東京日本橋の歴史が息づく「ホテルかずさや」に泊まった!和モダンのあたたかい雰囲気が素敵なホテルでした
※本ページはアフィリエイト広告を利用しています

 

今回私が宿泊したのは、東京日本橋にある「ホテルかずさや」。

 

今回は旅のサブスク”HafH(ハフ)”というサービスを利用して宿泊しました✨

HafHについてはコチラ↓

 

 

数あるHafH拠点の中から今回「ホテルかずさや」を訪れることに決めたのは、開業からまだそこまで間が空いていないため行ってみたい!と思っていたことと、そして平日の仕事の疲れを大浴場で癒やしたいという目論見があったことが理由。

 

ゆー
その期待を一切裏切ることなく、あたたかい雰囲気のホテルで”おこもりステイ”を楽しめ、大満足のステイでした✨

 

今回の記事では、そんな「ホテルかずさや」について、客室・アメニティ・大浴場を始めとする館内施設について詳しく紹介していきたいと思います!

▼ハイライト版

 

宿泊記

外観・エントランス

まずはホテルの外観。

日本橋の大通りから一本入った路地の中に、見るからに新しくモダンな雰囲気に溢れた建物が姿を表します。

 

 

周囲のビルとは一線を画するおしゃれな外観が今っぽくて良い!

窓ガラスに青空が反射して綺麗ですね。

 

ホテルのエントランスはこちら。

 

 

赤と青の色使いから、外観のモダンな雰囲気から一点和な雰囲気を感じます。

和風とモダン。その良いところ取りをする…、これこそ和モダンの楽しいところですね。

 

客室:ツインルーム(シャワーブース付き)

今回私たちが宿泊した客室タイプは、「ツインルーム(シャワーブース付き)」

広さは19㎡と、二人で過ごすには十分なサイズです。

 

広さ 19m2 定員 2名
ベッド シングルベッド 2台(110 × 195cm)

 

客室内の様子

客室に足を踏み入れると、奥がベッドルーム、手前がシャワーブース・トイレ・洗面台の水回り関係、というように部屋が大きく2つのエリアに分かれていました。

 

まずは奥のベッドルーム。

シングルサイズのベッドが2台に、テレビ・テーブルが用意されています。

 

 

床の絨毯、ベッドのライナー、そしてベッド側の壁の柄。

それぞれに和風な柄があしらわれており、和の雰囲気抜群!

 

家具がほとんど木製であることや、カーテンの色使いも相まって全体的にあたたかみを感じますね~!

 

ベッドルーム側からドア側を振り返るとこんな感じ。

 

 

もちろんコチラ側の家具も木のあたたかみを感じられるものに統一。

 

ちなみに洗面台エリアとベッドルーム側はドアで隔てることも可能。

同室の方に気兼ねなくシャワーを浴びることができる上、滞在中の生活空間をなんとなく分けられるので気持ちいいです。

 

 

ゆー
全体的にあたたかく、ほっと寛げる雰囲気のお部屋でした。

バスルーム・バスアメニティ

洗面台側エリアについてもう少し詳しく紹介します。

 

まず、バスルームはシャワーブースタイプ。

なおこのバスルームのタイプは客室によって異なるので、予約するときは要注意。

 

 

個人的にはユニットバスタイプ<<シャワーブースタイプ、というレベルでシャワーブースが好みなのでこれは嬉しいレイアウトです✨

 

シャワーブースの隣の扉を開けると、そこにはトイレが。

 

 

やはりユニットバスタイプではなく、バス・トイレ別タイプのほうが落ち着きます。笑

 

洗面台はシャワーブースの向かいにあります。

 

 

ちなみに、この洗面台を始めとするホテル内のすべての排水がなんと浄化されているとのこと!

洗面台のところにシールが貼られており驚いたポイントです。

是非コチラは実際に滞在して体感してみてほしいです✨

 

タオルハンガーも用意されており、使い勝手が◎

歯磨き等のバスアメニティはこの洗面台の上部に備え付けてあります。

 

 

ラインナップは一般的にホテルにあるものと大差はありませんが、髪ゴムが用意されていたのが高ポイント!

「ホテルかずさや」には大浴場が用意されているのですが、結構長い髪をまとめる用のヘアゴムを忘れてしまうことが多いんですよね。

そういったときに、デフォルトでヘアゴムが用意されているのは非常にありがたい!!

 

…とこうまで言うのは、何を隠そう私がヘアゴムを忘れたから。笑

助かりました…!

ゆー
水回り関係の設備もすべてとっても綺麗で清潔でした✨

客室備品

次に客室備品について。

まずは飲み物関連です。

 

ベッドルーム側の机付近には、マグカップとティーセットが用意されていました。

 

 

緑茶だけではなく、紅茶の用意もあって嬉しい!

個人的に酒飲みとしてはアイス用のグラスもあるとありがたいところではあります。←

 

その下には電気ケトルが用意されています。

 

 

この電気ケトルが面白かった!

なかなか見かけないクリアなタイプだぞ…!?と思いつつ電源を入れたら、なんと光る!笑

 

世の中には、お湯を沸かすだけでちょっとテンションが上がるような電化製品があったのか…、と新しい発見をさせていただきました。

 

冷蔵庫はこちら。

 

 

小さめでちょっと冷え方は弱いように感じましたが、1泊程度では十分ですね。

 

机の上には、

  • メモ・ペン
  • ティッシュ
  • 電話
  • 折りたたみ式鏡

これらが用意されていました。

 

 

折りたたみ式鏡はありがたい!

女性同士で宿泊したときに必要になる(洗面台混み合いパニックを避けることができる)ものですが、意外と用意されていないホテルが多いんですよね…。

 

客室奥には空気清浄機が用意されています。

 

 

特に今の御時世は重宝する客室備品です。

 

客室の入り口側に目を向けると、客室入ってすぐのところにハンガー・スリッパが用意されています。

 

 

館内着について。

館内着はベッドの上に用意されているのですが、これが普通のホテルとの違いを感じるポイント!

 

 

そう、「ホテルかずさや」の館内着は着心地の良い作務衣!

 

和風を謳うホテルはよく浴衣タイプの館内着だったりする事が多く、まああれはあれで旅行気分を感じられて良いのですが、洋服に慣れきった現代日本人である私にとって、実は浴衣は少々気疲れする服だったりするんです。

 

そこに作務衣はありがたい!!

ちょっと激しく動いてもはだけてくる事なく、柔らかい素材なのでとにかく着心地が良すぎる。

”疲れを癒やす”場所として、これは非常にGOODですね!

 

 

また、少々客室備品とは話が逸れますが、意外だったのがWifiのスピードの速さ。

この規模のホテルだと上り・下りともに30Mbps程度なのですが、「ホテルかずさや」は100Mbpsも速度が!

客室内では動画配信サービスで映画を楽しんでいたりしたのですが、全くストレスを感じることなく快適に過ごせました。

 

ゆー
豊富な客室備品で快適!

 

眺望

客室からの眺望はこんな感じ。

 

 

これはもう立地が立地なだけ仕方ないことですが、客室の窓からは日本橋のビル群を臨めます。

夜間は誰かと目があっても困るので、そっとカーテンを閉めて過ごしました。笑

 

 

以上が客室の紹介です。

全体的にあたたかい雰囲気が素敵な、快適なお部屋でした✨

 

次のページでは、大浴場を始めとするホテルの館内施設について紹介していきます!

 

 

Twitterでフォローしよう