というわけで今回私達が訪れたホテルは「FUJISAWA HOTEL EN(藤沢ホテルエン)」。
藤沢駅から少々離れていることから今まで対象から外していたのですが、敢えて今回はチョイスしてみることに。
結果的に、ホテル全体がおしゃれにリノベされており、ビジネスホテルに宿泊するのとはちょっと違うくつろぎを得られる滞在となりました◎
今回の記事ではそんな「FUJISAWA HOTEL EN(藤沢ホテルエン)」の宿泊記をお届けします。
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Contents
宿泊概要(FUJISAWA HOTEL EN(藤沢ホテルエン))
宿泊日 | 2023年1月 | ||
---|---|---|---|
ホテル名 | FUJISAWA HOTEL EN(藤沢ホテルエン) | ||
住所 | 〒251-0055神奈川県藤沢市南藤沢12-9 | ||
電話番号 | 0466-28-8000 | ||
宿泊客室タイプ | Japanese Modern Double | ||
IN/OUT | [IN]15:00 [OUT]10:00 | ||
価格 | ※参考価格:じゃらんで見る |
ホテルについて
「EN HOTEL Fujisawa」のコンセプトは、“ヴァケーションホテル”。 湘南旅を満喫しに来られたお客様が、気軽に立ち寄り、ゆっくりした時間の流れの中、ひとときの”休息“と”自由“を楽しんで頂くためのホテルです。
「FUJISAWA HOTEL EN(藤沢ホテルエン)」は”ヴァケーションホテル”をコンセプトとしたホテル。
中には半露天風呂付きの客室&小上がりの湯上がりスペースがついたお部屋もあり、ゆっくりぐぐっとくつろげるのが魅力です。
交通アクセス
「FUJISAWA HOTEL EN(藤沢ホテルエン)」は藤沢から徒歩10分ほどと、少々にぎやかな街並みからは離れた場所にあるホテルです。
周辺は住宅街になっており、夜も静かに過ごせるのが良きところでした。
公共交通機関の場合
- JR・小田急・江ノ島電鉄 藤沢駅:徒歩9分
車利用の場合
- 駐車場なし ※周辺のコインパーキング利用
宿泊した感想
- おしゃれな雰囲気の客室でくつろげる
- 全体的な雰囲気がGOOD
- 閑静な住宅街のため静かに過ごせる
- カーテンを開けると目の前が普通にマンションなため少々気になる…
- やはり駅からは離れているため雨の場合はちょい厄介
- ホテル自体の設備は控えめ
客室設備 | |
---|---|
バス・トイレ別 | ✕ |
シャワーの水圧 | ◯ |
女性用基礎化粧品 | ✕ |
ドライヤー | ○ |
館内着 | ○:上下つなぎタイプ |
スリッパ | ○ |
ティーセット | ◯:緑茶 |
館内施設の特徴 | |
---|---|
電子レンジ | ✕ |
製氷機 | ✕ |
コインランドリー | ✕ |
自動販売機 | ✕ |
フィットネスジム | ✕ |
大浴場 | ✕ |
宿泊記
外観・館内の様子
▲藤沢駅から歩くこと10分ほど。ホテルエントランスに到着しました。
周辺が完全に住宅街で少々わかりにくいためGoogleMapを見ながら歩く必要がありますが、ホテル入口の看板がわかりやすくて助かりました。
▲ホテルロビーは木目調の素敵な温かい雰囲気。ホテル館内全体的にこういった雰囲気なので落ち着いて過ごせるのが印象的でしたね。
▲フロントカウンターは3箇所ほど。
チェックイン時は少々混み合っていましたが、翌日チェックアウトは鍵を箱に入れて返すのみのためありがたかったです。
客室 ~Japanese Modern Double~
▲チェックインを済ませたら、早速客室に移動します。少々年季の入ったエレベーターで4階へ。
ホテルの廊下はこの写真のような雰囲気で、照明も抑えられぐっとおしゃれな印象が強まります。
▲今回宿泊したお部屋は「Japanese Modern Double」タイプ。ホテルの中ではスタンダードな部類に属するお部屋です。
入ってすぐ右側はバス・トイレスペース。まっすぐ進むとベッドルームという構造でした。
玄関部分で床の感じが変わっており、ここで靴を脱ぐスタイルです。
▲お部屋や至ってシンプルながらも、余計なものがなくスタイリッシュな雰囲気でした。
床の木目調な部分や、おしゃれな壁紙、重厚感のあるカーテン…等々細かい部分に強いこだわりを感じられるのがポイント。
全体がうまく調和しているなあと思います。なかなか自宅だとこうは行かないので勉強になる…。
▲窓側から振り返った様子がこちら。
お部屋の広さもそれなりにあるので大きな荷物が合っても安心ですね。
バスルーム・バスアメニティ
▲バスルームはユニットバスタイプ。
こちらも他のホテルでもよく見かけるようなシンプルなタイプです。
一方で壁が木目調だったり、床のタイルが黒色だったりとやはり細かい部分のこだわりが感じられるのが良い。
▲プラスチック系のアメニティは客室への用意はなく、フロントからピックアップするスタイルです。
ボディウォッシュタオルがふかふかで驚きました。
▲バスルーム内にシャンプー・コンディショナー・ボデイソープは完備されています。
客室備品
▲次に客室備品について。ベッドのちょうど横側にテレビと作業机が用意されています。
机も余計な部分がなくとにかくスタイリッシュ。
そうそう、こういう感じで机の上に何もない状態を保てるのが一番キレイなんです。
▲コップと緑茶が用意されていました。個人的にはお部屋でお酒を楽しみたいクチのためグラスがなかった点は少々残念ポイント。
ちなみにこういう場合は直接飲んでもなんかいい感じになるスミノフとかを楽しんだりしています。
▲電気ケトルは完備されています。
▲冷蔵庫はそこそこ容量があるタイプ。扉側に収納部分があると長めのボトルでも格納できるのでありがたいんですよね。
▲お部屋のキーは最近のホテルとしては珍しく物理キー対応。ホテル名が刻印されたキーホルダーがおしゃれでした。
半露天風呂付きのお部屋が魅力的
▲ここまで私達が実際に宿泊した「Japanese Modern Double」ルームについてご紹介してきましたが、ホテルには客室内に半露天風呂がつくようなタイプも用意されています。
半露天風呂は心地よい風が通り抜けるタイプのお風呂。特に冬の時期はいつまででも浸かっていたくなるお風呂です。
▲更には客室内に小上がりが用意されており、ベッド以外のもっとくつろげる環境でごろりとすることができちゃうんです。
ちょうど私達が訪れたときはこちらのタイプの客室は満室。ぜひともリベンジして泊まってみたいですね…!
小上がりまでついているのは後者の”with Spa Space"の方だからお間違えなく…!
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館内施設・朝食 / ホテル周辺情報
▲ホテルでは朝食の提供もあります。メニューは和食 or 洋食のセットメニュー、写真は和食セットです。
フロントのある1階のラウンジスペースで提供されるスタイルです。
料金 | 1,500円(税込) | ||
---|---|---|---|
メニュー | ■和食メニュー ・しらす丼(しらす、卵、お米/藤沢産、醤油/鵠沼魚醤) ・藤沢野菜のお味噌汁(藤沢野菜) ・ひじき煮(ひじき/藤沢産、藤沢野菜) ・お新香(藤沢野菜) ・フルーツヨーグルト ■洋食メニュー ・湘南シラスサンド(しらす/藤沢産) ・エッグサンド(卵/藤沢産) ・サラダ(藤沢野菜) ・スープ ・フルーツヨーグルト |
まとめ
今回の記事では「FUJISAWA HOTEL EN(藤沢 ホテル エン)」の宿泊記をお届けしました!
全体的にシンプルなホテルではありますが、細部までこだわられたインテリアやその雰囲気が魅力。
今度は是非半露天風呂付きのお部屋に泊まって、湘南での休日をもっとのんびり過ごしてみたいな~!と思わせられました◎
ぜひ湘南・藤沢での宿泊に選んでみてはいかがでしょうか。
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