【新潟グルメ】廻転寿司 佐渡弁慶ピア万代店|行列必至の人気店のメニュー・待ち時間・実食レポ

1日目のランチに行った佐渡弁慶、あれは衝撃だったなあ…!
うんうん!
行列もすごかったけど、それ以上にお寿司が美味しくて…。幸せだったなあ…!
先日私たちは2泊3日で新潟旅行を楽しんできました!
そこで1日目のランチに訪れたのが、「廻転寿司 佐渡弁慶 ピア万代店」。
新潟県内にいくつか展開する御当地チェーンの回転寿司屋さんである、佐渡弁慶。
そのうち、常に行列が絶えないピア万代に入っている店舗を訪れました~!
今回の記事では、実際の体験をもとにメニューから実食レポ、待ち時間やちょっとした裏技について詳しくお届けします◎
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「廻転寿司 佐渡弁慶 ピア万代店」について
住所 | 新潟県新潟市中央区万代島2-4 ぴあ万代 | ||
---|---|---|---|
営業時間 | 【月・火・木・金・土・日】 10:30 - 21:00 | ||
定休日 | 水曜日 | ||
座席数 | 85席 | ||
予算 | 2,000円~3,000円程度 | ||
その他 | カード可(VISA、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可(交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可(PayPay、d払い、au PAY、Alipay) |
佐渡の旬の鮮魚と、
佐渡産米のシャリ。
国仲平野の南北には高い山脈が連なり、
雪解け水が注ぐ清冽な川は佐渡の大地を潤します。
いっぽう寒流と暖流がぶつかる佐渡の海では、
四季を通してさまざまな魚が回遊しています。
豊かな土壌で育ったコシヒカリはふっくら艶やか。
恵まれた漁場で獲れたネタは旨みも食感も贅沢。
島ならではの気候風土とその素材を慈しむ
職人の心が「弁慶」の味を支えています。
「廻転寿司 佐渡弁慶 ピア万代店」は新潟県新潟市の商業施設”ピアBandai”に位置するお店。
ピアBandaiには着席タイプのお店のほか、立ち食いタイプの「別館 立ち食い 弁慶」というお店もあります。
また、新潟県内には他にも2つ「廻転寿司 佐渡弁慶」の店舗があるので、プランに合わせて訪れやすい場所をチョイスするのもおすすめです☺️
- 佐渡 廻転寿司 弁慶 佐渡本店(〒952-1307 佐渡市東大通833)
- 佐渡 廻転寿司 弁慶 万代シテイ店(〒950-0088 新潟市中央区万代1-3-30 万代シルバーホテル2F)
佐渡のお魚とお米を堪能できる、まさに御当地回転寿司!
アクセス
「廻転寿司 佐渡弁慶 ピア万代店」は新潟県のピアBandaiに位置するお店。
新潟駅からは約2kmほど離れているので、バスを利用して訪れるのが便利でした◎
もちろん駐車場もたくさん用意されているため、車もOK!
【公共交通機関の場合】
- 新潟交通路線バス
新潟駅万代口ターミナル3番線「朱鷺メッセ・佐渡汽船線」乗車、「ピアBandai前」下車新潟駅万代口ターミナル9番線「空港・松浜線」乗車、「宮浦中学前」下車新潟駅万代口ターミナル10番線「河渡線」乗車、「宮浦中学前」下車 - 「みなと循環線」
ピアBandai〜万代シテイ〜古町〜ピアBandai〜新潟日報メディアシップ 間を1時間に1本運行。 - 新潟市観光循環バス
新潟駅万代口ターミナル2番線「新潟市観光循環バス」乗車、市内観光後に「ピアBandai」下車(30分間隔運行)
※冬季平日を除く。
【車利用の場合】
駐車場あり(無料駐車場:141台)
よくある質問 | 廻転寿司 佐渡弁慶 ピア万代店 Q&A
開店30分前から並ぶと、第一巡で入店できる可能性が高いです。
「佐渡弁慶 ピア万代店」は基本的に予約不可で、並んだ順に案内されます。
テーブル席も用意されており、ファミリーやグループでも利用しやすい環境です。
店内・外の様子

▲「廻転寿司 佐渡弁慶」はピアBandaiのほぼ中央に位置しています。
この写真だと右側の建物ですね。

▲外観はこちら!
「廻転寿司 佐渡弁慶」の看板が目に入ります👀

▲店内の様子がこちら。
店内は中央のレーンに沿って、カウンター席と奥の方にはテーブル席が並んでいます。
割合としてはカウンター席のほうが多いのですが、テーブル席もしっかり用意されているため、人数が多い場合でも利用しやすい形だな~と思います☺️
廻転寿司 佐渡弁慶 ピア万代店は行列必須!

▲さてそんな「廻転寿司 佐渡弁慶」は超人気店!!
ピアBandaiには他にもいくつか飲食店がありますが、「廻転寿司 佐渡弁慶」が群を抜いて大人気。
週末のお昼時は60分以上の待ち時間が当たり前、というくらいお客さんが集まります…!
というわけで、今回は開店時間を狙って訪れてみることに!
10:30開店のため、10:00前くらいに並び始めたところ、ちょっとギリギリではありましたがなんとか第一巡で入店することができました☺️
並び始めがあと数組分遅かったら、第一巡で入店できないところだった…
開店時間にははるか後ろの方まで列がずーっと伸びていて、その人気ぶりに驚かされましたね!

▲ピアBandaiにはもう一店舗、こちらは立ち食いスタイルの弁慶があります。
が、こちらも大混雑。
立ち食いスタイルである分、回転寿司よりは早く利用できるとは思いますが、いずれにせよお昼時は混むぞ!というのは頭に入れておく必要がありそうです。

▲とはいえ、回転寿司の方も席の利用時間は45分と設定されているため、待っている組数に対して意外と列は早く進む印象です。
後の予定が無い、あるいは時間に余裕がある場合はチャレンジしてみるのもおすすめですね。
メニュー

▲そんな「廻転寿司 佐渡弁慶」は、お皿の色に応じて値段が決まる仕組み。
一皿2貫で150円~770円まで幅広く用意されています☺️
メニューの一例は店頭の看板にも用意されていますが、実際に入店してみるとここに書かれているもの以外にも、数多くのネタがレーンに流れてきました!
季節限定のものとかが多いのかな?と思いつつ、あれこれ選ぶ楽しみが大きく、良かったですね~!

▲その他にも、一品料理メニューが充実!
回転寿司定番の揚げ物、椀物に加えて、お造りや焼き物まで用意されていてびっくり。
ドリンクメニューも豊富にあったため、弁慶で美味しい魚介とお酒を楽しむ…、というのも良いなあと思わされます☺️
のどぐろの塩焼きも食べられるのはびっくり!
種類が多くて色々目移りしちゃう…!楽しい!
実食レポ

▲今回案内されたのはカウンター席。眼の前でたくさんの種類のお寿司たちがずらずらと行進を続けています。
ああ、どれもこれも美味しそう…!
それぞれお皿の色をチェックしつつ(笑)、遠くのレーンの様子も見つつ、狙いたいお寿司をロックオンしていきます。

▲客席には醤油・ポン酢・玄米茶・煎茶が用意されていました。
醤油は2種類用意されていたので、こちらも迷えます。

▲”弁慶”の文字が入った湯呑みでまずはゆっくりお茶を嗜みつつ、目当てのお寿司に虎視眈々と狙いをすませていきます…。

▲ちなみにレーンにはお寿司のほか、コンパクトなサイズであれば一品料理も流れてきました!
お寿司、一品料理ともに凄まじい売れ行きなので、いつも新しく用意されたものがいただけるのが嬉しかったですね。

▲唐揚げ等の一品料理もお皿の色で値段が分かる仕組み。明朗会計でありがたいです。笑
タコの唐揚げ、美味しそうだな…。

▲あれこれ悩みつつ、最初にいただいたのはこちら。佐渡サーモン!
新潟県佐渡おきで養殖されている銀鮭で、しっかり油も乗っていて、それでいてさっぱりとした後味も感じられて美味しい!

▲お次はタコ。シャリから溢れんばかりのぷりっぷりの身が口の中で踊る…!
柔らかく、とろけるような味わいでこれまた美味しい。

▲ばくだん軍艦。このボリュームで220円です。凄い!
中には大トロも紛れていたりして、口の中がもう幸せ一色でしたね…!

▲ぶり。シンプルに美味しい!というか150円はお安い。

▲白身3貫盛りが流れてきたので、すかさずキャッチ!
ひらめ、まだい、いしもちの3貫のようです。

▲新鮮な白身は旨い…!
臭みが一切なく、刺し身の上品で奥深い上澄みだけをすうっと掬っていただいているような、そんな贅沢さでしたね…!
こうも白身が美味しいとなると、やはりこれをいただくほかありません。

▲きました。白身の王様、のどぐろ!
2貫で770円と、弁慶の中では最高級クラスですが、巷の価格帯で考えたらリーズナブルだなあと思います。
実際に食べてみると、口の中で広がる旨味、甘み、軽く炙ってある香ばしさ、それらが織りなすハーモニー…!
ああ、のどぐろってこんなに美味しかったのね!!と舌と脳にその味を刻み込みたくなるような、そんな幸せな時間を過ごせました。美味しすぎる。

▲調子に乗った私たちは、今度は本マグロの中トロをいただくことに!
こちらは440円。中トロ2貫でこの価格は、やはりリーズナブルですね。
やはり間違いのない美味しさ!
個人的には中トロくらいが、油と赤身の味のバランスが良く好みだなあ…、と改めて思わされました。笑

▲マグロの美味しさに味を占めた私たちが次にいただいたのは、本マグロのたたき軍艦。美味しくないわけがない。

▲季節的に出ていた、ホタルイカのお寿司もいただきました!
噛む瞬間に”ぱしゅっ”と弾けるこの旨味がたまらない…!
ホタルイカを生で食べられるのはやはり北陸日本海側、この季節の特権ですね。良いなあ。

▲流石にそろそろお腹いっぱいになってきたので、ラストは私の好きなネタ、しめ鯖で締めにします。
表面を軽く炙ってあったので、添えられていたレモンとの相性が抜群!
しめ鯖とレモンの酸味で、いい感じに口の中が締まりました。ナイスチョイスでしたねこれは。

▲眼の前を流れてくるお寿司の行列から好みのネタをピックし、堪能し、幸せを感じ、また次の美味しさを求めて目をキョロキョロさせ…、と気づけばあっという間にお腹いっぱい食べてしまいました!
なるほど45分の時間制限、ぴったりです。笑
どのネタもさすが新潟、と唸らずにはいられないほど新鮮で美味しく、大変満足でした。
ご馳走さまでした!
わざわざ開店前から並ぶ価値のあるお店だったね!
いっぱい美味しいお寿司を食べられて幸せだー!
ピア万代も一緒に楽しむ!

▲「廻転寿司 佐渡弁慶」はピアBandaiの中にあるお店。
美味しいお寿司を堪能したあとは、ピアBandaiの散策も一緒に楽しめるのも、魅力の一つです☺️

▲中には、お外で焼き魚を販売している場所もありました!
が、残念ながら弁慶で食べすぎてしまった私たちは不戦敗。
赤魚の塩焼きなんて、絶対美味しいじゃないか…!食べたかった…。
次回訪れるときは、焼き魚を販売しているか?をチェックしたうえで、弁慶で食べる量を調整しようと心に誓います。笑
ピアBandaiは昨年に訪れた際に詳細なレポを書いているので、合わせてチェックしてみてください☺️
▼ピア万代についての詳細レポはこちら
「廻転寿司 佐渡弁慶 ピア万代店」の周辺ホテルガイド
「廻転寿司 佐渡弁慶 ピア万代店」は新潟県の新潟市エリアに位置するスポット。
新潟市エリアを訪れる際は、近くのホテルでゆっくり滞在してみてはいかがでしょうか?
過去に私たちが宿泊した、おすすめのホテルをご紹介します☺️
ホテルオークラ新潟
新潟駅から徒歩10分、ホテルから繁華街である古町エリアまでも10分程と、新潟の市内観光にちょうどいい場所に位置するホテル。
雄大な信濃川のほとりに建っているため、ホテルから信濃川の景色が楽しめます✨️
コシヒカリの食べ比べができる朝食も魅力です👀
▼実際に宿泊したレポはこちら


万代シルバーホテル
万代バスターミナルのほぼ目の前に位置する、古き良き雰囲気のビジネスホテル。
ホテルの眼の前に万代シティバスセンタービルやラブラ万代、伊勢丹などの商業ビルが立ち並んでいるため、滞在には非常に便利!
クラシカルな雰囲気も気に入りました☺️
▼実際に宿泊したレポはこちら
※準備中
まとめ
- 間違いなく美味しいお寿司が食べられる!
- 新潟県内で回転寿司を楽しむならまずここ!
- 特に佐渡産のものは群を抜いて新鮮さを感じられる
- 人気店のため行列ができるので、時間には要注意!
今回の記事では、「廻転寿司 佐渡弁慶 ピア万代店」についてご紹介しました!
これぞ新潟の底力。
佐渡で採れた新鮮なネタを中心に、多種多様の美味しいお寿司をお腹いっぱい楽しめる、素敵な回転寿司屋さんでした!行列ができるのも納得です。
ぜひ新潟を訪れるときは、「廻転寿司 佐渡弁慶」で美味しいお寿司を堪能してみてはいかがでしょうか?
いや〜、のどぐろも中トロも最高だったね!
ほんと!あっという間の45分だったけど、満足度は100点満点!
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