早雲山駅でのケーブルカーからロープウェイに乗り換える途中にあった「cuーmo箱根」、いい感じのスポットだったね~!
先日私たちは秋の箱根を楽しむべく、1泊2日の旅行を楽しんできました!
「箱根フリーパス」を用いて大涌谷・芦ノ湖といった定番の人気スポットを訪れましたが、その中で1日目に立ち寄ったスポットが「cuーmo(クーモ)箱根」。
早雲山駅でケーブルカーからロープウェイへ乗り換える途中にあるスポットで、大涌谷に向かう前、あるいは帰ってきたときにホッと一息つくための仕掛けが施された場所となっています。
今回の記事では、そんなcuーmo箱根について、詳細情報から実際の体験レポをお届けします✨️
▼箱根1泊2日の全体旅行記はこちら
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Contents
「cuーmo(クーモ)箱根」について
住所 | 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300 |
---|---|
営業時間 | 9:00~16:00 |
定休日 | なし |
駐車場 | あり |
こんにちは。ようこそcu―mo 箱根へ。
早雲⼭の雲(くも)と箱根の森の⽊(もく)をテーマに、
くつろぎの場として⽣まれたこの場所は、空へと続く中継地点であり、
⽻を休める休憩地点でもあります。
ご⽤意したのは、旅の英気を養う6 つのおもてなし。
ロープウェイで出発するまえに、すこしのんびりしていきませんか。
「cuーmo箱根」はケーブルカー・ロープウェイの駅である早雲山駅の駅舎内にあるスポット。
早雲山の雲と箱根の森の木がテーマとなった、ロープウェイで出発する前に少し羽を休める休憩地点として誕生した場所です。
エリア内にはここでしか買えないお土産や、限定のフード、そして景色を楽しみながら足湯を楽しめる施設もあり、ゆっくりくつろぎの時間を過ごすことができます✨️
木と雲のふわふわした感じがいい雰囲気~!
アクセス
「cuーmo箱根」は、ケーブルカー・ロープウェイの駅「早雲山駅」に位置するスポット。
箱根湯本駅から強羅駅、強羅駅から大涌谷を目指す箱根のゴールデンルートをたどる途中にあるので、旅の途中に立ち寄るにはぴったりの立地に位置しています。
【公共交通機関の場合】
- 箱根湯本駅から箱根登山線で約40分「強羅駅」乗り換え、
箱根登山ケーブルカー(早雲山行)約10分「早雲山駅」下車
【車利用の場合】
駐車場あり ※無料、台数限定
cuーmo箱根に行ってみたよ
強羅駅からケーブルカーで早雲山駅へ!
▲箱根湯本駅で食べ歩きを楽しんだ後、箱根登山鉄道に乗り揺られること1時間弱。
終点の強羅駅に到着しました!
▲強羅駅からはいよいよ箱根ケーブルカーに乗り換え、どんどんぐんぐん更に標高を獲得していきます…!
水色の車体が明るい雰囲気で綺麗。
▲ケーブルカーの馬力を感じながら登っていくことしばらく。
終点・早雲山駅に到着です!
▲駅に到着したら、看板に従ってロープウェイ乗り場である2階へと向かいます。
目指す「cu-mo箱根」も2階にあるようです。
▲ちなみに、ロープウェイの切符売り場は1階にあるので、チケットを持っていない方はあらかじめ購入しておくとスムーズです。
▲2階に上がったら、眼の前に「cu-mo箱根」がありました!
ガチャポンやショップを散策
▲早速「cu-mo箱根」の散策スタート!
入口付近には「ワクワクーモ」と称されたガチャポンスポットがありました。
…よく見ると全部売り切れている…。笑
▲少し進んだところに、ショップとフードを販売しているカフェがあります。
▲ショップの様子がこちら!
木で作られた棚の雰囲気が温かい、おしゃれなショップ。
「cu-mo箱根」限定の綿菓子や金平糖、グッズなどもあり、ここでしか買えないお土産がずらりと並んでいたのが印象的でしたね~!
▲お酒好きとしてはこのあたりの、地元ならではのアルコールラインナップが気になっちゃいました👀👀笑
特にクラフトビールは是非試してみたいですね…
景色を眺めながら足湯を楽しめる!絶景テラスへ
▲テラスの方へと足を向けます。
展望テラス・足湯ともに朝の9:00から利用可能なので、朝早くに訪れた場合でもホッと一息つくことができちゃいます。
▲そんな足湯テラスの様子がこちら!
実はこの日、あいにくの超曇天。というわけで外の景色は残念ながらまーっ白でしたね…。笑
まあこの後に訪れた大涌谷のほうがかなりヤバい状態だったわけですが……
▲奥側から見た様子がこちら。
テラスにぐーっと湾曲した大きな机が用意されており、外側の座席の足元が足湯になっている、という仕組み。
土日に訪れたからか足湯はかなり混み合っていて、運良く眼の前で空きが出たら座れるかな?といった様子でした。
▲さて、1日目は見事な曇天でしたが、今回は「箱根フリーパス」を用いた旅行のためなんと二日目にも「cu-mo箱根」を立ち寄っちゃいました!
二日目は1日目と比べて少し青空も見え、景色を楽しむことができましたよ~!
▼一泊二日の全体の旅行記はこちら
▲早雲山駅はかなり標高の高いエリア。
それ故に、いい感じに晴れるとこんなふうに遠くの山々も綺麗に見渡せて気持ちの良いスポットでした~!
限定ドリンク「リーベル」をいただく
▲一通り景色を楽しんだ後は、「cu-mo箱根」の屋内エリアに戻ります。
手前はロープウェイ乗り場の列になっており、混雑するタイミングではここまで列が伸びてくるようです。。流石箱根。
▲ショップではお土産の他、ちょっとしたカフェメニューも販売していました!
こちらは味噌カスタードを使った「くもぱん¥250」。
人気商品のため、日によっては売り切れてしまうこともあるそうです。
▲こちらがカフェメニュー。
珈琲やラテ、ビールなども用意されています。
▲私たちがいただいたのは、こちらの「リーベル」という限定ドリンク!
バナナスムージーのようなドリンクの上にふわふわの綿あめが乗ったフォトジェニックな可愛いドリンクです。
今回の旅行で利用したEX旅パックで「箱根フリーパス」とセットになっていたため利用した形です✨️
※参考:「箱根フリーパス2日券とふわふわスイーツ“ニューベル”セット券【小田原引換】」
▲提供されたドリンクがこちら!おう、凄い、綿あめ大きい…!
とにかく見た目のインパクトが大きく、何度も外国の方に「Wow!!」と話しかけられました。笑
▲さらにこの日はかなり風も強く、ふと気を抜くと綿あめがぶっ飛びそうになります。笑
写真を撮っているうちに気がつけばだいぶ垂れ下がってしまいました…
実際に食べてみると、綿あめは見た目通り超ふわふわ!!
とーっても軽い舌触りで、どんどんとろけていきます。
…ただ、にしても、多い。
どう考えてもお店に見本で置いてあったものよりも明らかに多いんですが、これあっているんでしょうか…?笑
▲綿あめの下にあるスムージーのようなドリンクは、バナナとナッツ系?麦系?のオーガニック系の味わい。こちらはかなり甘さ控えめなので、もしかすると綿あめと一緒に楽しんだほうが良いかもしれません…。
食べ終わる頃には、テーブルの上に風で飛ばされたわたあめの残滓がたくさん残っていたので、最後にしっかり拭いて撤退しました。笑
なかなか飲食難易度高めのメニューでしたが、晴れた日には冷たいドリンクとふわふわの綿あめが青空に映えて良いんじゃないかな~と思います!
風の強い日は諦めて室内でいただきましょう!←
cuーmo箱根の感想
- ロープウェイに乗る前に一息つける、おしゃれなスポット!
- 景色を楽しみながら足湯で癒やされる
- ここでしか買えないお土産もある
- ショップもおしゃれな雰囲気で見ていて楽しい!
- 足湯はかなり混み合うため運が良ければ楽しめるくらいの気持ちで
- 「リーベル」は風が強い日は室内で楽しむのが吉(屋外だと普通に吹っ飛ぶ)
早雲山の見晴らしをおしゃれな空間で楽しめる
▲(晴れた日であれば)早雲山駅からの景色は絶景!遠くの山々や麓の町並み、運が良いと雲海も見れるかも…!
カフェやショップを利用しない場合でもさっとテラスに出て景色を楽しめるので、是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
足湯は結構混雑するので要注意
▲足湯を目当てに訪れる場合は要注意。
足湯が利用できるのはせいぜい10名以下程度なので、特に土日は運良く席が空かない限りは利用するのは難しいかな…、という印象でした。
また、タオル等の準備も無いので、利用したい場合はあらかじめ準備する必要があります👀
まとめ
今回の記事では、「cuーmo箱根」での食べ歩き&グルメについて概要と体験レポをお届けしました!
ケーブルカーからロープウェイへの乗り換え途中に立ち寄れる、休憩にもぴったりのこちらのスポット。
ここでしか手に入らないお土産をチェックしたり、足湯で癒やされたり、ドリンクでのんびりしたりと楽しめる要素も沢山あります✨️
是非早雲山駅を通るときは、「cuーmo箱根」を訪れてみてはいかがでしょうか?
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