【河口湖】「大石公園」から望む絶景！富士山×花×河口湖の写真映えスポットを徹底レポ

 

先日、「ラビスタ富士河口湖」に宿泊し、チェックアウト後に絶景スポットとして人気の「大石公園」を訪れました！

 

ここは、河口湖の湖畔に広がる自然豊かな公園で、四季折々の花々と雄大な富士山を一望できる映えスポット。

この記事では、大石公園の魅力やショップ、湖畔遊歩道の楽しみ方を詳しくご紹介します！

 

 

 

 

大石公園とは？

住所	〒401-0305 山梨県南都留郡富士河口湖町大石2585
電話番号	0555-76-8230
公式HP	https://www.fkchannel.jp/naturelivingcenter/oishipark/
駐車場	あり（無料）
営業時間	ショップ　9:00～17:45（冬季10月～2月は17:15まで） 喫茶、カフェ　9：30～16：45（冬季10月～2月は16:15まで） 休館日　　年中無休

 

河口湖自然生活館のある大石公園は、河口湖の北岸の大石地区にある河口湖畔に面した公園です。
南岸にある八木崎公園と並んでラベンダーの公園として知られており、河口湖ハーフフェスティバルのメイン会場となっています。
6月下旬からラベンダーが咲き始め、7月の中旬まで楽しめます。ラベンダーの向こうに湖と富士山がある風景は、大石公園ならではです。
富士山の景勝地としても有名になり「富士山と花」の写真を狙った写真家の方々が毎日のように訪れます。
無料の駐車場があり、休日はファミリーも多く、旅やツーリングの休憩場所としても人気のスポットになっています。

https://www.fkchannel.jp/naturelivingcenter/oishipark/

 

アクセス

大石公園は河口湖の北岸側、河口湖畔に面した公園。

車でのアクセスが便利ですが、公共交通機関利用の場合でも、河口湖駅からの周遊バスで訪れることができます◎

 

私たちはラビスタ富士河口湖に宿泊した後にと訪れましたが、ホテルからは車で5分程度と非常にアクセスしやすい場所にありました👀

 

【公共交通機関の場合】

• 河口湖駅より富士五湖周遊バス（レッドライン）（約32分）：河口湖自然生活館下車すぐ

 

【車利用の場合】

駐車場あり（無料）

 

 

大石公園に行ってみたよ

緑のコキアと富士山を望む

▲ラビスタ富士河口湖をチェックアウトした後、車を走らせること5分ほど。

大石公園にやってきました！

 

大石公園には無料の駐車場が併設されていました。

駐車場は広く、停められる台数も多かったので良かったですね。

 

▲車を出てすぐのところに、コキアの花壇が広がっていました。

ちょうど夏から秋に変わる季節の中、緑から徐々に色づきはじめている様子を見ることができます。

 

▲現時点でもすでに綺麗な光景ですが、秋にこのコキアたちがすべて紅葉したらさぞ綺麗だろうなあ…！

 

▲そんなコキア越しに富士山を眺めることができるのが、このスポットの特徴！

 

▲河口湖に面した公園だからこそ見れる光景、ですね。

 

▲コキアの他にも、秋の訪れを感じるコスモスやすすきなどの植物も見受けられました。

 

河口湖自然生活館のショップを散策

▲少し歩いたところにこんな「富士山の集いモニュメント」がありました。

2月23日は富士山の日。覚えておこう…。

 

▲大石公園には、「河口湖自然生活館」をはじめとした、いくつかのショップ・カフェが併設されています。こちらが河口湖自然生活館。

入口は時計台のような雰囲気になっていて、個性的ですね！

 

▲もっと個性的な物がありました。

フルーツミニトマト 30分間食べ放題で500円。

…うん、いや安い。安いとは思うのだけど、ミニトマトかあ…。

 

食べ放題じゃなくて”詰め放題”とかだったら嬉しいのになあ…、と思わずにはいられませんでした。凄いなあこれ。笑

 

▲店内の様子はこちら。

広めの敷地ではありますが、店内は沢山のお客さんで大混雑！

ツアーの立ち寄り場所になっているのか、特に外国からの方が沢山いらっしゃっており、常にレジは15人ほどの大行列になっていました👀

 

▲ショップにはお土産やら美味しそうなフードやら色々用意されていました。

こちらはドライフルーツ。やっぱりシャインマスカットは高級…！

 

▲富士山モチーフの珈琲とコースターがセットになった商品も。

ドリップコーヒーとフェルトのコースターで1,100円は、なかなか良いお値段…👀

 

▲地元のお酒がずらりと並んだコーナーもありました！

お酒好きとしては一番見ていて楽しい。笑

 

▲ショップの奥にはカフェも併設されており、主にお花をモチーフにしたソフトクリームがいただけるようになっていました。

 

▲さらに、フルーツの直売所も！

この年はシャインマスカットが大豊作だったようで、都内のスーパーでは絶対にお目にかかれないようなびっくり価格で販売されていました。

シャインマスカットって、1パック400円から食べられるんだ…！

 

▲実がパンパンに詰まっていそうな巨峰も用意されていました！

お土産屋さんの方は混み合っていましたが、こちらのフルーツ直売所は直接販売している方とやりとりするだけなので、気楽に購入できるのが良いなと思いました◎

 

湖畔遊歩道で花と富士山を愛でる

▲ショップよりも更に奥の方へと歩いていくと、湖畔に遊歩道が広がっていました！

遊歩道沿いは花壇になっており、色とりどりの花が咲いていていい雰囲気。

 

▲カラフルで可愛い。

 

▲少し小さめの、これはひまわりかな？

 

▲赤い可愛らしい花もありました。

 

▲時期的には少しズレていますが、すこーしだけラベンダーが残っていました！

 

どうやらラベンダーはこの遊歩道にメインで植えられているお花なんだそうです。

見頃を迎える6～7月になればまた違った素敵な景色が楽しめそうですね。

 

▲ピンク色が鮮やか！

 

▲秋らしい姿も見受けられます。

 

▲そして最奥には、再びコキアの花壇が！

これだけ沢山の数があると圧巻ですね…！

 

▲9月という時期的に、やはりコキアと富士山のコラボが一番キレイに見えました。

 

河口湖畔で白鳥と出会う

▲奥の方まで来ると、ちょうど河口湖の湖畔に出れる場所がありました。

開放的な雰囲気でとっても気持ちが良い！

 

…とのんびりしていたら、何やら遠くから白い影が見えるじゃあないですか。

 

▲なんと2羽の白鳥がこっちに向かって泳いできていました。なんとも優雅。

 

▲気がつけば白鳥さんたち、想像以上に近くに来ていました。

あれ、全然人間を恐れない感じでしょうかこの子たち。

 

▲ついにほぼ岸までやってきました。警戒心のカケラも無いぞこの子たち…！笑

 

▲せっかくなので、かなり寄って撮ってみちゃいました。

意外と都内だと白鳥をここまで間近に見ることはほとんどないので、結構テンション上がりましたね…！笑

 

▲期せずして、白鳥と富士山のコラボを撮影することができちゃいました。

絵になるなあ。

 

▲この日の富士山は見事に頂上に笠を被っていましたが、これもまた富士山らしくって良いなあと思います。

 

大石農産物直売所 おおいし屋で新鮮野菜を入手！

▲最後に、河口湖自然生活館のすぐ近くにあった野菜の直売所をチェック。

 

おしゃれなショップとは異なり少しディープな雰囲気があるからか、こちら側は日本人のお客さんの姿しかありませんでしたね…。笑

実はこっちのほうがソフトクリームがちょっとお安い。

 

▲そんな直売所で、美味しそうな大きな米ナスを入手しました！

帰宅後ステーキにしていただきましたが、とろっとろで味も濃厚で美味しかった…！

 

大石公園の感想

 

季節に応じて様々な花が咲く様子を楽しめる

▲大石公園の魅力の一つは、季節に応じて色を変え種類を変え咲き誇る花たちを愛でることができること。

私たちが訪れた9月は、少し色づき始めたコキアが見どころでしたが、別の季節にはそれぞれの季節のお花が咲き誇ってくれます🌸

 

年により状況は変わるようですが、概ね以下のようなシーズンにお花を楽しめるので、是非いい時期を狙って訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

河口湖と富士山の見事なコラボ

▲大石公園では、河口湖の湖畔まで出ることができるので、河口湖×富士山の見事なコラボを楽しむことができちゃいます。

運良く私は白鳥とのコラボも楽しめてラッキーでしたね！笑

特に晴れた日には、湖に反射する富士山の姿を楽しむこともできそうです。

 

 

まとめ

 

今回の記事では、「大石公園」のショップや遊歩道からの景色を楽しんだ体験レポとスポットの詳細な情報をお届けしました◎

 

河口湖の湖畔に広がる「大石公園」は、富士山と花々のコラボを楽しめる絶景スポット。

景色を楽しむも良し、お花を愛でるのも良し、河口湖と富士山の絶景を楽しむも良し。

さらに、ショップで地元特産品を楽しんだり、湖畔遊歩道でリラックスしたりと、訪れるたびに新しい発見があります。

富士山の美しい風景を満喫したい方は、ぜひ「大石公園」へ足を運んでみてはいかがでしょうか？

 

 

宿泊日	2024年9月
ホテル名	ラビスタ富士河口湖
住所	〒401-0304山梨県南都留郡富士河口湖町河口2395
電話番号	0555-76-5220
宿泊客室タイプ	ラビスタツイン
IN/OUT	チェックイン 15:00 / チェックアウト 11:00
参考	▶ホテルの詳細をチェックする（じゃらん） ▶ホテルの宿泊や料金の目安をチェックする（楽天トラベル）