OMO7大阪ホテル by 星野リゾートの宿泊記/ブログ | たこ焼き&クラフトビールが食べ飲み放題!?新世界すぐのホテルをレポ

大阪万博の旅、泊まったホテルめちゃ良かったなあ…
うんうん、あの「OMO7大阪ホテル」、もう一回行きたいくらい最高だったよね~!
たこ焼き食べ放題に、クラフトビール飲み放題に…!
しかも駅からすぐって、あの疲れた足にはありがたかった~!
私たちは5月に3泊4日で、大阪万博を目的として大阪エリアを訪れました!
その中で1泊目に利用したホテルが「OMO7大阪ホテル by 星野リゾート」。
新世界・通天閣から徒歩5分の立地に位置するホテルで、万博の宿泊にも便利。
クラフトビールの飲み放題やたこ焼きの食べ放題など、ホテルのサービスも良く、素敵な滞在となりました☺️
今回の記事では、「OMO7大阪ホテル by 星野リゾート」で過ごした1泊2日を、客室・サービス・館内施設とあわせて丁寧にレポートします。
なお、備品・アメニティを含む客室の詳細については別記事にて詳しくお届けするため、合わせてチェックしてみてください👀
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宿泊概要(OMO7大阪ホテル by 星野リゾート)
宿泊日 | 2025年5月 | ||
---|---|---|---|
ホテル名 | OMO7大阪ホテル by 星野リゾート | ||
住所 | 〒556-0003 大阪府大阪市浪速区恵美須西3丁目16−30 | ||
電話番号 | 050-3134-8095 | ||
宿泊客室タイプ | ツインルーム | ||
IN/OUT | チェックイン 15:00 チェックアウト 11:00 ※宿泊プランによる | ||
参考 | ▶ホテルの詳細をチェックする(じゃらん) ▶ホテルの宿泊プランや料金の目安をチェックする(JTB) |
ホテルについて
ほれてまうわ、なにわ
船の帆で覆われたようなホテルからは、大阪の街が見え隠れ。木立や芝生が広がるエリアは人々で賑わい、湯屋で寛ぐひとときも。ここは大阪の新天地。定番のおいしいもんは鮮やかな料理に仕立て、千客万来お待ちします。ディープな街・新世界や水の都大阪を知れば実におもろい。知ってるようで知らない、なにわにほれてまうこと間違いなし。
「OMO7大阪ホテル by 星野リゾート」は、新世界・通天閣エリアからほど近い場所に位置するホテル。
JR新今宮駅のホームからは、どーんと目立つホテルの外観を目にする事ができます👀
徒歩5分で新世界エリアに遊びに行ける、便利な立地のホテル!
OMOシリーズの中では、最もハイクラスの”7”に位置づけられているよ~
交通アクセス
「OMO7大阪ホテル by 星野リゾート」は新世界エリアにほど近く、公共交通機関ではJR「新今宮」駅からすぐの場所に位置しています。
今回は大阪万博の滞在として利用しましたが、万博会場からも30~40分程度と便利でしたね☺️
【公共交通機関の場合】
- JR「新今宮」駅東出口より左手目の前
【車利用の場合】
- 駐車場:有り(2,000円/日)
宿泊した感想
- 広々としたバスタブ付きの客室で、旅の疲れをしっかりと癒せる!
- クラフトビール&たこ焼きの飲み食べ放題ができる!嬉しい!!
- OMOならではのアクティビティ&おもてなしが魅力
- JR新今宮駅目の前、新世界・通天閣まで徒歩でアクセス可能と好立地◎
- 車利用の場合駐車料金がかかるため要注意
ホテル情報早見表
客室設備 | |
---|---|
バス・トイレ別 | ◯ |
シャワーの水圧 | ◯ |
女性用基礎化粧品 | ◎:客室にボトルで完備 |
ドライヤー | ○ |
館内着 | ○ |
スリッパ | ○ |
ティーセット | ◯ |
館内施設の特徴 | |
---|---|
電子レンジ | ◯ |
製氷機 | ◯ |
コインランドリー | ◯ |
自動販売機 | ◯ |
フィットネスジム | ✕ |
大浴場 | ◯ |
宿泊記
外観・館内の様子

▲朝東京を出発し、その足で大阪万博へ行き、1日たっぷり楽しんだ後へとへとになった状態でJR「新今宮」駅に到着しました。
そこで電車を降りてすぐ目の前見えた、「OMO7大阪ホテル by 星野リゾート」の姿にどれほどホッとさせられたことか…!笑
駅のすぐ隣と言っても過言ではない近さで、疲れた体にこのアクセスの良さが本当に沁みました!

▲ホテルのエントランスは1階。先程見えていた芝生のエリアよりも地下に位置しています。

▲中に入ったら、ビリケンさんの姿がありました!
さすが新世界エリア。

▲エスカレーターでフロントのある階に上がり、チェックインカウンターを目指します。
一つ一つのスペースがゆったり広く作られていて、フルサービスのリゾートホテルのような雰囲気を醸し出していました。

▲ロビーには大阪万博とコラボした、”空飛ぶクルマ”の姿も!
今回の万博滞在でお目にかかれなかったものが、まさかホテルで見ることができるとは…!

▲そんなロビーには、OMOおなじみの「ご近所マップ」が用意されていました。
こうしてみると、ホテルのすぐ近くに新世界・通天閣・天王寺動物園があるのがわかりますね!

▲チェックインカウンターはこちら。
他のOMOのホテルと同様、チェックイン時にスタッフはおらず、自身でタブレットを操作するだけなので、簡単&気軽にチェックインが完了できます。
この手軽さ、気軽さがOMOの良さなんですよね…!
ホテルに関する簡単な説明や、館内施設については、チェックイン時に案内が用意されているのでそちらで把握できました。

▲カウンターの近くには、広いライブラリーも用意されていました。
大阪に関する本もたくさん取り揃えてあり、ゆったり寛げそうな雰囲気が良かったです。
OMOシリーズでありつつ、リゾートホテルのようなゆったりとした雰囲気でとても良かったな~!
大阪の街のど真ん中で、これほどゆったりのんびりした雰囲気で楽しめるとは!
客室 ~ツインルーム~

▲今回私たちがチョイスしたのは、ツインルーム。
予約は、旅のサブスク「HafH」を用いて行いました!
大阪万博の開催期間で、宿泊料金が高額になりがちな中、比較的割安で予約することができました☺️やった。
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▲そんなツインルームの様子がこちら!
ベッドが2台、窓側には大きなソファが用意されています。
靴を脱いで上がるスタイルの客室なので、気楽にくつろげるのが良いですね~!

▲洗面台スペースの様子がこちら。
洗面スペースはとても広く、沢山物を広げてもOKです。

▲そして嬉しいのが、バスタブ付きのお風呂が用意されていること!
1日中酷使して疲れた体をゆっくりお湯に沈めて癒やすことができ、とってもくつろげました。
その他、客室に用意されている備品やアメニティの詳細や、より詳しい情報は別記事にてたくさんの写真とともにお届けしています。合わせてチェックしてみてください👀
館内サービス&アクティビティ
「OMO7大阪 by 星野リゾート」には数多くの館内施設、アクティビティが用意されています。
その中でも、実際に私たちが体験したものを中心に、魅力をご紹介していきます。
クラフトビール&たこ焼きが食べ放題!「湯上りご近所スタンド」

▲まず、最も魅力的で、たっぷり堪能させていただいたのが「湯上りご近所スタンド」!
ホテルのテラスデッキのスペースで、「会津屋」さんの職人が目の前で焼くたこ焼きと、ククラフトビール工場「Derailleur Brew Works(ディレイラブリュワークス)」が醸造するクラフトビールが振る舞われるんです。
凄いのが、宿泊者であればなんと利用料金は無料。
それも、何度でもおかわりOK!と、食べ放題&飲み放題のサービスなんです。これは凄い。

▲時間は毎日20:00~22:00の2時間。
カウンターでカードキーを提示するだけで、自由にたこ焼きとクラフトビールをいただけちゃいます。
いただいたたこ焼きとクラフトビールは、テラスデッキに用意されたテーブル・椅子ですぐにいただけるので、出来立て&注ぎたてのものを楽しめるのがGOOD!

▲テラスデッキには、カラフルなネオンの装飾が施されていて、ピカピカと綺麗な雰囲気でしたね…!

▲というわけで、私たちも早速場所を決めて食べ&飲みスタートです!
「OMO7」のロゴが入った可愛らしいテーブル・椅子を拠点と定めました。

▲まずはクラフトビールで乾杯!
1日中歩き回って疲れた体に、クラフトビールの味と喉ごしが染み渡る…!
そしてアツアツのたこ焼きをパクリ。ああ、美味しい……!
「会津屋」さんのたこ焼きは、生地に味がついているので、ソースやトッピング等無しで味わってほしいのだそうです。
実際に食べてみると、出汁の優しい味わいが口いっぱいに広がって、幸せでしたね…。
たこ焼きを焼く「会津屋」さんも、クラフトビールを注いでくれるスタッフの方も、「どんどんおかわりしに来てね!!」と非常に太っ腹な感じなので、気兼ねなく何度も取りに行けるのもありがたいところでした☺️
この時間が宿泊料金に含まれているのは嬉しいです。

▲ちなみに、その他のアクティビティについては、エレベーターやフロント、ロビーにこんな案内が用意されています。
今回はチェックイン時間が遅かったこともあり、他のアクティビティはなかなかチェックしきれませんでしたが、興味がありそうな物があれば見てみると面白いと思います~!
お祭りのような雰囲気のテラスで楽しむたこ焼きにクラフトビール、美味しかったなあ…!
食べ&飲み放題は嬉しい!
ガーデンエリア「みやぐりん」

▲ホテルの正面には大きなガーデン「みやぐりん」が用意されています。
ガーデンに行くためにはホテルのフロントを通り抜ける必要があるため、通りには面しているものの、ガーデンの中は宿泊客だけのプライベートな空間となっていました。

▲夜間はところどころライトアップされていて綺麗です☺️

▲日中帯、通りから見たガーデン(とホテル)の様子がこちら。
「OMO7」と書かれたでっかいモニュメントの隣にガーデンへの門がありますが、こちらは基本閉め切りとなっていましたね。
自分で荷物を出し入れできる無料ロッカー

▲OMOシリーズのホテルと言えば、便利なコインロッカースタイルの手荷物預かりスペースが用意されています。
フロントにいちいち声をかける必要もなく、宿泊客であればチェックイン/アウト前後でも自由に利用できるので、いつもOMOに止まるときは非常に重宝しています。

▲そんな大阪のOMOのロッカーの様子がこちら!
広い!多い!笑
駅のコインロッカーもびっくりなほどの圧倒的な数で、これならどんなに宿泊客が多くても荷物預けに困ることはなさそうです。さすが大阪。
色合いも可愛らしくて良いです☺️

▲ロッカーは暗証番号方式。
中に荷物を入れて、任意の暗証番号を設定するだけでOKです。
自由に荷物を出し入れできるコインロッカースタイル、本当にありがたい!
気楽だし便利だった!
大阪お風呂屋文化を感じる「湯屋」
▲OMO7大阪 by 星野リゾートには、別料金にはなりますが大浴場も用意されています。
場所はガーデンの一角。ホテルとは別の建物にありました。
大阪お風呂屋文化を感じる「湯屋」 | |
---|---|
期間 | 通年 |
開催時間 | 6:00AM~10:00AM/3:00PM~0:00AM |
対象 | 年齢制限なし |
料金 | お一人様一泊/1,000円6歳以下のお子様は料金が不要でございます。 |
注意事項 | *ご宿泊のお客様のみご利用いただけます。*湯屋は温泉ではございません。*おむつを使用されるお子様は浴槽をご利用いただけません。湯屋内にあるベビーバスをご利用ください。*私たちは、お客様の文化背景や価値観を尊重し、刺青・タトゥーをされているお客様の利用を制限しておりません。しかしながら、すべてのお客様が快適にお過ごしいただけるよう、他のお客様が恐怖心を抱く可能性がある刺青・タトゥーについては、大浴場のご利用をお断りいたします。どうぞご理解、ご了承くださいますようお願い申し上げます。 |
今回私たちは、客室備え付けのバスタブでゆっくり休んだため(後は単に疲れ切っていたのもありますが…。笑)こちらの湯屋は利用せずでしたが、1泊1,000円で入り放題なので、時間に余裕があれば利用してみるのも良いと思います~!
ホテル併設レストラン&カフェ・朝食ブッフェ

▲ホテルにはカフェ&レストランが用意されており、時間帯に応じて様々なフードやサービスを提供しています。

▲お昼ごろに除いてみたところ、カフェではスイーツやドリンク、サンドイッチやパンなどが購入できる様になっていました。
また、今回私たちは利用していませんが、OMO7大阪 by 星野リゾートでは朝食ブッフェをいただくこともできます。
朝食ブッフェの概要
営業時間 | 7:00 AM〜10:00 AM(最終入店 9:30 AM) *ご宿泊のお客様のみご利用いただけます。 |
---|---|
提供スタイル | ビュッフェ、朝食 |
子供 | 可離乳食のご用意はありません。ご自由にお持込みください。 |
ペット | 可*リード装着 |
平均予算 | 大人、7歳以上のお子様:4,000円 4~6歳:2,000円0~3歳:無料 *朝食付きプランでご予約済みのお客様は、当日朝食券を館内利用券としてもご利用いただけます。 |
予約 | 不要 |
大阪らしい出し香る「肉吸い」や、サラダスムージー、型焼き食パンなどなど、ここでしか楽しめない料理も多いので、ぜひ一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
今回の滞在では、あまりに疲れていて翌朝起きることができなかったがゆえに、朝食ブッフェはお見送りしたね…
さすがにあの日は疲れ切っていたからねえ…笑
自動販売機・製氷機・電子レンジ完備

▲ OMO7大阪 by 星野リゾートには、自動販売機・電子レンジ等の便利施設も完備!
ホテルから出ずにドリンクが手に入るので、非常に便利です☺️

▲奥から、製氷機・冷水機・電子レンジ。
製氷機に加えて、お水・お湯のサーバーまで完備されているのは驚きでした。

▲こちらは自動販売機とアイロン。
自動販売機はOMOの柄になっていて可愛い!
また、旅先でもってきた洋服がしわしわに…というのはよくあることなので、アイロンが用意されているのは嬉しいですね。

▲というわけで、万博で疲れ切っていた私たちは、ガーデンでたこ焼きにクラフトビールをいただいたあと、客室に戻って、電子レンジで温めたドン・キホーテのお惣菜をたらふくいただく夜を過ごしました☺️
1日過ごして疲れ切っていましたが、ホテルのサービスに、客室のお風呂、そして美味しいお酒(!)のお陰で生き返り、翌日以降も楽しく旅行を続けられたので大感謝ですね…。笑
まとめ
今回の記事では、「OMO7大阪ホテル by 星野リゾート」の宿泊記をお届けしました!
広々とした客室はゆっくりくつろぐのにぴったり。バスタブ付きのお部屋、というのもポイントが高いです。
そしてOMOシリーズならではのおもてなしの数々に大満足!
特に、お酒好きの私たちにとっては、クラフトビール飲み放題のサービスはパラダイスでしたね…。笑
ぜひ、大阪に滞在する際は「OMO7大阪ホテル by 星野リゾート」を利用してみてはいかがでしょうか?
なお、客室の詳細については別記事にて詳しくご紹介しているので、合わせてチェックしてみてください✨️
本当に泊まって良かった!あのクラフトビール、また飲みに行きたい!
次は朝食ブッフェも楽しみたいね!OMOシリーズ、やっぱり良いね!
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