こんにちは、yu-です!
さて本日の記事では、『リッチモンドホテル東京水道橋』を紹介します。
東京は水道橋、本来であれば日々なんらかのイベントや試合をやってにぎやかであるはずの、東京ドーム。
そんな東京ドームのほぼ目の前に位置するホテルです。
現在はもうひっそりとしていて、東京ドーム付近はもはや散歩スポットなのかな?というレベルで閑散としていますが、ホテルステイを楽しむにはピッタリの環境でして、ゆったりと過ごさせてもらいました。
Contents
ホテル概要
住所 | 〒113-0033東京都文京区本郷1-33-9 | ||
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電話番号 | 03-5803-2155 | ||
チェックイン/アウト | チェックイン : 14:00
チェックアウト: 11:00 |
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公式HP | https://hotel-monday.com/gatestay/nihonbashi/ | ||
駐車場 | 地下に提携ドンキホーテ駐車場有、空車時利用可(状況問合わせ不可)
フロントにて24時間券販売中 |
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館内設備 |
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おすすめ度 |
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交通アクセス
『リッチモンドホテル東京水道橋』は東京ドームの目の前に位置しているため、交通アクセスも抜群です。
交通アクセス
- 地下鉄春日駅 A2出口 :徒歩5分
- 地下鉄後楽園駅 2/3番出口:徒歩5分
- 地下鉄水道橋駅 A6出口 :徒歩5分
- JR水道橋駅東口 :徒歩8分。
駐車場
ホテル専用の駐車場はありませんが、同じ建物内にあるドン・キホーテの駐車場を利用可能です。
ホテルフロントで駐車券を購入できます。
専用駐車場ではないため、空き状況等の問い合わせは不可!fa-check
- 2,200円(税込/泊)
宿泊記
では早速宿泊記に入っていきましょう。
外観・エントランス
『リッチモンドホテル東京水道橋』は東京ドームの近くにある、非常に目立つドン・キホーテの上に位置しています。
東京ドームを一度でも訪れたことのある方は、もしかするとこれだけでもホテルの場所がピンと来るのでは?
私自身東京ドーム自体はよく訪れているため、「ドン・キホーテの上にホテルあるな~」とはずっと知っていたのですが、宿泊するのは今回初めて。
なんとなく、よく知っている場所のバックヤードを訪れるような感覚で、否が応でもテンションが上ります。
いやまあ完全に状況は違うんですけどもね。笑
ホテルの入口は、ドン・キホーテのすぐとなり、駐車場入口のすぐとなりにあります。
中に入ると、お隣のドン・キホーテとは似ても似つかない!…というような、落ち着いた雰囲気の廊下に迎え入れられます。
この壁一枚隔てた先はドン・キホーテなんだよな~、と思うと、壁の防音設備の素晴らしさに驚嘆せずにはいられません。
あっぱれ、壁。
旅行客も訪れやすい立地だからでしょうか。
客室”ダブルルーム”
今回宿泊したお部屋は”ダブルルーム”タイプ。
ホテルの中ではシングルに次いで最もスタンダードなお部屋タイプですね。
客室の様子
お部屋に入ると、奥にダブルタイプのベッド、そして窓際にはミニテーブルと椅子が用意されています。
ベッドの向かいには大きめのテレビが。
我ながら非常にわかりにくい写真を撮ってしまったなと反省しているところではありますが、この画像の内側の四角がテレビです。
周囲は単にテレビっぽく見えてるだけの壁です。
そして、位置としてはテレビの横にビジネス利用にうってつけの机椅子セットがありました。
ビジネスホテルチェーンらしく、この辺りの設備は非常に充実。
fa-checkビジネスっぽい備品
- 充電コード
- LANケーブル
- スタンドライト
シティホテルには無い、ビジネスホテルならではの便利な設備ですね。
たまには気分を変えて~、というのも良きですね。
バスルーム
バスルームはユニットバスタイプです。
本当にこれも反省ポイントなのですが、なぜだかデフォルトでカーテンがしまった状態になっておりまして。
その上、カーテンが閉まった状態で撮影するとかいう愚行を犯してしまいましたね…。
バスルームにはシャンプー・コンディショナー・ボディソープが揃っています。
というかなんでこの写真は撮っているのに、カーテンが閉まった状態の写真しか撮っていなかったんでしょうね…??
まあそんなことは置いておきまして、広さも十分、シンプルにユニットバスとして綺麗な部類に属していました。
ビジネスホテルのユニットバスだと、極端に狭い所も少なくないのでこれはありがたいポイント!
バスアメニティ
バスアメニティのラインナップはこの通り。
歯ブラシからボディタオルまで、必要なものは揃っている!といった具合。
お皿に盛られている (?)のが珍しくって、なんとなくおしゃれに見えてしまうのが憎いところです。
また、お部屋内に洗顔フォームや化粧水等の基礎化粧品の用意はありませんが、チェックイン手続き後フロントで好きなだけ(もちろん常識の範囲内で)部屋に持ち帰ることができます。
クレンジング・洗顔・化粧水・乳液の4点セットは、もうシンプルにありがたい。
その上、なんとフェイスパックも用意されているという大盤振る舞い…!
ありがたくお風呂上がり後に使用させていただきました✨
客室備品
では次は客室備品について紹介します。
- 冷蔵庫
- 電気ケトル
冷蔵庫のサイズはホテルとしては一般的なサイズ。
であるのですが、冷凍スペースもあるのが珍しい。そしてありがたい。アイス美味しい。
- ティーセット
- マグカップ
ティーセットとして、煎茶とドリップコーヒーが人数分用意されています。
コーヒー派の私としては、コーヒーがある時点で合格、大満足です。
なお、客室内にはグラスは用意されておらす、コップ類はマグカップのみでした。
仕方がないのでマグカップでビールを頂きました。
少々味気ないぞ~、と飲む前はテンション下がっていたのですが、結局の所お風呂のビールは美味しかったです。←
- 空気清浄機
地味だけどあるのと無いのとで快適度が180度変わる備品ランキング第一位、空気清浄機様です。
もっとも、最近は湿度の高い日が続いていますが、なぜかホテルの客室内って乾燥するんですよねえ。
今回もお世話になりました!
- ハンガー
- スリッパ
- 消臭スプレー
客室入ってすぐ左側にこれらの備品は用意されています。
ちなみにスリッパは使い捨てタイプではなく、”洗いたて”タイプ。
気になる方は持参しましょう。
- ズボンプレッサー
なんと客室内の壁にズボンプレッサーが備え付けられています。
ビジネスホテルといえば、貸し出し品としてズボンプレッサーはよくあるのですが、全室に備え付けられているのには驚きでした!
- ドライヤー
ドライヤーはPanasonicのionity。
モデルとしてはちょっと下の方ではありますが、Panasonic製な時点で合格ではあります。
- 館内着
館内着はシンプルに「RH」のロゴ入りの上下がつながったつなぎタイプです。
客室備品も充実。
かゆいところに手が届くような備品がGOODSでしたね!
館内施設
館内施設の紹介です。
製氷機・電子レンジ・自動販売機
ホテル館内には製氷機と電子レンジ、ソフトドリンク・アルコールドリンクの自動販売機の用意があります。
製氷機は、氷を入れる用のカップが備え付けてあるタイプです。
その他にもホテル内には以下施設の用意も!
長期滞在の場合でも安心ですね。
- コインランドリー
- 喫煙スペース(フロント)
- 授乳スペース(フロント)
ドン・キホーテ
ホテルのある建物の一階・二階はみんな大好きドン・キホーテです。
宿泊に必要な細々としたものも、食べ物も飲み物もすべてここで手に入っちゃう上、ロープライス!
忘れ物してもなんとかなる、という安心感が尋常じゃありません。
便利!
なお、ドン・キホーテへはホテルから直接行くことはできません。
一度一階のエントランスから外に出て、訪れる形となります。
サイゼリア
なんとこのホテル、ドン・キホーテのみならず、超有名高級お手軽低価格帯イタリアン・サイゼリアがホテルの3階にあります。
もちろんホテル専用の施設、というわけではないのですが、こちらはホテルのエレベータから直接行くことができます。
今回私達も夜ご飯にこちらのテイクアウトを利用!
心ゆくまま注文したところ、2人で1500円でした。満腹です。サイゼリア、恐るべし。
便利で楽しく過ごせました✨
【まとめ】
今回の記事では、『リッチモンドホテル東京水道橋』の宿泊記をお届けしました。
ビジネスホテル、という枠でありながらも想像+αのサービスに迎え入れられる、快適なステイ。
さらには同じ施設内のドン・キホーテとサイゼリアの存在のお陰で、おこもりステイも非常に捗る、おすすめのホテルです。
この機会に、自宅とは違う環境でゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか?