こんにちは、yu-です!
さて私は先日、東京・京橋にあるホテル「ホテルインターゲート東京京橋」に宿泊しました。
そこで今回の記事では、こちらのホテルの最大の特徴でもある、
”インターゲートラウンジ”
についてその詳細と実際の体験レポをお届けしたいと思います!
Contents
ホテル概要
住所 |
〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目7−8
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電話番号 | 03-5524-2929 | ||
駐車場 | 有り
機械式立体駐車場 18台 \2,000(税込み/泊) 先着順 車高制限155cm |
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IN/OUT | チェックイン 15:00チェックアウト 11:00 |
交通アクセス
「ホテルインターゲート東京京橋」という名前の通り、このホテルは東京駅・京橋駅にほど近いところに位置しています。
最寄り駅も多数あるため、交通アクセスの良さは抜群でした。
交通アクセス
- 東京メトロ銀座線京橋駅下車、出口1から昭和通り方向へ徒歩1分
- 都営地下鉄浅草線宝町駅下車、出口A4から中央通り方向へ徒歩1分
- 東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅下車、出口7より徒歩5分
- JR東京駅下車、八重洲南口より徒歩10分
インターゲートラウンジ
さてこのホテルの最大の特徴が、”インターゲートラウンジ”。
これは宿泊客ならば誰もが利用することのできるラウンジで、フロントのある2階にあり、
時間帯によってドリンクや軽食が無料で提供されています。
営業内容については、チェックイン時に手渡された紙に詳しく説明が記載されていました。
文字に起こすとこんな感じ。
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- 6:00~7:00 こだわり珈琲・スムージー
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- 7:00~10:30 朝食(有料・別料金)
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- 10:30~21:00 珈琲・紅茶の提供
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- 15:00~17:00 珈琲・紅茶+お茶菓子の提供
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- 17:00~19:00 ワイン・カクテルの提供
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- 19:00~20:00 お茶漬けの提供
この中で今回私は15:00~17:00のティータイムと、17:00~19:00のハッピーアワーにラウンジを訪れてみました。
ラウンジ体験レポ
10:30~21:00は常にティータイム、そのなかでも特に15:00以降はお茶菓子が提供される、とのことで
まず私は16:00過ぎにラウンジを訪れました。
珈琲はカウンターにいるスタッフに声をかけ、席まで運んでもらうスタイル。
一方お茶菓子はセルフで、エンボス手袋をつけて好きなものをお皿に盛るスタイルでした。
お茶菓子は
- パウンドケーキ
- ミニパン
- クラッカー
の3種類が用意されており、それぞれ用意されている2種類のはちみつを好きなだけつけることができます。
せっかくなので私は両方のはちみつをつけていただきました✨
用意されていたはちみつは双方とも濃厚で予想を超えて美味しく、お腹が空いていればもっといただきたいところでした…!
(お昼を15:00くらいに食べてしまった故満腹だったのです。笑)
また珈琲もこだわっているようで、こちらも非常に美味しく。
これまたはちみつとよく合って素敵なティータイムとなりました。
その後17:00になるとアルコールの提供が始まります。
”本日のカクテル”として赤ワインベースのカクテルがあったため、こちらをいただきました。
見た目もキレイでテンション上がります。
17:00以降はラウンジ内の照明も一段階落とされ、BGMも変わって一層雰囲気が溢れていました。
ラウンジの雰囲気
ラウンジは前述の通りフロントのある2階にあるため、フロントが混み合う時間帯には少々わさわさした雰囲気になりますが、
基本的にはスペースも広くゆったりと過ごせます。
座席は1~4人がけまであり、机・椅子もおしゃれ。
私が訪れたのが平日だったためか、一人できているお客さんが2~3人いる程度で、ガラガラでした。
”一人でラウンジを訪れても浮かない”雰囲気があるため、一人の方でも気兼ねなく珈琲を楽しめるように感じました。
紅茶やジュース、ハッピーアワーのワインはセルフサービスですが、
こだわりの珈琲やカクテル、お茶漬けはカウンターのスタッフに声をかけていただく方式です。
個人的にはこだわりの珈琲はたしかに美味しかったためこれはこれで良いのですが、
正直に行ってしまうとおかわりが欲しくても少々声をかけにくい雰囲気があります。
そのため、珈琲マシンが置いてあってフリーで飲めて…、という仕組みのほうが良いなあと感じてしまいました。
珈琲はテイクアウトOK
個人的に驚きだったのは、珈琲のテイクアウトができること。
スタッフの方に声をかけた際に
それともお部屋にお持ち帰られますか?
と聞かれたことで判明いたしました。笑
できればチェックイン時に案内してほしかったな~、と思いはしますが、何にせよテイクアウトOKはありがたい。
客室に備品として珈琲の用意はありませんでしたが、この珈琲がテイクアウトできるのであれば全く文句ありません。
是非お部屋でゆっくり味わってみてはいかがでしょうか?
【まとめ】ゆったりと飲み物とお菓子を楽しめる快適空間
さて今回の記事では、「ホテルインターゲート東京京橋」の館内施設かつ最大の特徴でもある、
”インターゲートラウンジ”について紹介しました。
無料で利用できる、ということも合ってか提供されるお菓子やドリンクの種類は少なめ。
ワインも赤・白と用意されていましたが、比較的安価な銘柄でした。
一方で、注文が入ってから一杯一杯淹れる珈琲のように、無料とは思えないクオリティのものもあり。
ラウンジ内のレイアウト等もこだわりを感じ、非常にゆったりできる空間でした。
是非一度宿泊し、このラウンジを楽しんでみてはいかがでしょうか?