SHARE:

【新潟】弥彦温泉街で見つけた癒やし空間「おもてなし広場」に行ってみた!地元グルメと足湯のひととき

【新潟】弥彦温泉街で見つけた癒やし空間「おもてなし広場」に行ってみた!地元グルメと足湯のひととき
ゆー

弥彦神社に行った後に、ちょっと休憩できる場所ないかな~って思ってたんだよね。

ぷらは

そんな時こそ“おもてなし広場”!足湯もスイーツもあって、旅の疲れを癒すのにぴったりだったね~!

 

先日私たちは2泊3日で新潟旅行を楽しんできました!

そこで3日目に訪れたのが、「おもてなし広場」

 

新潟県弥彦村の温泉街のほぼ中心に位置し、スイーツや農産物直売所、フードコートやお土産屋さんと言ったショップが立ち並ぶスポット。

弥彦観光の合間に訪れて、ゆっくり身を休めるのにぴったりの温かい場所でしたね~!

今回の記事では、そんなおもてなし広場を実際に訪れてランチ(というより乾杯)も楽しんでみたため、詳しいレポをお届けします☺️

 

予約する前にチェック

ネットでホテルを予約するときは、「予約確定」ボタンを押す前にちょっとオトクなクーポンが無いか必ずチェックしましょう!

楽天トラベルじゃらんYahoo!トラベルでは定期的に割引クーポンが発行されているため、予め確認してから予約をするのがおすすめです。

 

弥彦神社とは?

住所新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦1121
公式HPhttps://www.e-yahiko.com/spot/omotenasihiroba/
電話番号0256-94-3154(弥彦観光協会)
営業時間10:00~16:00
※各店舗で営業時間が異なります。

★その他
足湯・手湯 9:30~16:30

 

弥彦温泉街のほぼ中心に位置するおもてなし広場にはフルーツサンド、クリームソーダなどのスイーツを販売する店舗があり、味はもちろんインスタ映えすること間違いなし。足湯や手湯もありますので日常の疲れ癒し、ゆっくりとした時間をお過ごしください。

 

おもてなし広場は、新潟県弥彦村に位置するスポット。

弥彦温泉街のほぼ中心に位置しており、スイーツやグルメ、足湯に手湯まで楽しめる癒しスポット。

さながら道の駅のような雰囲気で楽しめます✨️

 

ゆー

弥彦エリアは徒歩で巡れるスポットも多いのでおすすめできます~!

 

アクセス

おもてなし広場は新潟県弥彦村に位置するスポット。

新潟駅からはJRの電車のみでアクセスが可能、車の場合も新潟駅から1時間弱ほどで訪れる事ができるので、旅行プランに組み入れやすいスポットでしたね!

今回私たちは、JR線で新潟駅から弥彦駅を訪れ、徒歩でおもてなし広場を訪れました~!

 

【公共交通機関の場合】

  • JR弥彦線「弥彦駅」より徒歩で5分

 

【車利用の場合】

駐車場あり(無料)

 

 

よくある質問 | おもてなし広場 Q&A

Q
おもてなし広場の駐車場はありますか?
A

はい、無料の駐車場が用意されています。弥彦神社や弥彦駅からも徒歩圏内でアクセス便利です。

Q
足湯や手湯の利用料金はかかりますか?
A

無料で利用できます。タオルは持参がおすすめ。

Q
フードコートの営業時間は?
A

フードコート全体は10:00〜16:00頃まで営業していますが、店舗ごとに異なる可能性があるため、訪問前に確認がおすすめです。

 

おもてなし広場に行ってみたよ

弥彦神社からおもてなし広場へ

▲弥彦神社、弥彦山ロープウェイの散策を終え、おもてなし広場にやってきました! 

おもてなし広場は弥彦温泉街のほぼ中心に位置しており、弥彦神社・弥彦駅を含めた位置関係としてはこんな感じ。

 

弥彦駅

おもてなし広場

弥彦神社・弥彦山ロープウェイ

 

弥彦温泉街を散策するときの休憩場所として、ぴったりの立地でしたね☺️

 

弥彦村マスコットキャラクター”ミコぴょん”の立看板がお出迎え!

のんびりした雰囲気のキャラクターで可愛いです。村全体のマスコットキャラクターがいる、というのも良いですね。

 

▲おもてなし広場は、こんな雰囲気の通路でいくつかのお店がつながったような作り。

中央にテラス席がいくつか用意されていて、お店で購入したフードやスイーツをいただけるようになっていました。

 

足湯に手湯が楽しめる!温泉街ならではのおもてなし

▲さて、最初に見つけたのがなんとこちらの”手湯”!

弥彦温泉源泉かけ流しで、手をつけて楽しめる温泉が用意されていました。

 

個人的にはタオルの準備等々が面倒な人間なので(笑)、実は足湯はそんなに楽しまないタイプなのですが、手湯なら楽で良いですね!

温泉ならではの独特のいい香りがふわあっと漂っています。

 

▲数十秒ほど手湯に浸かってみると、温泉につけた手から、ふわっと温泉らしい香りがしていい気分になりました。

良いぞ、手湯!

 

▲そしてその横には、広々とした足湯もしっかり用意されていました!

横に長く、大人が10人以上は一緒に浸かれそうな規模感で、これもまた良いなあ、と思います。

 

そんな広々とした足湯はおもてなし広場の2箇所に用意されていました!

これだけの広さがあれば、混み合って利用できない…ということもないので嬉しいですね☺️

 

食事を楽しめる!フードコート

フードコート店内の様子

▲そんなおもてなし広場の中には、フードコートが用意されています。入口はこんな感じ。

 

▲フードコート、と言っても割とコンパクトなサイズ感で、お店も2箇所のみ。

ですが、緑豊かな庭園に面して、太陽光を感じる明るい作りに、高い天井と木々が張り巡らされている感じが、まるでおしゃれな別荘の中のような雰囲気で個人的にはとっても好みの雰囲気でした~!

のんびり癒やされるような温かい場所でしたね。

 

選べる2つのお店とメニュー

▲フードコートの中には2つのお店があります。1つ目がこちらの定食系メインのお店。

揚げ物から焼き魚、海鮮等々様々なメニューがあるんですが、よくよく見てみると不思議なことに気が付きます。

そう、いくらなんでも、お安すぎる。

 

鮭といくらが乗った丼が800円に、タレカツ丼も800円。うな丼ですら1,100円ですし、お安すぎる…!

 

▲フードコートの入口にはそんなお店のより詳しいメニューが載っていました。

 

うううむ、やはり、お安い!

よくよく見たらほぼワンコインでいただけるネギトロ丼もあったりして、衝撃を隠しきれません。

凄いなあこのお店…!

 

▲もう一店舗は、「うさぎ屋」という名前のうどん屋さん。

 

▲メニューは座席に用意されていました。

こちらも、やはり、お安い。観光地でありながらかけうどんが550円というのは驚きです。

 

さらに、メニューの豊富さにもびっくり!

特に、しれーっとあたかも普通のうどんですよ?という顔をしてメニューに掲載されていた「背脂うどん(\830)」が非常に気になります。

背脂…?うどんで…?どういう味なんだろう。。

 

実食レポ!新潟ビールとおつまみで乾杯

▲そんなフードコート、他にも気になるメニューがたくさんあって、本来であればガツガツあれこれいただきたいところだったのですが、朝食ブッフェで食べすぎてしまったこと、またこの後割とすぐ居酒屋の予定を入れてしまったことから、ここではおつまみとビールで乾杯することに!

 

旅行中あるある。完全に胃袋が足りない。旅行中だけ3つくらいほしいです。←

 

オーダーしたのは、焼き鳥の盛り合わせ(450円)に、「こしひかり越後ビール」「プレミアムレッドエール」。

ご当地クラフトビールがここで飲めるとは思っておらず、これまた嬉しい驚きでした!☺️

 

▲早速乾杯!

二人で適宜ビールを飲み比べします。ふたりともビール好きだとこういう事ができるので良いです。←笑

どっちのビールも美味しかったんですが、個人的にはプレミアムレッドエールのほうが濃厚な味わいを楽しめて好みでしたね~!新潟を訪れたらぜひトライしてみてください😏

 

一緒に頂いた塩味の焼き鳥盛り合わせが、これまた想像以上に美味しく…!

よくよくキッチンを見てみたら、奥の方でしっかり炭火で焼かれているのを確認しました。嬉しい!

ビールがぐいぐい進む良いお味です。

 

こんなに美味しいなら焼き鳥だけだともったいない!と、いうことで…

 

イカ焼きも頼んじゃいました!笑

香ばしく焼かれたイカを、甘辛いタレと七味唐辛子マヨでいただくスタイルはまさに至福のひととき…。頼んでみて大正解でした~!

 

他にも、海鮮丼に定食も気になりますし、うさぎ屋さんの背脂うどんも魅力的。

次回は絶対お腹をすかせてやってくるぞ…!とリピートと次回に向けての展望を誓うことになりました。

ごちそうさまでした!

 

カフェや直売所もチェック

▲お腹と心を満たした後は、おもてなし広場の他のお店もチェックしていきます👀

まずこちらはクレープ屋さん。おしゃれな外観で素敵です。

 

▲クレープの他にも「毎日飲みたいレモネード」という商品も用意されていました。これも美味しそう!

 

弥彦名物(だったのか…!知らなかった…)のイカメンチのお店も。

枝豆入りのイカメンチが弥彦の証、何だそうです。

 

▲並びにはコーヒーショップとフルーツサンドのお店も。

こちらは店内にイートインスペースが用意されていたので、真夏や真冬でも立ち寄りやすいですね。

 

▲そんなコーヒーショップ、思いの外メニューの種類が多く、タピオカドリンクやスムージーも用意されているようでした。凄い。

 

食品のセレクトショップである「AMANE」というお店も。

都内だとAKOMEYAなどと似ているかな~という雰囲気でした!

 

▲みたらし団子にわらび餅といった和菓子を販売しているお店も!

 

▲弥彦村産のこしひかりを100%使用し、さらに羽釜で炊かれたおにぎりを販売しているお店もありました!

弥彦村のお米に、羽釜。美味しくないわけがありません。このお店、近所に欲しい。(切実)

 

▲弥彦神社の隣にあった弥彦競輪場のポスターも用意されていました!

ちょうど大きなレースの前だったようで、そういえば電車の中にバイクを持った競輪選手と思わしき方がちらほらいらっしゃいましたね。

神社にがっつり隣接しており、なかなか御利益の高そうな競輪場だったので、いつか開催日に訪れてみたいところです☺️笑

 

 

おもてなし広場の周辺ホテルガイド

「おもてなし広場」は新潟県の弥彦村エリアに位置するスポット。

 

弥彦エリアを訪れる際は、近くのホテルもしくは新潟市内のホテルでゆっくり滞在してみてはいかがでしょうか?

ここでは、弥彦エリアのおすすめホテルと、過去に私たちが宿泊した新潟市内のホテルを合わせてご紹介します☺️

 

弥彦温泉 四季の宿 みのや

弥彦神社から徒歩圏内にあり、創業百余年の歴史を持つ老舗旅館。

展望露天風呂からは弥彦山や越後平野を一望でき、四季折々の絶景とともに湯浴みを楽しめるのが魅力!

地元食材をふんだんに使った会席料理も評判で、参拝とあわせて癒しのひとときを過ごせます☺️

  

  

ホテルオークラ新潟

新潟駅から徒歩10分、ホテルから繁華街である古町エリアまでも10分程と、新潟の市内観光にちょうどいい場所に位置するホテル。

雄大な信濃川のほとりに建っているため、ホテルから信濃川の景色が楽しめます✨️

コシヒカリの食べ比べができる朝食も魅力です👀

 

▼実際に宿泊したレポはこちら

 

万代シルバーホテル

万代バスターミナルのほぼ目の前に位置する、古き良き雰囲気のビジネスホテル。

ホテルの眼の前に万代シティバスセンタービルやラブラ万代、伊勢丹などの商業ビルが立ち並んでいるため、滞在には非常に便利!

クラシカルな雰囲気も気に入りました☺️

 

▼実際に宿泊したレポはこちら

 

まとめ

良かったところ
  • 弥彦観光の合間に訪れやすい便利な立地
  • お土産ショップや直売所、スイーツに足湯・手湯と見どころ満載
  • フードコートの食事がリーズナブルで美味しい!次回ちゃんとお腹を空かせてリベンジします。
気になったところ
  • スイーツ系はテイクアウトしてテラスで頂く形がメインのため、季節によっては暑い・寒い等あるかも

 

今回の記事では、「おもてなし広場」についてご紹介しました

 

弥彦温泉街のほぼ中央に位置しており、弥彦散策中の休憩や立ち寄りにぴったりのスポット!

足湯や手湯を楽しめ、お土産探しにスイーツ、フードコートでのグルメまで楽しめます。

特にフードコートは、リーズナブルでありつつ想像以上に美味しい食事が楽しめるのでおすすめです☺️

 

弥彦散策の際は、ぜひおもてなし広場でのひとときを一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?

  

ゆー

いや〜、手湯が想像以上に気持ちよかったね!

ぷらは

うんうん、あの香りと温かさが最高だった!次は背脂うどんも食べたいな〜!

 

予約する前にチェック

ネットでホテルを予約するときは、「予約確定」ボタンを押す前にちょっとオトクなクーポンが無いか必ずチェックしましょう!

楽天トラベルじゃらんYahoo!トラベルでは定期的に割引クーポンが発行されているため、予め確認してから予約をするのがおすすめです。

 

この記事が気に入ったら
フォローしよう
最新情報をお届けします
あなたへのおすすめ