浜松 弁天島海浜公園で夕日と鳥居の神秘的なコラボを楽しむ!行き方や魅力をレポ

そろそろ日も暮れるから、どっか食べるところ探したいな~
ちょっと待ってー!浜松駅の方に行く前に、一箇所夕焼けを楽しめる行きたいスポットがあるんだ…!
先日私たちは「浜松に住む友人に会いに行きつつ、浜松観光に繰り出そう!」という計画で浜松を訪れました。
これにあたり浜松観光のプランに悩んでいたところ、浜松在住の友人から「私に任せなさい」と心強すぎるお言葉を頂戴し、1泊2日連れ回していただくことに。
そこで2日目に訪れたスポットの一つが「弁天島海浜公園」でした。
弁天島海浜公園は11月~12月頃限定で”鳥居に夕日が沈む”光景を見ることができる夕焼けのベストスポット。
ちょうど夕焼けの時間に訪れることができたので、今回の記事では写真とともに「弁天島海浜公園」の魅力や行き方等の情報をお届けします◎
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弁天島海浜公園とは?
住所 | 〒431-0214 静岡県 浜松市 浜松市西区舞阪町弁天島3775-2 | ||
---|---|---|---|
電話番号 | 053-592-0757 | ||
公式HP | http://www.bentenjima.jp/ | ||
駐車場 | あり | ||
営業時間 | 24時間 | ||
料金 | なし |
ヤシの木陰と降り注ぐ太陽。南国ムード漂う弁天島海浜公園。浜名湖の自然景観と交通アクセスに恵まれています。
弁天島海浜公園は、舘山寺と並ぶ浜松のリゾート地の一つ。
シンボルタワーの赤鳥居と、南国ムードあふれる砂浜、海水浴や潮干狩りなどのレジャー要素たっぷりのおすすめ観光スポットとして有名です。
特に、弁天島海浜公園の鳥居に沈む夕日は冬至の前後一ヶ月(11月下旬〜1月下旬)にしか見られない絶景で、多くのカメラマンや観光客が訪れる人気スポットとなっています。
浜松駅からのアクセスも便利で訪れやすいのも魅力!
交通アクセス
弁天島海浜公園はJR弁天島駅から徒歩3分と電車でのアクセスが便利なスポット。
車でアクセスする場合も駐車場が併設されているため、いずれにせよ訪れやすいのが良いところです。
交通アクセス
- 弁天島駅:徒歩約3分
駐車場
- あり(400台(1回410円)/バス駐車場:8台)
弁天島海浜公園に行ってみたよ
▲だいぶ日が傾きあたり一面がオレンジ色に染まりはじめる中、弁天島海浜公園に到着しました!
この日は本当に綺麗な快晴で、もうこの時点で絶景というべき光景できれいでしたね…!
▲奥の方に弁天島海浜公園の名物、赤鳥居が見えます。
この時間だともう赤いのかどうかよくわからないくらいになっていますが、着々と太陽が沈んでいく光景を楽しみます。
▲いよいよ太陽が沈んできました。この日は風があったので水面が波打っていますが、更にこれで風のない日だったら、水面に鳥居と太陽が反射してそれはきれいな光景なのかも…と想像したりしました。
▲鳥居にフォーカスしてみます。
キラキラ輝く海、明るい太陽、そして鳥居。幻想的な光景です。
▲そしていよいよ太陽が鳥居に差し掛かってきました。
このとき周りを見渡すと、私たちと同じようにカメラを構えてその瞬間を待つ人たちが思いの外たくさんいて、なにやら不思議な空間でしたね…。
▲そして太陽は鳥居の向こうに沈んでいきました。ギリギリ時期柄太陽の位置が若干ずれていて、ポスターで見るような鳥居の真ん中に太陽がかぶる…という光景とは少し違うものになりましたが、絶景は絶景。
▲今まさに沈んでいく夕日の周りが赤く染まりとっても綺麗。公園には沢山の人が集まっていたにも関わらず、この瞬間は静寂に包まれていたのも素敵な空間でした。
▲かくして無事夜を迎えていきます。夕日が沈むタイミング、それも沈む向きの雲が切れていないと見えない、というなかなか難易度の高い光景ではありますが、わざわざ足を伸ばしてみて良かったなと思いました。綺麗だった!
綺麗すぎてほとんど画面見ずにシャッター切ってたから、没になった写真もたくさんある(裏話)
夕焼け綺麗
弁天島海浜公園の感想
- 南国リゾートのようなリゾート感あふれる雰囲気
- 夕日は必見の絶景
- 季節に応じた楽しみ方ができる
- 併設駐車場は有料のため注意
南国リゾートのような雰囲気
▲弁天島海浜公園そのものに目を移すと、そこはヤシの木やリゾートホテルが立ち並ぶ、南国感あふれる雰囲気。
まるで海外のリゾート地を歩いているかのような気分に浸れるので、実は夕焼けの時間以外もおすすめだったりします◎
潮風にふかれながらぼーっとするだけでも行く価値のある場所です。
普通にお散歩したら気持ちよさそう~!
潮風も気持ちいい~!
赤鳥居と夕日のコラボが絶景
▲やはり最大の魅力はこの夕日と鳥居がコラボしたここでしか見られない光景。沢山の人が集まっていたのも納得です。
毎日見られるか?と言うとそうでもなく、この光景を見るためにはいくつかの条件を突破しなくてはならないので旅行プランに組み込む上では運要素が強めですが、ぜひ検討してみてほしいです。
行って後悔はない…!
季節ごとに異なる楽しみ方
▲11~12月は鳥居に沈む夕日が楽しめる弁天島海浜公園ですが、他の季節にもそれぞれの季節に応じた様々な楽しみ方ができます。
例えば採れたての生しらすを販売する「えんばい朝市」のイベント。
初夏には渡し船で鳥居の近くにまで行くことができたり、潮干狩りを楽しんだり。
夏は海水浴まで楽しめちゃいます。
付近にはレストランやリゾートホテルもあるので、この弁天島海浜公園を拠点に旅行を楽しむ!なんていうのも良いですね。
渡し船惹かれる…!
鳥居の近く行けるの面白い!
まとめ
今回の記事では、「弁天島海浜公園」について魅力や概要を写真とともにご紹介しました◎
時間帯が限られており、天気にも左右されやすい観光スポットではありますが、夕日と鳥居のコラボは見事の一言。
忘れられない思い出になること間違いなしです。
ぜひ浜松観光の際はプランに取り入れてみてはいかがでしょうか?
素敵な時間を過ごせました~!
綺麗だった~~!
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特に夕方の時間帯は夕日が湖面に反射して絶景を望むことができます。
浜名湖の湖畔に建つホテルですが、日帰りのランチバイキング&温泉を楽しめます。
ホテル自慢の和洋バイキングを楽しんだ後は、天然温泉「万葉の華」で癒やされて。
温泉は広々としており、露天風呂からは浜名湖の景色が望めるのが素敵でした。
中世ヨーロッパのとある小さな村に迷い込んだような、まるでおとぎの国にいるような穏やかで不思議な空間が広がります。
フォトスポットが豊富なので、ぜひお気に入りの場所を見つけに行ってみてください。
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自然の海に作られた水族館で、周囲の自然と一体化したかのような雰囲気が魅力。
特にイルカとのふれあいプログラムが充実しているので、イルカ好きは一度訪れてみてください。
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