ディズニー夏イベント散水ショーの持ち物!!必要な装備はこれだ!
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こんにちは!!

 

間も無くディズニーの夏のイベント、「ドナルドのホット・ジャングル・サマー」と「ディズニー・パイレーツ・サマー」が始まりますね!!

 

そこで今回は、ディズニーの夏の散水ショーを見る上で必要なものや心得をお伝えしたいと思います。

 

 

ディズニー夏のショーについて

 

そもそも”夏のショー”って?

 

そもそも、ディズニーの夏のショーは、普段のショートは何が違うのでしょうか。

 

 

ではここで公式HPの文章を見てみましょう。

 

<ランド「オー!サマー・バンザイ!」>

6年ぶりにシンデレラ城前のステージで公演される、新しい夏の夜のエンターテイメント!迫力満点の炎の演出とともに、大量の水しぶきを浴びながら楽しむことができます。 東京ディズニーランドに出現したカラフルでポップなジャングルを舞台に、ドナルドダックやミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが色とりどりのコスチュームを身にまとい、楽しい音楽やダンスとともに熱気あふれるステージショーを繰り広げます。

東京ディズニーランド 観たい!

 

 

<シー「パイレーツ・サマーバトル”ゲット・ウェット!”」>

メディテレーニアンハーバーでは、海賊たちが大量の水しぶきとともに繰り広げる大迫力の戦い「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ ウェット!”」が今年も登場! 大量の水や激しい炎を使った大迫力の戦いのシーン、海賊たちの愉快な宴会のシーンなど、夏の暑さも吹き飛ぶほどのワイルドでクールな世界を、海賊たちと一緒にお楽しみください!

東京ディズニーシー 観たい!

 

 

さて、ランド・シーともに普段のショーじゃ見慣れない言葉がありますね。

 

そう、それは「大量の水しぶき」!!!!

 

夏のディズニーのショーは、濡れます。もうひたすら濡れます。とにかく濡れます。

 

 

そのため、何も準備せずに

 

あ!抽選当たったー!観てみよー!!

 

という気持ちで見ると、必ず後悔します。

 

 

あのショーを観ている人たちは、皆準備しています。

 

無装備で見るとマジで、本当に、痛い目を見るので絶対にやめましょう。

 

 

そうは言われても想像できませんね、では具体的にどのくらい濡れるのでしょうか???

 

 

水の量について

 

先に述べておくと、水のかかる量は

 

シー>>>ランド

 

です。

 

シーのショーでは、公式サイトの方で水の数が1つ・3つ・5つと三段階に分かれていますが、それぞれの段階について、

 

水1つ:服が絞れるレベル
水3つ:下着までの全身の着替えが必要なレベル
水5つ:服を着たまま海に落ちちゃったレベル

 

 

であると理解しましょう。笑

 

ショー中は、特に前の方だと、「足元が川」「目が開けられない」「口を開けたらむせる(溺れる)」ということが当たり前のように発生します。

 

 

ランドは水のレベルはシーのものより一段階下げたもの、というレベルではありますが、なめてかかるとこちらも痛い目を見ます。気をつけましょう。

 

 

さて、多少は夏のショーがどんなものか伝わったでしょうか?

 

では次から、具体的な装備(持ち物)について解説していきましょう。

 

 

必要な装備(持ち物)について

 

☆☆☆全員必須アイテム!!

 

○サンダル(ビーチサンダル)

 

スニーカーは完全に水没し、舞浜の湿った空気のためにまっったく乾きません!!!

初めからサンダルで1日を過ごす、もしくはショー中に履き替えることができるビーチサンダルを持っていくことが必須です。本当に。

 

 

 

○大きいビニール袋(ゴミ袋などでもOK、2〜3枚推奨)

 

ショー中に荷物を入れて水を防ぐためのものです。

 

一枚にしてしまうと結び目が水圧で緩んで水が侵入してきたり、床と袋が擦れることにより穴があいたりすることがあるため、2〜3枚重ねて使用することを推奨します。

 

レジャーシートで荷物を覆う・傘を立てかけて荷物を守るなどは禁止なので必ず荷物が全て入る袋を用意しましょう。

 

 

 

○日焼け止め

 

必須です。本当に。ないとやばい。やばいどころじゃない。

 

「海に行くわけじゃないんだし〜」と思って舞浜の日差しを舐めたら確実に(物理的に)痛い目を見ます。

 

 

 

○タオル

 

ショーを見終わった後に使うもの。

普通のタオルでも良いのですが、私自身はよく水泳をやる方が使うようなセームタオルを使用しています。

 

…というのも、基本タオルが一枚では足りないためです(笑)

 

冗談抜きで全身がずぶ濡れになるため、何度も絞ってまた利用することのできるセームタオルが便利です。

 

 

 

☆☆あったほうがいいor場合によっては必須!

 

○着替えの服

 

舞浜の空気が湿ってるとはいえ、当然暑い季節であるため、薄い生地であれば洋服は結構乾きます。

むしろ着替えないほうが涼しく過ごせるかも…という発想もアリです◎

 

ただし、ショーを見た後すぐにアトラクションに乗りたい!別のショーが見たいなどの思いがある場合は着替えがあったほうが良いでしょう。

 

また、Tシャツ等は割とすぐに乾きますが、下着はかなり乾きにくいです。

自分自身の希望に合わせて装備しましょう。

 

*ちなみに私は常に保険として全身の着替えを持参しています。

 

 

 

☆必要だと思われがちなもの

 

○レインコート・ポンチョ

 

よくテレビの特集などではレインコートやポンチョで身を守っている姿を目にしますが、あんなものは基本的に役には立ちません。

 

ショー中に受ける水の量は、レインコートで守れる度合いを超えています。

むしろレインコートを着ることで蒸し暑くなり、熱中症等の危険が増すため、個人的にはお勧めしません。

 

諦めて全身で水を受けましょう。

 

 

 

*なお、ランドの夏のショーでは極端に最前列寄りではない&風下ではない場合、レインコートが活躍します。濡れない、ということは不可能ですが、下着の水没は防ぐことができるかと思います。

 

*シーではレインコートを着ることを諦めましょう。

 

 

ショー中の心得

 

さて、必要な装備はもうお分かりになりましたか?

 

最後に、夏のショー中の心得についてお話しします。

 

1,途中退場は厳禁!!

 

ショー中は鑑賞エリア内は一面ずぶ濡れ。そのような状態の中での途中退場は、足元が悪く転倒してしまう可能性があり、危険です。

 

ディズニー側でも「ショー中の途中退場は基本的には認めない(体調が悪くなった…等は除く)」という方針であるため、

 

抽選に当たったからとりあえず見てみよー!やばそうだったら出ようw

 

という心境で参加するのはやめましょう。危ないです。

 

 

 

2,水分補給はしっかり!!

 

いくら水を浴びているとはいえ、季節は真夏!

 

そのため、熱中症予防のため、水筒やペットボトルは必ずビニール袋に入れる荷物から取り出して、ショー中もいつでも飲めるようにしておきましょう!!

 

間違えて袋の中に入れっぱなしにしないこと!

 

 

 

 

 

さて、今回はディズニー夏のイベントのショーを見る上で必要なことについてお伝えしました。

 

しっかりと知識を持って、きちんと準備をすれば全力で楽しむことができる、最高のショーです!!

 

ディズニー夏イベント、楽しんでいきましょう!!!

 

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