じゃあ今回はその中でも特に客室について話すね…!
普段基本的にはぷらはを連れ回しているゆーですが、先日はぷらはを置いて友人たちと軽井沢へ行ってきました💨
そこで宿泊したのが、ゆとりろ軽井沢ホテルfa-external-link。
「やっぱ旅行と言ったら温泉よね!でも食事もついていたほうが楽だな…、なおかつ4人一部屋は譲れないでしょ!」
…というわけで選ばれたホテルですが、結果的には大満足のステイでした!
今回の記事では、そんな体験をぷらはさんにもお伝えすべくゆとりろ軽井沢ホテルの客室にフォーカスしてお届けします。
Contents
宿泊概要(ゆとりろ軽井沢ホテル)
宿泊日 | 2022年2月 | ||
---|---|---|---|
ホテル名 | ゆとりろ軽井沢ホテル | ||
住所 | 長野県北佐久郡軽井沢町長倉1276 | ||
電話番号 | 0570-783-233 | ||
宿泊客室タイプ | 和室(6名定員) | ||
価格 | \9,300~(夕朝食付:4名一部屋、一人あたり) |
ホテルについて
信州産にこだわったフレンチ、温泉は厳選した運び湯を取り寄せております。
暖炉のあるラウンジではフリードリンクや、ビリヤードをご用意。イルミネーション、チャペルなど皆さまのご滞在時間を演出いたします。
「ゆとりろ軽井沢ホテルfa-external-link」は長野県軽井沢町に位置するリゾートホテル。
軽井沢らしいリゾート感あふれる雰囲気と、長野県を感じる信州フレンチが魅力です✨
交通アクセス
「ゆとりろ軽井沢ホテルfa-external-link」は国内屈指の有名観光地、軽井沢エリアに位置するホテル。
公共交通機関を利用する場合でも、しなの鉄道中軽井沢駅からホテルまで送迎バスが用意されています。
公共交通機関利用の場合
- しなの鉄道 中軽井沢駅:タクシー10分
無料送迎バスfa-check
ホテル宿泊客は無料送迎バスの利用が可能です。
前日までに要予約ですが、人数が限られているためホテル予約と同タイミングで予約してしまうことをおすすめします。
中軽井沢駅 → ホテル | 14:40 /15:55 /16:50 /17:50 | ||
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ホテル → 中軽井沢駅 | 9:25 /10:10 /10:40 |
車利用の場合
- 屋外駐車場あり(無料)
宿泊した感想
- リゾート感あふれる館内が素敵
- 和室のギャップがまた良かったりする
- コース仕立てのディナーが最高
- コーヒー・紅茶が飲み放題かつビリヤードもできちゃうラウンジがありがたい
- 和室タイプのお部屋はバスルームなし、大浴場利用のみ
- ホテル送迎バスの定員が少ない(7~8名)ため、あまり変更が効かない
- ホテル徒歩圏内にコンビニ・スーパーマーケットはない
- 客室内にコンセントが少なめ。複数人で宿泊する場合はタコ足を持ってると良いかも
客室設備 | |
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バス・トイレ別 | △:バスルームなし |
シャワーの水圧 | - |
女性用基礎化粧品 | ✕:大浴場に設置 |
ドライヤー | ○ |
館内着 | ○:上下セパレートタイプ |
スリッパ | ○ |
ティーセット | ○:緑茶 |
館内施設の特徴 | |
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電子レンジ | ✕ |
製氷機 | ✕ |
コインランドリー | ✕ |
自動販売機 | ○ |
フィットネスジム | ✕ |
大浴場 | ○ |
予約方法
今回はじゃらんを用いて予約しました。
じゃらんでは不定期に数々のクーポンが発行されているため、ホテル予約の時は要チェク。
評判・口コミ
Googleでの口コミは概ね高評価。
主にサービス・食事面の評価が高くなっています。
宿泊記
ホテル外観
▲ホテル外観。この日は軽井沢駅でスキーを楽しんでから来たため、ホテル到着時にはすでに薄暗くなっていました。薄暗い中で雪とイルミネーションが映えます。
▲ホテルエントランス。白が特徴的なリゾート感あふれる雰囲気!
▲そんなエントランスから一歩足を踏み入れると、こーんなロビーが広がっています!欧風のどこかの邸宅にでも遊びに来たかのような雰囲気。リゾート感最高!
客室 和室
▲今回予約したお部屋は6名までOKの和室タイプ!ホテル外観やエントランスの雰囲気から一転、The 和の雰囲気。このギャップは何なんだ!ってくらいギャップがあります。面白い。
▲お部屋の奥から入口の方を見た様子。予め布団が引いてあるのが、スキーで疲れ切った体にはむしろありがたい。いや、すぐにダイブできる=意識を失うことができるわけだから、困るのか…?果たして…
▲広めの机に背もたれ付きの座椅子が人数分ありました。部屋のみに最適な設備がここに整いました。
▲TVを始め諸々の設備が揃っています。地味にありがたかったのは、大きめのゴミ箱があること。当然のごとく(??)お部屋で飲みを楽しんだので、このサイズのゴミ箱があるのはありがたい。
▲洗面台は部屋の入口側にあります。その隣にはトイレが。和室タイプのお部屋にはバスルームはついていませんでした。
客室備品・バスアメニティ
▲TV横の壁側には、クローゼットと冷蔵庫他飲み物系の備品が揃っています。クローゼットに4本程度ハンガーは用意されてますが、4人で泊まるには少なかった印象。
▲冷蔵庫は大きめサイズ!これはありがたかったですね!なんてったって信州ワインを買い込んでいたわけなので、それを冷やせる設備が整っているのはありがたい限りなわけです。←
▲人数×2個分の緑茶と湯呑、電気ケトルが用意されていました。
▲グラスは人数分用意。ビールにせよワインにせよ使える便利な形状のやつです。
▲客室内には空気清浄・加湿器の用意もありました!特に長野の冬はとてもとても乾燥するので、加湿できるのは助かりました。
▲入り口近くの大きめの棚の中には、館内着・タオルが入ったかごが人数分……、プラス座敷わらし分?笑 用意されていました。なんで一つ多いんだろう…
ドライヤーも一つ、パナソニックのナノイーの下位モデルですが用意されています。ただ女子旅の場合ドライヤー合戦が起こりかねないため、なるたけ後に記述する大浴場のドライヤーを使うか、もしくは持参するのが吉です◎
▲館内着は上下セパレートタイプ。客室のみならず、館内の大浴場・レストラン含めどこへでもこれを着て移動OK!欧風の雰囲気はどこへやら、という感じにはなりますがレストランも館内着で利用可能だったのはありがたいポイントでしたね。
▲歯ブラシ等のバスアメニティは一式客室に用意されています。
館内施設
ゆとりろ軽井沢ホテルには複数の館内施設が用意されています◎
- 温泉大浴場
- 貸切岩盤浴
- ラウンジ
- ガーデンレストラン「スプレンドル」
- プライベートレストラン「クワトロ」
▼館内施設についてはこちら
また、今回は1泊2食付きのプランをチョイス❗
夕食・朝食についてはそれぞれ別記事にて詳しくレポします。
▼夕食についてはこちら
▼朝食についてはこちら
まとめ
今回の記事では、ぷらはさんを置いてゆーさんが旅立った先で宿泊したホテル「ゆとりろ軽井沢ホテル」の宿泊記をお届けしました✨
ホテル館内と客室(和室)とのギャップは印象的ですが、総じて客室も広く備品面で不足することもなく、満足のいくステイでした◎
特にグループ旅行には最適の6名宿泊OKなお部屋なので、是非友人たちと都合を合わせて訪れてみてほしいです。
ちなみに人数が少ない場合は、普通にツインルームとかシングルルームとかもあるから問題なしなんだよね~!