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【新潟】弥彦公園のトンネル&観月橋が絶景!四季を感じる癒しの散策スポット

【新潟】弥彦公園のトンネル&観月橋が絶景!四季を感じる癒しの散策スポット
ゆー

弥彦公園、めっちゃ良くなかった?

ぷらは

あそこほんと良かったね!紅葉シーズンじゃなくても、トンネルとか観月橋とか見応えあった!

ゆー

あのトンネル、雰囲気ありすぎてちょっとドキドキしたけど(笑)写真もいっぱい撮っちゃった!

ぷらは

アクセスも良かったし、弥彦エリア散策の定番スポットって感じだね!

 

先日私たちは2泊3日で新潟旅行を楽しんできました!

そこで3日目に訪れたのが、「弥彦公園」

 

新潟県弥彦村に位置し、弥彦駅からのアクセスが抜群の立地で、特に秋の紅葉が有名な公園!

今回は紅葉シーズンではないものの、ゆっくり散策を楽しんでみたため、詳しいレポをお届けします☺️

  

▼私たちが回った弥彦エリアのスポットはこちら

 

新潟旅行2泊3日の全日程&プランを見る

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DAY1

  • 🚅東京駅→新潟駅
  • 朱鷺メッセ展望台
  • ピアBandaiと回転寿司 弁慶
  • 新潟市街エリア散策(沼垂テラス、今代司酒造、峰村醸造直売店)
  • 🚃新潟駅→咲花駅
  • 咲花温泉エリア散策
  • ホテルにチェックインしくつろぐ

🛏️咲花温泉「佐取館」

DAY2

🛏️万代シルバーホテル

DAY3

 

▼新潟旅行全体の旅行記はこちら

 

▼弥彦エリアの日帰り散策記はこちら

 

予約する前にチェック

ネットでホテルを予約するときは、「予約確定」ボタンを押す前にちょっとオトクなクーポンが無いか必ずチェックしましょう!

楽天トラベルじゃらんYahoo!トラベルでは定期的に割引クーポンが発行されているため、予め確認してから予約をするのがおすすめです。

 

弥彦神社とは?

住所新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦667-1
公式HPhttps://www.e-yahiko.com/spot/yahikokouen/
電話番号0256-94-3154(弥彦観光協会)

 

大正5年(1916)、吉田一弥彦間が参宮線(現在のJR弥彦線)として開通したのを機に、越後鉄道株式会社
によって、大正7年(1918)に造園され、現在は彌彦神社外苑となっており、約4万坪にも及ぶ広さを誇ります。

中でも「もみじ谷」は紅葉の名所として知られ、朱色に塗られた観月橋と紅葉が織りなす景色は訪れる人の心を和ませてくれます。夜は紅葉がライトアップされ、幻想的な世界に変わります。

桜の名所としても知られており、4月の染井吉野に始まり、5月初旬にかけての八重桜に至るまで花期も長く、稀少な里桜の品種などもお楽しみいただけます。

新緑・ツツジの時季を経て夏の訪れを感じ始めたころ、弥彦公園ではホタルを鑑賞することもできます。
きれいな水辺に集まるホタルは弥彦公園だけではなく、周辺の川にも多く飛び交い観賞する人達を和ませてくれます。

 

弥彦公園は、新潟県弥彦村に位置するスポット。

秋の紅葉が有名ですが、春には桜、初夏には新緑・ツツジの時期を経てホタルの鑑賞を楽しめ、冬には雪景色が楽しめる…というふうに、春夏秋冬常に見どころがある公園です。

 

ゆー

弥彦エリアは徒歩で巡れるスポットも多いのでおすすめできます~!

 

アクセス

弥彦公園は新潟県弥彦村に位置するスポット。

新潟駅からはJRの電車のみでアクセスが可能、車の場合も新潟駅から1時間弱ほどで訪れる事ができるので、旅行プランに組み入れやすいスポットでしたね!

今回私たちは、JR線で新潟駅から弥彦駅を訪れ、徒歩で弥彦公園を訪れました~!

 

【公共交通機関の場合】

  • JR弥彦線「弥彦駅」よりすぐ

 

【車利用の場合】

駐車場あり(無料)

 

 

よくある質問 | 弥彦公園 Q&A

Q
弥彦公園の所要時間はどれくらいですか?
A

トンネルや観月橋を含めた一般的な散策なら約30分ほど。湯神社まで足を伸ばす場合は60分~1時間半程度がおすすめです。

Q
弥彦公園の紅葉シーズンはいつですか?
A

例年10月下旬〜11月中旬頃が見頃です。特にもみじ谷と観月橋周辺はライトアップも行われ、多くの人で賑わいます。

Q
弥彦公園に入場料は必要ですか?
A

弥彦公園は入園無料です。駐車場も無料で利用できるため、気軽に訪れることができます。

 

弥彦公園に行ってみたよ

実はとっても広い弥彦公園

▲まず初めに、弥彦公園のマップをチェック。

マップを見てみると、実は弥彦公園が奥の「湯神社」まで続く広い広い公園であることが分かります。徒歩20分、それもパッと見明らかな山道。ちょっとしたトレッキングにももってこいですね!

 

と言いつつ、今回は電車の時間の都合もあり…

 

▲おもてなし広場からトンネル、もみじ谷・観月橋を通って元の場所に戻る…、というシンプルなルートのみ散策することにしました!

 

風情のあるトンネルへ

▲早速おもてなし広場を出て、弥彦公園の中へ。

園路がかなり広く、しっかり整備されていて歩きやすいのがGOOD。

左右に木々があるので、いい感じに日差しを遮ってくれるのも良いです。

 

▼おもてなし広場についてのレポはこちら 

 

▲歩くこと数分。トンネルにやってきました!

マップでもシンプルに”トンネル”と表記されていましたが、千と千尋の神隠しを思い出させるような、THE・トンネルといった風貌。

 

私たち以外に人がいないこともあり、人里離れた場所にひっそりと佇み、まるでトンネルを抜けて異世界につながってしまいそうな雰囲気で、ちょっと怖さも覚えます。

(実際に「弥彦公園 トンネル」で検索してみたら、サジェストに「心霊」と出てきました。ほらあ、やっぱりみんな考えること一緒じゃないか…!)

 

▲どうやらこちらのトンネルは、登録有形文化財だったようです。 

こんなところに突如として国の財産があるとは思わず、びっくり。

どういった所以の登録なのかな…?と調べてみたところ、

 

園内中央西側に位置する小山に設けられる。馬蹄形アーチ断面になる煉瓦造の歩行者用トンネルで、延長55mを測る。坑門はアーチ周縁や壁柱、笠石を花崗岩で造り、壁面を煉瓦で化粧する。造営時の気風を伝える象徴的な公園施設。

…とのことでした!

”造営時の気風を伝える”という表現が格好良い。

 

▲さて、そんなトンネルの内部はこんな感じ。

石(レンガ?)で敷き詰められた構造で、見事なアーチを描いています。

トンネルの中には照明も用意されていて、意外と暗くなくホッとしましたね!笑

 

「あ~!」と叫ぶといい感じに反響して楽しいので、他に人がいないのを良いことに、わざと大きな声で喋ったりしてみました。楽しい。笑

 

▲全長55mのトンネルを抜けた先は、これまた弥彦公園のきれいな緑と青空。

ちょっとした異世界を探検したような気分になれて楽しかったです。笑

 

実はこの弥彦公園のトンネルは、Instagram等で”写真映えスポット”として有名。

確かに、ここまできれいなアーチが描かれているトンネルもあまり見かけないので、このスポットならではの写真が撮れそうです。

我々もたくさん写真を撮りました!笑

 

▲トンネルを抜けたところで後ろを振り返った様子。

トンネルの中に入ってしまえば明るいですが、やはり外から見るとちょっと暗くて怖いですね。笑

 

もみじ谷と観月橋を散策

▲相変わらずの気持ちの良い遊歩道。

弥彦公園を訪れる前に行った弥彦山も自然たっぷりで素敵でしたが、公園には公園の良さがあるものだなあ…と思います。

 

なんというか、木々や植物が”育つぞ育つぞ!”と鼻息荒くぐいぐい成長しているのが山で(実際には人間が管理している部分が往々にしてあるのですが)、人間と木々が会話しながら”いい感じにまとめよう”と形にしたのが公園、という気がしています。

どっちも違って、どっちも良い。

 

▼弥彦山ロープウェイについてはこちら

 

▲歩いていると、”観月橋”が見えてきました。

緑の中にひときわ鮮やかな赤。目立ちますね~!

 

▲というわけでやってきました、観月橋。

神社の中にかかっていそうな造形の橋で、どことなく鳥居を思い出させます。

 

そして何よりこの緑と赤のコントラスト!綺麗でしたね…!

先程のトンネルもしっかり写真映えスポットではありましたが、観月橋も負けず劣らず映えます。良い。

 

バックに青空を入れてやると、なおのこと、良い。

自然と人工物がマッチしたようなこういう景色、大好きです。

 

▲橋の真ん中のほうはぷくっと少し膨らんだような作りになっているので、紅葉シーズンはそこから下を見下ろすのにもぴったり。

吊り橋とかでも無いがっしりとした作りなので、高所恐怖症の方でも全く問題ないと思います。

 

▲そんな橋の周囲の木々をよくよく見ると、その殆どが紅葉。

ああ、そう言えばここは”もみじ谷”という名前も付いていたのだった…、とここでピンときます。

なるほどこれは紅葉シーズンは凄まじいことになりそうです。ぜひ来てみたい!

 

再びトンネルをくぐって元の場所へ

▲一通り観月橋ともみじ谷の散策を終え、再び同じ道を辿っておもてなし広場のある通りの方へと帰っていきます。

と、いうことはもう一度このトンネルを通る、ということ。

綺麗な造形だな、と思いつつ、一方でやはりその暗がりに若干ビクビクしつつ(笑)、トンネル内で反響する声を楽しみながら歩いていきました。

 

▲トンネルを抜けた先はもう見覚えのある遊歩道。

 

▲弥彦公園、短い散策でしたが、トンネルに観月橋、もみじ谷と見どころ満載でとっても気に入りましたね~!

 

今回は新緑の季節をたっぷり楽しめたので、次回は是非もみじの季節に訪れてみたいところです。

ああでも春の桜シーズンも良いな。あえて冬の雪景色を見に来るのも良いです。冬なら、弥彦山ロープウェイも一緒に利用して、山頂からの雪景色を堪能する…というのも良さそうです。

 

早くも次回への期待が膨らみますね…!良き散策でした☺️

 

弥彦公園の周辺ホテルガイド

「弥彦公園」は新潟県の弥彦村エリアに位置するスポット。

 

弥彦エリアを訪れる際は、近くのホテルもしくは新潟市内のホテルでゆっくり滞在してみてはいかがでしょうか?

ここでは、弥彦エリアのおすすめホテルと、過去に私たちが宿泊した新潟市内のホテルを合わせてご紹介します☺️

 

弥彦温泉 四季の宿 みのや

弥彦神社から徒歩圏内にあり、創業百余年の歴史を持つ老舗旅館。

展望露天風呂からは弥彦山や越後平野を一望でき、四季折々の絶景とともに湯浴みを楽しめるのが魅力!

地元食材をふんだんに使った会席料理も評判で、参拝とあわせて癒しのひとときを過ごせます☺️

  

  

ホテルオークラ新潟

新潟駅から徒歩10分、ホテルから繁華街である古町エリアまでも10分程と、新潟の市内観光にちょうどいい場所に位置するホテル。

雄大な信濃川のほとりに建っているため、ホテルから信濃川の景色が楽しめます✨️

コシヒカリの食べ比べができる朝食も魅力です👀

 

▼実際に宿泊したレポはこちら

 

万代シルバーホテル

万代バスターミナルのほぼ目の前に位置する、古き良き雰囲気のビジネスホテル。

ホテルの眼の前に万代シティバスセンタービルやラブラ万代、伊勢丹などの商業ビルが立ち並んでいるため、滞在には非常に便利!

クラシカルな雰囲気も気に入りました☺️

 

▼実際に宿泊したレポはこちら

 

まとめ

良かったところ
  • 弥彦駅から近く、手頃な散策が楽しめる
  • 手頃に散策するだけでも、トンネルや観月橋といった写真撮影に◎なスポットが豊富
  • 季節を変えて楽しめる魅力がたっぷり
気になったところ
  • 湯神社までたっぷり散策したい場合は、時間にもたっぷり余裕を持って!

 

今回の記事では、「弥彦公園」についてご紹介しました

 

季節に応じて気持ちの良い緑の中を散策できる素敵な公園。

立地的にも弥彦駅に非常に近いため、電車の待ち時間の時間合わせとして散策するにもちょうどいいスポットだな~と思います。

今度は是非季節を変えて、また違った弥彦公園の魅力を楽しんでみたいですね!

 

弥彦散策の際は、ぜひ弥彦公園に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

  

ゆー

弥彦公園って、紅葉だけじゃなくて春も夏も楽しめるんだね!

ぷらは

うんうん、また違う季節にも行ってみたいな~。今度は夜のライトアップも見てみたい!

  

▼私たちが回った弥彦エリアのスポットはこちら

 

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DAY1

  • 🚅東京駅→新潟駅
  • 朱鷺メッセ展望台
  • ピアBandaiと回転寿司 弁慶
  • 新潟市街エリア散策(沼垂テラス、今代司酒造、峰村醸造直売店)
  • 🚃新潟駅→咲花駅
  • 咲花温泉エリア散策
  • ホテルにチェックインしくつろぐ

🛏️咲花温泉「佐取館」

DAY2

🛏️万代シルバーホテル

DAY3

 

▼新潟旅行全体の旅行記はこちら

 

▼弥彦エリアの日帰り散策記はこちら

 

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