『マンマ・ミーア!』は面白い?ネタバレ感想&評価!見る人を選ぶ明るいミュージカル!

こんにちは、yu-です!

さて私は先日『イエスマン "YES"は人生のパスワード』を見て、完全に触発されました。

そこで以前より友人に進められていた映画を見てみよう!と思いたち、その中でも最もポピュラーだった映画

『マンマ・ミーア!』

を鑑賞しました。

 

結論から言ってしまうと、この映画は見る人を選ぶ映画で、なおかつ私は”向いていない”人でした😅

映画そのものが悪いわけでは無く、純粋に合う・合わないがあるんだろうな~という印象ですね。

 

引用画像

 

今回の記事ではどういった点が合わなかったのか??等々、『マンマ・ミーア!』のネタバレ感想をお届けします。

 

作品情報

 

公開年 2008年
上映時間 108分
原題 Mamma Mia!
スタッフ 監督 フィリダ・ロイド
脚本 キャサリン・ジョンソン
原作 キャサリン・ジョンソン
おすすめ度

 

ミュージカルが原作の映画

本作はABBAのヒット曲で構成されたブロードウェイ・ミュージカルをオスカー女優メリル・ストリープ主演で映画化したものです。

そのため作中の曲はすべてABAAの楽曲。

きっと聞いたことのある曲がいくつもあるのではないでしょうか?

 

”ABBA”って?
アイネッタ・フェルツクグ、ビョルン・ウルヴァース、ベニー・アンダーソン、アンニ=フリッド・リングスタッドの4人によってストックホルムで結成されたスウェーデンのポップ・グループ。
1974年から1982年まで世界中の音楽チャートを席巻し、音楽界で商業的に成功したグループの1つになった。

 

【代表曲】

    • 「Money, Money, Money」
      • 「Dancing Queen」

 

あらすじ

エーゲ海に浮かぶギリシャの小島で、20歳のソフィは結婚式を間近に控えていた。
母子家庭で育ったソフィの願いは父親とバージンロードを歩くこと。
母親ドナの日記を内緒で読んだソフィは、父親の可能性がある母の昔の恋人3人に招待状を出すのだが……。

 

【ネタバレ感想】誰もが知る有名楽曲が次々登場

引用画像

 

ジャンルとしてはミュージカルであり、作中たくさんの楽曲が登場するのですが、前述の通りその楽曲はすべてABBAのヒット曲。

そのため、きっと誰もが一度は耳にしたことのある曲が登場するのではないでしょうか?

 

かくいう私も音楽方面には非常に疎く、自分の好きな曲しか聞かない!というかなり極端な楽しみ方をしているクチですが、

作中のMamma Mia 」や「Dancing Queen 」が流れた時は、「お!この曲知ってるぞ!!」となりました。

 

それら楽曲はそれぞれ、有名になるだけあり素敵でしたね!

 

特に「Dancing Queen 」は聞いているだけで明るくなれる良い楽曲でした😊

 

【ネタバレ感想】この映画が人を選ぶ理由

 

 

さてそんな楽曲が特徴的なこの映画ですが、冒頭に書いたとおりかなり人を選ぶ映画だな、と感じ、

そのうえ私には合わない映画だと思いました😅

 

ここからはその点についてもう少し深く掘り下げていきます。

 

①物語がよくわからない

引用画像

 

はい、そうなんです。

私にはこの映画の物語がよくわからなかったんです。

 

物語はソフィの結婚式を舞台に、3人の父親候補を結婚式に招待してあら大変!…という流れなのですが、

色々とよくわからんのです。

 

Point1

登場人物の状況がわからない

 

物語の中核の人物として、これだけの人物が居ます。

 

  • ソフィ
  • ドナ(ソフィの母)
  • スカイ(ソフィの婚約者)
  • サム(父親候補①)
  • ビル(父親候補②)
  • ハリー(父親候補③)

 

が、それぞれがどこまで情報を持っていて、どういう状況に置かれているのか、最後まで見てもよくわかりませんでした。

そもそも彼らの背景は全くと言っていいほど描かれないため、推測することも難しく。

 

3人の父親はソフィが娘であることに気づいているのか、いないのか?
そもそも娘の存在を知っているのか?
このレベルの情報すら見ていてつかめず、「こいつどこまで知ってるんだっけ??」と常にはてなマークでした。。

 

 

Point2

最終的に何がしたいのかがわからない

 

物語はソフィの結婚式をきっかけとした父親探しがメイン…、だったはずなのですが、

途中途中ドナの心情が語られたりしているあたりから「これ何の物語だっけ??」と怪しくなりだします

 

そしてラスト、ソフィが「父親が3人のうち誰だったとしても構わない!」と言い出し、結婚式は延期しスカイと旅に出る決断を下します。

いやそれ言うくらいなら、なんであんなに悩んでいたの…?

その上、便宜上決断、という言葉を使いましたが実際にはそんなこともなく、思いつきレベルで喋っているように見えます。

いきなりどうしたんだ…?笑

 

さらに挙げ句には、その場はドナの結婚式に変貌。ドナとビルが結婚するに至ります

ハリーもドナの友人と結ばれて皆でハッピーエンド!!!

 

………???

 

あれ結局この映画はなにがしたかったのでしょうか…?

なにやら唐突に思いつきで決断している人続出していませんでしたか…?

 

物語のつながりもよくわからず、???のまま終わってしまいました…。

 

②登場人物に感情移入できない

引用画像

 

①に関連して、というか①があるゆえにですが。

全く登場人物に感情移入することができませんでした…😅

 

それもそのはずですよね。

 

例えばドナが、父親候補の3人と出会ってしまったシーンで、彼女は

「ソフィーに父親が3人のうち誰だかわからないと知られたらどうしよう!!」

と大慌てして大号泣するに至りますが、

 

そもそも彼女はソフィに父親の話は全くしていなかったのでしょうか?

これすら、見ていて良うわからんのです。

というか日記盗まれてるのに全く気が付かなかった、というのも無理ありません?

結局ソフィがその事実を知っていることをこちらは知っているので、何を今更、と思わなくはないのですよね…。

 

結構、常に、終始!こんな感じでした。

登場人物がなぜ今泣いているのか?苦しんでいるのか?喜んでいるのか?

これらが全く共感できず、感情移入もできず、遠くから眺めるに終始してしまいました。

 

登場人物には感情移入したい派なのです。。

 

③楽曲が物語と合っていない

引用画像

 

ABBAの曲を使う!ということで話題性のあるこの映画ですが、

そこにこだわるあまりか、楽曲が物語と合っていませんでした。

 

例えば、作中ドナが「money,money,money」を歌い、金銭的に窮地にあるホテルの状況をがっつり歌い上げますが、

あんなにがっつり歌い上げたにもかかわらず、作中ホテルが金銭的に苦しいことはそれ以降殆ど触れられることがなく

物語においてまったく重要ではない事柄として放置されています。

 

これ、この曲必要だったのでしょうか??

 

その他にも、「なんでこの曲歌ってるんだ???」と思うような部分が多々あり。

ABBAの曲を入れたいがあまりに、物語と多少歌詞の意味が離れても入れてやれ!!…とでも思ったのか?と感じるほどでした。

 

一曲、一曲の単品としては良いんですけどね…。

 

ミュージカルというよりミュージックビデオ

引用画像

 

さてここまで『マンマ・ミーア!』の感想を書いてきましたが、

これらはすべてこの映画をミュージカルとみなして見ていたから、感じてしまったことであると考えています。

 

ミュージカルとしては物語がわかりにくいし、登場人物に感情移入できないし、そもそも曲と物語がズレている。

 

おそらくはこの映画は、そんな難しいことを考えずに、

映像の美しさと楽曲の良さを全力で感じて楽しむ映画なのでしょう。

 

いわば、ミュージカルというより、ミュージックビデオです。

 

そしてそういった楽しみ方ができる方はきっとこの映画は大好きになるでしょうし、

反対にミュージカル的な物語性を求めちゃう私のような人はお呼びではないのでしょう。

 

決して悪い映画、というわけではありません。
単に向き不向きがあるだけだと思います。

 

『マンマ・ミーア!』はここで見れる

 

映画『マンマ・ミーア!』を見放題配信している動画配信サービスを調査しました。

 

画像をタップ or クリックすると各動画配信サービスにアクセスできます。

 

U-NEXT
31日間無料 2,189円/月
Netflix
無料期間なし 990円~/月
TSUTAYA DISCAS
30日間無料 2,659円/月

PrimeVideo
30日間無料 500円/月

 

【まとめ】

引用画像

 

さて今回の記事では、映画『マンマ・ミーア!』のネタバレ感想をお届けしました。

 

楽曲は良い、一方で物語は。。という感想をお伝えしましたが、決して悪い映画ではありません。

合う・合わないがかなり顕著に出る映画だなあと強く思います。

 

なので、私個人としてはそこまでオススメはできませんが、

「BeeTripはあーやって言っていたけど、見てみたら面白いじゃん!?」

というパターンは少なくないでしょう。笑

 

また、この手の映画がむしろ好み!という方もきっといるはず。

そういった意味では、一度見てみると良いのかもしれません。

 

『マンマ・ミーア!』が好きな方、全力で反論していただいて構いません。笑
Twitterアカウントの紹介

Twitterでは主に映画についてタイムリーにつぶやいています。

この記事が気に入ったらフォローしよう!

Twitterでフォローしよう