【青森/弘前公園 弘前城】真夏の城址公園さんぽ|アクセス・料金・所要時間から天守内部のようすまで

ねぶたシーズンの青森1泊2日旅、2日目は弘前まで足を伸ばしてみたけど、弘前公園・弘前城とっても良かったね…!
うん!真夏の暑さにやられながらも(笑)、天守の中に入れた“最後の夏”に行けたのは本当にラッキーだった!
ということで今回は、弘前公園/弘前城の基本情報から、実際に歩いてみた感想まで、写真と一緒にまとめていきます~!
先日私たちは1泊2日でねぶた祭シーズンの青森旅行を楽しんできました!
そこで2日目に訪れたのが、「弘前公園/弘前城」。
弘前駅からバスで15分で訪れることができ、かつての津軽藩の息吹を感じられる見どころが満載のスポット。
今回私たちは、弘前公園~有料エリアの天守・北の郭を含めて散策してきました~!
今回の記事では「弘前公園/弘前城」について詳しくご紹介!
アクセスや料金、所要時間や見どころまで、たっぷりの写真とともにお届けします✨️
青森ねぶた祭旅行1泊2日の全日程&プランを見る
ネットでホテルを予約するときは、「予約確定」ボタンを押す前にちょっとオトクなクーポンが無いか必ずチェックしましょう!
楽天トラベル・
じゃらん・
Yahoo!トラベルでは定期的に割引クーポンが発行されているため、予め確認してから予約をするのがおすすめです。
弘前公園/弘前城とは?
| 住所 | 〒036-8356 青森県弘前市下白銀町1 |
| 公式HP | https://www.hirosakipark.jp/ |
| 電話番号 | 0172-33-8739 |
| 営業時間 | 弘前城本丸・北の郭 ■4月1日~11月23日 9:00~17:00 ■弘前さくらまつり期間 9:00~21:00 |
| 休館日 | 弘前城:11月24日~3月31日 ※弘前城本丸・北の郭は11月24日~3月31日の期間は入園無料 |
弘前公園(別名:鷹揚公園、鷹揚園)は、弘前市の中心部に位置する、総面積約49万2000平方メートル(約14万9000坪)にも及ぶ公園です。
その敷地はもともと、藩政時代に弘前藩10万石を治めた津軽家代々の居城であった、弘前城が基になっています。
弘前公園は、青森県弘前市に位置するスポット。
弘前市の中心部に位置し、かつての弘前藩10万石を収めた津軽家代々の居城である”弘前城”がその中央に位置しています。
今回私たちは弘前公園~天守・北の郭をぐるっと回って、だいたい1時間くらい滞在しました~!
公園自体の入場は無料ですが、4月1日~11月23日の天守閣営業期間は、弘前城本丸・北の郭への入場に大人320円の料金が必要です。
その他、併設されている弘前城植物園の入場にも別途料金が必要なため、事前にチェックしてみてください。
利用料金について
| 弘前城本丸・北の郭 | 弘前城植物園 | |
|---|---|---|
| 金額【単独】(1日入園券) | ■個人 大人 320円、子供 100円 ■団体 大人 250円、子供 80円 ※団体は有料入園者10名以上 | ■個人 大人 320円、子供 100円 ■団体 大人 250円、子供 80円 ※団体は有料入園者10名以上 |
| 金額【通年】(年間入園券) | ■個人 大人 1,040円、子供 310円 | ■個人 大人 1,040円、子供 310円 |
| 時間 | ■4月1日~11月23日 9:00~17:00 ■弘前さくらまつり期間 9:00~21:00 | ■4月中旬~11月23日 9:00~17:00 ※券販売16:30まで |
| 休館日 | ■弘前城 11月24日~3月31日 | 開園期間中 無休 |
| 共通券(1日入園券) | ■個人 大人 520円、子供 160円 ■団体 大人 470円、子供 130円 ※団体は有料入園者10名以上 | |
| 共通通年券(年間入園券) | ■個人 大人 2,090円、子供 620円 | |
今回私たちは、「弘前城本丸・北の郭」に入園しました!
アクセス
弘前公園は、JR弘前駅から循環バスを利用して15分ほどの場所に位置しています。
もちろん、弘前駅から徒歩でアクセスすることも可能◎
とはいえ今回私たちが訪れたのは真夏の8月だったため、ここは大人しく循環バスを利用して訪れました~!
【公共交通機関の場合】
- JR弘前駅より徒歩30分ほど
- 弘前市内循環バス 市役所前下車:徒歩4分ほど
【車利用の場合】
駐車場あり ※近隣駐車場を利用
- 市立観光館
- 料金:
30分ごとに100円(最初の1時間は無料)
24時間最大料金 1000円(24時間営業) - 収容台数:普通車88台
- 料金:
- 弘前文化センター
- 30分ごとに110円(最初の1時間は無料)
- 収容台数:普通車110台
- 津軽藩ねぷた村
- 料金:1時間220円(以降30分ごと110円)
※さくらまつり、ねぷたまつり、菊と紅葉まつり、雪燈籠まつり期間は、料金形態が異なります
※ねぷた村施設内利用状況に応じて1~2時間無料 - 収容台数:普通車200台
- 料金:1時間220円(以降30分ごと110円)
- 弘前市役所
- 料金:【普通駐車】午前7時~午後10時 駐車時間30分ごとに100円
【夜間駐車】午後10時~午前7時 夜間550円
- 料金:【普通駐車】午前7時~午後10時 駐車時間30分ごとに100円
よくある質問 | 弘前公園 Q&A
私たちは弘前公園内を散策しつつ天守と北の郭エリアも見学して、だいたい「1時間」ほど滞在しました。
天守内部をじっくり見たり、弘前城植物園もする場合は、1時間半~2時間くらいみておくとゆっくり回れると思います。
一番のハイシーズンは、桜が咲く「弘前さくらまつり」の時期(例年4月下旬〜5月上旬ごろ)と言われていますが、新緑の初夏や紅葉の秋、雪景色の冬もそれぞれ魅力があります。
今回は真夏の8月に訪れましたが、緑たっぷりの園内散策と蓮池の景色がとても印象的でしたね!
混雑が苦手な方は、桜シーズンを外した時期もおすすめです。
弘前城天守は、石垣修理と天守の曳き戻し工事・保存修理に伴い、2025年11月23日をもって内部公開が一時休止となりました。
2026年以降は、元の天守台へ戻す工事や耐震補強などが進められ、2032年度ごろの完了を目指していると案内されています。
工事期間中も外観見学はできる予定ですが、詳細は時期によって変わる可能性があるため、最新情報は公式サイトで確認してから訪れるのがおすすめです。
弘前公園/弘前城に行ってみたよ
弘前市立観光館に立ち寄り、”追手門”から弘前公園へ

▲宿泊していたホテル「アートホテル弘前シティ」をチェックアウトし、駅前のバスに乗り込んで「市役所前」のバス停で下車。
目指す弘前公園はすぐそこですが、まずはバス停目の前にある「弘前市立観光館」に立ち寄ってみることに!

▲弘前市立観光館は、弘前市内の観光情報を教えてくれるスポットですが、その他にも弘前ねぷたの展示やお土産ショップが見どころ!
入館したらすぐ、非常に大きなねぷたに出迎えられてびっくりしましたね~!凄い。

▲アップルパイのアクリルキーホールダーがもらえるガチャガチャもありました。
どうやらこのキーホルダー、実際に近くにあるアップルパイのお店をモチーフにしているものなんだそう。Vol2で全20種類、というのだから凄まじい種類の豊富さです。

▲そんなアップルパイ情報については、館内のパネルでも紹介されていました!
一口にアップルパイと言っても、こんなに種類がたくさんあったのか…、とまた一つ知らない世界を開いたような心地になります。面白かった。

▲弘前市立観光館で購入したシャイニーアップルジュースの「スパークリングアップル」を片手に、いざ弘前公園へと向かいます!
外は信じられないほどの暑さだったので、このアップルジュースにどれほど救われたことか…。というかこれがなかったら到底天守閣までたどり着けなかった気がします。笑
濃厚なリンゴジュースに炭酸が入って、とーっても美味しかったですね!
旅行1日目に「のっけ丼」のお店でシャイニーのスタンダードなリンゴジュースを飲みましたが、こちらの炭酸入りタイプも捨てがたいです。青森リンゴジュースのレベルの高さ、恐ろしや。

▲公園の周囲はお濠のようになっており、水が張り巡らされていました。
見た目(だけ)は涼しい…。

▲弘前公園の入口のひとつ、「追手門」に到着しました!
いかにも”城址公園”らしい雰囲気が溢れていてとっても良いです。
真夏の弘前公園を散策!

▲門をくぐり、弘前公園内を散策。
弘前城本丸を目指して歩きます。

▲弘前公園の中はとにかく広い通路が沢山!
大人が10人ほど両手を伸ばして手を繋いでも、まだ余裕がありそうなほどの道幅があります。
これほど広い公園であるというのに、春の桜まつりシーズンは歩けないほどになる…というのだから、その人の多さを感じさせられますね…!

▲本丸を目指して進みます。
道はちょいちょい分岐していますが、看板が用意されているのでそちらに従って歩けばOKでした。助かる!

▲弘前城二の丸南門(南内門)までやってきました。
”公園”といいつつその正体はお城なわけで、いきなりこういう史跡のような施設がどん!と現れるのがとても特別感があって好きです。
かつて訪れた金沢城址公園も似たような感じで好きだったな~、などと思い出しながら歩きます。

▲下乗橋(げじょうはし)と名前のつく橋が見えてきました。
よく見ると周囲の木々はすべて桜。なるほどこれは桜シーズンは凄まじいことになるわけですね。

▲この橋を渡ったら、その先は有料エリアになります。
有料エリアの弘前城本丸へ

▲受付で一人320円を支払い、いよいよ本丸エリアに入っていきます!
手書き風のイラストが書かれたチケットが素敵で、思わずじっくりと眺めちゃいました。

▲そして、弘前城天守の姿が、こちら!
こちらの天守は1603年に弘前藩初代藩主である津軽為信によって築かれたもの。その後1627年に一度落雷に寄って発生した火事により消失しますが、1810年にようやく天守の造営が幕府から認められ、以来第二次世界大戦の戦火も逃れ、今ここにあるのだそうです。
200年以上も過去から今に至るまで、ずっとこの場所に残る天守を眺めることができる。
そのことの凄みと言うか、不思議というか、そういったものを感じずにはいられません…。

▲ちなみに、本当は天守は石垣の端に位置していたのですが、本丸の石垣が外側に膨らむ”はらみ”がみられ、大地震が発生した場合に崩落する危険があることが指摘されていました。
そこで弘前市は2015年からなんと天守の位置を移動!
その間に石垣を修理し、完了後もとの位置に戻す…という大事業が今なお進行している最中とのことでした。
足元が危険だから天守ごと移動させて直しちゃおう!…だなんて、いったいどこからそんな発想が出てくるのでしょうか。凄すぎるでしょう…。
ちなみに現在2025年11月23日で内部公開がひとまず終了し、その後は2032年度頃まで保存修理が続く予定なのだそう。
これに伴い、天守内部の一般公開は2025年11月23日を以て一時休止。
再び内部に入れるのは実に7年後のことになるようです。
ぎりぎり内部公開が休止される前の最後の夏に訪れることが出来て、ラッキーだったなと思います。

▲下から天守を見上げた様子。
もちろん定期的に表面の塗り直し等は実施されているのだとは思いますが、この建物が200年以上”ここ”にある、というのはやはり凄いことです。

▲早速天守内部へと入っていきます!

▲天守は3階建て構造になっており、諸々の展示のほか、一階には弘前城にまつわるお土産ショップが用意されていました。

▲かなり急でデンジャラスな階段(というよりもはや梯子)を登って、二階へと向かっていきます。

▲二階には、津軽藩の家紋や、過去に弘前城に寄付を行った方の名前がずらりと記されたボードが展示されていました。格好良い。

▲さらに階段を登って3階へ。
3階からは、天守からの景色を見下ろせる窓が付いており、その上には日本各地の城の写真がぐるりと展示されていました。
一通り見てみると、さほど”お城マニア”というわけではないにもかかわらず、今まで人生で訪れたことのあるお城がいくつかありましたね~!
前述した金沢城もそうですし、京都の二条城や大阪の大阪城、小田原城に名古屋城、犬山城。
意外と今も人が集まる観光地や繁華街に、かつての繁栄を誇る”お城”というものがあるものだなあ、と思い知らされます。
まだまだ有名どころだと姫路城や松本城、そういえば首里城も見に行ったことがありません。いつか制覇してみたいものですね。

▲天守からの景色がこちら。
天守自体の高さがさほどあるわけではないのですが、さすがここは弘前という場所。
遠くの山々がちょうど視界に入るような景色で、美しいなと思います。

▲眼下には天守を眺める展望台の様子もうかがえました。
元々天守は、あの展望台の奥、この写真ではがっつり工事を行っている石垣の上にあったんだそうです。
7年後、かつての場所を取り戻した天守にも再び会いに来たいですね!

▲弘前城の城内模型が展示されていました。
こうしてみると、天守が石垣の端っこにあるのがなんだか可愛らしく思えます。←

▲急な階段をそろりそろりとゆっくり安全に降りて、最後は一階にある記念スタンプを押していくことにしました。

▲入園チケットの裏に記念スタンプを押すところがあるので、こちらに!
いつか桜の弘前城も見てみたいです。
…こうやって、一つの新しい場所を訪れると、今度は、次は、とどんどんやってみたいことや見たいことが増えていくのが悩みどころですね……!笑

▲改めて、弘前城天守。良いスポットでした。

▲そんな天守の裏には大きな蓮池が広がっていました。
奥には山も見えてとっても綺麗です。
北の郭エリアを散策

▲天守エリアをあとにして、次は引き続き有料エリアの北の郭エリアを散策。
こういう石垣とかも、歴史詳しい方が見ればきっと何かあるんだろうな…。

▲北の郭エリアでは、ところどころに花がぱあっと咲く、庭園のような雰囲気が広がっていました。

▲水場に反射する空と木々が綺麗。

▲どうやらロボット芝刈機が稼働しているんだとか。
どこにいるかな~?と芝の上を見ていると…

▲いた。
想像以上に酷使されている(?)ようで、結構泥汚れもついちゃってる…!
今どき芝もロボットで刈れるのか…とも思いつつ、この広さをこのサイズの芝刈機だけで処理するのはなかなか大変なのでは…?とロボット芝刈機にちょっと同情しちゃいましたね😅
武徳殿休憩所でアイス休憩

▲そろそろ炎天下と真夏の気温に耐えられなくなったところで、ちょうど休憩所が用意されていました!
夏場はいかに冷房のある環境を利用するかが死活問題なので、ここは遠慮なく利用させていただくことにします。

▲中はお土産屋さんと、ちょっとした軽食や甘味を提供するカフェのような施設となっていました!
木の温もりと歴史を感じさせられるような建物で、なんだかホッとする素敵な雰囲気です✨️

▲お昼ご飯にはまだちょっと早かったものの、もう暑さで完全にダウン気味だった私たちはここで糖分を補給していくことに…!

▲メニューはこんな感じ。
意外とお食事メニューも豊富に用意されていて、なおかつ非常にリーズナブル。
ドリンク付きのあんバタートーストが600円だなんて、町中の喫茶店じゃもう二度と見かけることが出来ないお値段だよなあ…。

▲私たちがいただいたのはこちら!
左が私チョイスのりんごのジェラート、右がぷらはさんチョイスの日本酒のジェラート(各350円)です。
暑さで火照った体に、冷たく濃厚なジェラートが染みる……!
やはりさすが青森、ジェラートにしてもりんごの味がすこぶる美味しく、夢中でいただいちゃいました。
ぷらはさんの日本酒のジェラートもいただいたところ、日本酒の甘いところが凝縮され、最後にふわっとお酒の風味が香るような、こちらも美味しいお味でした。
生き返った…!
亀甲門方面へ抜けていく

▲ジェラートで体力を回復し、再び弘前公園に繰り出していきます。
このあと「津軽ねぷた村」を訪れる予定があったため、行きに利用した追手門とは逆側の亀甲門方面へと歩いていくことに。
ピンク色の花が咲いていて綺麗でしたね。

▲途中見かけた水路。3~4羽くらいのカモが集まって、全力で喧嘩していました。笑

▲おそらく天守の工事関係と思われる車とプレハブたち。
にしてもこの通路、広いなあ…。

▲こうして歩くこと10分ちょい。亀甲門に到着し、弘前公園をあとにしました。
天守の内部公開休止前、という貴重な最後の夏に運よく訪れることができ、その天守を内外から拝むことができてラッキーでしたね…!
途中立ち寄った休憩所のジェラートも非常に美味しく、訪れてみて良かったなと思います☺️
次は桜か紅葉の季節に、また来たいなあと思います。
弘前公園/弘前城の周辺ホテルガイド
「弘前公園/弘前城」は青森県の弘前市エリアに位置するスポット。
弘前市エリアを訪れる際は、近くのホテルでゆっくり滞在してみてはいかがでしょうか?
今回私たちが宿泊した場所も含め、おすすめのホテルをご紹介します☺️
アートホテル弘前シティ
今回ねぶた祭シーズンで青森市内のホテルが全滅だったため、こちらのホテルを利用しました◎
弘前駅の眼の前に位置し、ホテル1階にセブンイレブンが併設しており非常に便利で快適に過ごせるホテル!
朝食には歩いて5分の「虹のマート」を利用し、大変美味しいお寿司と焼き魚をびっくりするほどリーズナブルなお値段でいただけて大満足でした☺️(このムーブ、非常におすすめです!)
▼宿泊レポはこちら
ドーミーイン弘前
弘前駅からは少し離れますが、弘前城のすぐ近くにある言わずとしれた共立リゾートのホテル!
近くには弘前の飲み屋街が広がっており、飲食店に困らないのもGOODポイント◎
館内には露天風呂付きの大浴場が付いており、朝食も青森名物の食材が満載。おすすめのホテルです✨️
まとめ
- 広い開放的な公園を散策できる良スポット
- 津軽藩の時代を感じさせてくれる面影が随所に散りばめられていて見どころ沢山
- 天守の中に入ることができ、天守からの景色を楽しめる
- 休憩所では軽食・スイーツを楽しめる!
- 2025年11月24日~2031年は天守内部の一般見学が休止されているため要注意
今回の記事では、「弘前公園/弘前城」についてご紹介しました。
弘前公園/弘前城は、ただのお城や公園というよりも、津軽藩の歴史と、今も続いている“保全の物語”のど真ん中にいるような場所でしたね。
広々とした園内を歩き、涼しい蓮池や木陰でひと息つき、天守の中から弘前の街と山々を眺める時間は、真夏の暑さすらちょっと特別な思い出に変えてくれます✨️
これからしばらくは天守内部の公開が休止になり、工事が続いていきますが、その過程も含めて“今しか見られない弘前城”なのかな、と思います。
春の桜、秋の紅葉、冬の雪景色と、季節ごとに表情を変えるスポットなので、ぜひ旅の予定に組み込んでみてください~!
真夏の弘前公園さんぽ、暑さはすごかったけど(笑)、天守の中にも入れて大満足!
曳き戻しが終わって、元の場所に戻った天守にもいつかまた会いに行きたいな〜
ね。本丸の石垣工事とか、ロボット芝刈機とか、裏側の努力も含めて“守られているお城”なんだなって実感したよね!
青森ねぶた祭旅行1泊2日の全日程&プランを見る
ネットでホテルを予約するときは、「予約確定」ボタンを押す前にちょっとオトクなクーポンが無いか必ずチェックしましょう!
楽天トラベル・
じゃらん・
Yahoo!トラベルでは定期的に割引クーポンが発行されているため、予め確認してから予約をするのがおすすめです。



