こんにちは!!
今回の記事では、前回に引き続き、東京のディズニーとアナハイムのディズニーとの違いを独断と偏見でお伝えしたいと思います。
前回の記事(前半)はこちら!
それでは、早速見てみましょう!!
Contents
ここが違うぞアナハイム!19選!!(後半)
11.アトラクションの安全確認が違う!
違う!と言うよりめっちゃめちゃに雑です。笑
例えばスペースマウンテン。東京では安全確認の際、「バーを上下に揺らしてロックがかかっているか確認しまーす!」と言うのを必ず実施します。
一方のアナハイム。確認の際キャストさんが前から順に、
と目で確認するのみで送り出されます。その間、3秒!!!
いやそれ本当に大丈夫???とはなります。1日経てば慣れました。
12.トラッシュカンがテーマランドごとではない!
日本でも一部アトラクション(モンスターズインクなど)では独自のトラカンを使用していますが、アナハイムはなんかもう種類がたっくさんありました。
アトラクションごとにあったり、テーマランドで統一されていそうなところもあったりと本当に様々です。
個人的にはこちら、インクレディコースターのトラカンが好きでした。
13.同じアトラクションでも中身は。(例:ウエスタンリバー鉄道)
アナハイムと東京には同じ名前のアトラクションが多数存在しています。とはいえ、同じ名前のアトラクションでも中身は様々な点で異なります。
同じアトラクションだと思って体験すると、非常に驚いたり、感動したり、ものによっては非常に後悔したものもありましたね…。笑
例えば、ウエスタンリバー鉄道!なんと、アナハイムのウエスタンリバー鉄道はちゃんとした交通手段でした!
パーク内に駅が四つあり、そこで自由に乗り降りができます。
対して日本、東京のパークのウエスタンリバー鉄道は、駅は一つのみ、パークのおよそ半分を一周するアトラクションとなっています。
時間の都合上、アナハイムのウエスタンリバー鉄道はトゥモローランド〜ニューオーリンズスクエアの区間しか乗ることができませんでしたが、一つ一つの区間が長いためか、それぞれ違った驚きがありました…!
14.キャラクターとの距離が近い!
近い!と言うよりむしろ友達です。Your Pal!!
…具体的にはどういうことかというと、キャラクターグリーティングにおいてのルールが違うのです。
東京では、写真撮影は1グループにつき1枚のみ。キャラクター一人の撮影も一枚カウントになります。
対するアナハイム、なんと写真撮影におけるそんなルールが存在しません。なんならキャストさんがいない状態でグリーティングをすることすらありました。ナンテコッタイ。
なので私たちも、一人ずつ撮ったり…、全員で撮ったり…、キャラクターとインカメで自撮りをしたり…。
もうここまで自由に触れ合わせてくれちゃうと、完全に友達です。グリーティングでのこちらのスタンスも、応えてくれるキャラクターの行動も、まさに”久々に会えた友達に出会った時のリアクション”そのものです。
これがなかなか東京だと感じづらいところだったので感動しました。
15.販売しているショッピングバックがかわいくて安い!
アナハイムのディズニーにおいても、現在の東京と同様、ショッピングバックは一種類のみ、買い物の際にもらうことができます。
また、これも東京同様販売しているショッピングバックもありますが、これの仕様が大幅に違いました。
東京ではめちゃめちゃ大きいサイズの一種類のみの販売ですが、アナハイムではサイズは3種類(場合によっては4種類)、そして何より、売っている場所によって様々な柄があるのです!!
これが本当に可愛い!おしゃれ!!そしてそれぞれ一枚1〜2ドルとお手頃価格!!
どうやらこのバック、2018年の秋ごろから環境配慮の一環として、いわゆる”エコバック”と言う扱いでスタートしたサービスのようです。
環境配慮もでき、収益にもなり、見た目にも可愛い、そして普通に便利…!!
ぜひ東京でも実施して欲しい取り組みです。
16.フードが高い!
フード、本当に高い!!!笑
と言うよりこれはアメリカの物価、というか文化の問題のようなところはあります。
例えばタークーレッグ。東京でもおなじみのパークフードですね。現在東京では800円で販売されていますが、アナハイムではなんと一本11.99ドル。かなりお高いですね。
…、がこちら!日本のそれとは大幅に違います。何が違うかというと、それは、サイズ!!!!!
めちゃめちゃでかい!!!
なんなら、というかこのサイズなら11.99ドル安いのでは?とすら感じます。笑
おそらくこれが文化なのでしょう。きっと。
要は日本よりサイズが異常に大きく。その分お値段も高い…。
ものによってはただただ高いものもありますが、まあそれは東京でも同じなのでほっておきましょう。
17.フードのモバイルオーダーがある!
同じくフード関係です。
アナハイムでは、フードを事前にアプリからオーダーし、列に並ぶことなくスムーズに受け取ることができるシステムがあるのです。
こちら実際のオーダー画面。時差を考慮せず開いたら完全に閉園時間でした。笑
開演時間であればこの画面からオーダーが可能です。
これ非常に便利ですね。実際フードは場所によってはかなりの列ができているところがあった一方で、モバイルオーダーは列ができているのを見たことがありませんでした。
こちらも、ぜひ東京にも導入して欲しいシステムの一つです。
18.ショップによって商品が違う!
あれこれ東京でも一緒では??と思った方がいるかもしれません。が、アナハイム。ショップによって大幅に商品が異なりました。
東京では基本的にパーク内で販売している商品はエントランス近くのエンポーリオ・グランドエンポーリアムに行けば手に入ります。
一方のアナハイム。エントランス近くのショップに確かにたくさんの種類のものは置いてありますが、いざパーク内ぐるぐるしてみると、”そこにしかない”商品がまああまりにたくさんありました!!
ざっと思い出せるだけでも、スターウォーズ・ギャラクシーエッジ内のグッズ、グリズリー方面のグッズ、カーズ、ピクサー、…、というか基本的に各テーマランドの商品は各テーマランドでしか買えませんでした。
そのため、あれが欲しかったのに〜〜、という買い忘れが多発しやすいです。欲しいものは見かけたらすぐ買う!!これが鉄則です。
19.雨が降り続かない!
純粋に、カルフォルニアの気候の問題です。笑
雨予報が出ると基本的に一日中降り続けるもしくは降ったり止んだりしてしまう東京。というか日本?
一方のアナハイム、雨が降ってもそれが降り続くことはめったにないようです。
そのため、個人的に驚いたことは、長い傘を持っている人が誰もいないこと!!それどころか、長い傘のパーク内での販売すらありません。
この気候の違いはなかなかにびっくり、と言うより羨ましいですね。笑
さて、前回そして今回とアナハイムと東京の違いをお伝えしましたが、いかがでしょうか?
ここでは私の独断と偏見に基づいて紹介しています。
ぜひ一度訪れて自らその違いを体感してみてください!!