鬼怒川温泉「ものぐさの宿 花千郷」夕食/朝食 | 温泉宿の楽しみは“食”にあり!食事を詳しくレポート【夕朝食】
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ぷらは
旅行ってさ、観光もいいけど、温泉宿の“ごはん”が楽しみだったりするよね。

ゆー

うんうん!今回の「花千郷」の夕食も朝食も、どれも美味しくてほっこりした〜!

 

私たちは栃木県の日光・鬼怒川エリアを2泊3日で訪れました!

そのうち、1泊目に宿泊したお宿が鬼怒川温泉にある「ものぐさの宿 花千郷」。

 

全室鬼怒川ビューの静かな和室でくつろぎ、ゆったりした時間を楽しんだ“ちょうどいい旅”。

温泉宿らしい落ち着きと、ちょっと懐かしい雰囲気を味わいたい方にぴったりのお宿でした✨️

 

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今回の記事では、鬼怒川温泉にある「ものぐさの宿 花千郷」でいただいた夕食と朝食について、実食レポをお届けします。

 

地元・栃木の食材をふんだんに使った和会席や、身体にやさしい朝定食など、温泉宿らしい“ちょっと特別なごはん”が味わえました。

旅行先での食事を楽しみにしている方にぴったりな内容です◎

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    宿泊日 2025年1月
    ホテル名 鬼怒川温泉 ものぐさの宿花千郷
    住所 〒321-2526栃木県日光市鬼怒川温泉滝482-6
    電話番号 0288-76-2525
    宿泊客室タイプ 和室
    IN/OUT チェックイン 15:00 (最終チェックイン:24:00)
    チェックアウト 10:00
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    食事会場の雰囲気

    ▲鬼怒川温泉「ものぐさの宿 花千郷」では食事は基本会場で提供される会場食タイプ。

    そんな食事会場の雰囲気は、畳が敷き詰められ、靴を脱いで上がるスタイルの落ち着きと癒やしを兼ね備えたいい感じの空間でした~!

     

    畳敷きでありつつ、テーブル・椅子タイプなので快適に食事をいただけるのも嬉しいポイント。

    テーブルは1グループずつ用意され、かなり間を広々と取ったレイアウトなので、他のお客さんの目を気にせずにのんびり食事を楽しめるのも良かったです☺️

     

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    鬼怒川温泉「ものぐさの宿 花千郷」の夕食

    概要 ~和会席料理~

    地元の食材をふんだんに使用し、料理長が真心を込めてお作りする和会席です。
    メインのお料理は2種類。栃木の味覚と、季節感あふれる彩りをどうぞお楽しみください。

     

    鬼怒川温泉「ものぐさの宿 花千郷」の夕食は和会席料理。

    メインには栃木牛のすき焼きが用意されるなど、地元の食材をふんだんに使用しているのが特徴的です。

     

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    夕食時のドリンクメニュー

    ▲夕食時には別料金で各種ドリンクメニューが用意されています。メニューはこちら。

     

    ビールにウイスキー、焼酎・サワー・梅酒・ワイン・日本酒が揃い踏み!

    お酒好きとしては大満足のラインナップです☺️

    ビール中ジョッキは825円と、温泉宿としては一般的な料金となっています。

     

    ▲日本酒と焼酎に関してはメニュー表の裏に、もっと詳しいリストが用意されていました。

     

    特に日本酒のラインナップは魅力的。

    それぞれどんな特徴があるのかも含めて書いていただいているので、選びやすくありがたいですね…!

    個人的には生貯蔵酒・生酒タイプの日本酒が好みなので「四季桜」「朝興」「杉並木」の3つで大変頭を悩ませました。笑

     

    ▲よくよく見てみたら、会場の入口に「栃木県内各地酒を色々と取り揃えております」という心強いお言葉がありました。素晴らしい。

    こうしてみると、栃木県内にも酒造が沢山あるんですね…!

     

    実食レポ

    ▲早速実食レポに入っていきます!

    チェックイン時に指定した時間に会場にやってきたところ、すでに会席料理がきちっと用意された状態で私たちを待ち構えていました。

     

    おお、これぞ和会席料理…!

    少しずつ、綺麗な料理がそれぞれ趣向を凝らした器に盛り付けられ、テーブル上全体が華やかなこの感じ。

    自宅のご飯では絶対に、100%再現できない(絶対にやりたくない)この会席というスタイル。温泉宿ならではの贅沢だなあ…としみじみと思いました。

     

    ▲日本酒は散々悩んだ挙げ句、「杉並木」を注文しました!

     

    ▲お猪口も2人分いただき、早速乾杯。

    流石生貯蔵酒。豊かな風味と甘く、でもくどくない後味が大変美味しいです。

     

    ▲あとは美味しい料理を食べていくだけ…!

    まずは「旬菜箱盛」として用意された旬の和物や寄せ物をいただきます。

     

    見た目にも鮮やかで華やかな箱盛。そして見た目だけではなく、それぞれ食感も味もいろいろな種類があり、とっても楽しく、美味しい!

    こういう「普段の家の料理では絶対に食べないけれど美味しいやつ」というのが個人的には大好きです。

     

    ▲お漬物。後に提供される白米とぴったり合いました。美味しい。

     

    ▲お刺身。

    内容は季節や日によって変わるようですが、私たちがいただいたのはタイ・ホタテ・マグロの三種。贅沢だなあ…!

    お刺身に日本酒が合いまくり、こくこくとどんどん飲み進めてしまいます。美味しい…。

     

    ▲こちらは白身魚、エビ、そして鰻玉。

     

    なんとこのお皿、食事中ずーっとアツアツを保ってくれる優れモノ。

    どういう仕組みなのかはさっぱりわかりませんが、おかげでお魚もエビも鰻玉も、温かい状態のものをいただくことができたので嬉しいです。

     

    ▲そしてこちらが栃木牛のすき焼き!

    大きな栃木牛が2枚も入り、その下に野菜が敷き詰められている形。

    食事のスタートと共に固形燃料に火を入れていただけ、眼の前でグツグツと仕上がっていくのを楽しむことができちゃいます。

     

    このすき焼きの贅沢で美味しいこと…!

    栃木牛はもちろんですが、その牛肉の美味しさが凝縮されたタレで煮込まれた野菜がこれまた美味しい。

    一人一鍋、それも固形燃料で温めるという形もなんとも贅沢でほくほくします。

     

    ▲こちらは食事開始後しばらくして提供された一品。

    里芋饅頭をメインとした煮物で、熱々の状態のものを提供いただきました。

    ほっこりと、ホッとする味わい。

     

    ▲非常にピントがズレていますが、白米も食事開始後しばらくして温かいものが提供されました。

     

    白米は無料でおかわりができるので、男性のぷらはさんも満足行くボリュームで楽しめたとのことです☺️

    ちゃんと栃木こしひかりを提供していただけるのも嬉しい。ああ、白米、美味しい。

     

    ▲汁物。てっきりお味噌汁の類だと思っていたところ、椀の蓋を開けてみたら中に素麺が入っていてびっくり!

    いざ食べてみるとお吸い物のような味わいで、意外と素麺がぴったりと合って再び、びっくり。

     

    この発想は無かったなあ…、いつか自宅でも試してみたい。

     

    ▲茶碗蒸しも提供されました!

    出汁の効いた、これまたほっこりする味わいでとても美味しい。

     

    ここまでのお料理でかなり満腹ではありましたが、意外と行けてしまうものです。これだから旅行すると体重が…(以下略)。

     

    ▲最後に、甘味として季節のフルーツとミニケーキ、温かいお茶をいただきました。

    どれほど満腹でも甘いものは別腹です。

     

    最後まで美味しく、良い時間を過ごせました~!☺️

     

    ゆー
    普段なかなか楽しめない会席料理を楽しめるのも、温泉宿ならではの魅力だな~!

    ぷらは
    美味しかったしお腹いっぱい!

     

     

    鬼怒川温泉「ものぐさの宿 花千郷」の朝食

    概要 ~和定食スタイル~

    ※朝食は、定食形式にてご提供しております。

    栄養たっぷりの朝ごはんで元気な一日のスタートを。

     

    朝食は定食スタイルでの提供。

    夕食時と同じ会場で、こちらもチェックイン時に指定した時間に提供されます。

     

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    実食レポ

    ▲席につくと、温かい料理以外のメニューがずらっと並んでいました。

    定食スタイルと言いつつ、この品数は凄い。絶対に自宅ではやらないアレです。←

     

    ▲その後すぐに温かい白米、椀物、煮物が提供され、左上の鍋の固形燃料に火が入れられ、準備はばっちり!

     

    やはりこうして並べると壮観ですね。

    朝食ブッフェも大好きですが、こういうThe・日本の朝ご飯、というような定食スタイルも良いものです。

     

    ▲まずはシンプルなポテトサラダから。添えられているプチトマトがいいアクセントになっています。

     

    ▲納豆にお漬物。ご飯のお供には困りませんでした。

     

    ▲もずく、湯葉、数の子のなにか。

    鬼怒川という場所を訪れているので、ここで湯葉をいただけるのは嬉しいです。

     

    ▲煮物。出汁の味と温かさを感じられます。

     

    ▲そしてこちらが固形燃料で温めていただく焼鮭。

    すでに鮭には火が通っているので、固形燃料は本当に温めるだけのもの。それも、結構すぐにグツグツとかなり熱々状態になってくれます。

    焼鮭を普段こうしてグツグツ熱々の状態で食べることもあまりないので、なんだか特別感がありましたね!笑

     

    シンプル、だけどだからこそ幸せな気持ちになれる。

    そんな日本らしい朝食に満足でした☺️

     

    ゆー
    日本人で良かったと思う瞬間よね…

    ぷらは
    白米が美味しいのが嬉しいね!

     

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    まとめ

    良かったところ
    • 栃木県産の食材にこだわった和会席料理の夕食と、和定食スタイルの朝食
    • 温泉宿ならではの華やかな和会席料理がいただけて嬉しい!
    • 日本酒のラインナップが多く、お酒好きとしてはとても嬉しい
    • ご飯はおかわりOKなので、ボリューム面も◎
    気になったところ
    • 夕食の時間、朝食の時間はチェックイン時に決めるため事前に少し考えておくと◎

     

    「ものぐさの宿 花千郷」では、目でも楽しめる和会席料理と、栄養たっぷりの朝食定食が印象的でした!

     

    旅先の“ごちそう”として、どちらも満足度の高い内容で、栃木ならではの味覚を堪能できるのも魅力◎

    宿泊だけでなく「食」も楽しみたい!という方におすすめできる内容だったんじゃないかな~と思います☺️

     

    ぜひ「ものぐさの宿 花千郷」を訪れる時は、その食事も楽しんでみてはいかがでしょうか。

     

    ホテルの宿泊記は▼の記事で詳しくご紹介しているため、合わせてチェックしてみてください~!

     

    ゆー
    やっぱり温泉宿のごはんって、普段の生活では味わえない特別感があるね!

    ぷらは

    あのすき焼きと日本酒の組み合わせ…また食べたいなあ〜!

     

    宿泊日 2025年1月
    ホテル名 鬼怒川温泉 ものぐさの宿花千郷
    住所 〒321-2526栃木県日光市鬼怒川温泉滝482-6
    電話番号 0288-76-2525
    宿泊客室タイプ 和室
    IN/OUT チェックイン 15:00 (最終チェックイン:24:00)
    チェックアウト 10:00
    参考 ▶ホテルの詳細をチェックする(じゃらん)▶ホテルの宿泊プランや料金の目安をチェックする(楽天トラベル)

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    このブログについて

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