【アナハイム準備編】旅行パック選びのコツ!

B!

こんにちは!

今回は実際に私自身がアナハイムディズニーに行く際に使用した旅行パックの内容や選び方のポイントをお伝えしたいと思います。

 

 

パッケージ旅行のススメ

 

今回の旅行では、HIS提供のパッケージ旅行を利用しました。

理由は単純、何よりも安かった!!!

 

 

今回利用したHISの旅行パックは、2019年5〜7月頃2開催していたキャンペーン、『スーパーサマーセール』というもの。

こちらを利用し、往復航空券(ANA利用)+現地宿泊5泊(二泊は機中泊)でなんと12万円強。

ロサンゼルス国際空港までの航空券のみで10万円を超えることがほとんどという状況の中、これは破格中の破格でした。

 

ANA機内食も美味しかったです

 

利用したパッケージ旅行の概要
・往復航空券(ANA利用、羽田空港発着)
・The Anaheim Hotel宿泊(なぜかHISのサイトではカタカナ表記が”ザ・アナハイムホテル”)

 

 

さてこちらを選択するにあたって私がこだわった&こだわって正解だったことをお伝えしましょう。

 

 

こだわりポイント

①初日深夜発〜ロサンゼルス国際空港夕方着

 

利用航空会社がANAだったこともあってか、『NH106便』初日0時過ぎ出発(深夜便)、ロサンゼルス国際空港17:00到着の便を選択できました。

 

 

これが本当に良かった…!

 

まず、深夜発のため時差の大きい国際線でありがち(だと思われる)な

 

 

飛行機の中で一睡もできなかった…(蒼白)

 

という事態を回避しやすくなります。

さらに、万一その事態に陥っても、到着すると現地時間は夕方の17:00であるため、丸一日を睡魔&眠気で無駄にする、という最悪の事態は回避することができます。

 

 

これ、非常に安心感が強いです。飛行機内で寝れなくても焦らないでいい。「寝なきゃいけないのに眠れない!!」というストレス、私はかつて深夜バスで経験したことがありますが、本当につらいものです。

 

 

 

 

第二に、深夜便であるために後述するWifiルーターの契約日数を1日少なくすることができました。地味ですがちょっと嬉しいメリットです。笑

 

このように(特に睡眠的な)メリットが非常に大きいため、カルフォルニアに行く際はこの時間を狙ってみるのは手であると思います。

 

 

 

②宿泊ホテルはパークから徒歩圏内

 

これは非常に重要なポイントです。

 

なぜならば、アナハイムのディズニーリゾートは東京のそれと比較すると、非常に遊べる時間が長いためです

 

東京・アナハイム両パークの一般的な開園時間はこのようになっています。

 

 

東京ディズニーリゾート(通常)

東京ディズニーランド 8:00〜22:00
東京ディズニーシー 8:00〜22:00
イクスピアリ 10:00〜23:00

 

 

ディズニーランドリゾート

ディズニーランドパーク 8:00〜24:00
ディズニーカルフォルニアアドベンチャーパーク 8:00〜22:00
ダウンタウンディズニー 7:00(店による)〜2:00

 

 

はい。笑

 

めっちゃめちゃに長いですカルフォルニア!!

 

 

さらに、「疲れるから早めにパークを出よう」と思っていても気づいたら閉園してるーーーという状態がデフォです。楽しすぎて。気づいたら体力はもう限界状態を突破してます。(個人の見解です)

 

GOGライドが宿泊ホテルの敷地内から見えるくらいの近さ!

 

そのため、パークから徒歩圏内のホテルはマスト!!!

 

閉園時間後にUber等で移動することを考えるだけでしんどいです。笑

 

 

 

③宿泊ホテル周辺にコンビニ・飲食店(ファストフード)がある

 

これは予約段階では全く考慮していなかったことでしたが、実際に宿泊したThe Anaheim Hotelの周辺には、比較的近い位置にコンビニ・飲食店がありました。

具体的には、コンビニとしてはセブンイレブン、飲食店としてはデニーズ・マクドナルド・サブウェイ・パン屋さん等々。

 

Dennys

 

 

これなぜかというと、理由は単純、パーク内のフード系が軒並み物価が高いためです。

 

ハンバーガーとポテトで14.49ドル(Galactic Grill)

 

私たちはもっぱら昼はパーク内、朝晩はパーク外の飲食店やコンビニ等で購入した食事を取っていました。

 

また、宿泊したThe Anaheim Hotelの一階にはピザ屋さんが併設されており、こちらも便利&美味しかったです!

 

 

 

 

 

まあ正直、食べ物に関してはせっかくテーマパークにきているわけですし、高くても食べたい、食べて楽しい!美味しい!満足!ということが多いのですが、どうしてもシャレにならないのが『飲み物』!!!

 

アメリカという国全体に共通することでもあるようですが、基本的に飲み物の値段が高い!!(そして異常に量が多い)

日に三度の食事の際に購入する分には良いのですが、カルフォルニア州アナハイム、年間を通して乾燥が著しい気候です。

 

 

当然、食事以外の時間も喉が乾くわけです。そんな時、欲しくなるのは…、そう!ペットボトル!!!!

 

このペットボトルが異常に高い!!!!

 

 

具体的には、パーク内のワゴンで販売している水のペットボトルは、一本3.99ドル。

現在のレートで計算すると、日本円にして436円です。

これを毎日パーク内で購入し続けたら、その出費は計り知れない(感覚的に)ことになります。

 

 

 

そのため、宿泊ホテル周辺に特にコンビニ等で買い出しができるところがあることは重要なポイントです。

 

とある日の夕食。CVSとセブンイレブンで購入しました

 

ちなみに私はアナハイムに到着した際に近くのコンビニ…のようなドラックストア、CVSにて1ダースの水を2.99ドルで購入し、以後パーク内にはこの水を持ち込んでいました。

 

 

 

 

 

 

さて、以上が私がパッケージ旅行を探し、予約する際にこだわってよかったポイントです。これらを押さえておけばより快適に満喫できる!!かもしれません!笑

 

ぜひポイントを押さえて、楽しい旅行にしてください!

 

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