じゃああの2日間、何を楽しんだのか全て教えなさーい!
普段基本的にはぷらはを連れ回しているゆーですが、先日はぷらはを置いて友人たちと軽井沢へ行ってきました!
今回の記事では、ゆーが楽しんだ軽井沢1泊2日旅行のすべてをお届けします◎
これから軽井沢旅行を計画している方、軽井沢に冬に行って何ができるんだ!と思っている方の参考になれば幸いです✨
Contents
1日目:スキーとホテル滞在を満喫
バスタ新宿→軽井沢駅
今回チョイスした移動手段は、高速バス。
土曜日の朝6:30というまだ世界が真っ暗な中、バスタ新宿に到着しました◎
バスタ新宿はなんだかんだ今回始めて訪れましたが、施設自体非常に綺麗で快適。
何より、なんだか空港っぽい雰囲気があって「これから旅行だ!」感を抜群に高めてくれるのが素敵でしたね~!
軽井沢プリンスホテルスキー場
軽井沢旅行の初日の目的は、スキー!!
実はこれが人生初スキーとなる私、死ぬほど緊張しながら道具のレンタルやら着替えやらを済ませました。
写真を見る限り施設内でお蕎麦を食べたようなのですが、緊張しすぎてほとんど覚えていません()
▲鶏天蕎麦¥1,000。観光地価格入っていますが、鶏天がどかどかと4切れも入っておりボリューミーです。(ほとんど覚えていませんが……)
スキーデビューの場となった「軽井沢プリンスホテルスキー場」は軽井沢駅からのアクセス最高、周辺施設の充実度最高、コースも豊富、雪質はダメダメなスキー場。
初心者コースもとても多く、スキーデビューをするにはちょうどよい場所だったのではないでしょうか。
最終的にはなんとかボーゲンで滑り降りて、「楽しい!!」と感じられるレベルに成長。
全く靴の履き方もわからない状況から手とり足取り教えてくれた友人には本当に感謝しかありません。。
ゆとりろ軽井沢ホテル
人生初スキーを終えて私達が向かったのは、宿泊する「ゆとりろ軽井沢ホテル」。
軽井沢駅から一駅離れた”中軽井沢駅”からシャトルバスでホテルまで連れて行ってくれます◎
ホテル名 | ゆとりろ軽井沢ホテル | ||
---|---|---|---|
住所 | 長野県北佐久郡軽井沢町長倉1276 | ||
電話番号 | 0570-783-233 | ||
宿泊客室タイプ | 和室(6名定員) | ||
価格 | \9,300~(夕朝食付:4名一部屋、一人あたり) |
▲館内は白を貴重とした欧風スタイル!軽井沢らしいリゾート感が素敵です◎
▲中には、こーんないかにも写真映えしそうな美しい廊下も…!結婚式に利用されることもあるそうで、納得です。
▲そんな欧風の館内から一転、今回宿泊したのは純和風のお部屋👀 ギャップがすごすぎてもう楽しい。MAX6名まで宿泊可能なので、グループ旅行にも便利ですね~!
▲今回利用したのは一泊二食付きのプラン。レストランはお庭が見える開放的なレストランでいただけます。
▲ディナーはコース仕立ての料理!信州原産の美味しい野菜やらサーモンやらがとても美味しかった。
▲朝食は高原モーニング!とでも言うべきおしゃれさ溢れるプレートタイプのメニュー。野菜多めなのでさほどずっしり来ることもなくピッタリでしたね✨
▲館内にはフリーでビリヤードを楽しめる施設も!ただ泊まるだけじゃなく、高原のリゾートステイを楽しむ事ができるのが良いところでした。
▼ゆとりろ軽井沢ホテルについてはこちら
ゆとりろ軽井沢ホテルのブログ/宿泊記!信州フレンチ×温泉が魅力のコスパホテル
ゆとりろ軽井沢ホテルの夕食レポ!”ナチュレ”のライトコースはお腹いっぱいになる?メニュー・実食レポをお届け
2日目:観光スポットを巡る
1夜開けて2日目は、軽井沢~中軽井沢付近の電車・バスでアクセスしやすい観光スポットをぐるぐる巡ってみました◎
軽井沢星野エリア
2日目、ホテルをチェックアウトしてから最初に訪れたのは「軽井沢星野エリア」。
中軽井沢駅からバスが出ていてアクセスしやすかったことも決め手になりました◎
住所 | 〒389-0194 長野県北佐久郡軽井沢町長倉2148 | ||
---|---|---|---|
電話番号 | +81267455853 | ||
公式HP | http://www.hoshino-area.jp/ |
▲星野エリア内には星野リゾートが手掛けるホテル、レストラン、ショッピングエリアにスケートリンク、そして温泉があります♨ あまり温泉の沸いていない軽井沢エリアですが、星野温泉トンボの湯では熱々の温泉に季節毎に変わりゆく風景を堪能できちゃいます。
▲少し森の方に歩くと、スケートリンクとご対面。なんと天然の池がそのまま凍った上をスケートできる珍しい施設です👀 スケートブランク5年じゃなければ100%やってたのになあ…
▲スケートリンク隣の建物内ではカフェとして温かいドリンクを提供していたり、”ピッキオ”という施設も含んでいたりと楽しみ方は色々。私は施設内の写真を撮って楽しんでいました。
▲スケートリンクから少し麓に降りたところには、”ハルニレテラス”というおしゃれなショッピングエリアがあります✨
▲中には本を読みながらカフェを楽しめるBook Cafeも!こんな感じでハルニレテラス内で楽しめるお店を4つ厳選してみました。合わせて見てみてください✨
▼軽井沢星野エリアについてはこちら
軽井沢星野エリア ハルニレテラスで見つけたおすすめショップ4選!
軽井沢星野エリアのトンボの湯×ケラ池スケートリンクを堪能!温泉&スケート&大自然を楽しめるリゾート地でした
旧軽井沢エリア散策
星野エリアを楽しんだあとは、バスを利用して旧軽井沢エリアへ。
星野エリアから旧軽井沢エリアは若干離れていますが、一時間に一本のバスで楽々アクセスできるのが良いところです◎
2月というシーズンオフの来訪だったためか、はたまた社会情勢の影響による暗い側面7日、旧軽井沢エリアのお店は大半がシャッター街。。
それでも、ミッフィーの顔をしたパン屋だったり、軽井沢らしいお土産を販売しているお店だったり、歩いていてワクワクする感じがたまらなかったです✨
▲みっふぃー森のベーカリー。ここは賑わっていた…!
軽井沢 川上庵でランチ
旧軽井沢エリアの美味しいお蕎麦屋さん「軽井沢 川上庵」でランチをいただきました✨
やはり長野県に来たからにはお蕎麦を食べたい!!という日本人らしい限定モノに突き動かされた形。
「軽井沢星野エリア」の「ハルニレテラス」にもあったお店に突撃しました◎
▲店内は軽井沢らしい開放的で明るい雰囲気!ゆっくりくつろぐのに最適というほかないお店でした。
▲肝心のお蕎麦は、もう幸せのひとこと。そうそう、こういうお蕎麦が食べたかったんだ私は…!と叫びだしたくなるほどでした…
ちなみに「川上庵」、東京青山や麻布にも店舗があるから今度行ってみようよ~!
…でも青山に麻布って難易度高くないか……?
軽井沢プリンスホテルのアウトレット
旧軽井沢エリアを堪能し、帰宅時間も近づいてきた頃。
帰りのバスのりばがある軽井沢駅からほど近い位置がやっぱり気楽!ということで、前日にお世話になったスキー場のほど近くにある巨大なアウトレットを散策することに✨
軽井沢プリンスホテルのアウトレットは、都会に近い郊外にあるようなそれとは全く異なり、もう根本から規模感がでかすぎる。
平たく広く広がったアウトレットは、バスの時間まで3時間以上あったのにもかかわらずすべてを回りきることなど到底できたものではありませんでした…。恐ろしや。
▲中にはこんな大きな池&イルミネーションの用意もあって、綺麗。リゾート地ってこういうことなんだなあとしみじみ。
まとめ
今回の記事では、私ゆーが2月に友人たちと楽しんだ軽井沢1泊2日旅行のプランをご紹介しました✨
総じて、忙しすぎず暇になりすぎず、程よく諸々いろんなところを回れた盛り沢山な旅行だったのではないでしょうか。
何より、この年になってまさかスキーができるようになるとは思っていなかったので嬉しすぎる収穫です。
今後冬の旅行のレパートリーが増えるのが楽しみですね✨
東京から軽井沢に行くなら高速バスがおすすめ