
こんにちは、yu-です!
今回の記事では、三井ガーデンホテルズのひとつ、『ホテル ザ セレスティン東京芝』の宿泊記をお届けします!
東京の都心、ビル群のど真ん中に位置するこのホテル。
比較的リーズナブルながらも上質なステイを楽しめる、大人向けのステキなホテルでした!
なお、宿泊者限定ラウンジ等館内施設については別記事で紹介しています✨
Contents
ホテル概要
住所 | 〒105-0014 東京都港区芝3-23-1 | ||
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電話番号 | 03-5441-4111 | ||
チェックイン/アウト | チェックイン : 15:00
チェックアウト: 12:00 |
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公式HP | https://hotel-monday.com/gatestay/nihonbashi/ | ||
駐車場 | 有り 30台 1500円(税込み/泊) 先着順 | ||
館内設備 |
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おすすめ度 |
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交通アクセス
『ホテル ザ セレスティン東京芝』は東京の都心、田町駅から徒歩圏内にあるホテルです。
交通アクセス
- JR田町駅 :徒歩7分
- 地下鉄三田駅:徒歩6分
- JR品川駅 :タクシー約10分
- JR浜松町駅 :タクシー約5分
駐車場
ホテルの駐車場は30台の先着順です。
- 1,500円(税込/泊)
宿泊記
では早速宿泊記に入っていきましょう。
外観・エントランス
『ホテル ザ セレスティン東京芝』は、田町駅から数分歩いたところに位置し、周囲をたくさんのビル群に囲まれた中にぽん!とホテルのエントランスが見えてきます。
ホテル入口とオフィスビルの入り口が少々わかりにくいので要注意です。
私は見事に間違え、初めはオフィスにずんずん入っていってしまいました…。笑
ホテルに入ると、おしゃれなフロントに迎え入れられます。
この雰囲気が、他の三井ガーデンホテルズとことなり、”セレスティン”ブランドを感じさせてくれます。
どこを切ってもおしゃれ。綺麗。
エレベータ内のデザインも非常に凝っており、おおこれは良いところに来たぞ…、とひしひしと感じさせてくれます。
他のホテルとの違いを感じました。
客室”モデレートダブル”
今回選択した客室は、”モデレートダブル”タイプ。
ホテルの中で最もリーズナブルなタイプです。
室内はベッドが一台、そして窓際にミニテーブルと1人用のソファが用意されています。
ミニテーブルの向かいには、備品が備え付けられた台とテレビがあります。
一人で宿泊するにはゆったり、2人で宿泊するには少々狭めかな?という印象。
バスルーム
バスルームは、ユニットバスタイプです。
他の三井ガーデンホテル系よりも一回り大きく、ゆったりと過ごせます。
一点少し残念なポイントは、お風呂の排水溝の形。
その手の道に詳しくないため、〇〇タイプ!…とは言えないのですが、一回シャワーを浴びると髪の毛が排水溝に詰まって水が溜まってしまうタイプ。
海外のホテルによくあるのですが、これ非常に厄介なんですよね……。
おそらく女性あるあるだと思うのですがシャワー中に水が溜まってしまうので、一旦シャワーを浴びる手を止めて髪の毛を捨てて…、といった作業が必要になるのが結構ストレスだったりします。
客室備品
ここでは客室備品を紹介したいと思います。
- 栓抜き
- ワイングラス
- マドラー
- グラス
- ティーセット(紅茶・緑茶・コーヒー)
- ティーカップ
- 電気ケトル
- アイスペール
これでもか!と言う程充実の設備。
ワイングラスと栓抜きが用意されていることが、個人的に高ポイント。
また、用意されているコーヒー・紅茶類が”セレスティン”ブランドのものとなっており、特別感があります。
- 冷蔵庫
冷蔵庫内には、予め客室内ミニバーとしてドリンクが用意されています。
- クローゼット
- アイロン・アイロン台
- 館内着
- 消臭スプレー
客室の廊下には非常にしっかりとしたクローゼットが二台用意されています。
- バスローブ
客室内にはバスローブの用意も!
この価格帯のホテルでバスローブが用意されているのは珍しいため、これにはテンション上がりました。
- スリッパ
スリッパは使い捨てタイプ。
通常のビジネスホテルにあるようなペラッペラなものではなく、フカフカで高級感溢れるタイプで快適でした。
- ドライヤー
ドライヤーはPanasonicの上位モデル。
非常に乾きやすく、使う度心なしか紙がサラサラになっていくため、ホテルで使用する度に「今度こそ自分で購入するぞ!」と思っている商品です。笑
バスアメニティ
次にバスアメニティの紹介です。
『ホテル ザ セレスティン東京芝』のシャンプー・リンス類は備え付けのボトルではなく、一人ずつミニボトルで用意されていました。
- シャンプー
- リンス
- ボディソープ
- ボディローション
使用した後は自宅に持ち帰ることもできるため嬉しいですね~!
その他のバスアメニティは、一つ一つ”セレスティン”仕様の箱に入っています。
こういった細かい気遣いに”セレスティン”ブランドを感じさせてくれて、良いですね!
普段ビニール素材に包まれているものが、ホテル柄の箱に入っているだけでこんなに高級感あるのか!と驚くばかりです。笑
客室内の一部アメニティは新型コロナ対策として撤去されていましたが、フロントに連絡することで客室に届けてくれます。
そのリストの中に”基礎化粧品”があったためお願いしたところ、想像の斜め上のクオリティのものが届けられて驚きました!
それが、こちら。
てっきり一回使い切りのパックのものが届くかと思いきや、オムニセンスのしっかりとしたセットが用意されるとは…!
こういうのには弱いです。一気に満足感が跳ね上がりました。笑
これだけで満足できちゃいます。(ちょろい。)
眺望
この”モデレートダブル”タイプは、他の客室タイプとは異なり、ホテルの中庭ビュー。
都会の風景を期待していた私は少々期待はずれ。
まあホテルの公式サイトにはしっかり書いてあったのですが、気が付かなかったんですよ…。笑
実はこのホテル、客室タイプによって眺望が変わるスタイル。
中庭に面している部屋タイプは以下の3タイプです。
fa-check中庭ビューの客室
- モデレートダブル
- デラックスキング(パティオ)
- デラックスツイン(パティオ)
もちろん、中庭ビューには中庭ビューとして、ホテルの敷地内に面していることから静かで落ち着いたステイを楽しめる!というメリットがあるのですが、個人的には開放的な都会の風景を楽しみたかったなあ、というところです。
チェックアウトが12:00でゆったり!
このホテルは、チェックアウト時間がデフォルトで12:00となっています。
通常のビジネス・シティホテルのチェックアウト時間がほとんど10:00~11:00くらいであるのに対し、12:00は体感非常にゆったり。
このご時世の”おこもりステイ”にぴったりです。
たった一時間、されど一時間。
この一時間があると心の余裕が違いますね…。
館内施設
『ホテル ザ セレスティン東京芝』には宿泊者が利用できる館内施設がいくつか用意されています。
こちらの記事で詳しく紹介しています。
【まとめ】
今回の記事では、『ホテル ザ セレスティン東京芝』の客室の様子、および室内の備品やアメニティを詳しく紹介しました。
三井ガーデンホテルズの上位ブランドとして、全体的におしゃれで高級感溢れるステキなホテル。
個人的にはアメニティの充実度合いが、満足ポイント高め!
チェックアウト時間が12:00と長いことから、今のこのご時世の楽しみ方にもぴったり。
ぜひこの機会に宿泊してみてはいかがでしょうか?