疲れた心をいたわって…、いい感じのところで羽を伸ばしたい…
そうしたら、都会のど真ん中で緑を感じられて、リラックスできるホテルがあるよ…!
ということで今回ゆーが選んだホテルは、「HAMACHO HOTEL TOKYO」。
旅のサブスクHafHで泊まれるホテルの中からチョイスしました✨
「HAMACHO HOTEL TOKYO」は2019年2月15日に開業したホテル。
都会のど真ん中にあるのに、都会では味わえないようなくつろぎを得られる落ち着いたホテルとして多くの方に愛されているホテルです◎
今回の記事では、そんな「HAMACHO HOTEL TOKYO」の宿泊記をお届けします✈
▼ハイライト版
Contents
宿泊概要(HAMACHO HOTEL TOKYO)
宿泊日 | 2021年11月 | ||
---|---|---|---|
ホテル名 | HAMACHO HOTEL TOKYO(浜町ホテル東京) | ||
住所 | 〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3-20-2 | ||
電話番号 | 03-5643-1811 | ||
宿泊客室タイプ | セミダブルルーム | ||
価格 | \3,600~(2名一部屋、一人あたり) |
ホテルについて
歴史ある名店や最先端のレジャースポットに隣接しながらも、江戸の風情と下町情緒を併せもつ東京日本橋浜町。コンパクトながらすぐ近くに緑を感じられる客室、まちのリビングのように誰もが気軽に利用できるラウンジやレストラン、工房を併設したチョコレートショップなどを通して、浜町“自家製”のおもてなしを、感じ、お楽しみください。
「HAMACHO HOTEL TOKYO」はその名の通り、東京日本橋浜町に位置するホテル。
都会のど真ん中にありながら、溢れんばかりの緑に包まれているのが特徴!
モダンで、スタイリッシュで、でも緑の暖かさを感じる…。
週末に羽を伸ばすのに、うってつけと言う他無い素敵な雰囲気です✨
交通アクセス
「HAMACHO HOTEL TOKYO」は都営新宿線・浜町駅より徒歩5分、東京メトロ半蔵門線・水天宮前駅より徒歩5分と好立地。
その他にも、人形町・茅場町・東日本橋といった駅も徒歩圏内なので、アクセスに困ることはありません◎
一方で、駐車場は併設されていないため要注意。
車で来る場合は付近の高額パーキングを利用することになるため、事前に調査しておきましょう。
宿泊した感想
- とにかく外観から内観に至るまで、どこまでもおしゃれで綺麗◎
- お部屋の間接照明が暖かく、とっても好み
- 館内着がおしゃれで着心地GOOD
- 併設のレストラン・チョコレートショップが素敵
- ユニットバス
- 机に対して椅子は一脚のため、セミダブルルームはテイクアウトして食べるには不向き
- アメニティの量・種類は普通のホテルレベル
客室設備 | |
---|---|
バス・トイレ別 | ✕:ユニットバス |
シャワーの水圧 | ○ |
女性用基礎化粧品 | ✕ |
ドライヤー | ○ |
館内着 | ○:上下セパレートタイプ |
スリッパ | ○:使い捨てタイプ |
ティーセット | ○:オーガニック紅茶 |
館内施設の特徴 | |
---|---|
電子レンジ | ✕ |
製氷機 | ○ |
コインランドリー | ○ |
自動販売機 | ○ |
フィットネスジム | ✕ |
大浴場 | ✕ |
予約方法
旅のサブスク”HafH”を利用して予約しました。
”HafH”とは、最安毎月2,980円~の金額を支払うことで、一定の条件でHafH対象のホテルに泊まれるよ!というサービス。
もともとはノマドワーカーやフリーランスなど、住むところを選ばずに働く方のための”定額泊まり放題サービス”として存在していましたが、誕生から数年の時を経て現在は気軽に使えてちょっとお得に旅行を楽しめるサービスに変貌を遂げました。
「HAMACHO HOTEL TOKYO」の場合、セミダブルルームに350コインで2名で宿泊可能。
是非「HAMACHO HOTEL TOKYO」を利用する際は入会を検討してみてはいかがでしょうか?
評判・口コミ
Googleでの口コミは高評価!
落ち着いた、リラックスしやすい雰囲気が高評価につながる理由となっているようです。
宿泊記
ホテル外観
▲ホテル外観がこちら。ホテル周囲を囲む緑が素敵…!
▲こちらは併設レストランの入り口。といっても、この時間帯はホテル側の入り口のみ稼働していました。
▲外観を少し遠目から見るとこんな感じ。周囲にあるどんなビルとも、一線を画しています。これが「HAMACHO HOTEL TOKYO」だ…!
館内の様子
▲ホテルに入ると迎えてくれるのは、大きな”H”のオブジェが飾られたオシャレ空間。このすぐ隣のカウンターで手続きを行います。
▲フロントの向かいにはくつろげるスペースも。この手前の椅子の座り心地が独特で好きでした。笑
▲チェックイン手続きが済んだらエレベータへ向かいます
▲廊下は明るく、木のぬくもりを感じられる空間…
▲エレベータは2機のみ。ですが、混雑時もさほど待つこと無く利用できました。
▲客室のある階に来ると、廊下の雰囲気が一変。モノクロで洗練された雰囲気に変わりました…!
客室
▲今回宿泊したのは、セミダブルルーム!淡い間接照明が暖かい。
▲ベッドに寄って撮影するとこちら。木のフレームに囲われたおしゃれなベッドですね。
▲ベッドの向かいにテレビ・大きめの机が用意されています。
▲別アングルで撮ると、こう。コンパクトかつスタイリッシュ!
バスルーム・バスアメニティ
▲バスルームはユニットバスタイプ。比較的コンパクトな作りです。
▲バスアメニティとして、一般的なラインナップは揃い踏みです。女性用基礎化粧品は無いため持参を。
▲ハンド&フェイスソープ。いい香りで素敵なやつです。
▲シャンプー・コンディショナー・ボディソープも完備されています。
客室備品
▲まずは机周辺から。大きめデスクの上には、革製のおしゃれなティッシュケースが用意されています。
▲ティッシュケースの隣にあったモノの正体はこちら。ホテルの案内等々が入っていました!海外ホテル感があって楽しい。
▲同じくデスクの上には電話、リモコンが。コンセントも二口あって作業にも便利ですね。
▲電気ケトルはDeLonghi製のものが用意されています。
▲備え付けのお水はホテルからのサービス!一方ティーセットとして見慣れないものが用意されています。
▲見慣れないスティックの正体は、なんと紅茶!オーガニックのアールグレイ紅茶の茶葉がスティックタイプになっています。これは初めて見た…
▲お湯を注ぐと程なくして色づいてきます。なにこれ楽しい。手土産に持っていったら喜ばれそう…!
Tips
▲冷蔵庫は机の下に。比較的コンパクトなタイプです。ワイン等を購入する場合は注意が必要かも。
▲空気清浄機完備です。特に冬場は乾燥するのでありがたい…
▲ハンガーは人数×2つずつ。一本足りないように見えるのはきっと気のせいです。(ぷらはさんに使われてしまった)
▲消臭スプレー、スリッパは使い捨て。
▲気になるドライヤーはKOIZUMI製ドライヤーのものでした。最近だと「ホテルかずさや」や「ツーリストホテル秋葉原」で見かけましたね。
▲最後に館内着は上下セパレートタイプ。肌触り良し、着心地良し!の一品です。
館内施設
HAMACHO DINING&BAR SESSiON
「街のダイニング(食堂)」がコンセプトの上質な空間、それが「HAMACHO DINING&BAR SESSiON」!
まるで高級ホテルのような高い天井に広々空間が魅力のレストランです。
▲外のあかりと植物の雰囲気があたたかい!
特に夜の照明の使い方と店内に流れる音楽がとっても雰囲気が良くて、記念日を過ごすにもおすすめですね◎
CHOCOLATE SHOP
ホテルの反対側の出口側には、工房を併設した職人の”手しごと”による上品なチョコレートをいただけるCHOCOLATE SHOP、”nel CRAFT CHOCOLATE"があります。
▲こちらは木のぬくもりあふれる暖かい店内✨
こちらでは、上品な手作りのチョコレートが楽しめるほか、そんなチョコレートを利用したパフェ等々のスイーツをいただけます◎
▲チェックイン時には、こちらのチョコレートをサービスで頂きました!
コインランドリー
▲ホテルにはコインランドリーが洗濯・乾燥各3台ずつ用意されています
製氷機・自動販売機
▲自動販売機はノンアルコールのみ。製氷機は備え付けの紙コップを利用するスタイルです。
まとめ
今回の記事では「HAMACHO HOTEL TOKYO」の宿泊記をお届けしました!
全体的に暖かい木のぬくもりと色合いに包まれていて、ふんわりゆったりくつろげるのが特徴的✨
単にきれいなホテルは多くありますが、浜町ホテルはなんとなくホッとする、なんとなくくつろげる…という感覚を抱かせてくれるホテルでした。
ぜひ今度の週末に訪れてみてはいかがでしょうか??