先日私たちは「浜松に住む友人に会いに行きつつ、浜松観光に繰り出そう!」という計画で浜松を訪れました。
これにあたり浜松観光のプランに悩んでいたところ、浜松在住の友人から「私に任せなさい」と心強すぎるお言葉を頂戴し、1泊2日連れ回していただくことに。
そこで初日に訪れたスポットの一つが「ぬくもりの森」でした。
今回の記事では、「ぬくもりの森」についてその魅力や行き方をご紹介します◎
予約する前にチェック
ネットでホテルを予約するときは、「予約確定」ボタンを押す前にちょっとオトクなクーポンが無いか必ずチェックしましょう!
楽天トラベル・じゃらん・Yahoo!トラベルでは定期的に割引クーポンが発行されているため、予め確認してから予約をするのがおすすめです。
Contents
ぬくもりの森とは?
住所 | 〒431-1115 静岡県浜松市西区和地町2949 | ||
---|---|---|---|
電話番号 | 053-486-1723 | ||
公式HP | https://www.nukumori.jpfa-external-link | ||
駐車場 | あり(無料) | ||
営業時間 | 平日 :OPEN 11:00 - 最終入場15:30 CLOSE 16:00 土日祝日:OPEN 10:00 - 最終入場16:30 CLOSE 17:00 |
||
入場料 | 500円(中学生以上)
※PayPay支払い可能 |
||
所要時間 | 30分程度
※カフェ・レストラン利用の場合は90~120分 |
ぬくもりの森は、独自の建築スタイルを追求する建築家 佐々木茂良が、
こんな場所があったら…と、コツコツ創りあげてきた場所。中世ヨーロッパのとある小さな村に迷い込んだような…
まるでおとぎの国にいるような穏やかで不思議な空間です。高い木々に囲まれた小さな森の中に点在する小さなお店は、
雑貨ショップ、レストラン、ジェラートショップ…。
日常を離れた夢のひとときを味わいにどうぞお越しくださいませ。
楽しくて不思議な夢の空間で皆様をお待ちしております。
ぬくもりの森は、森の中に作られた小さな村。
一歩足を踏み入れると、まるで中世ヨーロッパの街並みに迷い込んだかのような雰囲気に包まれるその空間が魅力の観光スポットです。
交通アクセス
ぬくもりの森は浜松市街から車で約30分進んだところにあるスポット。
駐車場も無料で利用できるので車で訪れるのが吉です。
交通アクセス
- JR浜松駅北口バスターミナル 「遠鉄バス」 1番のりば 「舘山寺温泉」 行に乗車
約40分 「すじかいばし」 下車 徒歩5分
駐車場
- あり(無料)
- 普通車 98 台、バス 5 台(バスは完全予約制)
*別途駐輪場有り(オートバイ、自転車)
ぬくもりの森に行ってみたよ
▲駐車場を出て民家の間を歩くこと数分。木々の隙間にぽっと「ぬくもりの森」の看板が登場しました。
▲入り口で入場料¥500を支払い中に入ります。
▲入ってすぐの場所にジェラート屋さんの「ジェラテリア ピッコロ ピッキオ」が。多種多様なフレーバーのジェラートが売りのお店です。
…アボカド味のジェラートは少し怖い……。
▲そのすぐとなりにあったのはポーランド陶器のお店「ポーリッシュポタリー セゾン ラズール」の看板が。
ぬくもりの森内はこんな調子でぽつぽつとお店が点在している感じでした。
▲お店の外観は可愛い一軒家風。一度はこういう世界に住んでみたいものです。←
▲店内は淡いオレンジで彩られ、商品が様々並んでいて見ていて楽しい!アンティークな家具を用いて商品が陳列されているのもまた良きです。
▲門?のような建物をくぐり抜けていくと…
▲奥にもこんな可愛らしいエリアが広がっていました。赤い鮮やかなパラソルもまた雰囲気にぴったりです。
▲周囲の木々と溶け込む建物のデザインが素敵。
▲こちらのエリアにはアロマのお店「アロマの精」がありました。いい香り。
▲こちらは「レストラン・ドゥスール」。小さなお店のためランチは二部制、ディナーは予約制と狹き門ではありますが、その雰囲気が何より素敵。
特別な日の食事にも使えそうな雰囲気です。
▲こちらは「ふくもり」。ぬくもりの森の入場料とは別料金ですが、入場料1,000円でふくろう・ちんちら・ハリネズミと触れ合い、一緒に写真を撮ることができる施設です。
▲今回私たちは利用していませんが、公式HPにはこんな写真も!
ふくろう好きなら見逃せない施設ですね。
▲ぬくもりの森の高台の方に歩くと、小川が流れているエリアが。
▲その中にぽっと現れたこちらのキノコ、中はお手洗いとなっていました。そうと知らずガンガンこの前で写真撮っていました。笑
そんな観光スポットだった~!
ぬくもりの森の感想
- 敷地内に散りばめられた多数の撮影スポットが楽しい
- 見ているだけで楽しめる雑貨屋さんの数々
- コンセプト通りではあるが、思ったより狭い
◯ 撮影スポットの数々
▲ぬくもりの森の魅力はやはりその特徴的な雰囲気と風景。ぬくもりの森自身もその部分を強く推しており、エリア内にはいくつか写真撮影ができるスタンドが用意されていました!こういう痒いところに手が届くサービスはとても好きです。
この写真の場所にもスタンドが用意されているので、高台からぬくもりの森を一望しているような写真が撮影できます。
▲細かいところに目を向けると、こんなかわいい木彫りのふくろうがいたりとピンポイントでかわいいスポットが多数。
お気に入りの場所を探してみるのも楽しいです。
◯ かわいい&おしゃれな雑貨屋さん
▲ぬくもりの森はその全体的な雰囲気も素敵ですが、各所に点在する雑貨屋さんを見るのも楽しいもの。
普通の街ナカのお店ではおいていないような商品が多数あるので、色々と目移りしちゃいました。
△ 思ったより小さめサイズ
ぬくもりの森のコンセプトは「高い木々に囲まれた小さな森」。
それ故に施設全体がコンパクトなのは想像していましたが、実際に訪れてみると想像以上に小さめサイズでした。
イメージはマップの端から端まで歩いて2分くらい。本当に、小さな森の中に小さなショップが点在しているだけのスポットなのです。
ぬくもりの森だけで一日を過ごそうとするには不向きかも…
まとめ
今回の記事では、静岡県浜松市にある観光スポット「ぬくもりの森」についてご紹介しました。
まるでおとぎ話の街の中に迷い込んでしまったかのような独特の世界観。
是非一度訪れて、お気に入りの場所を探してみてはいかがでしょうか?
予約する前にチェック
ネットでホテルを予約するときは、「予約確定」ボタンを押す前にちょっとオトクなクーポンが無いか必ずチェックしましょう!
楽天トラベル・じゃらん・Yahoo!トラベルでは定期的に割引クーポンが発行されているため、予め確認してから予約をするのがおすすめです。
- 全国餃子グランプリでも優勝したことのある名物浜松餃子 ▶石松餃子
- うなぎの骨をカラッと揚げたカリカリ食感のお菓子 ▶浜名湖山吹 うなぎぼーん
- 浜松のお菓子と言ったらやっぱりこれ! ▶春華堂 うなぎパイ
- ▶うなぎパイファクトリーについてはこちら
- 喜ばれること間違い無しの一品物 ▶治一郎のバウムクーヘン
- ほろりと崩れ溶ける食感が大人気 ▶駿河ほろりん
- ミルククリーム入りのふんわり美味しい蒸しケーキ ▶こっこ
- 三ケ日みかんを100%使った果汁感たっぷりのゼリー ▶三ケ日みかんゼリー
- 素材を生かした濃いジュース ▶三ケ日みかんジュース
- 三ケ日みかんをたっぷり使ったチューハイ ▶寶CRAFT 静岡産三ヶ日みかん
▼浜松のおすすめホテル
- 静岡の定番お土産「夜のお菓子」 ▶春華堂 うなぎパイ
- やわらかく、コシのあるもちの食感を楽しめるお土産 ▶安倍川もち
- かつおチップを秘伝のタレで味付けした見た目も楽しいお菓子 ▶初島ロマンス
- カカオとところてんがコラボした新しい味わい ▶チョコろてん
- クリーム入りのふわふわ静岡定番お菓子/span> ▶こっこ 詰め合わせ
- 卵をふんだんに使用した喜ばれる一品物 ▶治一郎バームクーヘン
- 静岡の美味しいわさびを存分に味わう ▶金印わさび漬
- コーラ×緑茶のコラボ!うなぎや富士山コラボもあります ▶しずおか茶コーラ
- 静岡産米を使用したご当地酒 ▶花の舞 純米酒超辛口
- 抹茶・グラニュー糖・シナモンを使用したお砂糖。抹茶ラテに最適! ▶竹茗堂 ウス茶糖