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【新潟観光】弥彦山ロープウェイ体験記|弥彦神社から繋がる天空の絶景と山頂参拝

【新潟観光】弥彦山ロープウェイ体験記|弥彦神社から繋がる天空の絶景と山頂参拝
ぷらは

弥彦山ロープウェイ、とっても良かったなあ…。あの空中散歩と山頂の景色は忘れられない!

ゆー

わかる!新潟市街も日本海も両方見えちゃうなんて贅沢だったよね…!

 

先日私たちは2泊3日で新潟旅行を楽しんできました!

そこで3日目に訪れたのが、「弥彦山」と「弥彦山ロープウェイ」

 

新潟県弥彦村に位置し、ロープウェイでの空中散歩と山頂からの絶景を楽しめるスポット。

山頂では少し歩きますが、新潟市街と日本海の両方を一度に見渡せる、まさに最高の空間でした!

今回の記事では、そんな弥彦山・弥彦山ロープウェイを実際に訪れた感想とともに、その魅力を詳しくをお届けします☺️

 

今回の記事は非常に写真が多いです!適宜スクロールしつつ、心してお読みください😏

 

予約する前にチェック

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弥彦神社とは?

住所〒959-0323
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2898
電話番号 0256-94-4141
公式HPhttps://www.hotel-juraku.co.jp/yahiko/

 

山頂駅まで約5分の空中散歩を楽しんでください。高さ100メートルの
パノラマタワーからの景色は絶景。天気が良ければ遠くに佐渡ヶ島を見ることができます。

20分間隔で運行しております。

 

弥彦山ロープウェイは、山麓・彌彦神社と弥彦山の山頂エリアをつなぐロープウェイ。

約5分の空中散歩を楽しんだ先では、新潟市街と日本海の絶景を楽しむことができる山頂エリアが待ち構えています。

新潟駅から電車のみでアクセスすることができるため、立地の便利さも合わせて新潟旅行にぜひ組み込みたいスポットです✨️

 

 

ゆー

他にも、弥彦エリアは徒歩で巡れるスポットも多いのでおすすめできます~!

 

アクセス

弥彦山ロープウェイは新潟県弥彦村に位置するスポット。

新潟駅からはJRの電車のみでアクセスが可能、車の場合も新潟駅から1時間弱ほどで訪れる事ができるので、旅行プランに組み入れやすいスポットでしたね!

今回私たちは、JR線で新潟駅から弥彦駅を訪れ、徒歩で弥彦神社を訪れたのち、弥彦山ロープウェイを利用しました~!

 

【公共交通機関の場合】

  • JR弥彦線「弥彦駅」より徒歩で20分
    ※弥彦神社境内より送迎バスあり

 

【車利用の場合】

駐車場あり(無料) ※弥彦神社と共同

  • 普通車:2000台
  • 大型車:20台

 

 

よくある質問 | 弥彦山ロープウェイ Q&A

Q
弥彦山ロープウェイの所要時間はどれくらいですか?
A

ロープウェイは片道約5分で山頂駅に到着します。山頂散策を含めると1〜2時間は見ておくと安心です。

Q
弥彦山ロープウェイは予約が必要ですか?
A

予約は不要です。15分間隔で運行しているので、当日そのまま利用できます。
混雑時は待ち時間が発生する場合があります。

Q
山頂まで歩かなくても景色を楽しめますか?
A

山頂駅周辺にも展望台やパノラマタワーがあり、徒歩に自信がない方でも十分に景色を楽しめます。

 

弥彦山ロープウェイに行ってみたよ

弥彦神社から弥彦山ロープウェイ乗り場へ

▲弥彦神社でお参りを済ませた後、拝殿を出たらすぐそこに「弥彦山ロープウェイのりば」の看板を発見!

弥彦山ロープウェイもどのみち訪れる予定だったので、ここで看板に出会えたのもきっと縁の一つ、とこのタイミングでそのまま向かうことに。

 

GoogleMAPで事前にチェックしていたときは、てっきり弥彦神社と弥彦山ロープウェイは全く別のスポットだと思っていたのですが、まさか乗り場が直接弥彦神社から繋がっていたとは。

神社の境内から出ているロープウェイ…、というのも珍しくていいなあ、と思います。

安全そうだし…

 

▲ちなみに、ロープウェイ乗り場までは無料シャトルバスも運行しています!

私たちは「せっかくだし歩いていこうよ~、木漏れ日も綺麗だし!」とまあノリでバスをスルーして歩いていってしまいましたが、後々ちょっぴり後悔する羽目に。

 

意外とあったんですよねえ、距離が。笑

その上、特に後半は足元もちょっと不安定な道を歩くことにもなります。

 

といいつつ、気持ちの良い道を歩くのも楽しいので、体力に自信のある方は全然歩きでも問題ないと思いますが、基本的にはバスを利用するのが良いんじゃないかな~という感覚でした!笑

 

▲さて、そんなことも露知らず、バスをスルーして意気揚々と歩き始めた私たち。

 

木々が立ち並び、木漏れ日が美しい道で、とにかくもまあ気持ちが良かった!

6月という、”ちょっと汗ばむけれど外で過ごすには最適な気候”も味方して、清々しい気分でしたね…!

 

▲意外と道の距離が長い上、地味にずっと上り坂になっているので若干バテてきたのがこの辺り。笑

「あれ、思ったより遠くない…?」という気持ちが若干にじみつつ、お互いにそれは口にしないお約束で「気持ちいいね~」と言い合いながら先に進みます。

 

▲ロープウェイの駅に近づくと、今度は更に急な坂道が登場。

混み合う場合を想定しているのか、このあたりからは道の真ん中に仕切りが現れ、大勢の人でごった返していても大丈夫なように整備されていました。

 

初詣には弥彦神社には24万人が訪れる、と聞きます。

そのタイミングで弥彦山ロープウェイも混み合うのかな…?

 

▲そしてついに、若干体力を消耗しつつ(笑)、弥彦山ロープウェイ山麓駅に到着しました

 

ロープウェイで約5分間の空中散歩

▲ロープウェイは約15分間隔で運行しているのですが、私たちが乗り場に到着したタイミングはまさに出発時刻ドンピシャ!

たまたま他にお客さんがいなかったこともあり、スタッフの方に「早く早く!」と急かされつつ、数分遅れで私たちを待って出発してくれることになりました。ありがたや…!

 

▲弥彦村のキャラクターがあしらわれた、可愛らしいロープウェイにいざ乗り込みます!

なんと弥彦山ロープウェイはガイドさんが同乗し、道中弥彦山の眺めや見どころを案内していただけるんです。

 

ガイドさんが同乗するタイプのロープウェイは、以前長崎の稲佐山で経験しましたが、改めてありがたいものだなあ、と思います。

なんというか、その土地に対する愛というか情熱を感じられるのが良いんです。

あと普通に、教えてもらわないとわからない新しい発見もたくさんあるので、ぜひ続けてほしいなあ、と思いました☺️

 

▲ラッキーにも私たち二人+ガイドさんの貸切状態になったので、思う存分ガイドさんの案内とロープウェイからの景色を堪能します。贅沢だなあ…!

 

山麓駅を出発したロープウェイはあっという間に上へ上へ。

 

▲気づけば山麓駅も小さくなり、新潟の町並みが見えてきました。

 

この手前に見えている色の濃い木々に抱かれた森が、先程まで私たちがいた弥彦神社。

上から眺めると、こんなにも深い緑に覆われていたんだな…!と驚きでした。

 

 

ローカルなゲームが並ぶ山頂駅

▲約5分間の空中散歩を終え、ロープウェイ山頂駅に到着!

 

山頂駅にはかなりローカルなゲーム機が並んでいて、思わずぐるっと全部見て回ってしまいました。

なぜこんな場所にこんなに沢山ゲーム機があるんだろう…、とも思いつつ、何十年か時代がズレているかのような雰囲気にワクワクしましたね!

 

▲ゲームセンターでおなじみの”SWEET LAND”。

ひよこたちがたくさんぐるぐる回っていてシュールです。

 

▲年季の入っていそうなUFOキャッチャーの姿も!

景品のぬいぐるみも新旧入り混じり選り取り見取り、といった感じで面白いです。

 

▲17アイスの自販機もありました。

ああ、今や17アイスって220円もするんだな…。笑

 

ロープウェイ山頂駅エリアを散策!快晴と絶景を堪能

▲一通り山頂駅を楽しみ、いよいよ外へ!

一歩外に出て…、思わず息を呑みました。

どうしよう、気持ちよすぎる。

 

空は抜けるような青で、山の上ならではの澄んだ空気に、時折吹き付ける心地よい風。

そして何よりこの開放感あふれる景色……!!最高だーー!!

 

▲記念撮影ができる台が用意されていたので、「弥彦山」の看板の前で1枚

標高634m。結構高いですね!

 

▲柵の近くに寄ってみると、どうやら遠くに佐渡島が見えるのだとか…!

このときはちょうど奥に雲が広がっていて、島らしき影はあまり見通せませんでしたが…、

いやしかしあまりにも景色が綺麗すぎる。

 

▲空の青と、海の青。眼下にひろがる緑。それらが相まって形作られる景色のなんと美しいこと…!!

ああ、空の青と海の青って確かに違うんだな…と実感しましたね。

 

▲もうこの景色だけで十分お腹いっぱい!大満足!という状態ではありますが、実はこの場所、あくまで”山頂エリア”であるだけで、まだ”山頂”ではありません。

弥彦山の山頂は、ロープウェイを降りたこの場所から、更に15~20分ほど歩いた先にあるんです。

 

ということで、私たちも早速山頂を目指してハイキングを楽しむことに!

 

▼ハイキングのお供には日焼け止めが必須ですね

 

▲山頂へと続く階段を、まず一歩踏み出します。

すれ違うお姉様方が「想像以上に遠くて疲れたわ~」とお話されているのをあえて聞き流しつつ(笑)、歩いていきます。

 

▲最初の階段を登りきったところに、ちょうど開けている場所があったので改めて景色を楽しむことに。

 

なるほど、新潟平野、越後平野と言われるのも納得。

見渡す限りずーっと広く平らな土地が続いており、その大多数が田んぼになっています。これぞ新潟の景色、という感じがします。

 

▲少し寄りでも撮ってみました。

なかなかここまでずーっと町並みを見渡せるのも珍しいなあ、と思います。

 

弥彦山の山頂を目指して

▲いざ、山頂を目指してハイキング開始。

ロープウェイ山頂駅から山頂までは道も整備され、手すり付きの階段も見受けられ、比較的歩きやすい登山道になっていました。

 

とはいえ、登山道であることは変わりなく。

ちょいちょい明らかに岩や木の根っこが露出していたり、水がにじみ出てガッツリ滲んでいたり、一歩間違えたら危ない箇所もあったので、履き慣れているスニーカーで挑むことをオススメします。

 

▼こういうトレッキングシューズだとなお良い

 

▲あと、15~20分と案内にはありますが、結構ガチでそれくらいかかります。笑

私たちはそれなりに歩くことに慣れている比較的若者側だと思っていますが、それでもしっかり20分はかかりましたね…!

 

涼しい空気の流れる山頂エリアですが、やはりこうやって歩くと、話は別。

6月の気候でもダラダラと全身に汗をかきながら進むことになりました。

まあでも、こういう場所で流す汗は嫌いじゃないです。気持ちがいい。

 

▲途中、思いっきり人工物に溢れた場所を通り過ぎ…

 

▲思いっきり太陽光に照らされて更に汗をかきかき歩き…

 

▲おや、どうやら視界がひらけたぞ…?と思っていたら…

 

弥彦神社の鳥居が見えてきました!

そう、弥彦山の頂上には弥彦神社の「御神廟(ごしんびょう)」があり、伊夜日子大神(天香山命)と妻戸大神(熟穂屋姫命)が奉祀されているんです。

 

山の山頂に神様がいらっしゃる、というのがなんだかとても神聖で、それ故昔のこの土地の方々がそういう道を選んだのもなんだか納得でき。

何より、ここまでたどり着いて参拝できるというのが嬉しいなと思うのでした。元気最強!

 

▲鳥居をくぐり、改めて参拝します。

「御神廟(ごしんびょう)」の周りは高い木も無く、ぐるりと新潟の街と海を見下ろせるようになっていました。

いい場所だなあ。

 

▲東西南北(と十二支?)が刻まれた石碑も用意されていました。

 

▲山頂から海の方を見やると、海の色が2種類に分かれているのに気が付きました。

 

手前が水色、奥が深い青色。とっても不思議な眺め…!

海流やサンゴ礁の関係なのかな…。あの海の境目に直接行ったら、どういうふうに見えるのかな、と気になります。

 

▲ぐるっと山頂を歩いてきます。

通路の柱に用いられている石の雰囲気が、いかにも神社の敷地内、というのがわかる感じでした。

 

▲新潟市街の様子。先程ロープウェイ山頂駅から見た景色よりも、より一段階高い場所に来たんだなあ…というのが分かりました。

 

▲一通り参拝と散策を済ませ、弥彦神社および山頂を後にします。

良い時間を過ごせたなあ、と大満足!

 

ちなみにこの弥彦神社山頂エリアにも神社の方が詰めており、絵馬を書いたりお守りを購入したりできる場所がありました。凄いですね。

 

ロープウェイ山頂駅へ帰還

▲20分かけて登った道を、今度はゆっくり引き返していきます。

微妙なシーズンの平日、ということもあってか他に人も少なく、静かでいい雰囲気でしたね~!

 

▲ある程度下ったところで、九合目の石碑が用意されているのを見つけました。

行きのことを思い出すと、この石碑からロープウェイ山頂駅まではすぐだったので、後ちょっと頑張ろう!という気持ちになります。

 

▲ちなみに、弥彦山は地上から全て徒歩で登山することも可能!

標高も600m程度なので、比較的初心者でも登りやすい山なんだとか。

 

流石に登山の装備を何も持っていない気楽な旅行者だった私たちは登山は見送りましたが、結構地上から歩いて登ってきている方も多く見かけましたね!

 

行きは登山、帰りはロープウェイという手段が取れるのも良いです。

 

▲9合目地点から見た海の様子。

頂上から見たあの2カラーの海とは違う方向なので、見え方もまた変わってきています。

 

展望食堂と展望台からの絶景

▲そして山頂エリアから歩くこと20分、ロープウェイ山頂駅エリアに戻ってきました!

ロープウェイでこの場所にやってきてから、往復+散策で実にたっぷり1時間以上かかった計算です。

 

▲せっかくなので、展望食堂の様子も見ていくことに。

建物の一階はお土産屋さんになっており、弥彦村の土産物が色々と揃っていました。

 

▲階段を登って二階が展望食堂となっており、山頂駅エリアからの景色を楽しみながら食事を楽しむことができちゃいます。

 

実は今回ランチをここでいただこうかと画策していたのですが、なんとこの日は食堂がお休み…。

行きのロープウェイの中にでかでかと「展望食堂お休み!」と書かれていて、あれま…と思っていたところでした。残念。どうやらもともと土日祝日限定営業となっているようです。

次回の来訪のために、メニューだけチェックして行こうと思い、やってきました。

 

▲展望食堂のメニューはこちら!

カレーにラーメンという、いかにもこういう場所の食堂らしいメニューが並んでいますが、気になるのは「あじさいセット(1,100円)」。

 

半ラーメンにおにぎり、焼き海苔、ポテサラに唐揚げがついた、まさに定食メニューてんこ盛り!のようなメニューで魅力的です。良いなあ、食べたかったなあ…。笑

 

▲そんな展望食堂、建物の3階には弥彦山の花や木、動物などなどが展示されているスペースがありました。

意外と凝っていてこれが面白かった!

 

「先に覚えるのは、名前かな?特長かな?」

なるほど、”覚える”前提で話が進んでいるですねこれ。面白い。笑

 

▲そして建物の屋上は、展望台!

まるで幼稚園の屋上のような床(伝わりますかね…?笑)の屋上で、どことなく懐かしさを感じさせてもらいながら、景色を堪能できます。

ああ、とーっても気持ちが良い!

 

▲ちなみにこちらにそびえ立っているのは、”パノラマタワー”というアトラクション!

 

▲実はロープウェイ山頂駅には、展望食堂のほか、弥彦山スカイライン山頂駐車場と展望食堂をつなぐ”クライミングカー”に、駐車場側に設置された”パノラマタワー”というスポットが用意されています。

 

クライミングカーとパノラマタワーはそれぞれロープウェイとは別に料金がかかりますが、足腰に不安があり山頂にたどり着けない場合でもしっかり景色を楽しめる良いアトラクションだと思います。

 

パノラマタワーとクライミングカーの料金は、セットで1,030円。このときはキャンペーンで700円とかなりお安くなっていました!

ので、私たちも利用する気満々……だったのですが。

 

実際にクライミングカーとパノラマタワーの実物を目にしてみると、想像以上に高さがあるんですよこれが。

いやもちろん、だからこそ景色も綺麗なんだろうなあ…と思うのですが、いかんせん高すぎる。

シンプルに、怖い。←

 

最近は発動する機会が減っていたプチ高所恐怖症がここにきて発動し、パノラマタワーの利用は見送ることにしました。

だってこんなに高いんだとは思っていなかったんだもん……仕方ない……

 

▲というわけで、私たちは屋上からの景色を堪能するに務めます。

直接風も感じる事ができるし、きっとこっちのほうが気持ち良い(はず)。←

 

▲下の方に見えるのが、弥彦山スカイライン山頂駐車場。

 

地上から車でここまで登ってくることもできるんですね、弥彦山。

ロープウェイに徒歩に車に。どの手段をとっても、それぞれの楽しさがありそうで良いなあ、と思います☺️

 

▲ロープウェイ山麓駅の様子。

山麓駅の向こう側も歩いていける道がありそうに見えました。流石にそろそろ空腹を覚えてきたので奥の道は見送りました。笑

 

▲パノラマタワー稼働時の様子。2階建てになっていて、ゆっくり横に回転しながら景色を見ることができる形です。

確か八景島シーパラダイスに似たようなアトラクションあったなあ…、あっちは乗れてなんでこっちは怖いんだろう…、と人体の不思議を思いつつ、展望台を後にしました。

 

 

絶景に後ろ髪を引かれつつ下山

▲そろそろ弥彦山山頂駅エリアを後にする時間がやってきてしまいました。

この心地よく、最高にきれいな景色ともしばしのお別れです。名残惜しい…、ずっとここにいたいくらいです。

 

▲山頂駅に向かう途中に、山頂駅エリアに「わくわく遊園」なるスポットが有ることに気が付きました。

 

▲こちらも土日祝日のみの営業のようですが、コーヒーカップやメリーゴーラウンドなどちょっとしたアトラクションが用意されていて、楽しそうでしたね!

乗り物一回200円、という良心価格もなんだか一昔前の遊園地のような雰囲気で良いです。

 

▲後ろ髪を引かれつつ、ロープウェイの時間に合わせて駅へと向かいます。

またね、弥彦山山頂!想像以上に素敵な場所だったので、いつかまた訪れるよ絶対!

 

▲山頂駅の外観の様子も素敵です。

 

▲行きに登ってきた急な階段を下り…

 

ロープウェイへと乗り込みます。

地味にここからの眺めは相当な高さを感じるので、これまたプチ高所恐怖症を発動しそうになりました。危ない危ない。

 

▲約5分ほどかけて山麓駅を目指してロープウェイは進んでいきます。

行きと同様、ガイドさんが同乗し再び諸々の案内をしていただきます。行きと帰りで案内していただける内容が違うのも良いなあと思いました。

 

▲上から見たときは遠くに見えた緑が、もう気がつけば眼の前に。

そうして5分はあっという間に過ぎ、ロープウェイは無事山麓駅に帰ってきました。

 

▲行きに歩いた万葉の道を再び歩き(今回もバスは見送りました、下りだからね!)、弥彦神社に戻ってきました。

「またどうぞ」の看板もありましたね!

 

弥彦山ロープウェイで登ったその先では、想像以上に素敵な景色を堪能でき、最高の時間を過ごせました…!

あの絶景、あの心地よさはきっとずっと忘れられないと思います。

弥彦山ロープウェイ、訪れてみてよかった!

 

弥彦山ロープウェイの周辺ホテルガイド

「弥彦山ロープウェイ」は新潟県の弥彦村エリアに位置するスポット。

 

弥彦エリアを訪れる際は、近くのホテルもしくは新潟市内のホテルでゆっくり滞在してみてはいかがでしょうか?

ここでは、弥彦エリアのおすすめホテルと、過去に私たちが宿泊した新潟市内のホテルを合わせてご紹介します☺️

 

弥彦温泉 四季の宿 みのや

弥彦神社から徒歩圏内にあり、創業百余年の歴史を持つ老舗旅館。

展望露天風呂からは弥彦山や越後平野を一望でき、四季折々の絶景とともに湯浴みを楽しめるのが魅力!

地元食材をふんだんに使った会席料理も評判で、参拝とあわせて癒しのひとときを過ごせます☺️

  

  

ホテルオークラ新潟

新潟駅から徒歩10分、ホテルから繁華街である古町エリアまでも10分程と、新潟の市内観光にちょうどいい場所に位置するホテル。

雄大な信濃川のほとりに建っているため、ホテルから信濃川の景色が楽しめます✨️

コシヒカリの食べ比べができる朝食も魅力です👀

 

▼実際に宿泊したレポはこちら

 

万代シルバーホテル

万代バスターミナルのほぼ目の前に位置する、古き良き雰囲気のビジネスホテル。

ホテルの眼の前に万代シティバスセンタービルやラブラ万代、伊勢丹などの商業ビルが立ち並んでいるため、滞在には非常に便利!

クラシカルな雰囲気も気に入りました☺️

 

▼実際に宿泊したレポはこちら

 

まとめ

良かったところ
  • 弥彦神社からそのままアクセスできるロープウェイで気持ちの良い空中散歩を楽しめる
  • 山頂からの景色、最高!
  • 山頂エリアの施設も豊富で、アトラクションも楽しめる
  • 弥彦神社の御神廟に参拝できる
気になったところ
  • パノラマタワーは結構な高さなので、高いところが苦手な方は見送るのも一手。

 

今回の記事では、「弥彦山」と「弥彦山ロープウェイ」についてご紹介しました

 

ロープウェイの空中散歩に、頂上からの絶景。弥彦神社の御神廟の神聖な雰囲気に、新潟の海と街をぐるっと見渡せるあの気持ちよさ…!

想像以上に素敵なスポットで、必ずまた訪れたい!と思うほどお気に入りの場所となりました。

弥彦神社と合わせて訪れるにもぴったりの立地なので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

  

ゆー

弥彦山ロープウェイ、想像以上に見どころが多かったね!

ぷらは

うん、景色だけじゃなくて山頂の神社や展望食堂も面白かった~

ゆー

また新潟に行ったら絶対リピートだね!

ぷらは

次は展望食堂の”あじさいセット”も食べたいな!

 

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