今回私たちが宿泊したホテルは「エイトホテル湘南藤沢 8HOTEL SHONAN FUJISAWA」。
2022年7月15日にホテル館内施設の「8WATER CAVE swim suits spa」というサウナ＆スパがオープンし、大きな変革を遂げたことで現在大注目のホテル。
私達が宿泊したスタンダードルームは正直「うーーん？」という感想でしたが、ホテル館内施設が非常に良くなっておりコンセプト強い非日常感あふれるステイを楽しめました！
そんなホテルの宿泊記やサービスのレポ、クラブフロア限定ラウンジ等については別記事にて詳しくご紹介しています。
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今回の記事ではそんなエイトホテル湘南藤沢でいただける朝食について、詳しくご紹介します！
レストラン「8LOUNGE」について
| 営業時間 |
・ 日～木： 7:00 - 23:00
└モーニング 7:00 - 11:00 └ランチ & ティータイム 11:00 - 15:00 └ディナー 17:00 - 22:30（L.O） ・ 金～土： 7:00 - 25:00
└モーニング 7:00 - 11:00 └ランチ & ティータイム 11:00 - 15:00 └ディナー 17:00 - 22:30（L.O） └バー 23:00 - 25：00 |
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|---|---|---|---|
| 料金 | 宿泊プランに含む
※当日注文の場合 1人：1,200円 |
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| 場所 | ホテル1F | ||
訪れるゲストのインスピレーションとインスピレーションを繋ぐソーシャルハブであり、湘南カルチャーの発信基地としてローカルとビジターが融合する洗練された大人のスポット、8LOUNGE。
インテリア、コーヒー、ハンバーガーをはじめとしたフード、ビール、音楽と、
それぞれに思いを込めた、けれど気軽に使えるラウンジです。
朝食をいただけるレストラン「8LOUNGE」は、朝食以外にも一日を通してコーヒー、ハンバーガー等々を提供しているお店。
週末の夜にはその姿はバーに化け、ライブが開催されることもあるなどいろいろな楽しみ方ができる空間となっています。
そんなレストランでいただける朝食は、基本的には宿泊プランに含まれています。
唯一”ビジネスルーム”という、チェックアウト時間も早い単にビジネス利用として宿泊するようなプランの場合は別途料金になるため要注意。
店内・外の様子
▲レストランに足を踏み入れると、そこに広がるおしゃれな空間。インテリア・証明の全てにこだわりが感じられてワクワクします。
正面は夜はバーカウンター、日中は料理を注文＆提供してくれるカウンターとなっています。
▲打ちっぱなしのコンクリートや天井の見えてる配管もおしゃれさ抜群。
▲壁の反対側は大きな窓になっています。周辺はかなり建物に囲まれているのですが、それを感じさせない工夫が良きです。
▲窓側はこんな感じのテラス席になっています。気候の良い時期はこのテラスで朝食をいただくのも良いですね！
▲ウォーターサーバーも凝っていておしゃれ。紙コップにまで「8LOUNGE」のロゴが入っており強いこだわりを感じられます。
▲観葉植物風のオブジェもそこここにあり、写真映えが止まらない！！と言った雰囲気。どこを切り取ってもおしゃれで映えるので、思わずぱしゃぱしゃシャッターボタンを押しまくってしまいました。楽しい。
メニュー
ご宿泊の皆様に8HOTDOGをご用意しております。
ミニサラダや、スープ、お飲み物と一緒にお召し上がり頂けるボリューミーなホットドック。
テンションがあがる朝食で、一日をハッピーにお過ごし下さい。
宿泊プランについてくる朝食は、ホットドッグをメインとしたセットメニューです。
メニュー
- ホットドック
- ミニサラダ
- スープ
- 選べる飲み物
▲朝食なしプランの場合は単品で注文することも可能。
宿泊プランについてくる内容を注文した場合は、 1セット￥1,200です。
実食レポ
▲ホットドックは自分でケチャップ＆マスタード＆レリッシュをかけていただくスタイル。少しサクッとしたパンにジューシーなソーセージがサンドされています。ふつうに美味しい。
サラダ・スープ・ドリンクはすべて使い捨て容器に入っていました。ドリンクはできればマグカップに入っていて欲しかったところ……。
ただ、スープはピリ辛のミネストローネで、寒いこの時期にピッタリの美味しさでした◎
▲せっかくなので二人分並べて撮ってみました。よくよく見ると包装紙から容器、カトラリーに至るまですべて使い捨て容器で徹底されていますね。
まとめ
今回の記事では、エイトホテル湘南藤沢で提供される朝食について詳細レポをお届けしました。
雰囲気良く、明るくおしゃれな店内の中でいただく朝食は非日常感を彩ってくれます。
一方で、単品価格を考えるとちょっと量・質ともに若干評価は落ちます…。
せめてドリンクがお店の雰囲気同様のおしゃれなマグカップに入っていたら良かったかな？という印象です。
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