2年ぶりの東京ディズニーランド。変わったこと、変わらなかったこと

2年ぶりの東京ディズニーランド。変わったこと、変わらなかったこと
ぷらは

久しぶりにディズニーランド行ってきたんでしょ?どんな感じだった?

ゆー

うん、約2年ぶりだったんだけど、やっぱりね……楽しかった!
昔とは違う楽しみ方だったけど、“ただいま”って言いたくなる場所だなあ…なんて思ったよ…!

 

“久しぶりのディズニー”って、なんだか特別な響きがありますよね。

今回は約2年ぶりに東京ディズニーランドへ、家族と一緒に行ってきました!

 

かつては年パスを握りしめて週に何度も通っていたパーク。

あの頃とは違う時間の流れとともに、今だからこそ感じたことがたくさんありました。

 

今回の記事では、そんなディズニーランドで過ごした1日を振り返りつつ、今だから感じたことについて綴ってみました🖊️

 

▼東京ディズニーリゾートの関連記事はこちら!

 

▼東京ディズニーランド周辺のおすすめホテル

 

 

① はじめに|再訪のきっかけ

久しぶりに、東京ディズニーランドに行ってきました。

 

気がつけば前回から、なんと2年ぶり。

あれだけ通っていたのに、思えばこんなに間が空いたのは初めてかもしれません。

 

▲前回訪れたのは40周年イベント開催中のときでした。

 

きっかけは、弟が「最後に行ったのって…たぶん5年以上前かも」とぽろっと言ったこと。

え、それはさすがに…と過去の写真を遡ったら、本当に少なくとも5年は空いていることがわかり、急きょ計画を立てることになりました。

私はあれほど通っていたのに、弟はその間5年以上も訪れていなかったとは、個人的にも驚きでしたね…。笑

 

行く前から、ちょっとだけ不思議な気持ちがあり。

“ただの家族のおでかけ”だけど、“懐かしい場所に帰る”感じもして、どこかそわそわしているのを自覚していました。

 

② あの頃と今|“通っていた頃”を振り返る

プロフィールページでも記載しているように、実は私は一時期は年パスを使って週に何度も通っていたほどのディズニーファン。

 

当時はショーやパレードの季節イベントに合わせて、綿密にスケジュールを組んで、始発で向かったりもして、場所取りのコツや考察などをブログにまとめたりしていました。

 

開園前から何時間も並んで、さらにショーが始まるまで場所取りで数時間。

一番ピークの時期は、それを週に3回ほど繰り返したりしていました。

全く冗談ではなく「待つのも含めて楽しい!」と本気で思ってた自分、ほんとすごいなぁ…と今では思います。笑

 

あの頃は大学生で、時間も体力もあって、何よりディズニーのパークが魅せてくれる世界にどっぷりとハマっていました。

今はもう、色々と変わってしまってそこまでの熱量で通うことはないけれど——

あの頃の自分の楽しみ方はあれでよかったな、って思っています☺️

 

③ 当日のレポート|のんびり、そして新鮮な1日

今回のディズニーは、特にしっかり計画を立てず、乗りたいアトラクションを何個か決めただけ。

「とりあえず着いたら考えよう!」くらいの気持ちでスタートしました!

 

当日はここ最近のディズニーランドにしてはかなり空いている日だったこともあり、また当選しないと見ることができないショーが2つも当選したこともあり、かなりスムーズに、そして盛り沢山な1日を過ごせたなあと思います☺️

 

1日の流れ

STEP

8:00 開園待ち

STEP

9:00 パーク開園

STEP

9:10 ビッグサンダーマウンテンPP取得、スプラッシュマウンテン(50分待ち)

STEP

10:20 ル・フウズなどでフード購入しフォレストシアターへ

STEP

10:50 ショー「ミッキーのマジカルミュージックワールド」鑑賞

STEP

11:30 スター・ツアーズ(PP使用)

STEP

12:00 ワールドバザールでショップ散策、ウエスタンリバー鉄道(10分待ち)

STEP

12:50 ハングリーベア・レストランでランチ

STEP

13:30 ビッグサンダーマウンテン(PP使用)/イッツ・ア・スモールワールド(10分待ち)/ミッキーのフィルハーマジック(5分待ち)

STEP

15:00 季節イベントパレード鑑賞

STEP

15:10 ホーンテッドマンション(PP使用)、トゥーンタウン散策、トゥモローランド散策&カフェ

STEP

16:25 ショー「クラブマウスビート」鑑賞

STEP

17:00 スター・ツアーズ(10分待ち)✕2 / ジャングルクルーズ(5分待ち)/ ミニーのスタイルスタジオ(35分)/ ベイマックスのハッピーライド(40分)

STEP

20:35 ショー「Reach For The Stars」鑑賞

STEP

21:00 退園

 

当日のレポート:18枚の写真で振り返る!

▲入園早々、2つのレギュラーショーの抽選(エントリー受付)に当選!

「ミッキーのマジカルミュージックワールド」は2年前に一度見たきり、「クラブマウスビート」に至っては初めての鑑賞なのでこれはとってもラッキーでしたね。

 

元々ショー&パレードを楽しむタイプの年間パスポートユーザだった身としては、「当選しないと無料でショーを見ることができない」という今の仕組みには物凄く思うところがある部分。

なんだかなあ…、とは思いつつも、実際当選しちゃえばこっちのものではあります。笑

 

▲リトルグリーンまん(400円)。

 

チョコレート・カスタード・ストロベリーの三種類のクリームが入ったパークフードですが、どうやら弟はこれを肉まん的な方向のフードだと思っていたらしく。

まさか甘いスイーツだとは全く思いもよらず、一口食べたときに非常に驚いていたのが印象的でした…。笑

 

▲ショー「ミッキーのマジカルミュージックワールド」。

今回当選したのは2階席で、ステージからは距離がありましたが十分楽しめましたね!

 

前回鑑賞した2年前のタイミングでは、まだコロナ禍Verでダンサーさんやキャラクターが一部カットされたものとなっていました。

今回始めて所謂”完全版”を見たわけですが、出演ダンサーさん、キャラクターが明らかに増え、とっても豪華になっていてびっくり!

フィナーレでは銀テープを飛ばす演出もあり、これがあるのと無いのとは全然違う…!と思い知らされました。

 

何より、久しぶりに見た”ディズニーのショー”に想像以上に心が震え、そんな自分に驚き。

ああ、こういうショーを見るの、好きだったな…と思い出させてくれました。

 

▲カリブの海賊の近くにある、お花。

 

そういえばパーク内は、季節に応じた色とりどりの花が咲き乱れる場所でもありました。

意外と町中だと、こういう”季節の花”というのを目にする機会は少ないもの。

 

パークに通っていた頃は気がついていませんでしたが、離れた今だからこそ、こういう小さなこだわりに気がつけて嬉しくなりました☺️

 

▲ランチにいただいた、ハングリーベア・レストランのポークカツカレー(1,100円)。

パークフードが軒並み値上げ&内容劣化が進む中で、最後の良心と心のなかで勝手に呼んでいるレストランです。笑

しれっと福神漬けサービスが無くなっていましたが…

 

久しぶりに食べたハングリーベア・レストランのカレーは、今も昔も変わらないホッとする味わい。

そうそうこの味だ!

意外とこういう味の記憶も薄れないものなんだなあ…としみじみ思います。

 

▲パレードルートを闊歩する鴨にもご挨拶。

君も、変わらないなあ。笑

 

▲現在の期間限定イベントとして、特別バージョンになっているイッツ・ア・スモールワールドに乗船。

 

なんとついに東京ディズニーランドがマーベルとのコラボを解禁し、「イッツ・ア・スモールワールド with グルート」として運行されているんです。

マーベルファンとしては、これは大変嬉しい!

 

いざ乗ってみると、想像以上にグルートの存在感が強く。

「ぼくはグルート!」という声があちこちから聞こえ、スモール・ワールド風にアレンジされたマーベルの各映画のテーマソングが聞こえ。

あっちにもいる!あ、こっちにもいる!!とキョロキョロしていたら、あっという間の船旅でした…。楽しかった…!

 

▼せっかくなので「イッツ・ア・スモールワールド with グルート」について別記事で詳しくまとめてみました。

 

今後もマーベルが何らかの形でパークで楽しめると嬉しいな~と思います☺️

 

▲ちょうどタイミングが合い、現在のイベントで公演されているパレード「クワッキーセレブレーション★ドナルド・ザ・レジェンド!」をファンタジーランドから鑑賞。

ドナルドをとにかく崇め奉り、称えまくるだけのパレードですが、こういうノリのパレード、嫌いじゃないです。←

 

ただ、事前にほとんど情報収集せず適当な場所で見ていたところ、停止Verで踊っている途中にフロートが動き出し、そのまま公演終了してしまったのには驚きました。笑

どうやら私が見た場所は、パレードをメインで公演する場所ではなく、かなりのショートVerとなる場所だった模様。そんなん知らなかった!←

 

まあともあれ、ちらっとでも今の季節イベントの空気を感じることができて良かったです。笑

 

▲ギャグファクトリー/ファイブ・アンド・ダイムで手に入れたカプセルトイ(500円)。

アトラクション&ショーモチーフのフィギュアが用意されており、いくつか種類があった中から私が当てたのは、「カントリーベア・シアター」のヘンリーでした!

 

カントリーベア・シアターは年間パスポート所有時に特に好きなアトラクションで、未だに全演目の曲を歌えるくらいには好きです。笑

そんなアトラクションのメインキャラクターであるヘンリーを入手できて、大満足です☺️

可愛い。

 

▲新スペースマウンテンが鋭意工事中でした。

 

以前のスペースマウンテンと比べると、明らかにサイズが大きい。でっかい。

オープンが何年後になるのか未だ未定ですが、着々と工事が進んでいるのが分かりますね!わくわく。

 

▲トゥモローランドを歩いていたら、今年の4月からアトモスフィアイベントがスタートした「BDXドロイド」に出会えました!

 

「BDXドロイド」は、スター・ツアーズ社が所有するドロイド。道の生命体をスキャンしたり、地図をマッピングしたりしてくれるのだとか。

2本足でぴょこぴょこ歩く姿はなんとも可愛く、思わず見入ってしまいましたね…!☺️

 

めちゃめちゃ大人気で、囲んでいる人の数もとーっても多かったので、きっとこれはスター・ウォーズ人気が強いということでしょう。(希望的観測)

ぜひこの人気に応えて、スター・ウォーズをよりパークで楽しめるようなイベントやアトラクションを、今後ともお願いします!←

 

▲ショーベースで公演するショー「クラブマウスビート」。朝イチに当選した、もう一つのショーです。

 

元々こちらのショーベースでは、「ワンマンズ・ドリーム2」をはじめとした、大型のセットと豪華なキャラクターが勢揃いするディズニーランドを象徴するようなキャラクターショーを公演していました。

が、コロナ禍以降ショーが下火になり、更にはファンタジーランドに「フォレストシアター」ができたことにより、おそらくショーベースの価値が下がったのでしょう。

その時誕生したのがこの「クラブマウスビート」。

当初は今思えばコロナ禍Verで公演されており、登場キャラクターも少なく、ダンサーさんもほとんどおらず、初めてネット上で動画を見た時は「なんだこのしょぼいショーは」と思ってしまったほどでした。。

 

というわけで、今回かなり期待度合い低めで初めて生で見たのですが……、めちゃ普通に良かった。←

動画で見たときよりもダンサーさんの数が増え、フィナーレの演出が増え、盛り上がる要素が多かったのが一つ。

そしてもう一つは、どちらかと言うと”魅せる”ショーと言うよりは、ショーのタイトル通りクラブとして”参加する”ショーという色が強かったからでしょう。

実際に生で見てみると、想像以上に楽しく、ワクワクと盛り上がれ、良い時間を過ごせました~!☺️

 

まあ強いて言うなら、もうちょい脈絡のあるストーリーが良いなとか、どうせ皆で盛り上がる系なら手遊びパート入れてくれてもいいのにとか、ショーベースせっかく使っているんだしもうちょい大掛かりなセットが見たいなとか、というかこの内容ならシアターオーリンズで良いんじゃないか?とか、まあ上げればきりが無いですが…。笑

そのへんを差し置いても、シンプルに楽しめるショーだったかなと思います。

 

▲スター・ツアーズ。こちらのアトラクションでは、今年の4月からマンダロリアン、アソーカ、キャシアン・アンドーのシーンが追加された特別Verがスタートしています。

ワンデーで訪れている身としてはかなりご法度な動きなような気がしますが(笑)、幸い家族が許してくれたので、1日に3回乗車することが叶いました…!ありがとう!!笑

 

3回とも途中の通信はすべてマンドー&グローグーに当たる、というある意味豪運な感じではありましたが、あのマンダロリアンとかのドラマの世界をこうして体験する事ができるのは本当に嬉しいです。

カエルを食べようとするグローグー、それを気にしつつも「我らの道」というメッセージを伝えてくるマンドー(格好いい!!)。

 

そして、アソーカとR2D2の再会が描かれるのも大変胸熱なシーンでしたね…!

ドラマシリーズではボバ・フェットでアソーカとR2D2が再会するシーンが描かれていますが、スター・ツアーズの世界線がいつ頃なのかがわからない以上、二人は久しぶりの再会である可能性が高いと思います。

そうでなくでも、かつてはアナキンの元で常に一緒にいた一方、今はお互いにいつ会えるかわからない存在。

アソーカの要請にR2が応えて、嬉しくなって船を一回転させてしまうシーンが微笑ましく、最後のアソーカのセリフ「R2、また会いましょう」というのにはぐっと来ました……。

 

そんな最高なシーンを、東京ディズニーランドで、3Dで、アトラクションとして(しかも3回も!)体感できるのは、本当に本当にありがたいことだなと思いました。

 

▲グリーティング施設「ミニーのスタイルスタジオ」。

美女と野獣のエリアができたときに同時に誕生した施設で、実は今回始めて訪れました!

 

ミニーの家とは異なる、デザイナーとしてのミニーちゃんらしい様子がわかる内装に、これまたワクワク。

久しぶりに体験したミニーちゃんとのグリーティングでは、感情豊かでこちらを全力で歓迎してくれるミニーちゃんにとっても癒やされました☺️

ディズニーのキャラクターグリーティング、これだから良いんですよねえ…!

 

▲その後、もう一つ未だ未経験だったアトラクション「ベイマックスのハッピーライド」に乗車しました!

ディズニーシーの「ワールプール」とさほど変わらないアトラクションシステムにも関わらず、常に60分以上の待ち時間を叩き出しているのが許せず(笑)、もはや一生体験することは無いかと個人的に思っていたアトラクションでしたが、運良く40分待ちまで待ち時間が減少し並ぶことができました。

 

並んでいる列はシンプルながらも、ちょくちょく映画「ベイマックス」の小物が展示されているのに驚き。

「ベイマックスの空気漏れ用修理テープ」が展示されているのには笑っちゃいましたね!笑

 

いざ体験してみると、想像以上に面白いアトラクションでした。うう、悔しい…。笑

アトラクションのシステムとしては確かにワールプールとほとんど一緒なのですが、ベイマックスがぶんぶんと振り回してくれるからか、想像を絶するスピードとGを感じられ、正直ビッグサンダーマウンテンより激しいと思います。←

その上、かかっているBGMがノリノリで、なんだか勝手にウキウキと盛り上がってしまうのも良いところ。

こんな単純なシステムのシンプルなアトラクションが、ここまで並ぶのも納得できる内容でした。

 

▲最後は、昨年からスタートしたキャッスルプロジェクション「Reach For The Stars」。

特に有料席は買わず、ショー待ちもほとんどせず、ショー開始15分前くらいに場所を探したのみでしたが、運良く通路沿いの場所に空きを見つけ、とってもクリアにショーを見ることができました。

 

この「Reach For The Stars」も事前に動画を見ており、その時は「微妙だな」と感じていたショー。

実際に生で見て、その印象も見事に180°ひっくり返りましたね…。

 

やはり、夜のパークで、大音響の中、サーチライトが空を照らし、パイロが打ち上がり、炎が燃え、花火が輝くその迫力は凄い。

どんなに画質の良いカメラでも、どんなに音響の良いスピーカーでも、この迫力は生でしか味わえないのだと思います。

 

そして、そのメッセージ性、ストーリーも素晴らしかった。

よくよく現地で集中してみていると、脈絡なく映画のシーンを繋いでいるだけに見えて、実はショーの名前通り、どのシーンでも「星に手を伸ばす」瞬間があるんです。

動画見ている時は、そこに気がつけなかった…。

「星に手を伸ばす」瞬間に現地の演出は盛り上がりの最高潮を魅せてくれ、非常に感動的。

 

「星に手を伸ばす」ことが難しく、でもそれをし続けることの重要さを訴える。

それは昔からディズニーがずっと、ずーっと伝えてきたメッセージと同じで。だからこそ響くものがあるなあ、と思わされました。素晴らしかった!

 

何より、1日過ごしてとっても疲れていたのに、ショーが始まった瞬間から食い入るように見て、終わった後に「見てよかった!凄い!」と声を上げていた弟と家族の表情が印象的でしたね…!

 

▲1日、詰め込みすぎず、計画を立てすぎず、心のままのんびりと、でも効率よくいろいろな今のディズニーランドを体験することができ、とっても良い1日でした☺️

 

④ 感じたこと|変わったのは、パーク?私?

久しぶりに来たパークは、いろんなところが変わっていました。

かつて親しんだアトラクションが無くなっていたり、なんとなく客層の雰囲気も違って見えたり。

今の仕組みには納得のいかない部分もあるし、なんだかなあ、と思う部分も少なからずある。

 

ただ、それら全部をひっくるめても、結局のところディズニーファンからは足を洗うことができないなと思わされたのも、また事実。

動画で観てあまり期待してなかったショーが、現地で見るとすごく良くて驚いたり。

マーベルやスター・ウォーズとがっつりコラボしてくれたアトラクションを心から楽しめたり。

なんだかんだでやっぱりディズニーの魔法ってすごいな、って改めて思いました。悔しいですが。笑

 

そして、いちばん印象に残ったのは、弟の反応でした。

前に訪れた時の記憶がほとんど無いようで、ほぼ初めてのアトラクションばかりだったから、毎回新鮮なリアクションをしてくれるのが面白く。

さらに、以前より大きくなったことで、昔は楽しむことができなかったショーを新鮮に楽しんでくれて。

その姿を見てるだけで、なんだかうれしくなってしまいました☺️

「あ、そういえばディズニーって、こういう場所だったよな」って、ふと思い出しましたね。

 

前はパークの世界を“ひとりで思いきり堪能する”のが何より楽しかったけど、

今回は「誰かと一緒に楽しむこと」の良さをしみじみ感じられたような気がします。

 

もう昔みたいに毎週のように通うことはないけど、

自分の中にはあの頃のちょっとオタクっぽい楽しみ方も残っていて、

そこに今の自分らしい距離感も加わって、ちょうどよく楽しめてる感じがしました😎

 

⑤ おわりに|これからの、私とディズニーの距離感

 

今回のディズニーは、“いつものお出かけ”とはちょっと違う、特別な1日になりました。

 

次に来るとしたら、新しいアトラクションができたときか、マーベルやスター・ウォーズの世界観がもっと広がったときかもしれません。

あるいは、また家族が増えたときに新しい視点で来るのも楽しそうだな、なんて思ったり…😏

 

「また来たい」と思う気持ちは昔から変わってないけど、その“来たい理由”が少しずつ変わってきたのかもしれません。

 

ディズニーランドは、いつでも帰ってこられる場所。

そう思えるって、なんだかちょっと嬉しいなと思います☺️

 

ぷらは

これからも、その時その時の楽しみ方で付き合っていけるのって、いい関係になったのかもね!

ゆー

うん、今はもう昔みたいに通うことは無いけれど、たぶんこれからも時々”帰って来る”場所になるんじゃないかなと思うよ!

 

▼東京ディズニーリゾートの関連記事はこちら!

 

▼東京ディズニーランド周辺のおすすめホテル

 

 

 

SHARE:
この記事が気に入ったら
フォローしよう
最新情報をお届けします
あなたへのおすすめ