の方からお出汁をもらってお茶漬けにすることもできちゃいます。
一度で三度美味しい…!
▲別アングルからも写真を撮っちゃいました。
ちなみに今回はぷらはさんもまぐろの魅力に押し負けて、二人とも同じメニューを注文しています。笑
▲定食メニューの一品一品それぞれとても美味しいんですが、やっぱり羽釜で炊かれたこだわりのご飯が美味しい!!
あつあつほくほくで一粒一粒が美味しいお米は幸せですね…
このご飯と味噌汁がおかわり自由なのも嬉しいポイント!
▲そしてこちらがメインの油津港で釣り上げられたまぐろ!
1人前あたり10~11切れのまぐろが用意されています。まずはシンプルにわさび醤油で一枚。
九州の刺し身醤油と新鮮なまぐろの味がいい感じにマッチして美味しいです。
▲ある程度食べ進めたあとは、海苔・まぐろ・卵黄をご飯の上にON!特製のタレをかけて丼として頂きます!
特製タレと卵黄がとろりと絡んでこれは美味しい…!まぐろに卵黄を絡めるのがちょっと珍しくていい体験でした。
▲最後は店員さんに声をかけてお茶漬けとして頂きます。
このためにまぐろを数切れ残しておいてよかった…!熱々のお出汁をかけて霜降り状態になったまぐろもまた美味しい。
何より、元々美味しいお米を使ったお茶漬けは最高ですね。ごちそうさまでした…!
まとめ
- 風情ある雰囲気の中で美味しいご飯がいただける
- 城下町のほぼ中心に位置するため観光の途中で訪れやすい
- 宮崎らしい食材を用いたメニューが観光客の身としては嬉しい
- 人気店で混み合う可能性が高いので、電車の時間等がある場合は開店時間に合わせて訪れると◎
今回の記事では、飫肥城下街に位置するレストラン「武家屋敷 伊東邸」についてご紹介しました◎
お店の雰囲気もさることながら、いただける食事も美味しく大満足のランチとなりましたね…!
個人的にはまぐろも良かったんですが、何よりごはんが美味しかったのが印象的。真剣に自宅で羽釜を購入することを検討したくらいです。笑
是非飫肥城下町を訪れる際は、「武家屋敷 伊東邸」でのランチも合わせて楽しんで見てはいかがでしょうか?
飫肥城下町散策についてのレポ&「あゆみちゃんマップ」に関する情報は別記事にてご紹介しているので合わせて参考にしてみてください~!
▼飫肥城下町散策についての記事はこちら
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