【大阪万博2025】PAULANER IMBISS(樽生ドイツビールと洋食の店)体験レポ｜ビール好き必見！実食レビュー＆混雑情報
2025年の大阪・関西万博を2日間かけてしっかり楽しんできました！
今回は、実際に私たちが訪れたレストランのうち、「PAULANER IMBISS(樽生ドイツビールと洋食の店）」について、お店のメニューから実際のレポ＆個人的な感想まで詳しく紹介します。
ねえねえ、実は万博でどうしても行きたいお店あるんだけど…
お！どこどこ？
「PAULANER IMBISS」っていう、ドイツビールが飲めるお店！大きなジョッキで乾杯したい！！
私たちが訪れたパビリオンの一覧＆ネタバレ無しのレポはこちらから↓
万博のまわり方や、過ごし方など知ってお得な情報はこちらから↓
PAULANER IMBISS(樽生ドイツビールと洋食の店）の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ⏳ 待ち時間 | 30分（5月平日・AM） |
| 🚶♂️ 混雑度合い | ★★★☆☆（並ぶものの、意外と進みは早い） |
| 🌟 個人的おすすめ度 | ★★★★★ |
| 🏛 レストランタイプ | 室内席＋テラス席 |
ドイツミュンヘンのパウラ―ナー醸造所の樽生ビールが飲める店。
常時５液種以上をそろえ、「ヴラートヴルスト」や「アイスバイン」など本格ドイツ料理から、日本のお客様にも食べやすくした「グヤーシュ」をオリジナルメニューで展開したり、お腹も心も満腹にさせる親しみやすいお店です。
秋には本場ミュンヘン会場で飲まれる「オクトーバーフェストビア」を数量限定で開栓します。
大きなジョッキに注がれた本格ドイツビールで「ＰＲＯＳＴ（乾杯）」しましょう！
レストラン「PAULANER IMBISS(樽生ドイツビールと洋食の店）」は、本格ドイツ料理とドイツの樽生ビールを楽しめるお店。
大きなジョッキに注がれた本格ドイツビールと、そんなビールにぴったりのおつまみとで乾杯できる、お酒飲みにはもってこい！のお店となっています😎
お酒好きな私たちは、今回万博を訪れると決まったときに、真っ先にこのお店への来訪を計画しちゃいました😎笑
PAULANER IMBISS(樽生ドイツビールと洋食の店）の場所
PAULANER IMBISS(樽生ドイツビールと洋食の店）は、「東ゲートゾーン」に位置しています。
といっても東ゲートからはそれなりに距離が離れているので要注意。
大屋根リングの外を歩いていれば問題なく出会えると思います◎
- コモンズF館
- 大韓民国
- ドイツ
- ルクセンブルク
- ネパール
- 関西
PAULANER IMBISS(樽生ドイツビールと洋食の店）に行ってみたよ
レストランの外観＆内観と並び列
▲レストラン「PAULANER IMBISS(樽生ドイツビールと洋食の店）」の外観はこちら！
壁一面にカラフルなメニューの写真が描かれているのが特徴的なお店です。
レストランが位置する”リンクサイドマーケットプレイス東”は、このお店の他にもいくつかのお店が寄り集まっている場所。
遠目から見るとプレハブのような簡易的な建物となっているので、若干初見だとわかりにくい部分もありますが…
▲お昼時にはこんな風に長ーい行列ができているので、見落とすことは無いかなと思います～！笑
実は「PAULANER IMBISS(樽生ドイツビールと洋食の店）」は非常に大人気のお店！
口コミの評判も良いからか、私たちが訪れた5月平日のタイミングでも、この写真のような長い列ができていました。
▲そんな長い列は店内奥のカウンターまで続いています。
列はビール専用列とフード＋ビール以外のドリンク専用列とで分かれているため、ビールとフードを購入したい場合は同行者と分かれて並ぶことをおすすめします。
一人の場合はなかなか難しいかも……。
▲ただ、列は長いものの意外と進みはスムーズ。
実際には並び始めて30分程でビール＆フード双方を手にすることができました！
店内＆テラスの客席の様子
▲そんなお店の店内の客席の様子はこちら。
海外パビリオンのレストラン等と比べると、客席数が多め。
店内中央を待ち列が貫いているので、のんびりゆったり優雅に食事…というよりは賑やかに食事を楽しむような雰囲気です。
▲店内席は2～4人席がほとんど。
それよりも人数が多い場合は、テラス席を利用している方が多かった印象です。
▲テラス席の様子がこちら。
およぞ8～10人がけのパラソルがついたテーブルで、相席する形でいただくスタイル。
こちらのテラス席は、このお店専用ではなく左右近隣のお店のお客さんも一緒に利用する形です。
私たちが訪れた5月はまだ外の空気も気持ち良い気候でしたが、真夏は少々厳しいものがあるかも…。
メニューと注文方法
▲そんなお店のメニューがこちら。
反射している部分があって見辛くすみません。
おおよそビールが1杯1,700円～。
フードはメインになるようなものは1,500円～3,000円。その他おつまみやサラダ、スイーツメニューも揃っています。
若干お高めの設定でありつつ、町中で実施されるドイツビールフェスやオクトーバーフェスト等と似たような価格かな？という印象でした！
▲ただ、料理の写真は一部しか用意されていないので、注文するまでどんなものが提供されるのかがわかりにくいのが悩ましい部分。笑
店内で飲食している方のテーブルを見て、「あれはあのメニューかな…？」と推理を重ね、注文するメニューを吟味しながら並んでいました☺️
実食レポ：特大ビールとボリューム満点ソーセージ！
▲散々悩んだ末、注文したのはこちら！
- ドイツビール（２種類）：各1,700円
- ソーセージ三種盛り合わせ（15本入り）：1,800円
- シュニッツェル：1,800円
▲まずはドイツビール！これが飲みたくってここに来たんだ…！
オクトーバーフェストなどで見かけるような大きなビアグラスにたっぷり注がれたビール。
両手で抱えながら飲むビールは、やはりいつも飲むビールとは少し違っていて美味しかった…！
それぞれスッキリと軽く後味が軽やかなものと、風味豊かで飲み応えがあるものと、二人で飲み比べを楽しみました～！
▲そんなビールに合わせて注文したフードがこちらの２つ。
右上がソーセージ盛り合わせ、左下がシュニッツェルです。
▲まずソーセージ盛り合わせ、これには驚いた！
まさかこんなにボリュームのあるソーセージが15本も乗っているとは。
そしてそれぞれプレーン、チョリソー、ハーブの味が濃く良いお味が付いていて、ビールに合うこと…！
パリッとした皮に、ジュワッと染み出る肉汁。
噛みしめる度に広がる旨味は、まさに想像しているドイツソーセージそのもの。
それが各フレーバー5本ずつと大ボリュームで盛られたこちらのプレート。とってもおすすめです✨️
▲もう一つ注文したのが、シュニッツェル。
シュニッツェルってなんだろう？と思いながら注文してみましたが、こちらもまた美味しかった！
どうやらシュニッツェルとは、ミュンヘン名物の定番メニュー。
肉を薄く伸ばして、パン粉を付けて揚げたもの…だそうで、添えられている檸檬の爽やかさと相まって、思いの外軽く美味しくいただけました☺️
美味しいビールと、そんなビールにぴったりと合う食事が楽しめ、大満足でした！
PAULANER IMBISS(樽生ドイツビールと洋食の店）の感想
- ドイツビールとドイツ料理を楽しめる良店
- ドイツビールならではの巨大ビアグラスでビールを飲む楽しみができる
- 料理美味しい！ソーセージ盛り合わせのコスパがとても良い
- ドイツらしい郷土料理などメニューの種類が豊富なのでワクワクと楽しい
- 人気店のため行列必須
- メニューの写真が無いものは想像と推理で注文すべし
- ドイツビールの列と料理の列が分かれているため、一人来訪に厳しい
美味しいドイツ料理とドイツビールを楽しめるとっても良いお店！
特にお酒好きの私たちにとっては最高でしたね…。
今回注文したソーセージ盛り合わせとシュニッツェルも美味しかったですが、その他にも気になるメニューがたくさんあったので、本当なら色々と試してみたいところ。
特にバーガー類を食べているお客さんが多く、あれも美味しそうでした…笑
ただし、かなりの人気店のため行列必須な点は要注意。
さらに、ビールとフードの列が分かれているため、その両方を楽しみたい場合は混み合いにくい早朝 or 夜を狙うか、同行者と協力するかの戦略が必要となります。
ぜひ戦略を立てて、美味しいドイツ料理とドイツビールを楽しんでみてください🍺
まとめ
今回の記事では、2025年大阪・関西万博で訪れた「PAULANER IMBISS(樽生ドイツビールと洋食の店）」について詳しくご紹介しました。
私たちが訪れたパビリオンの一覧＆ネタバレ無しのレポはこちらから↓
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他にも、訪れたパビリオンの詳細レポをお届けするため、合わせてチェックしてみてください👀
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