【栃木/日光】霧降高原「天空回廊」1,445段はきつい?所要時間・犬連れで登った体験を徹底レポ!

1,445段の階段って、実際どれくらい大変なんだろう…?
愛犬と一緒に霧降高原の「天空回廊」へ挑戦してきました~!🐶⛰️
私たちは実家の犬と一緒に真夏(8月)の鬼怒川温泉旅行に行ってきました!
旅行2日目、龍王峡での散策とランチを楽しんだ私たちが次に向かったのは、標高約1,200mに広がる「霧降高原」!
霧降高原といえば、豊かな自然やニッコウキスゲでも知られる日光の人気スポットですが、今回の目的はその中でもひときわ気になる存在……
全1,445段の階段「天空回廊」です!
1,445段。
数字だけ見てもなかなか恐ろしいですが、「せっかく霧降高原まで来たなら登ってみたい!」ということで、愛犬と一緒に実際にチャレンジしてきました!
この記事では、霧降高原「天空回廊」1,445段を実際に歩いた様子を、前半・後半に分けて写真たっぷりでご紹介します!
実際にかかった時間や階段のきつさ、犬連れで歩いてみた感想などもお届けするので、これから天空回廊に挑戦してみたい方はぜひ参考にしてみてください☺️
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霧降高原とは?
| 住所 | 321-1421 栃木県日光市所野 |
| 公式HP | http://www.kirifuri-kogen.jp/ |
| 電話番号 | 0288-53-5337 |
| 営業時間 | ー |
| 休業日 | ー |
| 料金 | ー |
霧降高原は赤薙山(あかなぎさん)斜面に広がる標高約1,200mの高原地帯。高山植物の宝庫で、春には色とりどりのツツジ、秋は紅葉、冬にはスノーシューと年間を通して豊かな自然を堪能できます。
周辺にはレストランやカフェ、宿泊施設など、カップルやファミリーで楽しめるのも魅力です。霧降高原にある代表的な名所のひとつである日光市霧降高原キスゲ平園地は、ニッコウキスゲの群生地として知られており、6月下旬~7月中旬には約26万株のニッコウキスゲが見ごろを迎え、黄色い花が一面に咲き誇ります。その他にも多種多様な高山植物を見ることができ、秋の紅葉や冬の雪景色もお楽しみいただけます。
https://www.nikko-kankou.org/spot/8
園地内は、スロープ状の散策路と天空回廊に続く階段が整備されており、気軽に散策を楽しむことができます。
霧降高原は、日光駅から車で約20~30分ほどの山道を登った先にある、標高1,200mの高原。
園内はスロープ&階段が整備されており、豊かな自然の中を散策することができるスポットです。
そんな霧降高原で有名なのは、レストハウスから小丸山展望台まで整備された”天空回廊”!
なんとその数1,445段という驚異的な段数の階段が整備されており、己が足で登ることができるようになっています。
今回はそんな”天空回廊”にチャレンジしてみました!!
アクセス
霧降高原は、日光駅から車で20~30分ほど登った場所にある高原地帯。
基本的には車での来訪が便利ですが、JR日光駅または東武日光駅からバスでもアクセスすることができます◎
【公共交通機関の場合】
- JR日光駅または東武日光駅から、東武バス「霧降高原」行か「大笹牧場」行に乗り、「霧降高原」下車。約25分。
※4月1日~11月下旬の間のみ運行
【車利用の場合】
駐車場あり
- 普通車 通常期(4,5,9月):¥500
- 普通車 繁忙期(6,7,8,10,11月):¥1,000
- バス(マイクロバスを含む):¥3,000
- 二輪車:¥500
※30分以内の利用の場合及び冬季間(12~3月)は無料。
よくある質問 | 霧降高原 Q&A
レストハウス付近から小丸山展望台まで、全部で1,445段あります!
前半は比較的幅の広い木製階段が続きますが、後半になると雰囲気が一変。
避難小屋を過ぎると、まるで壁のように真っ直ぐ伸びる階段が現れ、後半約700段はこちらをひたすら登っていくことになります。
個人的にも前半より後半の方が圧倒的に大変でした……!
私たちの場合、往復で約60分でした!
13:40ごろに麓から登り始め、頂上の小丸山展望台まで1,445段を登ったあと、再び階段を下ってレストハウスへ。
登頂記念証を受け取ったのが14:39だったので、往復でほぼ1時間のハイキングとなりました。
途中の休憩時間や体力によって所要時間は大きく変わると思うので、時間には余裕を持っておくのがおすすめです。
私たちは愛犬の柴犬と一緒に途中まで登りました!
前半は愛犬も元気いっぱいに階段を登っていましたが、後半の天空回廊は一段一段の高さもあり、かなりハード。
今回は無理をさせず、後半に入る避難小屋で母親と愛犬に待っていてもらい、人間だけで頂上を目指しました。
ワンちゃんの体格や年齢、体力、当日の気温などを考えながら、無理のない範囲で楽しむのが良いと思います🐶
特に飲み物はしっかり準備しておくのがおすすめです!
天空回廊へ向かう前にはレストハウスがあり、トイレを済ませたり、自動販売機で飲み物を購入したりできます。
一方、コースに入るとトイレや水場がなく、日差しを遮る木陰もない旨の注意書きがありました。
私たちも一人500mlのペットボトルを1本ずつ用意してからスタート。
特に暑い季節は、水分補給や熱中症対策をしっかりしてから挑戦した方が安心です。
霧降高原に行ってみたよ
霧降高原到着!レストハウスに立ち寄り、いざ1,445段の階段へ

▲龍王峡での散策とランチを終え、車を走らせやってきたのは日光エリアの高原地帯、霧降高原!
日光駅の先からはひたすらに山道を登っていきます。
ちょうど目の前を路線バスが走っていましたが、なかなか見事な運転で自家用車のこちらはぐんぐん置いていかれる始末でしたね…。プロは凄い。

▲無事霧降高原に到着しました!
地上は35℃近くの猛暑日でしたが、標高が高いからか霧降高原の気温はなんと25℃前後。
車から降りて、そのあまりの涼しさ、快適さに驚きましたね~!
今回霧降高原にはわんこと一緒に”天空回廊”へ、すなわち1,445段の階段にチャレンジするためにやってきた私たち。
まずは出発前に準備を整えるべく、駐車場近くのレストハウスに立ち寄りました。

▲レストハウスの中では、ちょっとしたお土産物やソフトクリームを販売していました。
お手洗いもこちらに用意されているので、出発前にしっかりと済ませておきます。

▲霧降高原の園内マップ、そして見どころについても説明書きが用意されています。

▲さあいざ、1,445段の階段へ!
この先、トイレ、水場、木陰はありません。
水分は持ちましたか?
熱中症対策は万全に!
…と、なかなか恐ろしいことが書かれた看板も用意されていました。
トイレ、大丈夫レストハウスで済ませてある。
水分、レストハウスの近くの自動販売機で一人一本500mlペットボトルを購入した。大丈夫。

▲START!
前半戦:幅広の階段を進んで緑豊かな風景を楽しむ!

▲前半は比較的開けた景色の中、綺麗に整備された木製の階段を登っていく形。
やはり階段というのは凄いもので、スタートしてたった数分でもう駐車場がかなり下に見えているのに驚きでしたね!

▲スタート地点をAとして、ゴールの小丸山展望台までアルファベット順に”R"まで地点が振られていました。
要所要所で「今どれくらい登ったかな?」が分かるようになっているのはありがたいですね!

▲地上より涼しいこともあり、わんこも元気よく登っていきます。

▲300段目までやってきました!100段ごとに、その時に合った一言と、今何段かを示す表記があるのもありがたいところ。
先は長いが頑張ろう。
…頑張ります!笑

▲確かに日陰はありませんが、この辺りは左右に木々がかなり鬱蒼と茂っているので、見た目には涼しく登っていくことが出来ましたね!

▲500段までやってきました!
大分視界が開けてきて、同時に目指す1,445段先の景色も見えてしまい、「あれ?あそこまで登るの?マジ??」という気持ちがもたげてきました。
…これはまだ見えないほうが良かったな、絶対……。

▲そんなときは歩んできた道のりを振り返ります。
おお…!まだまだ全体の1/3ですが、大分登ってきている!

▲再び階段に「頑張れ。」と言われました。頑張ります。

▲そこからさらに階段を登り…

▲アルファベットで言うと”N”、前半戦終了地点の避難小屋までやってきました!
ここでようやく半分。ですが、結構幅広で登りやすい階段だったので、意外にも体力は残っています。
おお私も意外と体力あるな!と嬉しくなっていたのですが、甘かった。
本番は、ここからでした…。
後半戦:天まで続くような天空回廊
1,445段の後半戦、避難小屋の先を見た私たちは一瞬全員言葉を失う羽目になります。
それが、こちら。

▲なんだこれは。
まるで天まで続いているかのような、というかもはや壁にしか見えないような、まーーっすぐな階段がひたすらに続いていました。
なんですか、これは。←
そう、これが”天空回廊”の真の姿。
1,445段のうち、後半の700段はこの階段をひたすらに登ることになるのです。
なるほど、これは、えげつない。

▲しかもこの階段、明らかにこれまでのものより一段一段が”重い”。
街なかにあったら腹立つレベルで、一段一段がしっかり高さがあるタイプです。えげつない。
「後半も頑張ろう。」と階段は軽く言ってくれます。マジかあ…。
この階段、流石に我が家の柴犬にとってはハード過ぎるでしょ!ということで、わんこは母親と一緒に避難小屋で休憩しながら待つことになりました。
人間サイドは「ここまで来たならやるしかない!」という謎の意地を見せ、壁のような階段に立ち向かうことを決め、先へと進んでいきます。

▲そんな天空回廊には、要所要所でちょこちょこと中間地点の展望台が用意されていました!
ただひたすら登るだけでなく、途中で景色を楽しめる(休憩できる)場所があるのが嬉しいところでしたね。

▲気づけばアルファベットも”O"までたどり着きました。頑張ったよ、まだ頑張らないとだけども…!

▲ここまで来るともう駐車場は豆粒サイズ。獲得標高100m超えですもんね、そりゃそうだよなあ…。

▲来た、1,000段目!!
ついに階段の声とこちらの心の声も一致してきました。冷静に考えて1,000って凄くないか。

▲ただこの辺りから展望台での休憩タイムが段々と長くなっていきます。笑
ちゃんと一人一本ドリンク買っておいてよかったなあ…。

▲でっかい赤とんぼがいる……(現実逃避)

▲1,100段目到達です。
そろそろ疲れてきたかな
…うん、疲れてきたよ。流石に。うん。

▲アルファベットは”P”。さらに一つ進みました。

▲1,200段目。頂上までもう少し!という声掛けに力を貰います。
この最後の”!”が良いですね。頑張ろう!

▲”Q"地点までやってきました。いよいよ頂上が迫ってきた…!

▲ただこの最後の百段ちょいがきつい!
1,445段中の百と聞くと「後ちょっとじゃん!」という気がしますが、冷静に考えてください。
普通に普段の生活をする中で、百段も階段を登ることなんて、ない。

▲でも確かにゴールは近づいている…!!
最後の力を振り絞って、あえてここは休憩を挟まず、最後は一気に駆け上がります。
正確には”駆け上がる”余力など無いので、歩いていますが、気持ちは駆け上がっている。
そして、ついに…

▲やってきました、1,445段目!!!
ゴールの小丸山展望台に到着です!
無事ゴール!小丸山展望台からの絶景のご褒美

▲1,445段を踏破した達成感たるや、凄まじいもの。
そのふわふわとした気持ちのまま、展望台へと登っていきます。
あれ、展望台に登るまでの階段を考えたら、1,445段より多くない……?

▲そんな展望台からの絶景が、こちら…!!
見渡す限りの、緑。
たった今自分たちが登ってきた階段、そのスタート地点たる駐車場を見下ろし、ああ本当にこの道のりを、己の力で登ってきたんだな…と感慨に浸ります。
ほんとよく頑張ったよ……!

▲小丸山展望台の案内MAPも用意されていました。晴れて空気が済んだ日には富士山、東京スカイツリーなんかも拝めるのだそう。
この日、このタイミングではずいぶん雲が出てきていたのでそこまでは見えませんでしたが、とは言えこの雲が無かったらきっともっと暑かったわけで、そうなると踏破できるか自信が無いので結果オーライだと思います!←

▲その景色の素晴らしさも凄いんですが、正直ここまで来るとその達成感のほうが強く強く感じられ。
なんというか、景色を見るために登ったはずが、気づけば登ったことそのものに感動できる状態になっていました。
なるほど、登山を楽しむ方はこういう気持ちなのかな…と想像します。
まあ整備されている階段なのでその大変さには大きく違いがありますが…。笑

▲こうして、しっかり感慨に浸り景色を堪能した私たち。
気が済むまで写真を撮り、小丸山展望台を後にします。改めて、よく頑張った!!
ちなみに、小丸山展望台には”合言葉”が用意されていました。
この合言葉を麓のレストハウスで告げると、登頂記念証を発行していただけるのだとか!
しっかり合言葉を胸とカメラに納めて、階段を下っていくことにします。
1,445段の階段を下りもとの地上へ

▲行きにあれほど大変だった天空回廊ですが、下るのは割と一瞬。
登りきった!という心の軽さも相まって、帰りは気持ちよくサクサクと歩けましたね~!
ただ上から見るとこの階段、やっぱりえげつない。
壁ですよね、これ。もはや。
一歩でも踏み外したら最後、平気で一番下まで滑り落ちてしまいそうなので、サクサクと歩きつつも手はずっと手すりをすぐ掴める位置で構えておきました。
帰るまでが遠足、帰るまでがハイキングですもんね。

▲こうして天空回廊を下りきり、避難小屋にいたわんこと合流し、改めて駐車場を目指して再び階段を下っていきます。
もうここまで来ると気持ち的にはかなり安心!笑
周囲の景色も楽しみつつ、気持ちよく降りていきます。

▲木々が茂っているスポットまでやってきました。

▲避難小屋でしっかり休憩したわんこも元気いっぱい!

▲そして無事、麓のレストハウスに帰ってきました!

▲レストハウスで合言葉を告げ、登頂記念証をいただきました~!
登り始めたのは13:40。この登頂記念証を受け取ったのが14:39だったので、麓から頂上まで登って戻ってくるまで、Total60分のハイキングとなりました!
真夏の来訪でしたが、ちょうど雲も出ていて日差しもなく、気温も25℃と真夏とは思えないほど涼しかったので、意外にも登れたな!という印象。
もちろん大変は大変でしたが(笑)、訪れてみて、頑張って頂上まで登ってみてよかったな~と思います☺️
霧降高原の周辺ホテルガイド
「霧降高原」は栃木県日光市に位置するスポット。
日光&鬼怒川温泉エリアを訪れる際は、近くのホテルでゆっくり滞在してみてはいかがでしょうか?
今回私たちが宿泊した場所も含め、過去に宿泊したことがあるホテルをご紹介します☺️
Rakuten STAY VILLA 鬼怒川リバーサイド
今回の旅行で宿泊したホテルがこちら。ペットと一緒に宿泊できます◎
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予算が許すのであれば何度でも泊まりに行きたいホテルです✨️
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まとめ
- 1,445段を登り切ったときの達成感がとにかくすごい!
- 小丸山展望台から霧降高原の雄大な景色を一望できる
- 100段ごとの表示や途中の展望スペースがあり、目標を作りながら登れる
- 標高約1,200mと高く、今回の真夏の訪問では地上よりかなり涼しく快適だった
- 登頂後にはレストハウスで「登頂記念証」をもらえ、思い出にも残った!
- 全1,445段、特に後半約700段の天空回廊はかなり体力を使う
- 後半は階段の一段一段が高く、犬や小さな子どもにはハード
- コース途中にはトイレや水場がないため、出発前の準備が重要
- 日差しを遮る場所が少ないため、天候によっては暑さ・日差し対策が必要
- 下りは楽に感じるものの急な階段なので、最後まで足元には注意が必要
今回の記事では、日光市にある「霧降高原」と、全1,445段の「天空回廊」をご紹介しました!
正直、登る前から「1,445段」という数字にかなり身構えていた今回のチャレンジ。
前半は比較的登りやすく、「これなら意外といけるかも!」なんて思っていたのですが……
後半に現れた、壁のような天空回廊を見た瞬間にその余裕は吹き飛びました。笑
それでも100段ずつ階段に刻まれた数字を目標にしながら一歩ずつ進み、ついに到達した1,445段目。
そこから小丸山展望台へ登って眺めた景色はもちろん素晴らしかったのですが、それ以上に印象に残ったのが、「自分の足でここまで登ってきた!」という達成感でした。
実際、記事を書きながら振り返ってみても、単純に絶景を見に行ったというより、1,445段を登ったことそのものがひとつの旅の思い出になった場所だったように思います。
さらに今回は愛犬も一緒!
さすがに後半の天空回廊はお留守番となりましたが、涼しい高原の空気の中、前半の階段を元気いっぱいに歩く姿を見ることができたのも嬉しい思い出になりました🐶
私たちの場合は、登り始めてから麓へ戻ってくるまで約60分。
なかなか大変な1時間ではありましたが、終わってみれば「頑張って頂上まで行ってよかった!」と思える、とても楽しいハイキングになりました。
日光観光で自然を満喫したい方はもちろん、普通の観光だけではちょっと物足りない!という方にもおすすめしたい霧降高原の天空回廊。
訪れる際は水分をしっかり準備して、ぜひ1,445段の先に待つ景色と達成感を味わってみてください☺️
後半の階段を見た瞬間は「これは無理かも…」と思ったけど、1,445段踏破できたときの達成感は最高!
大変だったけど、登ってみて本当によかった~!⛰️✨
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