【大阪万博2025】セルビアパビリオン レストラン体験レポ/レビュー|万博で楽しむ異国グルメをレポ!

【大阪万博2025】セルビアパビリオン レストラン体験レポ/レビュー|万博で楽しむ異国グルメをレポ!

2025年の大阪・関西万博を2日間かけてしっかり楽しんできました!

今回は、実際に私たちが訪れたレストランのうち、「セルビアパビリオン レストラン」について、お店のメニューから実際のレポ&個人的な感想まで詳しく紹介します。

 

ゆー

セルビア料理って初めて食べるかも…!どんな味なんだろう?

ぷらは

未知の世界だね。でもせっかく万博に来たし、挑戦してみよう!

 

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セルビアパビリオン レストランの概要

項目内容
⏳ 待ち時間10分(5月日曜・AM)
🚶‍♂️ 混雑度合い★★★★☆(AM早い時間だったため空いていた。PMは非常に混雑)
🌟 個人的おすすめ度★★★★☆
🏛 レストランタイプ室内席+テラス席

 

セルビア館のコンセプト「浮遊する森(Floating Forest)」は、ベオグラードの中心部にあるユニークな自然豊かな島に着想を得ています。そこでは茂った森林がドナウ川とサヴァ川の合流点で街の輪郭と出会うのです。この鮮やかなコントラストは都市の革新性と豊かな自然や文化遺産が共存するという、セルビアのアイデンティティを象徴しています。科学の革命的な思考からスポーツや芸術における世界的な功績の数々に至るまで――すべてが「Society of Play(遊びの社会)」というテーマのもとに結集し、このパビリオンは伝統、創造性、そして持続可能性を見事に融合させています。2027年ベオグラード万博のプレビューとして大阪で初披露された「浮遊する森(Floating Forest)」は調和と大胆な発想、そして持続的なバランスによって形作られる未来を世界に向けて提案します。

 

セルビアパビリオン レストラン」は、セルビアパビリオンに併設されたお店。

セルビア料理を手軽に味わうことができます☺️

 

ゆー

パビリオンに入館しなくても利用可能なレストランです!

 

セルビアパビリオン レストランの場所

 

セルビアパビリオン レストランは、「コネクティングゾーン」に位置しています。

西ゲートに近く、ちょうど西ゲートゾーンとコネクティングゾーンの境目に位置しているため、比較的分かりやすい場所と言えると思います◎

 

セルビアパビリオンの近くにあるパビリオン
  • ウズベキスタン
  • バングラデシュ
  • セネガル
  • エジプト
  • ベルギー

 

セルビアパビリオン レストランに行ってみたよ

レストランの外観&内観と並び列

▲セルビアパビリオンの外観はこちら!

パビリオンの入口はもっと大屋根リング側にありますが、レストランはこの写真の向き側に列が伸びています。

 

今回私たちは5月の日曜、AMの少し早いタイミングで軽食としてこちらのレストランを利用することに。

まだお昼には早い時間だったからか、待ち列も短く10分程ですぐに購入できました◎ 

 

▲店内の客席の様子がこちら。

異国情緒あふれる雰囲気が素敵でしたね~!

 

ただ、広さとしては都心のスターバックスくらいなので、私たちが訪れたタイミングでも満席

この写真の店内の客席のほか、屋外にテラス席も用意されていますが、混み合う時間帯だと席を探すのは一苦労かなと思います。

 

メニュー

▲そんなセルビアパビリオン レストランのメニューがこちら。

食事系メニューは、ミートパイを初めとした軽食系が主。

どれもこれも、今まで全く見たことも聞いたこともない料理名で、メニューを見ているだけでもワクワクしましたね~!

 

▲そして充実のドリンクメニュー。

 

特にワインはグラス一杯1,000円~、ボトル27,000円のモエシャンまで用意されており、非常に充実していましたね!

やはりセルビアワインが気になるところ。

 

▲その他カクテル類も用意されていました。

カクテルはすべて一律1,000円でした。

 

レストランの利用方法と注文

▲そんなセルビアパビリオン レストランは、店内にあるカウンターで注文する仕組み。

屋外から店内の端にぐるっと列が伸び、カウンターにたどり着くイメージです。

 

注文カウンターに行き着く前に、ショーケースに並んだ商品を見ることができるので、実際に見て注文できるのがありがたいところでした☺️

こちらはヨーグルトとホームメイドアイスティのショーケース。

どちらも瓶詰めされていておしゃれ…!

 

▲聞き慣れない筆頭株の料理「ピタ サ シロム」に「ピタ サ メソム」の姿も。

…まあ、見てもあんまり良くわからんというのが正直なところではありますが…。笑

 

▲パンとして位置づけられていた「ピロヤ ベジタブル」に「ピロヤ プレーン」

小さめのマフィンのような見た目でした。

 

▲フードやドリンクを選んだら、カウンターのスタッフに注文し、その先で会計を済ませて商品を受け取ります。

 

実食レポ:気持ちの良いテラス席でセルビア料理を楽しむ!

▲私たちがチョイスした料理がこちら!

 

  • チェヴァビ サンド \880
  • ピタ サ メソム \780
  • ホームメイドアイスティ ピーチ \600

 

セルビア料理を2点と、ショーケースに並んでいて美味しそうだったアイスティをオーダーしてみました。

 

▲たまたまテラス席に空きが出たので、外の風を感じながらいただきます!

セルビアパビリオンの外観を眺めながら、のんびりと食事できる雰囲気が良かったですね☺️

 

ちなみにテラス席は基本的に2名利用のブースとなっていたため、3名以上の場合は店内かテイクアウトが良いかなあ、と思います。

 

▲まずはこちら、チェヴァビ サンド(\880)

セルビアのケバブ風料理である”チェバビ”をピタで挟んだ商品、とのことです。

 

セルビアのケバブ風料理ってどんな味なんだろう?と思いながら一口食べてみると…びっくりするほど美味しい!

見た目からソーセージのような味を想像していましたが、実際にはもっと複雑で食べたことのないようなスパイスが効いたジューシーなお肉で、とても美味しい。

そんなチェヴァビがサンドされているピタも、ふわふわもっちりで、塗られているソースの爽やかさも見事にマッチしていました。

 

880円というお値段を考えると少しサイズが小さいかな?と思いつつも、想像以上に口に合う美味しい味でびっくりでした!

 

▲もう一つのフードは「ピタ サ メソム(\780)」。

バルカン地域で親しまれているミートパイとのことでした。

 

こちらもまた想像以上に美味しかった…!

幾重にも重なったパイ生地から香る濃厚なバターと、意外にも味の強いお肉は相性バッチリ。

また食べたくなる美味しさでした。

 

▲そんなフードと一緒に注文したのが、「ホームメイドアイスティ ピーチ(\600)」

セルビア料理…というよりは既製品っぽい商品でしたが、ショーケースに並んでいる姿が美味しそうだったので、オーダーしちゃいました!

 

一口飲んでみると、濃厚な桃とスッキリとした後味が特徴的で、これもとっても美味しい…!

アイスティらしいスッキリさに、濃厚な桃の甘み、そこに加わるりんごの果肉とミントの爽やかさが最高でした。

 

ご馳走様でした!!

 

セルビアパビリオン レストランの感想

良かったところ
  • 本格的なセルビア料理が気軽に楽しめる
  • テラス席で心地よく食事できる
  • 異国情緒あふれる店内席の雰囲気もGOOD
  • ドリンクメニューが豊富で楽しめる
気になったところ
  • 1品あたりのボリュームがやや少なめ
  • 店内&テラス席双方混雑しやすい

 

全く聞き慣れない、食べ慣れないような料理をいただけるのが楽しいレストラン。

これぞ万博の海外パビリオン!と思えるような、異国情緒あふれる料理がいただけるのが嬉しいです。

 

そしてお味も、普通に美味しい。

普通に、というか個人的にはとても好みの美味しさでした!

海外の料理なので、少し癖があるかも?口に合わないかも?と心配していましたが、そんな不安はまったくの杞憂。

日本人の口にも合う、美味しい料理を楽しめて良かったです☺️

 

ただまあ、お値段に対してボリュームは控えめです。

今回いただいた2種類の料理はそれぞれ780円、880円というお値段でしたが、あくまで軽食、おやつくらいのボリュームかな…という印象でした。

万博という場所である以上、決して高価過ぎるわけではないのですが、しっかりとした”1食”として利用するのであれば、780~880円のフードを一人2,3種類ずつオーダーするのが良いと思います。

 

ぜひ普段なかなか食べることのない、セルビア料理を味わってみてください☺️ 

 

まとめ

今回の記事では、2025年大阪・関西万博で訪れた「セルビアパビリオン レストラン」について詳しくご紹介しました。

 

私たちが訪れたパビリオンの一覧&ネタバレ無しのレポはこちらから↓

 

万博のまわり方や、過ごし方など知ってお得な情報はこちらから↓

 

他にも、訪れたパビリオンの詳細レポをお届けするため、合わせてチェックしてみてください👀

 

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今回私たちが大阪滞在時に利用したおすすめのホテルをまとめました☺️

 

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