【ネタバレ感想】実写版映画『トムとジェリー』のあらすじ&評価。アニメの魅力そのままに誰もが楽しめる安定感抜群の映画!

こんにちは、yu-です。

 

今回の記事では、本日2021年3月19日、公開の映画『トムとジェリー』のネタバレ感想をお届けしたいと思います。

 

かつて、そして今でも、いつ見ても面白い。

誰もが知っているトム&ジェリーのコンビを大スクリーンで見れて、とにかく楽しかった!

 

家族とも、友人とも、安定して楽しめる非常に”安心感”のある映画です。

 

そんな映画『トムとジェリー』について結末まで物語に沿って語っていきたいと思います!

 

引用画像

 

作品情報

 

公開年 2021年
上映時間 101分
原題 Tom and Jerry
スタッフ 監督:ティム・ストーリー
脚本:Eric Gravning、マイケル・H・ウェバー、スコット・ノイスタッター
おすすめ度

 

あらすじ

 

とあるニューヨークの一流ホテルで、
世界中が注目するセレブカップルの「世紀のウエディングパーティ」が行われることに。
ホテル中が準備に追われる中で、ある事件が起こる。
あのいたずら好きのネズミのジェリーがホテルに引っ越してきて大騒ぎ!
新人スタッフのケイラは急遽”ネズミ対策”で猫のトムをボーイとして野党も、
ふたりはニューヨーク中を巻き込んだ壮絶なおいかけっこを繰り広げ、
さらにはある陰謀に巻き込まれウエディングパーティを第な意思にしてしまう。
そのせいでクビになったケイラを助けるため、
そして新郎新婦のため、ふたりはタッグを組むことになるが…。

 

…と公式サイトからあらすじを引用しましたが、実際に映画を見た身からするとこれほとんどネタバレです😅

 

このあらすじを読んでから映画見てびっくり。

映画の8.7割方説明されちゃっています。笑

 

ただこの映画、一番の魅力はストーリー性よりもトムとジェリーの絵的な面白さ。

 

というわけで、この先は映画のネタバレを交えつつ、

「こんなところが面白かったよ!!」

という内容をお届けしたいと思います✨

 

【ネタバレ感想】トム&ジェリーが起こす大騒動!

引用画像

 

物語の舞台はNY!

電子ピアノを担いでお金稼ぎを企むトムと、NYで新居を探すジェリーとがセントラルパークで出会うところから物語…、というよりはドタバタ騒動がスタート。

 

もうこのあたりは、トムとジェリーを見てきた世代の方なら

 

あ、絶対ここでジェリーがちょっかい出してあーなるんだよなあっ

 

と思うはずですし、実際想像した通りのことがおきます。笑

 

特にこのちょっかいの出し方も、かつてのトムとジェリーでしょっちゅう登場した方法だらけなんですよね。

 

ジェリーのいたずら3選

  • ジェリーが手の中を覗き込み、手の中を見るようトムを仕向けて、顔面パンチ
  • トムの電子ピアノの鍵盤をふっとばす
  • しれっとバッドを持ってトムのもとにやってきて、トムに犬を殴らせる

 

あーー懐かしいっ!

 

安定感溢れるドタバタ騒動の数々!どうしてこんなに見事にこうなるの!と思ってしまうくらい連鎖していくのが面白いですよね😄

 

 

実写ならではの”ドタバタ騒動”のリアル感

引用画像

 

さて普段のトムとジェリーは当然すべてアニメーション、一方今回の『トムとジェリー』は実写映画。

 

実写の世界の中で、アニメのトムとジェリーがドタバタ騒動を起こすわけですが、アニメにはないなんとも言えないリアルさがあります。

 

アニメではどんなにカーテンを引き裂いても、クッションが羽になっても、グラスを粉々にしても、たくさんあるエフェクトの一つにしか見えない。

ところが実写となるとそういった一つ一つに目が行って、「あちゃああ…」と思わされました。

 

アニメで見ている時だとそういったドタバタ騒動が「もし現実に起きたら?」という想像をするに至らなかったものが、

実写で描かれることで自然とそういう想像をしてしまうんですよね。笑

 

実際目の前でこれやられたら卒倒しかねないレベルですよこれ。笑

 

(無駄に)かっこいいNY味溢れる音楽

 

さて作中通して、ドタバタ騒動をしている間も使用されている音楽が、無駄にかっこいいんです、無駄に。笑

 

NYの活気ある雰囲気溢れるヒップホップ調の曲が全編を通して利用されており、下手するとドタバタ騒動までもがノリよくかっこよく見えてしまい、

なんだかキレのいいダンスでも見ているような気分にさせられましまいました。

 

そんなわけで、『トムとジェリー』がかわいい!とかももちろん印象に残ったのですが、無駄にかっこいい音楽のせいでNYに行きたくなってしまいました。

どうしてくれるんだ。笑

 

トムとジェリーがNYを観光する…、なんていうシーンも有りなおさら行きたくなりました。。
もはや確信犯なのでは…?

 

 

【ネタバレ感想】実写とアニメの融合!

引用画像

 

さて映画を見てて、ああこれはうまいな、とちょっと上から目線の感想を抱いたのが、この実写とアニメの融合、ということ。

 

言い方を変えると、実写とアニメの使い分けが分かりやすく、ものすごくうまいんです。

 

作中の殆どは実写。人間も、町並みも実写映画そのものです。

その中に登場するあるもの…、そう人間以外の生物がすべてアニメになっていました。

 

 

アニメとして登場したもの

  • トム&ジェリー
  • 町中にいるネコ・イヌ
  • ハト
  • (食用の)サカナ

 

もともとトム&ジェリーはアニメで実写の世界に登場する!

…ということは知っていたのですが、こんな分け方をしていたとは。

 

お陰で、見ているこちらとしては

 

「この世界では、人間以外の生物はアニメになっているんだ!!」

 

と認識できるため、結果的にアニメのトムとジェリーが全く違和感なく入ってきます。

 

トムとジェリーだけアニメだとしたら、かなり違和感が目立ってしまったと思います。
これはGOOD!

 

トム&ジェリー”だけ”喋らない

引用画像

 

皆様はアニメのトムとジェリーをどこまで覚えていますでしょうか。

例えば、数ある特徴の中の一つに、「トムとジェリーが喋らない」という特徴があったことはいかがでしょうか?

 

トムとジェリーの作中では、他に登場する人間や動物たちは皆しゃべるのに、トムとジェリーだけはまともに喋らないんですよね。

 

これが結構当時から印象的で。

彼らは結構、かなり壮絶なおいかけっこを繰り広げるのですが、その間に「ぎゃー!」とか「うわー!」とか叫ぶのは本人たちではなくあくまで周りの人達だけ。

トムとジェリーは動きと表情のみで魅せているんですよね。常に。だからこそ、面白い。

 

 

そのため今回の映画化で変に喋らされたら嫌だなあ、とうっすら危惧していたのですが、そんな心配は無用でしたね。笑

 

そんなもともとの魅力を損なうこと無く、なおかつ実写映画として成り立っている…。

これがこの映画のスゴイところだなあ、と感じます。

 

だからこそ、この記事のタイトルに「アニメの魅力はそのまま!」という文言をいれることができました😄

 

字幕派の方はなんとか字幕で見て欲しい。

 

さてここまで語ってきて、安心安定の面白さ!と言ってきましたが、ただ1点のみどうしても気をつけて欲しい注意点があります。

 

字幕派の方は、必ず字幕で見ることをおすすめします。

 

これは私自身の失敗に基づく注意点です…。

 

想像以上に”人間”の会話が多い

引用画像

 

もともとトムとジェリーという作品は、基本的には一切のセリフ無くひたすら様々なシチュエーションでトムとジェリーが延々とおいかけっこを繰り広げるもの。

 

たまにトムが飼い猫の設定の時は飼い主の人間が登場したり、ジェリーに弟ができた時はその弟がペラペラとよく喋ったりはしますが、物語は基本映像とBGMで進行しています。

 

さて今回実写映画ということで、普段よりも多少は人間がしゃべること、すなわちセリフが多いのかな~と予想はしていましたが、

そんな予想を遥かに上回る会話の多さでした。

 

というか、通常の洋画と変わらないレベル。

 

トムとジェリーがドタバタ騒動を繰り広げているときもそこには人間が居て、常に何らかの言葉を発しています。

 

それ故に、

「ああもしこれが字幕だったら、面白かったのに…!」

と思わされるシーンが多々有りました…。

 

「もし英語だったら?」

引用画像

 

例えば、物語のラストに近い、トムとジェリーが花嫁をキックスケーターで追いかけるシーン。

 

スケーターにはWifiが搭載されており、それ故トムとジェリーが協力した人間であるケイラと通話することができるのです。

 

ここでケイラがトムとジェリーにたくさん司令を下しますが、その言葉の終わりに

「あーーもう!喋ってくれないとわかんない!」

…といったセリフを吐くんですね。

 

このセリフ、

 

  • ネコとネズミを頼っているケイラの自分自身への皮肉
  • 映画の特徴として”喋らない”トムとジェリーに対する皮肉

 

…みたいな面白さが込められていて、これはこれで面白いなあとは思ったのですが、ふと思ってしまったんですよね。

 

「もし英語だったら?」

 

もし英語だったらケイラは何と言ったのでしょうか、と。

 

吹き替えだと、日本のスタッフが心血注いで作成した吹き替え用の原稿しか知ることができません。

一方字幕なら、もとの音声の英語×翻訳スタッフが心血注いで作成した字幕の二倍の情報を得ることができます。

 

だから、こういう「面白いなあ」と感じるセリフの部分は、是非その2つの情報が欲しかった。

 

ああ字幕で見ればよかったなああ、と強く思った、というわけです。

 

この手の映画あるあるですが、ほっっっとんど吹き替えが上映されているんですよね。
それ故時間が合わず諦めてしまいまいしたが、字幕派の方、字幕のほうが断然面白いです。
諦めないでください…!

 

 

【まとめ】皆が同じように楽しめる春休み作品!

引用画像

 

今回の記事では、本日公開の映画『トムとジェリー』について紹介しました。

 

子どもも、大人も。

どの年代の方も、皆が同じように楽しめる、まさに春休みにぴったりな映画です。

 

絶対に見たほうがいい!!

…というほどの意外性はありませんが、見て後悔することはまずないという安心感のある作品です。

 

ぜひこの春、映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

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