先日私たちは「ラビスタ富士河口湖」に宿泊し、贅沢な時間を満喫してきました!
富士山を望む温泉、南仏プロヴァンスの雰囲気、美食を味わう贅沢空間…。
そんなホテルでの1泊2日の楽しみ方・過ごし方については実際に体験した内容をもとに別の記事にて詳しくお届けしています◎
▼1泊2日の楽しみ方を詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック!
今回の記事では、そんな「ラビスタ富士河口湖」の客室にフォーカス。
客室の様子から備品・アメニティまで詳しくお届けします~!
宿泊日 | 2024年9月 | ||
---|---|---|---|
ホテル名 | ラビスタ富士河口湖 | ||
住所 | 〒401-0304山梨県南都留郡富士河口湖町河口2395 | ||
電話番号 | 0555-76-5220 | ||
宿泊客室タイプ | ラビスタツイン | ||
IN/OUT | チェックイン 15:00 / チェックアウト 11:00 | ||
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※準備中
Contents
客室 ~ラビスタツイン~
チェックイン~客室まで
▲ホテルの外観はこちら!
植物と明るい黄色の壁に彩られた、南仏プロヴァンスの風を感じる素敵な雰囲気でしたね!
▲建物に入るとそこは地下一階となっており、フロントのある一階まではエレベーターで移動する形です。
▲フロント・ロビーの様子がこちら。とーっても、おしゃれで素敵!
床・壁・インテリアに調度品のすべてにこだわりが感じられ、気分は海外リゾート。
あたたかなオレンジの光に照らされているのも良いです◎
▲チェックイン手続きを済ませ、客室へと向かいます。
客室は少し歩いた先の別棟にあるとのこと。この別棟へ向かう道もこれまた素敵だった…。
レンガ作りのアーチ状の通路を抜けて歩いていくんですが、ここがまた非常に絵になる光景で。
海外感溢れる、素敵な空間でした。
▲通路を抜けた先でエレベーターに乗り、客室を目指します。
エレベーターホールもまた素敵で。
奥に水が流れ落ち、所々が植物で彩られ、素敵な空間でした…!
▲客室のあるフロアに到着しました。
先程までとは少しまた異なる落ち着いた雰囲気ですが、要所要所にステンドグラスやおしゃれな絵が飾られていて、ここも良いなあ…。
▲お部屋に到着しました!早速鍵を回して中に入っていきます。
南仏プロヴァンス風のおしゃれな広々客室
▲客室入ってすぐの場所は玄関スペースとなっており、ここで靴を脱ぐ形となっています。
この時点でお部屋が明らかに広いことを確信。
▲室内に目を向けると、向かって正面にバスルーム、右側にベッドルームがある二部屋構成となっていました!
めちゃめちゃ広いです。凄い。
▲お部屋にお花も飾られていて、とっても素敵ですね!
▲まずこちらが正面のバスルーム方面。
手前にバーカウンターのような空間があり、その奥に洗面台、最奥にお風呂が続いています。
▲バーカウンターにはドリンク系の備品が揃い踏み!
洗面台の他こちらにシンクもあるので、ドリンク系の準備はすべてこの空間で事足ります。
▲そしてベッドルームの様子がこちら!
ベッドが2台に、窓側にソファ&テーブルのセット。
更にテラスにテーブル・イスの用意もあります。広い…!
▲ベッドはおしゃれなクッションも用意されていていい雰囲気。
頭上に絵が飾られているのもまた良いですね。
枕元に照明の調整スイッチとコンセントがあるのも大変ありがたいです。
▲窓側の様子がこちら。
ソファが大きい。二人で座っても十分広々としたスペースがありしたね…!
頭上の照明もとてもおしゃれで、更に海外気分が高まります。
▲ソファの正面にはテレビと、その下には暖炉も…!
雰囲気最高じゃないですか。
こちらは電気式の暖炉で、スイッチを入れると…
▲こんなふうに、まるで火がパチパチと燃えているかのような雰囲気を醸し出してくれます。
良いなあ、これ。とっても癒やされます。欲しい…。
▲窓側から客室を振り返った様子。
隣の部屋に続く枠や、窓の枠がアーチ状になっているのもこれまたプロヴァンスの雰囲気を感じられて良いです。
▲ベッドルームの奥側には、クローゼットとドレッサースペースがありました。
▲ドレッサースペースはコンパクトながらも大きめの鏡やコンセントが備え付けられた、機能的なスペース。
朝の支度はここでバッチリ整いますね。
その他、ティッシュや電話機もこちらに用意されていました。
▲客室の鍵は、カードキーではなく物理キータイプ。
でもそれが、ホテルの雰囲気にあっていてとっても素敵です。
まるで海外のような不思議な模様に彩られた、ずっしりと重い鍵がこれまた雰囲気を高めてくれるんですよね…!
富士山を眺めるビューバス・バスアメニティ
▲次にバスルームのご紹介。
バスルームは手前に洗面スペース、その奥にお風呂という構成で用意されていました。
洗面スペースはとても広く、大きな鏡が用意されていて開放感も抜群でしたね!
▲そしてお風呂の様子がこちら。
とーっても、おしゃれ…!
全面タイルで覆われ、お部屋とは一転して白が際立つスタイルがこれまた素敵。
しっかり湯船も用意されているので、海外リゾート風でありながら快適さも伴っているのが嬉しいです。
▲湯船の様子がこちら。ハート型になっていて可愛いですね!
湯船の中に段差も設けられているので、半身浴も楽しめそうです。
お風呂はすぐ近くに備え付けられたボタンでワンタッチで沸かすことができる仕組みとなっていました。簡単で素晴らしい。
▲そして何より素晴らしいのが、このお風呂からの眺望!
この写真だと光の関係で見えにくいですが…
▲少し光の加減を調整すると、この通り。
そう、眼の前に富士山を拝むことができちゃうんです…!
客室のお風呂でありながら、富士山を眺めながら入浴できるこのビューバスタイプ。
最高としか言いようが無いですね…。
ラビスタ富士河口湖には温泉大浴場も用意されており、こちらからの景色も最高なので、滞在中は「温泉大浴場に行って、お部屋のお風呂も楽しむ」というとにかく贅沢な楽しみ方をさせていただきました。
▲シャンプー・コンディショナー・ボディソープも完備。
用意されていたシャンプー類は「プロバンシア」製のもの。
" 香水の里 " とよばれる南フランスのグラースで
老舗の調香師により生まれた
エッセンシャルオイルブレンドの
芳醇な香りを閉じ込めたホテルアメニティです
▲「プロバンシア」についてよくよく調べてみると、こんなコンセプトの商品でした。
シャンプー類も南フランスにこだわっていたんですね…!流石です。
▲ドライヤーはPanasonicのionityが用意されていました。
▲引き出しの中には歯ブラシが用意されています。
▲トイレは客室の入口付近に用意され、個室タイプとなっていました!
ミル挽き珈琲も飲める!充実の客室備品
▲客室に用意されている備品についてご紹介していきます。
まずこちらはベッドルームのクローゼットの中の様子。
しっかりとした上部なハンガーに、館内着等が用意されていました。
▲館内着の上に羽織ることができるガウンの用意も!
鮮やかな赤色でキレイでしたね。
▲大浴場移動用の籠バッグと、バスタオル・フェイスタオルが用意されていました。
よく温泉大浴場付きのホテルでは大浴場に移動する際のカバンがなくて困ることが多いのですが、こんなおしゃれな籠バッグが用意されているとは。嬉しいポイントですね✨️
▲館内着はこちら。
館内着と一緒に、こんな案内も用意されていました!
当館では、レストランやお風呂など館内施設はすべて
スリッパと館内着でご利用いただけます
▲意外とこのあたりのルールはホテル・旅館ごとに違うので、こういう形で明記していただけるのは大変ありがたい…!
小心者の私は毎回フロントに聞いたり調べたりしていますが、安心して館内着&スリッパで過ごすことができました☺️
▲玄関部分にはスリッパが用意されています。
スリッパは客室の外で利用する繰り返し使用タイプと、客室内で利用する使い捨てタイプの双方が用意されていました。
▲窓の近くには”虫さんセット”の用意が!
どうやらテラスでのんびりするときに使えるセットのようです。地味ですが、大事。
▲テーブルの上にはウェルカムスイーツとして”ロイヤルワッフルクッキー”の用意がありました。
▲更に、冷蔵庫の中には白桃ゼリーも!
こういうちょっとした心遣いが嬉しいんですよねえ…!
ありがたく、美味しくいただきました☺️
▲冷蔵庫の様子はこちら。扉まで収納できる、大きめタイプです。
そして扉部分には水とオランジーナが人数分用意されていました!
なんとこちらもホテルからのサービス。
お水がサービスされるケースはよくありますが、オランジーナもある!嬉しい!
これももしかして…?と思いちょっとオランジーナについて調べてみると…
フランスの国民的炭酸オランジーナ
オランジーナは、オレンジ本来の味わいがさっぱりと楽しめる微炭酸です。
太陽の降り注ぐフランスの地中海沿岸で1936年にブランドが誕生して以来
今もフランスの街角カフェで多くの人々に愛され続けています。
▲あー!やっぱり!
オランジーナもフランスでした!流石です、ラビスタ富士河口湖。
▲緑茶セットが用意されていました。
それも、急須に湯呑みが用意されているという本格スタイル。温泉旅館でしか見ないやつだこれ…。
▲グラス、マドラーの用意も。流石バーカウンターですね。
カクテルを作ることも考慮されている。(真偽の程は不明)
▲そして、珈琲のハンドドリップの器具が揃っていました!これには驚き。
▲棚の上の方に目を向けると、あるじゃないですか、コーヒーミル!
ラビスタの文字が描かれたオリジナルのコーヒー豆も用意されています。
▲そのとなりにはマグカップも用意されていました。
こんなにいい雰囲気の客室で、ミルで挽いた本格珈琲がいただける…。
なんという贅沢でしょうか。
▲というわけで、早速珈琲を作ってみました!
作り方は簡単。用意されているコーヒー豆をミルに入れてぐるぐると挽いていき…
▲こちらのドリッパーをセットしてお湯を注ぐだけ。
よく見たらこのドリッパーもKalita製の”いいヤツ”ですね…!
初めて使ってみましたが、珈琲が一定のゆっくりとしたペースで抽出されているのがよくわかりました。
▲後はマグカップに注いでいただくだけ。
マグカップもよく見るとさり気なく植物の模様があしらわれていて、とってもおしゃれです。
▲ウェルカムスイーツのクッキーと白桃ゼリーとともに珈琲をいただきました。
やはりミルで挽いた珈琲は味わい深くて美味しい。
それに、少し右を向けば富士山が見えるこのロケーション…。最高としか言いようが無いですね。
テラスから富士山の絶景を楽しめる
▲お部屋にはテラスが付いており、サンダルやテーブル・椅子も用意されているので、外に出て寛ぐことができるようになっています◎
▲テラスからはこーんな素敵な富士山の景色が目の前に…!
河口湖周辺ならではの豊かな自然と、その奥に望む富士山の景色。
▲私たちが訪れたときはちょっと季節的にあまりにも暑かったのですが、いい気候のタイミングであれば最高のロケーションで癒やされそうです…!
▲また季節を変えて、肌に感じる気温と富士山の顔が変わった頃にまた訪れたいと、そう強く思わされる空間でした…。
まとめ
- プロヴァンスの雰囲気を強く感じる、まるで海外リゾートのような空間
- 客室でのんびりするだけで、異国情緒と富士山の絶景を楽しめる
- 富士山を眺めながら入浴できるビューバスが最高!
- ミル挽き珈琲をお部屋で楽しめるのが嬉しい
- 細かな心遣いとあたたかさを随所で感じることができる
- 真夏でテラスがちょーっと暑すぎたので、季節を変えてリベンジしたい…!
今回の記事では、山梨県河口湖エリアにあるホテル「ラビスタ富士河口湖」の客室について詳しいレポをお届けしました◎
南仏プロヴァンスの雰囲気を強く感じさせてくれるインテリアと、こだわりの強さ。
それ故に、お部屋にいるだけで異国情緒を感じられ、非日常感を高めてくれ、とーっても癒やされましたね…!
その上、窓から拝める富士山の景色はもう最高の一言。
素敵なお部屋で1泊できて幸せな時間でした☺️
ぜひラビスタ富士河口湖を訪れるときは記事の内容を参考にしてみてください◎
別記事にて館内施設やサービス、夕食・朝食について詳しくご紹介しているので、合わせてチェックしてみてください👀
宿泊日 | 2024年9月 | ||
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ホテル名 | ラビスタ富士河口湖 | ||
住所 | 〒401-0304山梨県南都留郡富士河口湖町河口2395 | ||
電話番号 | 0555-76-5220 | ||
宿泊客室タイプ | ラビスタツイン | ||
IN/OUT | チェックイン 15:00 / チェックアウト 11:00 | ||
参考 | ▶ホテルの詳細をチェックする(じゃらん) |
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